近くのOさんのお母さん(81歳)がお亡くなりました。
いつもおけいはんの班でお付き合いしている方です。
お通夜は葬儀場ベルコでした。
お経が終わった後、
お坊さまの話から思ったことです。
人間はいつかは死んでいくわけです。
親子の別れでも、
母親との別れは格別だといいます。
そのことを考えた時、やっぱり母親のお腹から
誕生してきた絆があるからだろうか。
勿論、両親がてしおにかけて育ててくれましたが。
わたしもそう思いました。
未だに母親の魂が体のなかにやどり
時々、ありし日の母親を思い出すのです。
母親との別れは永遠だなあと思いました。
Oさんの娘さんも、終始涙で悲しんでおられました。
親の死は悲しいですが、親よりも子が先に逝くはもっと辛いですね。昨年6月わたしの従妹は57歳で亡くなり叔母は96歳で生きていますが、・・・代われるものならといつも言ってました。
死だけは寿命ですから・・・穏やかに逝きたいですね。
母の別れを強調したかったのですが、
純子さんのように、文がうまく
書けません。
コメントありがとう。
兄達は戦死、姉も64歳でしたから・・・