思いのままに!

おけいはんのブログ

お坊さんの話から

2009-06-15 08:11:00 | Weblog

          
近くのOさんのお母さん(81歳)がお亡くなりました。
いつもおけいはんの班でお付き合いしている方です。
お通夜は葬儀場ベルコでした。

お経が終わった後、
お坊さまの話から思ったことです。

人間はいつかは死んでいくわけです。
親子の別れでも、
母親との別れは格別だといいます
そのことを考えた時、やっぱり母親のお腹から
誕生してきたがあるからだろうか。
勿論、両親がてしおにかけて育ててくれましたが。

わたしもそう思いました。
未だに母親の魂が体のなかにやどり
時々、ありし日の母親を思い出すのです。
母親との別れは永遠だなあと思いました。

Oさんの娘さんも、終始涙で悲しんでおられました。









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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
幾つになっても親の死は悲しいものね (純子)
2009-06-15 22:06:35
 今の世の中、親を殺す子、子を殺す親もいますが、情(こころ)がどこへ行ったのでしょうね。悲しいですよ。

 親の死は悲しいですが、親よりも子が先に逝くはもっと辛いですね。昨年6月わたしの従妹は57歳で亡くなり叔母は96歳で生きていますが、・・・代われるものならといつも言ってました。

 死だけは寿命ですから・・・穏やかに逝きたいですね。
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純子さんへ (おけいはん)
2009-06-16 07:03:10
ここでは親の別れでも
母の別れを強調したかったのですが、
純子さんのように、文がうまく
書けません。

コメントありがとう。
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あなたの親への思い分かりましたよ (純子)
2009-06-16 09:31:26
 わたしの親も母は90歳近くでした。病院でしたが、安らかに逝きました。仕方ないです。寿命全うと、わたしも親からもらった命、母親の齢まではと思っていますよ。それがせっかくもらった命のお礼です。わたしだけが今の齢まで生きているのですから・・・

 兄達は戦死、姉も64歳でしたから・・・
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