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思いのままに!

おけいはんのブログ

「赤とんぼ」の歌

2008-09-25 16:15:56 | Weblog


          
                         夕やけ小やけの赤とんぼ
            とまっているよ竿の先

新聞の記事から思ったことです。
夕焼け,小焼けの
あかとんぼ
負われて見たのは
いつの日か。
、、、、、、、、、

よく 口ずさんだ歌です。
三木露風さんの詩です。
この詩に山田耕作が曲をつけたのです。
露風さんは北原白秋と一緒に活躍した詩人です。

初めて知りました。
この歌は母を待つ詩だったことは

三木露風さんは幼くして、父母は離婚して
母に育てられたが、5歳の時、言葉も告げず
突然母は実家に帰ったのでした。
露風さんは初代龍野町長を勤めた
祖父に育てられのでした。

幼い露風は母が帰ってくるならこの道だと
紅葉谷で遊びながら帰らない母を待った。
そんな思いでつくったのが「赤とんぼ」の詩である。
12歳ぐらいのときに作った詩です。

やっぱり、歌の曲は陰の感じがしますね。

今でも兵庫県たつの市で
赤とんぼ文化ホールが建てられ
露風さんを偲ばれています。

おけいはんの好きな思い出の歌だったから
ちょっと思ったことを書きました。



 


クリスマスまで

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