走泥社=そうでいしゃ、と読むそうです。



まったく知らない。。
このタイトルで、いいや、って思ってたのですが、ぐるっとパスで観覧できるので寄ってみました。
走泥社というのは戦後の日本の陶芸を牽引したグループのひとつで1998年まで50年ほど活動していたそうです。
展覧会は前期と後期があり観覧したのは前期でした。
土偶やハニワも。
ググったら似たような本物の土偶がありました。

作品名は「土偶形花器」とありましたが
あまりにも新潟県の河童型土器に似ていてビックリしちゃった。
この河童型土器をモチーフにしてるとしか思えないなー

ピカソやイサム・ノグチの影響を受けたとチラシに書かれていましたが納得。

見ていて楽しい作品も多かったです。
とは言え陶芸に造詣がないので観覧料1,100円では見に行かなかったです😅
前期は2024年6月23日まで。
後期は2024年7月5日〜9月1日です。