東京徒然日記へようこそ!

2003年上京。その頃からブログを書いてましたが残念ながらサービス終了。今も同じタイトルで書いてます🌟

走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代*菊池寛実記念 智美術館

2024年06月02日 | アート巡り★
走泥社=そうでいしゃ、と読むそうです。
まったく知らない。。
このタイトルで、いいや、って思ってたのですが、ぐるっとパスで観覧できるので寄ってみました。

走泥社というのは戦後の日本の陶芸を牽引したグループのひとつで1998年まで50年ほど活動していたそうです。

展覧会は前期と後期があり観覧したのは前期でした。

土偶やハニワも。
ググったら似たような本物の土偶がありました。


作品名は「土偶形花器」とありましたが
あまりにも新潟県の河童型土器に似ていてビックリしちゃった。
この河童型土器をモチーフにしてるとしか思えないなー



ピカソやイサム・ノグチの影響を受けたとチラシに書かれていましたが納得。



見ていて楽しい作品も多かったです。

とは言え陶芸に造詣がないので観覧料1,100円では見に行かなかったです😅

前期は2024年6月23日まで。
後期は2024年7月5日〜9月1日です。


コメント
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