図書館から借りて読みました。
毎日の日常に手を抜かず、上質なものを取り入れ、丁寧に生きること。
以前からベストセラーになっていたこともたり知ってましたが、なんとなく内容がわかっていてあえて読んでいませんでした。
が、予想通りの内容でした。
毎日の日常に手を抜かず、上質なものを取り入れ、丁寧に生きること。
そんなことがいろいろなシチュエーションやエピソード交えて書かれています。
前半は楽しく読みましたが、後半は同じようなことを言葉を変えて…って感じで原稿料のために増やした感が(笑)
日本の断捨離とは路線は違うけど、近いのかもしれませんね。
タイトルの10着はシーズンごと、という考え方で、冬ならコート類は含まれず。
フランス人は1週間に同じ服を着ることに違和感を感じていないそう。
なので日本人の感覚としては10着ではなくて20〜30着くらいで考えると良いかも、と勝手に考えます。
自分のクローゼットは、御多分に漏れず溢れておりお部屋にハンガーラックを1台置いても隙間なく掛けられています。
そんなことで良い機会なので枚数数えてみました。
ワンピース27着。
パンツ4着。
カーディガンなどの羽織もの13着。
カットソーがおそろしく…30着はありました。
ここ数年お洋服はほとんど購入していません。
年に気に入っているものでも多くて5回ほどの着用。
シーズンが終わるとクリーニングに出すか、ホームクリーニングしています。
気に入ったものを買っているので未だに20年ほど毎年来ているものも何着もあります。
去年シミをつけてしまったものワンピース、クリーニングに出しましたが取れませんでした。
今週末はそんなお洋服をチェックして処分しようと思います。
GWにあえてやらなかったお洋服の断捨離です。
クローゼットに少し隙間をつくれるかしら?
↓こちらも見てね❣️