東京徒然日記へようこそ!

2003年上京。その頃からブログを書いてましたが残念ながらサービス終了。今も同じタイトルで書いてます🌟

映画「愛と喝采の日々」

2012年05月25日 | 映画・読書・舞台のお話
図書館で借りてきました。
タイトルは聞いたことがあるけれど、そういえばストーリーも知らない!と選んだのが「愛と喝采の日々」。
1977年、アメリカ、120分。

出演はシャーリー・マクレーン、アン・バンクロフト、ミハイル・バリシニコフなど。

この作品、アカデミー賞に10部門ノミネートされるも、無冠。
無冠だったのがわかる。
・・・ちょっと古い映画ではありますが、やはりストーリーにそれほど盛り上がりもなく。。
すべてにおいて頂点には立たないかな、と思いました。

ストーリーは、プリマを荒そうライバルだった二人の女性が、ひとりはバレエを続け、ひとりは結婚を選択。
プリマとして成功しバレリーナとして下り坂、子供がバレリーナとしての才能を発揮しだした時期に再開した二人の人生ドラマ。
 
女性の生き方、という視点で当時の映画のメッセージや描き方としては珍しかったのでは?と思います。

教訓は「一度しかない人生、ちゃんと考えて、やりたいことはキッチリやろう!」でしょうね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする