東京徒然日記へようこそ!

2003年上京。その頃からブログを書いてましたが残念ながらサービス終了。今も同じタイトルで書いてます🌟

映画「英国王のスピーチ」

2012年05月23日 | 映画・読書・舞台のお話
GWに実家でWOWOWで録画していた映画を何本か見ました。
アカデミー賞で注目されたので、見たかったんです!「英国王のスピーチ」」。

今年、日本で舞台化されるらしい。
主役は東山紀之さん。他に安田成美さんが予定されているらしい・・・

ということで映画の話へ・・・

2010年、イギリス・オーストラリア、118分。
出演はコリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム・カーターなどなど。

第83回アカデミー賞 作品賞・監督賞・主演男優賞・脚本賞 受賞作品です。

「英国王のスピーチ」は今のエリザベス女王のお父さんであるジョージ6世の実話を基にした作品です。

ストーリーは吃音症を持つジョージ6世が、妻の助けもあって医者を見つけ、吃音症を克服していく、というもの。

話しによると、映画ほど吃音症はひどくなかったとか。
お兄さんが歴史に名を残す離婚歴のある女性との結婚を選んだために、国王になった弟。
この二人の仲が悪いように演出されていた。
シンプソン夫人もなんだか嫌な感じだったし。
事実はどうなのか、知らないけど・・・

教訓としては、「頑張れば何でも克服できる!」ということですね。
上手くならなくても、下手くそなものは練習すればそこそこのレベルにはなれる!ということで・・・
コメント (4)
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