日々のつぶやき

人生半ばを過ぎた中年男のつぶやきです。。。

五十肩その後・・・他の形成外科へ

2012年10月28日 | 日記
7月以降右手にふとした動きの時に痛みを覚えるようになり、昨日再度近くの形成外科に行った。首のレントゲンと肩のレントゲンを撮った結果、特に悪いところは無く、年齢のせいだと言われた。
リハビリを受けるよう勧められたので、一度受けてみることにした。
最初は10分程肩を温め、その後マッサージ。タイではタイマッサージを受けたことがあるが、日本では初めての体験。60位のおじさんのマッサージ師だったが、マッサージというよりどこが痛いのかを確認して、痛くない範囲で動かす練習だった。「これだと自宅で一人でできるなあ」と思ったが、結局腕が痛い為動かすのを避けて居たことが状況を悪化させている、という説明を受けた。
昨日は自宅に帰ってからも積極的に腕を動かしてみたら、今日は幾分状況が改善。
しばらく痛みを我慢できる範囲で動かすことにしてみる。

インド人の肯定のしぐさ

2012年10月26日 | 日記
鳥の歩き方で首を前後に振ることを書いていたら、インドに旅行した時の事を思い出しました。
ご存知の方も多いと思いますが、インドと話をしていて非常に違和感があったのは「Yes」という時に首を左右に倒すこと。日本人の感覚では否定を表すしぐさで「Yes」と言うので、一瞬「No」と言っているのかと耳を疑いました。
鳩のことばかりではなく、人間でもいろいろ習慣が違うものですね。

鳥の歩き方について

2012年10月25日 | 日記
人間の歩き方の事を考えていたら、ふと公園や駅で見る鳩の歩き方が目に留まりました。
鳩は歩くときに首を前後に振りながら歩くのが当たり前で、流石にこれを左右に振っているのは見たことがありません。。。しかし、良く考えると、鳩も歩くときに我々人間と同じように首が固定していた方が視点が定まっていいのではないかと思います。
どう考えてもそう思うのですが、何故首を前後に振る鳥が栄えているのでしょうか?
飛ぶときは関係ないから?・・・しかし鳩だけではなく、普段飛ばない鶏も前後に首を振っているし?・・・あれは人間が人為的に飛べなくしたから???
私の推測ですが、歩く時に首を前後に振る構造の方が飛びやすいのではないでしょうか?そうでなければ、哺乳類も爬虫類も両生類も皆首が固定して歩いているのに、鳥だけが前後に振りながら歩くのは理屈が付きません。
これも、そのうち調べてみたくなりました。

手は前後に振る?横に振る?

2012年10月24日 | 日記
近頃歩いていて他の人を見ると、手を前後に振って歩く人と左右に振って歩く人がいることが気になっている。
私はずっと小学校の団体行動で教えられたこともあり(?)、走るときは前後に皆振ることから「歩くときは手は前後に振るものだ」と思い込んでいただけに、左右に振って歩く人が多いことにふと気が付いて、それ以来やたらと気になる。
最初気が付いたのは、九州のとある都市に出張した時、町の人の大半が左右に振っているのを目撃した時だ。最初は何かその町の風習かギャグなのかと思っていたが、横浜に帰って来て、横浜や東京の街を歩いている人々の中にも左右に手を振って歩いている人に気づいたことから、おそらく日本には歩くとき手を前後に振る人と左右に振る人がいるらしいことに気づいた。
まだ傾向はつかめないのだが、もしかしたら九州は左右、関西以東は前後、とかいった傾向があるかもしれない。原因も骨格によるものなのか、教育によるものなのか、不明。時間が出来たらこれをテーマに論文でも書いてみようかと思っている。
まずは、旅行する度に町の人の傾向を調べてみることから始めてみたい。

禁酒と禁煙

2012年10月23日 | 日記
タバコを止めて3年半経過する。大学に入って18歳で一人暮らしを始めてから覚えたお酒とタバコだが、タバコは何度も禁煙をしては吸う繰り返しだった。唯、三年半禁煙出来たのは初めてで、このまま禁煙は続くのだと思っている。但し、60歳を過ぎてその時に多少お金に余裕があったら、タバコではなく葉巻を楽しめればいいなあ、と漠然と思ったりもしている。
お酒は、というと、この32年間一月程度飲まない事は何度かあったが、基本的に禁酒は出来ていない。齢を取るにつれ、飲む量は減っているのだが、ほぼ毎日飲んでいる。コップ一杯だけ飲む、という器用な飲み方が出来ず、飲むとワイン一本程度は飲んでしまう。。。ということで、毎日結構飲んでいることになる。
逆に飲まない時は全く飲まないのがベスト。飲まない日が続くと、「お酒を止めようかなあ」と思ったりするが、大体一月程経過して体調が良くなると又飲み始めてしまうパターンの繰り返し。近頃先が見えて来て、老後のお金が心配になったりするので、ウイスキーはブラックニッカ、焼酎はセブンイレブンのプライベートブランド、ワインもサントリーの紙パック入りのと、一番安いブランドに偏っている。お酒は好きだが、そんなに味が判るわけではないので、これで十分だと思っている。若い頃はウイスキーはシーバスリーガルだった(あのころは今より高かった)ことを考えるとケチになったものだと思うが、(繰り返しになるが)それで何か幸福度が下がった気はしない。
そのうち、「飲まないのが一番安上がり」と思って飲まなくても幸せに過ごせる日が来るのかもしれないが。