日々のつぶやき

人生半ばを過ぎた中年男のつぶやきです。。。

ほぼ連続禁酒183日目

2019年10月19日 | 禁酒
今日で183日目(禁酒期間は185日目なのだが、2日間それぞれ缶ビール500mlのを1本ずつ飲んでしまったので)・・・4月に禁酒を始めたので、少なくとも今年は「年の半分以上は飲まない日が出来た」ことになる。

先日缶ビール1本ずつを2日間飲んだ時は「これでずるずるとお酒を飲む様になるのだろうか?」と思ったが、そうならずに、再び禁酒継続中。

前回も書いたが、久しぶりに飲んだビールの味が、毎日飲んでいる炭酸水に比べて特段美味しいとは思わなかったことと、少しだけ酔うことは決して気持ちがいいものではなかった。

さらには、「お酒を飲まないで居る自分」が心地よいこと、「本格的に飲むと、又ずるずると毎日飲むことになる」ことを恐れていること、「お酒を飲み過ぎると、脳萎縮が進む」ことに恐怖を抱いていること、「飲まないで居ると毎日夜Netflixで英語の番組を英語字幕付きで見ることが楽しみになっていること=飲むと頭の回転が落ちるので英語の理解能力が落ちることから、飲まない方が楽しめること」・・・等々いろんな思いがある結果、「飲まない方が心地よい」為だと思う。

「飲まないと睡眠が深くなり、よく眠れることがとても気持ちよい」というのも大きなモチベーションになっている。

20台の頃は、飲み過ぎても体が元気で、「飲み過ぎると年取ってからツケが来る」と親や年配の人に言われても、「年を取るのは先の話なので、今酔っ払って気持ちいい方が大切・・・人間全員が年取るまで生きられる訳ではないし」といった思いもあり、お酒を止めるのが難しかったのかもしれない。

今は、還暦を前にして、「これからの人生をできるだけ頭もクリアーで、体も健康で楽しみたい」という思いが切実になってきたことも大きい。

目に見える変化としては、顔が少し痩せて、お腹周りの脂肪も大分減少した。これも禁酒を継続するモチベーション。

何度も同じような事を書いているが、ついこの間まで毎日かなりの量を飲んでいたのが不思議で、信じられない気がする。

169日目・・・但し、とうとう2日間だけ缶ビール1本ずつ飲んでしまった

2019年10月05日 | 禁酒
先週、かなりストレスを感じた日があり、とうとう500mlの缶ビールを1缶飲んでしまった日が2日あった。

ビール一缶だけとは言え、久しぶりに飲んだ感想は、
「大して美味しいわけでは無い」
「久しぶりに飲むと少し酔うが、それが決して気持ちいいものではない」
「ふらふらする感じがして、少し不愉快」
と言ったネガティブなもの。

久しぶりに飲むと「こんなに美味しいものだったんだ」と改めてお酒を飲み始めることになるかと思っていたがそうはならず、逆の感じ方をしたことが意外な気がした。

もっと飲んでいたら感想は違うのかもしれないが、禁酒を始める前とお酒に関する感じ方が変わった様な気がする。

これで連続禁酒記録はいったん停止ではあるが、ここで挫折するのも悔しいので、気を取り直して、(非連続だが、ほぼ連続禁酒として)引き続き飲まない日のカウントは続けることにした。