ほぼ連続禁酒219日目

今日でほぼ連続禁酒219日目・・・禁酒をスタートしてから221日目

効用について今の感想を書いておく。

-睡眠がとても深くなり、眠るのが気持ちよい
-飲んでいる時は夜中にトイレに行くために必ず起きていたが、今はほぼ毎日朝まで眠れる
-睡眠時の発汗量がかなり多かったのが、禁酒をして寝汗をかかなくなった。禁酒をするまでは、寝汗をかくのは自分の体質だと思いお酒と関連付けてはいなかったので、驚き。
-禁酒を始めてから、一度も足をつっていない
-上記二点と表裏一体の事なのかもしれないが、お酒を飲んでいると朝軽い脱水症状になっていて、朝大量の水をがぶ飲みしていたが、禁酒をしてからは朝に飲む水の量が比較的減った。
-体重は64キロから60キロジャストに4キロ強現象
-ウエスト周りがかなりスリムになった
-「200日を超えると頭脳が冴えるようになる・・・」という記事をどこかで読んだが、200日を境に大きく変わった変化は感じられない・・・英語のヒアリングは良くなったが、それが禁酒のせいなのか、単に今年になってから毎日1時間ほど英語の番組を字幕と比べながら観ているせいなのかは不明
-禁酒をしてから食事の量は多くなったが、胸焼けは一度もしていない(以前はよく胸焼けをしていた）
-日々の意志決定について自信を持って出来るようになった・・・頭の回転はそういう意味で良くなったのかもしれない
-写真を撮ると、明らかに飲んでいた時期に比べすっきりして若くなった感じ。久しぶりに会う人からは「痩せたね」と言われるようになった。
-20台からずっと下痢気味だったのが正常に戻った
-時間があるので柔軟体操をしているせいもあるのかもしれないが、腰痛が治った気がする
-肋骨下右前・・・肝臓？・・・の腫れた感じが解消した
-脂肪が減ったせいか以前より寒がりになった
-出張してもお酒が必要無いので、お酒の確保の心配をしなくて良いのが便利
-体型が丸かったのが引き締まった感じ。特にここ数年男のくせに胸が張った感じだったのが元に戻ったので、体にピタッとした服を着ても恥ずかしくない
-下肢が痒かったのが無くなった
-食事の時に食道の辺りで食べ物がつかえて苦しいことが40台後半から有ったが、禁酒をしてからそういうことが無くなった

今はお酒を飲みたいという欲求が全くなくなっていることに驚く。夕方帰宅して喉が渇いたり、カロリーが欲しくなったりするので、スナックを食べながら炭酸水を飲むのが以前のお酒を飲んでいた代替となっている。

禁酒をやめる理由が無いので、禁酒を継続している感じ・・・以前は「お酒を飲まない理由が無いので飲んでいた」状態だったのに、大きな変わりよう。

中途半端にビールを一杯だけ飲んだりすることが却って苦しいのでは無いかと思え、飲まない方が楽。

以前「お酒が美味しい」と思って飲んでいたが、今は「炭酸水を飲んで美味しい」「食事をして美味しい」という二つの要素でほぼ同じ水準の満足が得られる。