日々のつぶやき

人生半ばを過ぎた中年男のつぶやきです。。。

石の上にも3年

2018年02月25日 | 英語
オセアニアの今の会社に赴任してもうすぐ丸3年。

「石の上にも3年」というが、赴任して仕事が100%英語環境になり、2年半を過ぎたあたりで、前よりも急に英語が聞こえる様になった気がする。とは言え、まだまだわからないことも多いので、偉そうなことは言えないが・・・又、来年の今頃に今を振り返ってみると「あの頃はまだまだ聞けていなかったなあ」と思うのかもしれないが・・・

何かの記事で「何事も1万時間やれば、それなりになれる」というのがあったが、一年365日のうち休みや旅行、日本人との打ち合わせ等で実質250日英語環境にあるとして、英語で仕事していない時間もあるので、一日6時間仮に英語環境があるとする。そうすると一年で1500時間。3年間で4500時間。それ以前の50年以上の人生で何時間英語を勉強したか計算できないが、タイの駐在時に一応英語で仕事をしていたことになっているし、週一回2時間のレッスンを受けていたので、仮に平均週に10時間英語をやったとして、10時間*50週間*6年で3000時間。日本に帰国してから12年間は毎週1-2時間のレッスンを受けて、その前に同じくらいは予習をしていたし、英字新聞も読んでいたので、週に6時間として、6時間*50週*12年=3600時間。
4500+3000+3600=11,100時間となり、なんとなく一万時間を超えてきている様な・・・

何を学んでもそうなのかもしれないが、英語はある程度判って来るとテレビでニュースや番組を見たり、映画を観に行ったり、友人と話すことといった「楽しむこと自体」がある意味、英語の学習を兼ねることになる。最初は退屈だったり苦痛だったりするが、途中からは「学ぶ」という過程より「楽しむ」という過程に変わるのだと思う。

「20代でこういうことが判っていれば」、と少し悔しい気がするが、ま、気づいただけラッキーだったと感謝すべきかと思う。「人生100年」時代でもあることだし・・・

ぎっくり腰 その後」

2018年02月03日 | 健康
ぎっくり腰から6日目の1月30日から出社。毎日Physioに通っている。Physioが効果があったのか、単に時間が経過したからなのか、たまに変な姿勢をすると痛みがあるものの、ほぼ日常生活は問題ない。

体の柔軟性はぎっくり腰以前に比べ大分低下しているが、毎日痛くない範囲で体を曲げるようにしている。

自宅にいる時は気が付いた時に、うつぶせになってから両肘で体を支えて、ぎっくり腰になった背骨を反ったまま30秒。その後うつぶせの姿勢から両腕で腕立て伏せの様な要領で上半身を起こす動きを5-10回行っている。

ぎっくり腰から約一週間で痛みが軽減する、といろんなブログに書いてあるが、今回もその通りとなった。