オセアニアの今の会社に赴任してもうすぐ丸3年。
「石の上にも3年」というが、赴任して仕事が100%英語環境になり、2年半を過ぎたあたりで、前よりも急に英語が聞こえる様になった気がする。とは言え、まだまだわからないことも多いので、偉そうなことは言えないが・・・又、来年の今頃に今を振り返ってみると「あの頃はまだまだ聞けていなかったなあ」と思うのかもしれないが・・・
何かの記事で「何事も1万時間やれば、それなりになれる」というのがあったが、一年365日のうち休みや旅行、日本人との打ち合わせ等で実質250日英語環境にあるとして、英語で仕事していない時間もあるので、一日6時間仮に英語環境があるとする。そうすると一年で1500時間。3年間で4500時間。それ以前の50年以上の人生で何時間英語を勉強したか計算できないが、タイの駐在時に一応英語で仕事をしていたことになっているし、週一回2時間のレッスンを受けていたので、仮に平均週に10時間英語をやったとして、10時間*50週間*6年で3000時間。日本に帰国してから12年間は毎週1-2時間のレッスンを受けて、その前に同じくらいは予習をしていたし、英字新聞も読んでいたので、週に6時間として、6時間*50週*12年=3600時間。
4500+3000+3600=11,100時間となり、なんとなく一万時間を超えてきている様な・・・
何を学んでもそうなのかもしれないが、英語はある程度判って来るとテレビでニュースや番組を見たり、映画を観に行ったり、友人と話すことといった「楽しむこと自体」がある意味、英語の学習を兼ねることになる。最初は退屈だったり苦痛だったりするが、途中からは「学ぶ」という過程より「楽しむ」という過程に変わるのだと思う。
「20代でこういうことが判っていれば」、と少し悔しい気がするが、ま、気づいただけラッキーだったと感謝すべきかと思う。「人生100年」時代でもあることだし・・・
「石の上にも3年」というが、赴任して仕事が100%英語環境になり、2年半を過ぎたあたりで、前よりも急に英語が聞こえる様になった気がする。とは言え、まだまだわからないことも多いので、偉そうなことは言えないが・・・又、来年の今頃に今を振り返ってみると「あの頃はまだまだ聞けていなかったなあ」と思うのかもしれないが・・・
何かの記事で「何事も1万時間やれば、それなりになれる」というのがあったが、一年365日のうち休みや旅行、日本人との打ち合わせ等で実質250日英語環境にあるとして、英語で仕事していない時間もあるので、一日6時間仮に英語環境があるとする。そうすると一年で1500時間。3年間で4500時間。それ以前の50年以上の人生で何時間英語を勉強したか計算できないが、タイの駐在時に一応英語で仕事をしていたことになっているし、週一回2時間のレッスンを受けていたので、仮に平均週に10時間英語をやったとして、10時間*50週間*6年で3000時間。日本に帰国してから12年間は毎週1-2時間のレッスンを受けて、その前に同じくらいは予習をしていたし、英字新聞も読んでいたので、週に6時間として、6時間*50週*12年=3600時間。
4500+3000+3600=11,100時間となり、なんとなく一万時間を超えてきている様な・・・
何を学んでもそうなのかもしれないが、英語はある程度判って来るとテレビでニュースや番組を見たり、映画を観に行ったり、友人と話すことといった「楽しむこと自体」がある意味、英語の学習を兼ねることになる。最初は退屈だったり苦痛だったりするが、途中からは「学ぶ」という過程より「楽しむ」という過程に変わるのだと思う。
「20代でこういうことが判っていれば」、と少し悔しい気がするが、ま、気づいただけラッキーだったと感謝すべきかと思う。「人生100年」時代でもあることだし・・・