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訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

管直人 いつもの責任転嫁

2009年10月20日 00時16分09秒 | Weblog
            経済同友会の経済情勢・政策委員会で挨拶する菅国家戦略担当相=19日午前

【筆者記】
全部、自分が正しい、間違っていても絶対に非を認めず、最後には他人に責任を押し付けてトンズラする。
次の日にはうすら笑いを浮かべ、何もなかったのように別の話をして話題を逸らす。しかし、そのことを追求された途端、逆切れし、まるで朝鮮人のように火病を起こしてまくし立てる。
あなたの周りに、このような卑怯かつ恥知らず人間はいませんか。

産経新聞によれば、『菅直人国家戦略担当相は19日午前、経済同友会の経済情勢・政策委員会で挨拶し、国債増発問題について「麻生内閣が(平成21年度当初に)作った予算は税収46兆円を前提として組まれている。40兆円を切ったときに穴埋めに国債発行が必要になる」と述べ、増発を容認する考えを強調しました。
菅氏は「歳入の見積もりは大きく変わった。(穴埋めのために)数兆円が必要になり、税収よりも国債の方が超えることになるのは前政権の負の遺産だ」とも述べた。また、仙谷由人行政刷新担当相が概算要求で95兆円を超えた22年度予算の規模を92兆円程度に収める見通しを示したことについては、「仙谷氏と上限の数字で合意しているわけではない」と語った。』そうです。

つまり、一般会計の概算要求総額95兆380億円から3兆円ぐらいを絞り込みたい仙石氏の考えを菅氏は否定したと言うことです。
また、以前から赤字国債増発を容認している平野博文官房長官は19日午前の記者会見で、平成22年度予算の一般会計総額に関し、仙谷由人行政刷新担当相が示した92兆円という目安に対して「政府として決めているわけではない」と指摘。
その上で、「もっと具体的に精査していく中で切り込んでいただきたい」と92兆円以下に予算規模を圧縮する意向を表明した。
平野官房の言う「政府としては」と言うのは鳩山個人としてはと言う意味です。
ここでもまったく意見の食い違いがありますね。
つまり、仙石氏が勝手に数字を言っているだけだということになります。
これは完全に内閣不一致ですよね。
しかし、この平野と言う男はなんなんだ、まるで政府の人間ではなく、単なる鳩山の御用聞きじゃないか。こんな男が官房長官ですか、信じられません。
この発言の裏には、国民との約束を気にし赤字国債増発を躊躇している鳩山由紀夫の意向を汲んでの発言だと思いますが、少なくても平野官房は鳩山の考えを代弁して、予算規模を、より圧縮させ、足りないところは小規模の赤字国債増発で穴埋めさせ国民がなるべく反発しないように企んでいるのだと思います。
もう、みえみえ、平野は所詮、鳩山の影武者、代弁者に過ぎませんよ。
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総選挙期間中、当時の鳩山代表は、これまで赤字国債を発行してきた自民党を愚弄するような口調でマスコミにアピールし「赤字国債はこれ以上絶対に増発しない。これ以上増やしたら国がもたない」「後世にツケを回さない」と選挙前に明言していまし、政府自民党を批判してきましたね。
そのような公約を明言して選挙に臨み、いざ政権を執ったら1ヶ月も立たないうちに、なし崩し的に公約を破ってしまう。鳩山代表が述べた公約は民主党の公約ですよ。
一体、このようなとんでもない内閣不一致を民主党はどのように説明をするんでしょうか。
管直人が述べた『歳入の見積もりは大きく変わった。(穴埋めのために)数兆円が必要になり、税収よりも国債の方が超えることになるのは前政権の負の遺産だ』
この発言で私が一番、頭に来たのは管直人の負の遺産発言です。どんな理由があろうとも許すわけにはいきませんね、これは単なる責任転嫁、そして大嘘つき発言です。
この管直人の開き直りはいつものパターンだが、リーマンショック以降の世界同時不況の中で税収減における歳入問題は今さら、始まった問題ではなく、選挙前から言われていたことですよ。
それを景気の責任にするとは笑止千万です。挙句に前政権の責任に押し付けるとは、これが政治家かと疑いたくもなる。
そのような経済環境の中で、政権交代を国民に訴え、民主党が掲げた公約を約束してきたたのはどの党だっただろうか。
民主党のマニフェストには、手当て政策の財源は公共事業の見直しで。そして公立高校の実質無料化の財源は公務員の人件費を2割削減、そして高速道路の無料化には地方へのひもつき補助金の廃止と、ちゃんと財源が書いてある。
さて皆さん、ここで気がつかなければいけないことは、削減対象から何が外れていることです。
それは、民間企業が景気後退で人件費削減や人員削減を行っているにもかかわらず給料が高止まりしたままの「公務員の人件費を2割削減」である。
なぜこれに手をつけないのか。これをやらないから借金をしてしまうのだ。穴埋めのために国債発行が増額されるんです。
何度も言うが、子供たちに借金のつけを回して、子供手当てを支給する、こんな矛盾するようなことが果たして許されるのだろうか。
ちょっと計算してみましょうか。26.000円×12か月は316.000円、それに15歳以下の子供の数が1725万人(平成20年4月1日現在推計人口)として掛算すれば、5兆3820億円、何だよ、この大それた金額は。
これが毎年、歳費として支出されるんです。
つまり、民主党はこの金額を赤字国債増発で穴埋めすると言ってもいい。
そしてエコポイントは即時廃止、税収確保のために徹底的に節約して子育て支援を最優先。要は子供手当ては、ものすごい痛みを伴うということだ。
そして子供のない世帯は増税されるというカラクリ、なんとも言えませんな。
要するに子供手当ては無理なんですよ。
財源をひた隠し、全政権の負の遺産だと決め付けて赤字国債増を容認するような管直人の発言には呆れてものが言えません。
全ての無駄遣いを無くし赤字国債発行増をしないというのが前提ではなかったか、少なくても国民はそのことで支持をしたはずだ。
自民党の消費税論を批判し、増税を隠してまで大衆迎合してきたつけが今、こいつらの首を絞めているんです。
マニフェストどおり、民主党は公務員の人件費を2割削減を実行しろ。
万が一、赤字国債を発行したら、民主党は戦後最大の「大嘘つき政党」になるだろう。
やはり、予想していた通りだが、経済政策のみならず、国家の安全保障もいい加減、こんな政党は最初から政権能力がなかったのだ。
そろそろ民主党は下野の準備をしてはどうかな、しかし、考えれば与党として受け入れる政党がない。
やはり、今の日本は、早く民主党がくたばり、日本国を大切にする新しい政党、保守政党が必要です。そのためには、まずガラガラポンでしょう。

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朝日新聞は完全にスルー

2009年10月19日 01時45分38秒 | Weblog
【筆者記】
昨日、日本の保守勢力の結束を図るシンポジウム「10・17 日本解体阻止!! 守るぞ日本!国民総決起集会」が東京の砂防会館で開かれたそうです。
平沼赳夫元経済産業相の基調講演では、民主党が在日本大韓民国民団と結託して南北朝鮮人のための「在日外国人地方参政権付与」に意欲を示していることについて「どこの国の政党か、慄然とした」と批判し「自民党にも変な議員はいる。自民党を含め、保守が再結集し、真の保守政党をつくることが必要だ」と訴えました。
また参加した、保守系の議員などは、挨拶の中で、首相が掲げる温室効果化ガス25%削減や、選択的夫婦別姓の導入などを批判、また教員免許更新制度の廃止を目論む民主党を非難しました。
集会には約1400人が参加し、集会終了後、参加者は国会付近をデモ行進したそうです。
沖縄の嘘つきと違って、たいして大きくない砂防会館に1400人が集まったとはすごいことです。これだけの人が日本を心配して結集したのだと思いますが、この場所に中川昭一さんがいてくれたら思うと残念でなりせん。
地方に住んでいると中々、情報が入らず、テレビで報道されなければネットか新聞でしか、入手するしかありません。
上記の情報は産経新聞の記事を参考にしましたが、当然、他社も記事にしているだうと調べてみましたが、産経以外は上記の情報に載せいてるところがありませんでした。
ただ驚いたことに、他社の新聞にはまったく載せていない、対照的な記事が朝日新聞に載っていたことだ。
『700人が「反貧困 世直し大集会」鳩山政権に対策訴え』と題して、鳩山政権に貧困対策の実施を求めようと、国連の世界貧困デーの17日、「反貧困 世直し大集会」(反貧困ネットワーク主催)が東京都港区の芝公園で開かれたと言う記事。
国連の世界貧困デーとは発展途上国の貧困根絶を目指すための日であり、こいつらはうまくこれに便乗して、日本の貧困を訴えたと言うことか、感心する。
この記事だけを見ても、新聞社の考え方がわかると言うものだが、この反貧困ネットワークというのは「平和への結集」をめざす市民の風などとタイアップして活動する市民団体であり、 憲法25条(国の社会保障義務)の執行と貧困をなくす政治を求め、国と政党を追求する組織、言うなれば市民団体を装った左翼社民主義団体と言っていい。
この会の事務局長を務めているのが湯浅誠という女形のような男。
自衛隊が電車の中吊り広告で自衛隊員を募集していると心配する男だから、この男がどんな思想の持ち主なのかは誰でも理解できると思う。
この男がなんと、驚くことに、プロ市民団体の草分けである、社会市民連合出身の左翼、管直人と合流し、菅直人副総理が兼ねる国家戦略室の政策参与として湯浅誠を起用するらしい。
昨年、自民党政府を揺さぶるために日比谷公園の年越し派遣村をつくり、プロ市民や左翼政党などによって掻き集められた地元のホームレスが結集、その裏で共産党や社民党が政府を追及するのに利用し、まさにプロパガンダ活動の何ものでもなかったのですが、いまだにこんなことをやっているとは、やはり朝日新聞などがこんな集団を持ち上げることで調子に乗っていると言わざるを得ない。
もやいサポーター会員費自動引き落としについて、なんていまだにやっていると聞くが、シャバには妄想ビジネスもあると聞くがこれが貧困ビジネスということなのか。
貧困が“ブーム”のうちに、チャッカリ政府の中まで踏み込み始めた湯浅と言う男、元プロ市民と現プロ市民の合流と考えればいいが、管直人にとってはあいまいな国家戦略室をこの左翼男のしたたかさを利用し、注目を集めたかったのだろうが、その相手がこの軟弱左翼男であるならば、国民は「ほらみたか、とうとう本音が出た」としか考えないであろう。
調べれば東京大学法学部卒業だと言うから驚きだ。
考えればエリートの「勝ち組」、であるならば自分の余裕で弱者支援を気取っているだけではないのか。そもそも、この男はどこかに勤めた経験があるのだろうか。
大学を出ててから何もしないでふらふらしていた男じゃないのか。
俺は自己責任と努力そして根性いう言葉が好きです。能力に応じて働き必要に応じて受け取る社会では、もし必要に応じて受け取るとなれば、働かずに受け取る者だけになってしまう。国家が不況の中ではある程度の雇用対策は必要だ、但し、怠けものの面倒をみる必要はない。それを一緒くたにしてしまうととんでもない脆弱な国家になってしまう。
仕事をしてもしなくてもをお金が支払われる社会主義は崩壊しました。
支那も、社会主義を修正し、競争を導入し私有財産を認めたからこそ国力がつき豊かになろうとしています。格差が出るのは当然で全てが競争だからです。
その格差は日本の何十倍か。まだ日本はいいほうだ。
今の日本、企業が強くならなければ、雇用も生まれないし、税収も入ってこない。
世界の分捕り合戦に打ち勝つための競争力、つまり国力とは技術力、生産力であり、国家と国民の経済力に教育も伝統文化も防衛力も、全ては国家の経済力があってのものである。
したがって、その歪みから生まれる格差からの貧困は結果として生み出されるのは仕方がない。格差などは昔からもの、全ての人間が満足し豊かになる社会など、未来永劫ありえないからだ。人間対人間のの生活条件闘争は永遠に続く。
また、格差において個人的能力もあるだろう、また運・不運もあるだろう。
但し、その貧困を少なくするためには国家の助けに全て頼るだけではなく、また政府が家庭にお金をばら撒くのでなく、まず国家が経済的に強くなることが優先されなければならない。
そしてその強い経済力を通じて、強いものが弱いものを包括できる国家、支援できる国家にしなければいけません。
働かざるもの食うべからず。これが生きるために必要な人間の原点であるとおれは信じる。
地方に来れば何とか、食える、どんなに貧乏でもやっていける、但し、何もしないでは食っていけない。あの仕事はいやだ、だから俺は貧困だと言うのであればシャバにさよならすればいい。そのようなものを助ける必要はまったくない。
社会主義かどうかは知らないが、階級闘争史観的な考えの持ち主であることは間違いない。であるならば左翼に煽てられて貧困者のヒーローにだけはなるな、今や民主党は与党である。
政府参与か、いいチャンスだ、人間としてシャバのことをよく勉強すればいい。
ネット難民とやらまでかまってられない政治ということがよくわかるはずだ。
 
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鳩山不一致内閣 しかし、ボンボンは知らん顔

2009年10月17日 15時54分37秒 | Weblog
【筆者記】
新政権発足から一ヶ月あまり、ブレブレ、不協和音で、どこに行くのか、さっぱりわからない鳩山政権は内閣不一致などは当たり前、まさに波高しとはこのようなことを言うのであろう。
今更、こんなはずではなかったと後悔しても、もう遅い。4年間のフライトは離陸したばかりだ。
見え見えの人気取りバラマキ政策で大風呂敷を広げたことで景気対策は後回し、地方の景気は公共事業も削られ、悪くなる一方である。
いつも閑散としていた職安がいまや人でごったがえしているほど、仕事がありません。
大手企業があるわけでもなく、あったとしても下請け、孫請けの中小零細企業だけだ。
未曾有の経済危機で会社の売り上げが大幅にダウンし、銀行から運転資金、つなぎ資金などが思うように借りることが出来ません。それはそうだろう、担保もなく、将来、明るい兆しがあるわけでもないのに銀行は貸すはずない。
多くの中小企業の経営者が借金の返済と資金不足に苦しんでいます。
はっきり言うが、今更、亀井静香金融相が提唱する「モラトリアム法案」など、どうでもいい。
誰だ、どこのブログだ、亀井提案を支持すると書いているのは。
こんなものを今更やっても、焼け石に水だ。当社だけではなく、多くの中小はすでに元金返済をしいてない。これが現実だ。
つまり銀行は、今までの長い付き合いと言うことだけで返済を待っていてくれているのだ。もうすでに猶予済みなのである、それだけが救いだ。
だから今更、こんな法案などどうでもいいんです。もし、そこまでやるのであれば、返済猶予でなく、新規借り入れに、国家が保証人になったらどうだ、であれば支持をしてやるよ。
こんなのを支持するものは「商い」の辛さと現状をわかっていない。
銀行の性善説だとか、なんだとか、そんなものはどうでもいい、こっちは何十年の付き合いのある信用組合そして第二地銀だ。大手銀行など、どこを探してもない。
はっきり言いたいことは、亀井法案は地方の零細企業がどれだけ苦労しているか、本当にわかっていない。一度、不渡り手形を担いだ経験をすればわかるというものだ。
もう、理屈はどうでもいい、何でもいいから民主党は景気対策をしろ、ただそれだけである。
しかし、こんな法案を出せば、銀行はなおさら警戒するよ。
銀行が政府から監視されると言うことは我々に対して銀行の監視が厳しくなると言うことだ。これ、ほんまですよ。
地方は耐え難きを耐え、忍び難きを忍んでいるのが現状であると言うことだけはしっかり書いておきたいと思う。
いま、国民は、戦後最悪の経済状況にさらされ、年末から来年初めには景気が二番底を打ち、景気が一段と悪化するのは確実だ
どうしてくれる民主党。「生活第一」がスローガンではなかったのか。
小手先の子供手当てや高校授業料の無料化で景気がよくなるはずがない。
貧乏人の味方というならば、年間1千万~数千万の所得がある家庭に子供手当てを出す価値があるのか。
たとえば高校授業料の無料化についても経済的な理由で、母子家庭や生活保護需給世帯などには、すでに公立、私立高校の授業料を減免できる制度がある。
このように所得が少ない家庭には心配しなくても学校に行ける政策があるんです。一律に子供手当てを支給するより、所得制限を設けるのがベターだと思う。
別の見方をすれば、そもそも「国のため」に子作りしたわけでもないだろう。
子供は作った家庭が、親として責任をもって面倒をみるのは当然であり、子供は家庭のものであって国家のものではない。
また、義務教育でもない高校の授業料を無料にするなど冗談にもほどがある。
無料化より入学後の教材費や給食費を無料にしたほうがよほどいいではないか。
人間と言うのはいったん、「楽」を覚えるとその「楽」にどっぷりつかってしまい、元には戻れないものだ。その結果、苦から這い上がろうとする意欲がなくなるものです。
子供手当てもそうだ。支給されることが当たり前になると、感謝の気持ちも希薄し、カネをもらうことが権利に早代わり、そのお金はなにに使われるやら、わかったものじゃない。
努力すれば報われる社会を構築するのが最優先であり、そのような社会を作るのが政治であり、政治家の務めではなかったか。

海外を見渡せば、中国共産党の宣伝部に反日プロパガンダのドラマなどに登場する悪役の日本人に鳩山姓を使わないようにとお達しがあったと言う。
いかに中国共産党は鳩山を大切にしているのがわかる。つまり騙しやすいとおもっているに違いない。
ミサイル5発で、何も言わない鳩山は、北にとっては扱いやすい人物としてみたことであろう。中国に同情され、北朝鮮になめられた鳩山政権には「国益」という言葉がまったく存在しません。
中国が「友愛」無視の強硬姿勢をとっているのは誰が見てもわかることであり、友愛とは鳩山の一方的な友愛であることは間違いのないところです。

それにしてもこの内閣は不一致が多すぎだ。閣内の意見はバラバラであり、まったくまとまりがありません。
沖縄基地移転問題での鳩山発言と連立合意していると批判する社民党。インド洋での給油支援活動での岡田克也外相と長島政務官‎。夫婦別姓問題での鳩山首相の「まだその段階ではない」と千葉景子との重点度合いとそれに反対(慎重派)した亀井大臣。
北朝鮮に対する貨物検査特別措置法案の提出について、次の臨時国会で成立を目指すと述べている岡田外相と早期提出に慎重姿勢を示した平野博文官房長官。
あまりにも多い、不一致の数々は決してこれだけではありません。
また、大切な国家の安全保障など、社民党と民主党とではあまりにも不一致が多すぎます。それでいて連立を組んでいるとは、いかにこの連立がいい加減な数合わせ内閣だということがわかります。
これが、もし自民党政権であればどうなっていただろうか。
メディアはこれ幸いとばかりに、徹底して政府批判を始めたことだろう。
しかし。マスコミは沈黙を守ったままだ。この依怙贔屓(えこひいき) には、もしかすると小沢や鳩山の汚い金が、こんなところでばら撒かれているのかも知れない。何はともあれ、マスコミの偏向報道と吉永みち子のようなアマチュアコメンテーターにはヘドが出る。
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民主党と日教組

2009年10月16日 17時12分12秒 | Weblog
【筆者記】
無駄を削ると啖呵を切ったが、いざ開いてみれば概算要求が過去最大の90兆円以上とはこれいかに。
中身を調べれば、単なる形を変えただけのバラマキ政策ではないか。
全てとは言わないが、耳障りのよい子供手当、高校授業料無償化、高速無料化そして農家の戸別所得補償がいかに無駄なことか、民主党の「生活第一」のスローガンは国家が全てを補償する社会主義国家に成り果てた。
個人の自助努力の精神を蝕み、身勝手な責任転嫁を正当化させる民主党の政策は「弱者だ」と叫べば何でもしてくれるらしい。
そんなに努力しなくても国からお金がもらえる社会、借りたお金の金利までをも猶予する社会主義的な国家は、国民に「たかり根性」「ゴネ得根性」を植え付け、コツコツと努力しようとする個人や企業の力を萎えさせる。
その結果、日本の国力は国民の甘えと駄々ゴネ根性に侵され、間違いなく弱体化するであろう。
今の日本では「弱者だ、平和だ、俺達は被害者だ」と叫び、駄々をこねる連中が最強である。それはそうだろう、国家戦略の親分が元左翼市民団体出身の感直人とくれば納得がいく。その男が偽善者の湯浅誠とダッグを組むとは、胃液が逆流すると言うもんだ。
民主党政権となり、これからもっと大変なことが日本で起ころうとしているのに未だに気づかない国民。民主党が作ろうとしているいた「せりつくせりの日本」がどれだけ、国民を堕落させるか、わかっているのか。
喜んでいるのは弱者の仮面をかぶった左巻きの連中である。
しかし、これだけではない、もっと日本をだめにする政策が着々と進行している。
それは子供達の教育だ。教育までをも破壊する民主党の教育政策はまさに日本を瓦解させるものだ。

共産主義思想に埋没し、日教組のチェチェ思想病から、いまだに完治していない、戦後のGHQ教育の落とし子である元教師が東京都立高校の卒業式で、国歌斉唱の際に起立しなかったため、定年後の再雇用選考で不合格にされたのは違法だとして、都を相手取り、不合格処分の取り消しと損害賠償を求めた訴訟。
訴えていたのは元都立高教員の申谷(さるや)雄二氏(62)です。
退職してから、再雇用してくれなかったと言って腹をたて、損害賠償を求める元教員って一体どんな思想の持ち主なんでしょうか。
産経新聞によれば『卒業式の国歌斉唱で起立しなかったことを理由に、退職後に嘱託教員として雇用しなかったのは違法として、東京都立高の元教師が都に約484万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が15日、東京高裁であった。
原田敏章裁判長は、元教師側の訴えを一部認め、都に211万円の支払いを命じた1審東京地裁判決を破棄、元教師側の請求を退けた。
1審判決では「不採用は裁量権の逸脱」と判断したのに対し、原田裁判長は「元教師が不起立で戒告処分を受けてから3年も経過していない嘱託教員の採用選考で、都が不採用としたことは合理性や相当性を欠いておらず、裁量権の逸脱とまではいえない」と指摘した。』

「都立高校の教師は定年退職すると、通常は非常勤職員に採用されるものだ」として、処分を理由に採用されなかったため、不当な差別だと訴えていた今回の裁判。
お願いする立場でありながら、非常勤職員に再雇用されるの当然だとする訴えですから、驚きである。職務命令に背こうが都や自治体には雇用する義務があるということだ。
もしこれが民間企業であればどのように判断するだろうか。少なくても私は雇用しないし、また、まじめに勤めようとする元先生の再雇用にも悪影響を及ぼすであろう。
いつもの言い訳・屁理屈で思想・良心の自由を保障した憲法に違反すると勝手な理由をつけての裁判でしたが、思想的に異常な人間を採用するわけには行きません。
いつものように、敗訴すれば必ず自民党政府を批判してきた日教組、今回は、民主党政権下における判決だ。
政府批判をしたければ、日教祖の支持母体である民主党に批判をしてほしいものである。
さて民主党の有力支持団体、日本教職員組合(日教組)の中村譲委員長は14日、川端達夫文部科学相と会談し、日教組との定期的な会合開催や日教組の全国集会への出席などを申し入れたそうだ。
会談には文科省の政務三役3人と日教組幹部2人が同席し中村氏が「民主党とはいろいろと話をしてきたが、ほとんど(考えが)違わない」と述べると、川端氏も「そうですね」と応じたそうです。
会談後、中村氏は「民主党のマニフェストで私どもと同じ主張がかなり見受けられる。具体化していくのはうれしい」と述べ、親密ぶりをアピールしたそうだ。
会談に先立ち、日教組は鈴木寛文科副大臣に対し、教職員定数の拡大や給与一部カットの凍結、教員免許更新制廃止、学力テストの全員方式廃止など12項目にわたる政策要求書を事前に提出していました。
その内容は
教員免許更新制の廃止
全国一斉学力テストの予算を計上しないこと
道徳の『心のノート』にかかわる予算を計上しないこと
30人以下学級実現のための定数計画策定や教職員の定数増のための予算、父母の教育費負担の大幅削減をはかり、子どもの学習権を保障するための予算を要求するよう求めること
これが重点事項を絞り込んだ日教組の要求書の一部である。
日教組の考えに従い、その通りに教育政策を実行していこうとする民主党は、文部科学省が小中学生に配布している道徳教育の補助教材である「心のノート」をも廃止にする意向である。
この補助教材は道徳心育成を重視した新教育基本法を踏まえた新学習指導要領実施に備えて今年の3月に改訂されたもののであり、日教組の意向を受けて川端大臣がが廃止する意向だそうだ。
子供の犯罪が多発する中で規範意識の低下が指摘され、また礼儀などといった道徳心養育の重要性がクローズアップされる中で民主党政権での教育政策はまさに時代の要請に逆行するものです。
また、民主党の輿石東は教員の終身雇用を目論み、免許更新制廃止の廃止に向けた法改正案を提出する考えを示しています。
また、小学6年、中学3年を対象にした全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)をめぐり、川端達夫文部科学相が来年度から「全員参加」を「抽出」に転換する方針を表明したことも波紋を広げている。
同テストは約40年前にも日教組の反対運動で全員から抽出に転換、その2年後にはテスト自体が中止になった経緯があるからだ。文科省関係者は「今回も同じ経過をたどるのでは」と懸念を示しています。
国家の解体を着々とすすめる日教組は、道徳の時間に全校集会や運動会の予行演習などに使われ、道徳教育の時間すら奪う、違法行為が公然と行われています。
今まで日教組が行ってきたことは、公正なる教育を、歪んだイデオロギーによって私物化し、日本人が今まで大切にしてきた日本人の心を奪い、取り去ってしまったのだ。
その結果、シャバは乱れ、子供への虐待、家庭崩壊、教育の荒廃、公共心の欠如、社会秩序の乱れ、治安の悪化等々、荒れ狂った現在の社会をみれば一目瞭然だ。
今、まさに、民主党と日教組が推し進める教育政策によって日本が国家崩壊の危機に直面しているといっていい。
このような、悪質な組織と密接な関係を持ち、日教組が描く、国家を推し進めようとしているのが国賊政党、民主党であることは間違いない。
日教組新春の会合で挨拶し「教育の政治的中立はありえない」と、日教組が掲げる『遵法の精神』を堂々と訴えた売国奴、これが民主党代表代行参議院議員会長の輿石東だ。
この売国奴は地方公務員法第36条で「公務員の政治的中立性」が規定されているをしっかり知っているはずた。大半の国民はこの売国奴にになめられていることがいまだに気がついていない。愚かな国民だよ。

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昨日の日テレ「NEWS ZERO」、矢沢永吉を見ましたか、『格差はあって当たり前、弱者 昔からあったよ、今更じゃない それを言うとやさしくないとか、お前はなんとか、必ず揚げ足を取られて、難しい世の中だよ。
みんな一所懸命になって一等賞をとりたいと思ってがんばってきた、それを平等だなんて、困るよ。』
だいたい、こんな感じで永ちゃんは話してませんでしたか。言うてること、おうてるやんけ。

赤字国債増、素人内閣にはほんとうに困ったものです。

2009年10月15日 16時36分22秒 | Weblog
【筆者記】
北朝鮮が地対地短距離ミサイル5発を発射したことについて「報道は聞いている。これが事実としたら、大変遺憾なことだと思うが、今、それ以上のコメントをする状況にない」と語るなど、危機管理もなく、まるで他人事のように語る鳩山総理。
沖縄県与那国島への陸上自衛隊の駐屯について、「いたずらに近隣諸国に懸念を抱かせることがないようにしたい」と述べ、中国偽装魚船の活動や領海・領空侵犯などを頻繁に行っている中国に対してコシヌケとも思える発言をした北澤防衛大臣。
隣の軍事国家が着々とすすめる東支那海ガス田の盗掘問題をスルーして、相手に刺激を与えるからと言う、言うなれば中国の軍拡を容認するような発言を行う防衛大臣は世界には存在しないであろう。挙句に集団的自衛権を認めないとなれば、これは防衛大臣としての資格はまったくない。
昨年末に尖閣に領海侵入した海上艦が国務院国土資源部所属だったとわかっているのに、能天気な鳩山由紀夫は中国に「友愛の海」にしたいと持ちかけるのだから、軍事軍拡国家、中国のコキントウもびっくりしたことだろう。
この鳩山と言う男は中国がすで中国海軍だけではなく国務院までもが動き出している東シナ海の実態をまったく理解していません。
鳩山、日本政府は国家の治安と安全とそれに基づく国境、国益のあり方をどのように考えているのだろうか、いや、鳩山はそのような考えを持っていないと思う。はっきり言えば無策、無能だ。
リーダーとして不適格な鳩山は13日「国民から遠ざかるのが怖い。もっと外に出たい」と漏らしたと言う。なにか子供のような発言だが、今は国民の支持だけが頼り、閣内不一致も当たり前になってきた弱体内閣では心もとない、この内閣で臨時国会を乗り切れるのだろうかという心配が付きまとい、政治資金虚偽記載疑惑といっしょに、不安が脳裏から離れないのであろう。

さて、アフガニスタンを突然、訪問した岡田外相は、旧タリバン兵の再就職支援などの民生分野を中心とした陸上での復興支援に力を入れていくとしています。
しかし、復興支援の前提となる国内の治安はかってないないほど悪化し、反政府武装勢力のタリバンが勢力を盛り返し、テロが激化し治安は悪化の一途を辿っています。
米国を初めとする多国籍軍の死者の数はは今年、過去最悪を記録し、今年に入っての死者数は米国で873人、イギリスで221人となっており、米国の4万人規模の増派やイギリス増派などに批判が集中しています。
このように、泥沼化するアフガン状況の中で、より安全な支援を選択し、実行されてきた自民党のインド洋における給油支援策を取りやめてまで、何ゆえ、より危険な陸上支援にこだわるのか、いくら選挙公約といってもこれを支持する国民はいない。

さて、しっかりした景気対策もせず、ただ、財源確保のために四苦八苦している鳩山内閣は、とうとう、政府税制調査会(会長・藤井財務相)が、子ども手当の財源を確保するために、所得税の扶養控除を2011年の1月から廃止する方向で検討に入りるそうだ。
と言うことは、この扶養控除廃止で、年換算でいけば約8000億円の財源確保が見込まれるわけだ。
たとえば、夫婦のどちらかが働いていて中学生と小学生の子どもが1人ずついる年収500万円世帯の場合、扶養控除廃止で年4万100円の増税となるが、一方では子ども手当(1人当たり年31万2000円)が支給されれば2人分で年62万4000円の収入増となる。
ただし、配偶者控除の廃止については、子どもがいない専業主婦世帯などでは増税となるため、先送りする方向だが来年の通常国会後は確実にこの方向に持っていくと考えられます。

財源は埋蔵金と無駄の削減で大丈夫と国民に約束してきた民主党にはほんとうに恐れ入りました。しかし、扶養控除廃止は詐欺に等しい。
当てのない財源探しに、とうとう、うつ病状態になってしまった長妻厚生労働大臣の気持ちがいたいほどわかります。言いたい放題の野党時代とは違って全て、発言は責任を伴い、政策において実績を示さなければなりません。
前大臣の苦労がいやというほどわかったと思いますが、もしかすると長妻大臣は恒久的に子供手当てのために、財源犠牲となる「医師不足甲斐性を支援する基金」「失業者の再就職を支援する基金」は全て執行停止をするかも知れません。
子供手当ての創設で2兆7千億円を含めて、雇用保険の国家負担の増などを見ても5兆円弱の増額が必要だ。
また、文部科学は高校授業料金の無償化で概算要求、約4500億円の増額。
総務省は地方の財源不足を補う地方交付税について1兆円の増額要求。これはガソリン税や自動車取得税などの暫定税率廃止が絡んでいます。
農林水産はコメの「戸別所得保障制度」を全国いっせいに実施することで調査費あわせて、3千億円が予想される。
各省庁がどんなに無駄な予算を削ってでも今年度当初予算である約88兆5千億円を上回り、来年度の概算要求が過去最高の90兆円を上回る。一体、どうするんだろうか。
財源などなんとかなると見切り発車した、財源探しの民主党、やはり、国債増問題が出てきましたね。
『鳩山首相は昨夜、景気低迷によって税収減は避けられないとして赤字国債の発行を認めました。』
首相は赤字国債について「本来、発行すべきではないが税収の落ち込みを勘案しながら考える必要がある」として景気の落ち込みを理由に、赤字国債増を容認しました。
子供達に耳障りのいいことを言いながら、この子供達の将来に負担をかける赤字国債の発行増とは一体どうなっているんだろうか。
言ってることとやってことがまったく違うではないか。
つまり、民主党は結果的に赤字国債を『子ども手当』などの財源にするつもりなのだ。
「後世の子供たちにツケを増やすことになる」この発言は誰が言ったのでしょうかね。まったくいい加減な党ですよ。
では、鳩ポッポ君は選挙前にどのような発言を行い、自民党を批判してきたでしょうか。
選挙前の8月23日、各党の党首討論で09年度に44兆円を予定している国債新規発行額に関し「増やしたら国家が持たない。使い方をもっと正しい方向に変える」と言明し、世界的な不景気を乗り切るためには赤字国債の増発を考えていた麻生内閣を批判し赤字国債の増額を否定してました。
したがって、鳩山内閣は赤字国債増を考えず、無駄遣いを排除して政権公約に掲げた政策の財源を捻出する民主党の方針が国民に支持されたとして、国民の約束を守るべく、引き続き抑制の方針を示していました。
しかし、民主党は財源を捻出できず、予算の見直しが難航し、国債発行増によって予算の穴埋めを行い、国民との約束を破ろうとしています。
と言うことは、全て嘘だったんです。
地方は、今まで以上に景気が低迷しています。なにの景気対策もしない民主党にようやく、批判が出てきました。
税収は大きく落ち込み、暫定税率の廃止によって確実に減収となる地方自治体から、地方の乱がおきる気配すらある、この現状を民主党はまるでわかっていません。
つまり、民主党は、これまでの予算編成を、当てのない財政削減を行い、マニフェストで掲げた、子ども手当や高速道路の無料化など、選挙用に掲げた政策に予算を重点的なに配分する、自民党とは別のバラマキをやっているに過ぎない、呆れた政党だと言うことです。
来年は間違いなく、増税が待っていると思います。しかし、この党を選んだのも国民です。大変な党を与党にしたものですよ。

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首藤信彦 という民主党議員

2009年10月14日 15時11分57秒 | Weblog
                 品性下劣、死者にむち打つ男、これが首藤信彦だ。

【筆者記】
昨日の午後11時頃から、急にブログ訪問者が増え、不思議に思っていたところ、私へのコメントを見て見ると、なるほど、こんなことがあったんですか。
やっと理由がわかりました。
「Unknown (root1220)2009-10-13 21:24:01
『とんでもないお方が江畑謙介さんを中傷してます。やっぱり某政党議員でした。
日本人の心も持たない人でした。』
http://blog.goo.ne.jp/sutoband/e/03fdc5aba5f001a0c2f1cfc0e88696de

上記が昨日いただいたコメントです。
早速、この民主党議員のブログを見てみましたが、これが議員かなんと醜いことだ、民主党をみればこんな議員がうようよいることは誰でも知っていることですが、亡くなった方にこんなことまで言える人間ってどんな男なんでしょうか。
この旧社会党系の共産主義者モドキ、民主党議員の首藤信彦衆院議員(64)の人間性を疑います。
大学の教授であり、衆議院議員、64歳、民主党の議員など、その程度のだと思えばいいのかも知れませんが、しかし、故人を悼む気持ちなど、このブログには微塵も感じられない。いい年をして恥ずかしくないのでしょうか。これは議員と言うより人間として失格です。
調べれば故中川昭一氏に対しても中傷しているではないか。
中川昭一氏の訃報に対し、自分のブログに「物理的には自然な死でも、状況から見れば不自然という死は政治の世界ではよくあると決め付け、信じられないことに『中川氏が汚職の末に暗殺された』と断定しています。
そして、中川昭一氏を「財務・金融担当という巨大な権力を振り回した者」とメッタ斬りし、同じ日本の国会議員でありながら故人を誹謗中傷しています。
ここまで来れば、中川氏ののことを「死んで当たり前、ざまぁみろ」と言う感じですね。
この巣等という男が、仲川氏が亡くなってまでも、いまだに、見苦しいほどの罵詈雑言を繰り返すのは全て、中川昭一氏が拉致問題解決の中心人物だったからです。
彼は今まで一貫して対北朝鮮経済制裁に猛反対し、拉致議連や拉致被害者家族会と対立して来ました。
首藤信彦(すとう信彦)1945年4月5日(64歳)
東海大学教授。民主党所属の衆議院議員(3期)(小選挙区は神奈川県第7区)。
北朝鮮の拉致問題で北朝鮮が提出した、横田めぐみさんの「遺骨」を、日本政府が他人のものと断定したことで憤慨し、交渉が難航している原因を全て日本政府の責任として日本政府を糾弾しました。
また、全国民が拉致被害者の早期帰国を願い、北に対する経済制裁を支持する中で、なんと一貫して北朝鮮を擁護し、北朝鮮に対する経済制裁を一方的に批判し、拉致事件は別問題として、北に支援を行うべきと訴えてきた、まさしく真性の反国家議員なんです。この男に、拉致事件は日本の国家主権を踏み躙られた北朝鮮の国家犯罪であると言うことがまるでわかってません。
また、東京地検特捜部が西松問題で小沢の秘書らを逮捕すると、東京地検特捜の勇み足だと決め付け、国策操作と断定することで「(自民党は)ついこの間まで、買い物袋に入れられた「紙の塊」(現金?)が議員室で手渡されるというのが常識になっていたはずだ」との理屈で民主党の責任を逃れようとしました。

異常なほどの北朝鮮に対する肩入れは、朝鮮総連に議員会館会議室を貸したり、違法献金を受けていた 近藤昭一(民主党・愛知)と裏で連携を取り合り、行動をともにしているのであろうか。
これでもかと死者に暴言を浴びせ、あらぬ疑いをかけ、家族の気持ちを踏みにじるとは言語道断、人間として最低・最悪であり人間の皮をかぶった犬、畜生である。
挙句に、レザーの上着を着てるだけで自民シンパの軍人モドキと決め付けて非難するとはなにごとか。疑いもなく、他人をレッテル貼りするのは、常識に考えても「良識のある人間の行う行為」ではない。
首藤信彦が書いた、ブログの体裁だけの最後の一文には「心よりのご冥福を祈りたい。」と書いてあります。言い換えるならば「この自民党シンパ、死んでくれて清々したよ。」と言いたいのであろう。みえみえだよ、おまえ。
民主党の都合の良い意見を江畑謙介さんから得られなかったため、逆恨みしているとしか考えられない、この男には謝罪と言う言葉がないらしい。
人間として議員を辞職すべきだ。そして、国民が選んだ国会議員として、有権者である、中川・江畑両家のご家族に謝罪すべきだ。

首藤信彦衆院議員は、自身のブログに、死去した軍事評論家江畑謙介氏(60)について書き、その内容に批判が殺到、同ブログのコメント欄が13日までに、いわゆる「炎上」といわれる状態になったことに関して13日夜、こうした事態に対して、某記者に「江畑さんをおとしめたり、いやしめる気持ちなど一切ない。まったく逆だ。彼は、同じ専門分野の『戦友』であり『同僚』だった。頑張っていたのに、若くしてこのようになってしまい悔しい気持ち、というのが本心だ。(批判の声は)曲解であり、誤解だ」などと説明したそうだ。
皆さん、どう思いますか、悲しみにくれるご家族の皆さんに対して、須藤氏から、いまだに謝罪の言葉がありません。
少なくても私は江畑さんをよく知っていただけに、悔しくて涙が出てきます。

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軍事評論家の江畑謙介さん死去

2009年10月13日 11時07分43秒 | Weblog

洞爺湖サミットテロ対策撃墜演習(江畑さんが少し説明されてます)

【筆者記】
江畑謙介さんの死去に際し、在りし日のお姿を偲び、心からご冥福をお祈りいたします。
最新の軍事情勢や兵器に詳しく、湾岸戦争やイラク戦争、それに各国の軍事情勢など安全保障問題に関する解説で知られる軍事評論家の江畑謙介さんが10日、千葉県内の病院で亡くなられました。
昭和24年、千葉県銚子市生まれの江畑さんは、上智大学大学院を修了したあと、イギリスの軍事専門誌の東京通信員を長年、務めるとともに軍事評論家として執筆活動を続け、特に北朝鮮のミサイルについては日本において右に出るものはいないといわれるほどの軍事評論家でした。
失礼ですが、あの特異のヘアスタイルで物静かでわかりやすい説明で有名になりましたが、やはり、江畑さんを有名にしたのは湾岸戦争時、NHKに出演され、的確な戦況分析と双方の軍備について詳しく説明され、日本中に一流の軍事評論家として、名を知らしめたのではないでしょうか。
実は、私は江畑さんとはちょっとした思い出があるんです。
今から十何年前だったしょうか。91年に湾岸戦争が勃発し、当時、何度も江畑さんが解説者としてNHKに出演され始め、江畑さんを知らないものはいないほど有名になっていた頃、お世話になっていた金融機関の親睦会で、代表幹事として、毎年恒例になっている講演会の講師を江畑さんにお願いしたことがあるんです。
ちょうど、江畑さんは結婚をされたばかりで、あとから知ったんですが、ハネムーンもかねて来県されるとのことでした。
今まで、講師の方は空港や駅に迎えに行くと言うのが普通なんですが、自家用車で行きますと言われたのには、ちょっと驚きました。
講演会当日、不思議な方だと思いながら、ホテル前でお待ちしていましたが、約束の時間通り、会場のホテルに到着されましたが、まさか、自らスポーツカーを運転されて来られるとは夢にも思いませんでした。
非常に物静かな方で、とつとつと説明される江畑さんに好印象を持ちましたが、なんと言っても、兵器のメカニズムについて質問が及ぶと、あの鋭い目で真剣に話される江畑さんに対して、この人は本当に兵器に詳しいと感心したものです。
また当時、最新鋭のヘリコプターであるアパッチについて説明されると、こちらが予定時間を心配するほど詳しく説明していただきました。
また、当時、弱体化していたワルシャワ条約機構に関連して、これからの軍事バランスについて質問すると、自ら、ワルシャワについては、軍事機密の問題があり、あまり詳しくはないと素直に認められ、わかる範囲内で断り、説明されたことに、非常に謙虚な方との印象が残っています。
また、日本の防衛についてもお聞きしましたが、肝心のその内容が思い出せないんです。ワインの飲みすぎで酔った影響だったのかもしれません。情けない。
講演会が終わったあと、せっかくですらと言うことで奥さん同伴で懇親会に出ていただき、非常に喜んでいただいたことが昨日のように思い出されます。
ホテルのパーティ会場で円卓を囲みながら一緒に食事をしましたが、見るからに愛妻家で、二人仲良く、話をされながら食事をする姿にほほえましさを感じました。
奥さんは江畑さんと同じく、細身で、非常に髪の長い美人の方、私が江畑さんに「どこでお知り合いになったんですか」と聞くと二人で目を合わせ、笑いながら「それは秘密です」とおっしゃったことや「先生、やせ過ぎですよ、もっと食べてください」「あ ありがとうございます」と会釈され、有名人なのになにか、控えめでおとなしい感じの人だとの印象が残っています。
また、講演料について、こんなにたくさんいただいて、僕たちは食っていければいいですからと、僕達の食事代ですと言って突然、5万円を返金されました。
当会と江畑さんのお約束、契約ですと、慌ててお返ししましたが、何か江畑さんの人柄と人生観がわかったような気が致しました。
それ以後、年賀状や手紙のやり取りをさせていただきましたが、近頃は仕事の関係でお付き合いが遠ざかっていたのが悔やまれます。
また一人惜しい方を亡くしました。ほんとうに残念です。北朝鮮が人工衛星だと嘘をつき、自爆していた時、あれは人工衛星ではないと、断言した江畑謙介さん。
本当のことをテレビで発言できる人が、一人一人去って行きます。
今日もテレビは「嘘つきコメンテーター」と「捏造」「偏向」でいっぱいです。
江畑謙介さんに、心から哀悼の意を捧げます。

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特亜工作員か、岡田外相の呆れた行動

2009年10月12日 11時04分51秒 | Weblog
                     どないするねん、この二人の売国奴

【筆者記】
岡田克也外相は昨日11日午前(日本時間同日午後)、チャーター機でアフガニスタンの首都カブールを訪問したそうだ。
財政削減と言いながら、予算が何十倍も掛かるであろうチャーター機まで出し、秘密裏にアフガニスタンを訪問するとは一体どういうことでしょうか。
聞くところによれば、今回の訪問は治安上の理由から極秘に進められたと言われている。
要するに、アフガン訪問は単に岡田個人がテロを恐れただけのことでしょう。
タリバンとの戦闘が拡大し、自爆テロが多発している危険な地域にインド洋での海上自衛隊による補給活動の代替として、アフガニスタン内での復興支援を行う価値がどこにあるのか、まったく疑問です。
カルザイ大統領は「電力、高等教育、農業などアフガンにはさらに支援を必要としている分野がある。日本にはそうした支援に加え、アフガンの和平プロセスを促進する役割を果たしてほしい」と述べ、農業などの民生分野のほか、イスラム原理主義勢力タリバンによる自爆テロなどで悪化している治安を回復するため、和平プロセスへの支援を要請しましたが、これは外交上の建前であると言っていい。
だが、パキスタンのギラニ首相は11日夜、イスラマバード入りした岡田外相と会談し、来年1月で期限切れとなる海上自衛隊のインド洋での給油活動を継続するよう求め、世界の常識を言われてしまったイオン岡田を愕然とさせました。
しかし、この男は恥ずかしくないのでしょうかね、カブール空港から市中心部まで防弾車で移動し、車列を守るため沿道には特別の措置として50メートルおきにアフガンの治安部隊が配置されたという。
このような、いつ自爆テロが発生する危険なところに民生支援を行うとするならば、いったい、誰が日本の民間人の命を守るのだろうか。
岡田本人は防弾車で、防弾チョッキで着ながら移動は出来るが、要請を受けた民生支援の民間人は丸裸でアフガンに配属されるのである。
岡田は元タリバン兵士の職業訓練を実施する一方で、農業支援を北部にも拡大することを検討しているという。
となれば、このような地方復興チーム(PRT)は軍隊によって守られなければいけない。つまりPRTへの文民派遣は「治安状況から常に軍隊の護衛を受けなければならない」とされています。
安全なインド洋における海上自衛隊の補給活動とどっちがベターなのか、誰でもわかるものだが、民主党は選挙公約上、この方針に対し頑固と言えばいいのか、ムキになっていると言うのか、この理屈の合わない民主党の暴走的方針に首を傾げてしまう。
しかし、タリバンの職業訓練だってよ、何をとぼけたことを言ってんだろうね、ガキの使いじゃあるまし、頭がどうかしてるわ、こいつらは。まぁ民主党のカスどもの偽善や欺瞞に呆れてものが言えませんな。
今までのテロ行為をみても、おしめの取れない園児でもわかりそうなものだが、民主党はまるでタリバンなどのイスラム原理主義者の怖さをまるでわかっていない。いや、その怖さは現地に行き防弾チョッキを着なければいけなかった岡田だけがわかったのかも知れない。
何はともあれ、総選挙前の対自民に対しての批判のための批判であったアフガンの支援策は、今、まさに日本の外交は米国との確執をも含めて危険な状況に入ったということだけは確かである。
鳩山と同じく、反米親中の岡田は理想主義に懲り固まり、アジア重視を最優先し「東アジア共同体」構想についても、中国、韓国、 東南アジア諸国連合、インド、オーストラリア、ニュージーランドの範囲で考えたいと述べるなど、特に日中韓の緊密化をはかり、将来の理想は共通の教科書を作ることだと訴える。
まったく信じられないことを語るこの男は日本の外務大臣として失格だ。いや、国益を疎かにする売国奴のなものでもない。
自分の理想をかなえるため、日本の平和と安全を軽視する岡田の考えは、村山談話と同じ考えに行き着くものだ。
つまり、アジアの人々に対する植民地支配と侵略戦争に対する明瞭な責任を果たさずに今日を迎えているのが日本であり。21世紀に向け、アジアと世界の人々の信頼を取り戻すため、アジアの国々の多様な歴史を認識することが日本に課せられた使命だと考えているのである。
たとえば、小泉総理との党首討論で小泉前総理の靖国参拝に対し、岡田は恥ずかしくもなく「(参拝に対して)中国、韓国の許しを得たんですか、得てないでしょ?」というシナ属国発言を投げかけたことでもわかる。
この男の基本的な考えは、中国は日本に対して内政干渉は許すが、日本が中国を批判することは絶対に許さない。このような男が日本の外務大臣だ。つまり日本国民は特亜工作員を外務大臣にしているのである。

このようなことからもわかるように岡田の中国に対する従属的価値観として、シナの体制に憧れすら持つこの異常な思想の持ち主であって、考えればこの男は共産主義者であり、特亜のスパイと断定できる。
「参政権がほしいなら国籍を取れということは、人権にかかわる」と日本で婦女暴行などの犯罪を繰り返す在日南北朝鮮人に対して異常なほどの擁護発言を行う岡田は、言うなれば憲法が定めた日本国民としての権利を蔑ろにし、日本国民を愚弄しているのである。
北朝鮮の協議員(国会議員)も含めた朝鮮人に地方選挙権を与えると言うことは、地方自治体のみならず、国の基本政策に関する問題にも密接に関わってきます。
だからこそ、朝鮮人には絶対に参政権など与えてはいけないし、また考えてもいけない。情けないかな、このような参政権問題が出てくること自体が、すでに日本が異常かつ危険な水域に達していると言っていい。
日本国民の安全と生命と財産を守らなければならない、国会議員としての本分を忘れ、シナ、南北朝鮮に現(うつつ)を抜かす輩、つまり左翼キチガイババアの千葉景子が法務大臣、そしてマルクス主義者であり、かつ特亜工作員の岡田克也が日本の外務大臣そしてくるくるパーの福島みずほ、そのトップが苦労知らずボンボンと来れば日本はガチャガチャになるとも当然だ。
したがって、鳩山内閣は国を売る害虫だらけだ。間違いなく日本は沈没する。
国益を軽んじ中国だけが残り、法律を捻じ曲げて朝鮮人が闊歩し、そして国家が滅んでイオンだけが残るでは冗談では済まされないよ、おい。
岡田克也は即刻、ジャスコのレジ担当に戻ってもらいたいものである。
前回の選挙で国民にその左翼性を隠し、政権をもぎ取った民主党、一方のプレゼントした国民はパカなことに、いまだに売国政権であることに気がついていない。
11日にフジテレビで放送された「新報道2001」、首都圏の男女500人が答えた。なんと鳩山内閣支持率が75%だって。なんぼ、バラマキ銭が欲しいからと言ってもこれはないやろう(苦笑) 



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日本の鳩山首相 「友愛の海にしたい」

2009年10月11日 18時14分06秒 | Weblog
【筆者記】
過保護で育ち、母親の言う通りに育てられ、何の苦労もなく生きてきた、世間知らずで純朴お坊ちゃまは、他人の意見に影響しやすく、その場あわせの発言で内閣不一致どころか、党内においても足並みの乱れすら見え始めてきました。
鳩山政権は同盟国の米国ですら、発言がころころ変わり、この掴みどころのない、この総理にに疑心暗鬼し、不信感すら表すようになって来ました。
今月の20日にゲーツ国防長官、来月12日にはオバマ大統領が相次ぎ来日することでやっと現実が見えてきたのかどうかはわからないが、選挙戦で国民に約束した米軍普天間飛行場の県外移転問題においても、8月17日に行われた党首討論で「最低でも県外移設を考えている」としてきた考えを改め、発言した内容がこれ。
「県外移設問題は、時間というファクターによって変化する可能性は否定しません」
わかったようでわからないこの鳩山首相の発言内容とは、つまり、政権公約や選挙公約というの時として要因、原因によって変化するので、2005年に日米間で県内移設(キャンプシュワブ辺野古)が合意しているので、今まで言って来た、県外に移設するとは限らないと言うことを言っているんです。
これでは内閣不一致どころか、社・国の連立政権の合意(県外移設)が反故にされ、亀井静香や福島瑞穂が怒るのも無理はありません。
慌てた鳩山首相は「いやそうではなくて、日米での前政権のもとで合意したものを、そのまま認めるということではない」と弁明する始末。
一方の米国の上下両院は7日に、普天間基地移設を容認し、辺野古移転に合意に達しています。つまり2005年の両国の合意を無為にすることは出来ません。
いったい、民主党が掲げた沖縄ビジョン「県外移転の道を模索・・・国外移転も目指す」そして政権公約でわざわざ、あいまいにして国民に約束した「米軍の再編や国内の米軍基地のあり方についても見直しの方向で望む」と言った件はどうなっているのだろうか。ただの空理空論か。
沖縄の県民の気持ちが一番大事という鳩山首相、しかし、米国のケリー報道官は日本政府とは再交渉しないと言っています。理想と現実は違う、ここに来て鳩山政権はすでに綱渡りの状況だ。
カッコのいいことばかりを言い、沖縄県民の顔色ばかりを伺ってていては政治は何も出来ません、国と国との約束を破るならやってみればいい。政治だけではなく、経済的にも大変なしっぺ返しが待っているはずだ。
それがシャバの現実です。

そして、行かなくてもいいものをノコノコと出かけて行った鳩山首相の日韓会談と日中韓首脳会談。
日韓では鳩山は「新政権はまっすぐに歴史を正しく見つめる勇気を持っている」と語ったという。
そして、憲法違反である在日朝鮮人の参政権。アンケートでもわかるように国民の大反対にも関わらず「在日韓国人の地方参政権問題に対して前向きに結論を出していきたい」と公約した鳩山は少しは国民の気持ちがわかっているのか、「国民の理解を得るためには若干の時間がかかる」と述べたという。
生活第一、国民の生活のための政治というのであれば、大半の国民が拒否している在朝参政権を取り下げるべきだ。
しかし、歴史を正しく見つめる勇気とはなんなのか、俺にはさっぱりわからない。
歴史を正しく見つめるとは、今まで歴史を歪曲し、真実を国民にひた隠し、卑屈な民族主義を煽ってきたのは姦国、つまり南朝鮮である。
また国家間に、歴史を共有することなど、世界史的に見ても不可能であり、ましてや国際化されていない民族性そして韓国社会に依然ある過敏で強い、かつ怨みと因縁が同居した愛国主義、民族主義劣等感を持つ民族には到底ありえないことなのである。
逆には言うならば鳩山は国家が定めた反日教科書の記述に対して訂正を要求すべきだったのである。
しかし、このばか者は「日中韓で共通教科書作る」とのたまった。
相手は日本と違い、国家が都合のよいようにつくった教科書だ、それを共通とは信じられない、この男は教科書をジャスコと商店街の共通商品と同じレベルだと思っているのだろう、それは岡田克也も然りだ。この連中のおとぎ話には、もうついていけませんね。

朝日新聞は、これ幸いとばかりに社説で「靖国に参拝しないと言うだけでは足りない。この地域の近現代の歴史をどう見るのか、戦後の日本は何を反省し、教訓としているのか。鳩山首相には常にそこを意識し、一貫した発信に心がけてもらいたい。
国家の指導者として歴史をかえりみることは、過去にとらわれた行動ではない。歴史を直視し、それを踏まえて節度と良識ある態度で臨む。それでこそ、隣国とのわだかまりを解き、互いに信頼を深めていくことができる。
それは、近隣諸国と手を携えて未来を切り開いていく土台であり、日本にとっての外交戦略でもあるのだ。
来年は日本が朝鮮半島を植民地として併合してから100年である。歴史を踏まえつつ、関係を前に進めよう。韓国にも同じ姿勢を期待したい。」と書いている。
おぞましいまでの、朝日新聞の自虐感は国家を蔑ろにし、国家の権威を失い、国益を軽視した国賊社説の何ものでもない。
侵略され哀れな韓国という立場にたち、どのような機会をも利用して祖国日本を歪め、国体を崩壊させようと企む朝日新聞の左翼思想には邪気、執念すら感じるではないか。
イギリス、オランダ、フランスなどアジアの植民地統治において、インドやインドネシア、リンがポールそしてベトナムなどに謝罪をしたことがあるだろうか。
植民地戦略はあの時代は当たり前のことであり、100年前の併合を今更謝罪とは冗談にもほどがあると言うものだ。
逆に、当時、全てが遅れていた朝鮮のためにインフラ整備など経済支援した日本に感謝すべきである。
永遠の謝罪を求めるとは韓国の国家戦略であり、外交で絶えず有利に立とうとする戦術の一つです。
また、韓国は日本の植民地ではなく、国家なき併合地であったことを忘れてはいけない。がたがた言うのであれば朝鮮を属国にしていた清に文句をいえばいい。
中国と下関条約などの歴史の勉強をすればいい。ただそれだけのことだ。
また、日中韓首脳会議においての米国抜きの東アジア共同体構想は一体なになんだろうか。政治・社会体制も異なり、一党独裁の軍事国家、中国をどう位置づけるか。日米の連携と協力体制について、共同体構想と、どのように整合性を持たせていくのかまったく説明がない。
これでは、沖縄基地問題も含めて、米国からの苦言や警戒の声が出てくるのは必至である。
鳩山は温家宝首相と会談し東シナ海を「友愛の海」にしたいとキチガイじみた提案を行いました。
さすがの温家宝首相も、自国民に配慮し「基本的には賛成だが、国民感情の問題がある」と応じた言う。
この信じられない鳩山の一方的解決提案に驚き、具体的進展はなかったというが当然の結果でしょう。しかし、中国の要人ですら国民に配慮しているのに、この鳩山ときたら、日本国民に友愛の海などの説明もなく、よくも思いつき幻想的持論を言えたものですよ。これって日中のトップ会談ではないの、恐ろしい話だ。
冗談じゃないが、本当に頭がおかしいじゃないか。まるでどこかの仲良し児童会のタンバリンを持った純真な先生のようだ。
政治献金虚偽記載問題で短期政権だと自覚しているのか、なんとか自分の功績を残したいと思って自分の夢を語ったのか、それとも世界知らずの単純なバカで本当に可能だと思って言ったのか、一体どっちがほんとうなんだ。こいつは。
鳩山の言う友愛の海とは双方の国益が真っ向からぶつかり合う戦争の海であることは間違いない。それを友愛だって。まるで日中国民が仲良く海水浴をする海だと思っているに違いない、皆さんどないしますか。泳ぎに行きますか。
強い母親に大切に育てられた子供というのは嫌われることを避け、気弱で非常に優柔不断なところがあったりします、そして危機感がなく、あまり免疫を持たないで育ったために、どの言い分にもついていってしまうものだ。
やはり家庭環境は大切だ。教科書だけを信じ、いくら教科書勉強が出来ても社会勉強の成績がまったく出来ないでは国民に多大な迷惑がかかってきます。しかし日本の国民は大変な総理大臣を間接的に選んだものです。

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オバマ大統領のノーベル賞授与と鳩山的幻想

2009年10月10日 01時46分30秒 | Weblog
【筆者記】

ノルウェーのノーベル賞委員会は9日、核兵器のない世界の実現を呼びかけた米国のオバマ米大統領に2009年のノーベル平和賞を授与すると発表しました。
前大統領の一国行動主義を否定し、国際協調を重視し対話による国際紛争の解決を目指す姿勢を表したこと、特に、「核兵器なき世界」の実現を掲げ世界にアピールしたこと、また米ロにおける核兵器削減に向けた「新らしい枠組み合意文書」に合意したことが評価されたのでしょう。
それじゃ、相手あってのことですからロシアのメドベージェフ大統領にも授与させてもいいじゃないかと思うんですが、これもノーベル賞委員会のPRもかねてますので総合的に判断し、平和に努力し貢献したと認められたオバマ大統領に授与されたと言うことなんでしょうね。
オバマ氏は少なくてもブッシュ氏に感謝しなければいけませんが平和賞と言えば、北の支援と裏金で勝ち取った金大中も授与してますのでそんなに価値はありませんし、またその程度のレベルが平和賞と言うことだ。
たとえば、我が国の首相であった佐藤栄作氏もアジアの平和に貢献し「表向きの非核三原則」で授与してますから、たいして権威のある部門賞ではないということだ。
なんと言っても、ノーベル賞の金メダルは人類の未来に貢献するノーベル物理学賞でしょう。
オバマ米大統領は9月25日、主要20カ国・地域(G20)金融サミット(首脳会合)終了後の記者会見で、イランが秘密裏に2カ所目のウラン濃縮施設を建設していた問題について、外交的解決を望む考えを示しながらも、イランに対して核兵器取得を放棄するか、国際社会との対立の道を続けるか選択しなければならないとして「あらゆる選択肢を排除しない」と述べており、軍事手段の可能性も指摘しています。
つまり、平和賞を授与されたオパマ氏であっても戦争も辞さない姿勢はしっかり持っているということだ。またアフガンの増派も、今まさに進行形です。
イスラム国家にすれば、なんでやと言うか、晴天の霹靂ではなかったでしょうか。
要するにノーベル平和賞と言うのは、単純に「平和」をお祈りし希望を持たせたことで授与されたのでなく、結果的には、武力による「和平」も含まれると言うことです。これを理解しなければ「平和」を語る資格はありません。
平和の日本で平和温泉にゆったり浸かって、「平和幻想無防備論」を語る、つまり、一方的な平和論を語る前に、自ら、ガザ地区やヨルダン川西岸に行き、平和の勉強をしたほうが本当の意味での「平和」がわかると言うものです。
宗教、文化、民族の違いから来る紛争などは、そう簡単に解決は出来ません。
いや、ほとんど解決は出来ないと言っていい、それは世界がはっきりと証明しています。

さて、オバマ大統領の平和賞授与に対し、ネット上で賛否両論 が渦巻いているというから不思議です。
2チャンネルではオバマは何もしていないとして疑問を投げかける声が多いというが、やはり、レベルが低いと言わざるを得ない。
何もしないで、出来もしないことを言うだけ言ってノーベル平和賞、つまりお花畑賞なのである。
何をしたのかではなく、ユートピアメッセージであったとしても、核軍縮に努力し、貢献し、期待させたと言う評価から授与されただけだ。
私が書いたようにノーベル平和賞と言うのはこれだけのものだ。
だからこそ、今まであまり権威もありませんでしたね。したがって今回のオバマ大統領の授与はなんらおかしいことはないし、まったく疑問なども感じません。
賞賛していいし、してもいい、どうでもいいことだ。
逆にならず者?を倒したブッシュ前大統領に授与したほうがよかったんじゃないのか(爆笑)それともガダフィか。

一般的に賛否両論があってもいいが、政治家の発言は大変重要であり、外交にも影響を与えます。特に夢想主義者の鳩山において、我々は一つ一つの発言について慎重に見定めなければなりません。
さて、オバマ氏がノーベル平和賞を授与されたことを受けて、南朝鮮に遊びに行っている鳩山君は記者団の質問に「心からおめでとうございますと申し上げたい。最大の核保有国、アメリカの大統領が核のない世界をつくろうと、これはなかなか言える話じゃない、一緒に核のない世界にしていこうとその思いがね、ノーベル平和賞の中にあるんじゃないかと」と述べ、オバマ大統領を祝福しました。
外交辞令からすればこれでいいんですが、「なかなか言えるものじゃないではなくて、米国の金融破たんによって、そう言わざるを得なかったと言うのが正解です。」
問題は鳩山内閣そして民主党が米国の核管理、維持が出来なくなった財政的背景をしっかりと把握し、中国の建国60周年の軍事パレードをみてもわかるように、東アジアの覇権を狙う中国が、以前より増して軍拡を進める現実を無視してはいけないということである。
現実を無視した東アジア共同体や無責任な対等の日米関係論、そして口先だけの平和幻想論を述べる前にインド洋での給油活動や在日米軍再編への対応を怠ることなく、武器輸出の許可や非核三原則の緩和、集団的自衛権行使の許容、敵基地攻撃能力の保持といった政策を実行していかなければならない。
それが米国との日米同盟における対等「公平性」につながるのである。
以上
明日は鳩山首相の、呆れた日中韓会談について書く予定です。

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労働組合御用政党 民主党

2009年10月09日 05時04分15秒 | Weblog
【筆者記】
『民主党最大の支持団体、日本労働組合総連合会(連合)は8日、結成20周年の定期大会を東京・丸の内の東京国際フォーラムで開いた。鳩山由紀夫首相も駆け付け、両者の蜜月ぶりをアピール。連合が政権与党最大の支持団体となったことを見せつけた。・・・首相はあいさつの中で「政権をいただいた以上、協定を一つ一つ着実にこなしていく政権にならなければいけない」と述べ、先の衆院選で連合と結んだ政策協定に基づき、政策の実現を図る考えを強調した』と産経新聞は紹介しています。
小中学校の授業で組合活動の理解を進める????何か昔あった社会党を思い出してしまいます。
いやそれよりも民主党は国家社会主義労働党のようなものだ。つまりナチスである。これで人権擁護法案などを振りかざせば鬼に金棒だ。
「我々民主党は労働者の立場に立った国家社会主義政党である」と、声には出さないが腹の中では「万国の労働者団結せよ!、今こそ、反独占の旗の下、大企業の横暴に立ち向かおうではないか。」と言うことであろう。
大不況の真っ只中に、さらに追い討ちをかける25%のCO2削減、最後の殺し文句は法人税か。恐ろしいシャバになってきましたな。

政府に権力が集中しています。全ての権限を政府に一元化、と言うよりも独占し、全ての権力を掌握するわけですから、彼らにとってはなんらおかしいことではない。当たり前のことだ。
米軍普天間基地問題だけではなく、今まで、あちこちの大臣が好き勝手に発言している鳩山内閣は各省の調整も大変だ、ころころ変わる鳩山発言、今一番疲れているのは、要請ばかりを求められる平野官房長官か。
睡眠薬には十分気をつけてもらいたいものですが、権力を全て握らなければやっていけない政権は逆に言えば非常に組織がもろいということです。
鳩山の支持率だけが救いであり、これが下降線を辿ると民主党は内部から一挙に崩壊の道を辿ることだろう。
そろそろ、国民は民主党の悪質性に気づき始めてきました、不安を隠しきれない国民は早急に三行半ををつきつけた方がいいのではないか。
発足後わずか1カ月足らず、内閣不一致などをみても既に末期症状の様相を呈しています。
しかし、一元化され、議論すらも出来ない、平の与党議員に対して鳩山内閣非常に厳しい。文句を言っているのは連立を組む社民党だけか。
少しでも「おこぼれ」をもらおうと擦り寄った共産党はブレブレ民主党に呆れ果て、心配で仕様がないがないのか、とうとう、批判も忘れ、だんまりを決め込んでしまった。
大臣は別としても、与党の議員には好き勝手な言動は許さない、我々政権が全て、決める、政権から外れた、与党の小物達は小沢一郎の言うことを聞け、法案提出などとんでもないことだということです。
ましてや新人議員の会などの発足など許されるわけがありません、つまり小沢一郎が考える民主党の議員は、単に数合わせの道具であり、幹事長、小沢一郎の歩兵隊なのである。
全ての実権は我々4人組(鳩山由紀夫、管直人、岡田克也、小沢一郎)が握り、日本を支配すると言う方程式、そして今は亀井とみずほを好きなだけ泳がせ、来年には首切りと言うギロチンが待っているのだ。
ちなみに夜の4人組は(松本剛明、松野頼久、川端達夫、江田五月)ということか。今日も彼らはキャパクラで愚痴の言い合いかな。「はい川端君」といわれて先生に答えていた川端達夫にいたってはその電子黒板の教材まで廃止されては文部科学大臣の面子がたちません。
昨日、税制問題についての初会合が首相官邸で持たれました。
新しい政府税制調査会が開かれ、特亜系の鳩はガソリン税の暫定税率を来年度から廃止することや中期的な課題として「環境税」の導入を検討するよう指示したという。
新しい政府税制調査会はこれまでの税制関係の議論が政府と与党の議論に分れていたため、政策決定の一元化をはかるためのものです。
総理大臣鑑定で開かれた初会合でハトポッポは来年度からの暫定税率などの廃止や税制上の優遇措置を定めた「租税特別措置」の見直しなど、政権公約に掲げた税制快晴を実現するよう指示したと言う。
その上で、中期的な課題として、地球温暖化対策を促す「環境税」の導入や酒税・タバコ税の見直し、それに所得や納税の状況を把握しやすくするための「納税者番号制度」を検討するよう求めたそうです。
会合では調査会のメンバーを兼ねる各省庁の副大臣が業界団体の意見を聞いた上で今月の30日までに来年度の税制改正要望を提出することを申し合わせたそうだ。
会合後、記者会見した峰崎財務副大臣は「各省庁が減税を要望する場合、財政規律を守る観点で代わりの財源を捻出するよう求めて行きたい」と述べています。
ハトポッポは「今までのようないろいろな利権がうごめくような会議にしてはいけない、既得権益みたいものを守るような税制の議論もいけない、そういうものから開放された本当の国民と正面に向かい合いながら、議論していきながら結論を出して行きたい」と述べています。
既得権益みたいもの?なんやそれは。
それでは、新たに優遇される納税者の権益はなんと言うのだろうか。消費税とは言えないものだから、今度は地球温暖化対策を促す「環境税」の導入か。
自分から環境を破壊する政策を行っていながら環境税とは?
どのようにして整合性を持たせるのかなぁ、消費税をどうしても隠したいのか、おれにはどうも見えてこない。
鳩山政権の新規政策の財源確保は非常に不明確であり不透明だ。まるで税収不足だけが拡大していくような気がしてならない。
各県の議会では暫定税率の維持や補正予算の一部執行停止に反対する意見書が退出されています。アマチュア政府に惑わされ、突然全ての政策が変わることは地方が混乱し、残製税率の税収が合計で約8000億円の地方自治体にとってまさに死活問題だ。CO2排出25%削減と国際公約までしたバカ鳩は逆に暫定税率を廃止することや高速道路の無料化でCO2排出増と言う真逆の温暖化推進政策を打ち出しています。
これもすべて万国の労働者のための政策か。さすが支持母体が連合や自治労というだけのことはある。
「なるほど、労働組合の圧力か、よく考えれば組合の利権のために動いている政党であり、決して無駄をなくしているのではなく、国家予算を自分達の都合いいように振り回しているだけであり、階級政党の単なる予算のたらいまわしだ」
今にみてみろ、日本年金機構の採用については、必ず懲戒処分歴のある社保庁職員を、人手不足などと理由をつけて採用をするはずだ。嘘をつかなければいけなくなった長妻昭厚生労働大臣が暗くなったのも理解できます。
裏で圧力をかける自治労にとうとうギブアップ宣言か? あれだけ、与党自民党を追求していたがようやく現実がわかりましたか、長妻君。
しかし、民主党大好きなアホブログが叫ぶ「日本の革命」と言うことなんやね。ほんまにわかりました。
しかし、民主党の社民主義には呆れますわ。まぁ民主党ファンクラブ会員はそのへんのブログにでも言って遊んでやということだな。
しかし、民主党、言うは易し、行うは難しだよ。シャバはそんなに甘くはないで。
連合や官公労、日教組、労働組合だけが国民の代表ではないで、わかとっるんけ。参院の単独過半数を持っていない民主党は来年の参院選で敗北すれば必ず破綻するでしょう。来年の夏にはガラガラポンの季節です。期待しましょう。
当然、そうなれば、小グループでも注目されることになるでしょう、当然、平沼赳夫氏の出番です。今こそ、新しい真の改革保守政党が望まれます。

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民主党はもうだめでしょう 気息奄々だな

2009年10月07日 22時02分03秒 | Weblog
【筆者記】
鳩山政権が発足して一ヶ月も経たないうちに早くも鳩山政権内部に不協和音が広がっています。
議員の中に政策決定の政府への一元化に対する懸念の声が広がる一方、緊急経済対策の遅れを指摘する民主党議員から声が相次いでいるそうだ。
選挙前、財源はどうするのかと言う批判にも答えず、ただ、政権交代を訴え政策論争から逃げ、国民に自民党の無駄遣いを槍玉にあげ財政削減を訴えてきたツケが今、台風18号とともにやってきました。

行政の補正予算の見直しをめぐり、各省庁に執行停止する予算の総額をさらに上積みするよう求めた鳩山政権。何でもいいから削減しろと閣僚の尻を叩く、このような鳩山政権に哀れさすら感じます。
もうここまで来れば無駄の有無は関係がないのだろう。
なんとしてでも、国民と約束した公約は何としてでも守らなければ政権が持たないと言う純朴さ?に感動しています。
しかし、三兆円を目指していた補正予算見直しの目標に届かず、挙句に地方では民主党の政策に批判が殺到、中には、「いくら政策が変わったからと言って、子供手当などに予算をまわすのは、民主党のエゴではないか」と怒る中小企業経営者や教材まで削減された教育関係者。
今までの緊急経済対策まで凍結、削減するとは驚きです。
「子供もいない、まったく関係のない俺たちが他人である一部家族の子供のために、なぜ、手当ての面倒を見なければいけないのか」「利用しない高齢者になぜ、高速道路の維持費を払わせなければならない、利用するものが払えばいいだろう」「温暖化ガスの25%削減は一般家庭にどれだけの負担がかかるのか、高速を無料化すれば温暖化ガスが増える、言っていることが全然違うじゃないか」「まさかここまでやるとは信じられない、騙された気分」「我々は今回の選挙で騙されていたんじゃないか」「民主党のやっていることはただの税金たらいまわし、党のエゴじゃないか」と、多くの国民が民主党の政策に疑問を持ち始めてきました。
子供手当てそしてガソリンの暫定税率の廃止など、民主党が掲げている公約の実現に必要な財源は来年度で7兆1千億円だ。
現時点での補正見直しで得た財源、つまり補正予算の執行停止額は約2兆5千億円であり、差し引きの約4兆1千億円は来年度の予算であるが約5千億円が不足すると言うことになる。
しかし、この執行停止の財源問題なのは非常に不透明であり地方自治体との交渉が残っており、本当にこれだけの財源が確保出来るかというと決してそうではありません。
つまり、この数字は未知数だと言うことです。
もし、交渉がうまくいかなければ、前代未聞の、地方自治体が国を訴えることにもなりかねません。
また、ガソリンの暫定税率の廃止をすれば地方自治体の予算が組めません。
その為には地方自治体自ら、税収を手立てしなければ大変なことになります。
また大臣が、合理的根拠も示さず、一方的に凍結や中止を決定するやり方については関係都県に対し法に基づく手順と根拠を示さなければならない。
つまり、法令違反になる可能性もあります。
このような独善的なやり方に対して民主党はわかっているのだろうか。大変なことになりますよ。
地方自治体のほとんどは首都圏などと違い、大半が自民党及び、自民系の無所属であり、民主党は力がありません。当然ですが相当の反発が予想され、地方からの反乱がおきると思います。
したがって民主党は前途多難と言っていいのではないでしょうか。
私から言えば予算のたらいまわしなんですよ。民主党の政権取りに都合のいい、公約を約束したために予算をあっちやったりこっちやったり、ただそれだけのことだ。
補正予算をめぐっては最初から、このようなことになるとわかっていたんですが、すばらしい国民のおかげで、原資もないままに見切り発車してしまった民主党政権のアマチュア政治に対して未だに騙されたことがわかっていない国民があまり多すぎます。今こそ、民主党を批判すべきだ。
今や、企業の業績は下降線をたどっており、税収は急激に落ち込んでいます。予算の執行停止という前例のない試みも景気低迷で9年度の国の税収は40兆円(8年度まで46兆円として見積もり)を割り込む可能性が出てきました。
そして高齢化で毎年、1兆円規模で膨らんでいく社会保障費も民主党の政権公約に重くのしかかってきています。
鳩山ポッポは選挙期間中において、自民党の経済政策を国債発行で補う、馬鹿な政治と批判をしてきました。つまり国債の発行はしないと約束をしました。
我々は国債発行についてこの約束をしっかり覚えておかなければいけません。

鳩山政権内においても「ひずみ」がいっぱい出てきました。
来年1月に期限切れとなるインド洋での海上自衛隊の補給活動をめぐって社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相が、民主党の長島昭久防衛政務官が条件付きで活動延長を容認すべきだと発言したことに怒り心頭。
そして対して、岡田克也外相は閣内の意見の食い違いに懸念を表明したそうですが、これは防衛省だけではなく外交問題に大きく関連するものであり、外相の責任は非常に大きいと言わざるを得ないものです。
こんなことも国家の治安、安全問題を封印し、政権交代を最優先してきた安易な考えが、今、ツケとして回ってきているんです。
この問題に、北沢俊美防衛相は沈静化に奔走したが、今後もこの問題は政権内の火種として残りそうです。
しかし、この北沢俊美防衛相も、米軍の普天間移設する計画について「新しい道を模索するのは極めて厳しい。県外や国外への移設となると、かなり時間がかかる」などと地位協定の見直しをマニフェストに掲げ、県外移設を約束した鳩山政権閣僚とはとても思えないような発言をしたりと、まぁこの政権は長くもたないでしよう。
左翼政権与党、民主党は日本のために今こそ、衆院を解散し大政奉還すべきです。

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クリーンじゃない山岡賢次国対委員長と吉永みち子

2009年10月06日 17時00分18秒 | Weblog
【筆者記】
皆さん、いつも訪問頂き、ありがとうございます。
どうもあの事件以来、気が滅入ってしまい、自分のブログすら開きたく気持ちでいたんですが、
実は、あまり観たことがないんですが、テレビ朝日の朝の番組、スーパーモーニングにおいて、いつも反自民発言を一方的に繰り返し、特に議員個人に対する悪辣なる誹謗と中傷を行って来た吉永みち子という女が、まるで仏様を足蹴りにするような発言を行ったとのコメントをいただきました。
こんな馬鹿なものはどうでもよかったのですが、発言内容があまりにも醜い。
気づかなかったのですがponko氏も投稿されていましたね。ちょっとお借りします。
吉永みち子の発言
『ああいう風にお酒を飲んで、してはいけない場面で酩酊するという事自体が中川さんの弱さの証明だったと思うし、重い器にその弱さで乗っかった事が、ご自身を追い詰めていってしまったのかなと。何があっても生き残っていくという強さはなかったのかなと』
『皆に支えられているけれど、一人になると自分の弱さが出てきてしまうという。(中川親子が)総裁選と総選挙に敗れて似ているけど、その背景にもうひとつそれぞれが背負っているものがあるんですよね。その結果これなんですよ。でもこの事に対して状況を乗り越える力は政治家にとっては一番重要なファクターだと思うけれど、この二つとも親子が欠けていたのかなという気がしますよね』

このような、人を人とも思わないような発言をよくも堂々とお茶の間の前で言えるものです。
この女は、何様のつもりなんだろうか? 無念にも道半ばにして倒れた人に対して、執拗かつ悪辣な攻撃発言を繰り返すとは、一体、この女はそんなに偉いんだろうか。何者だこの女は。
ここではっきり書いておかなければならない。
《サミットにおける記者会見の報道は、誇張・偽装である。》
日本のために壮絶な戦いをしてきた政治家に対して叩くだけ叩き、家族の方が放送前には、死因を「急性心筋梗塞(こうそく)」と説明しているにも関わらず、その気配りすらせず、まるで全てが酒が原因であるかのような発言は絶対に許さない。挙句に、情報で病気で倒れたことも知っておりながら、「自分の弱さ」とは一体なんなのだろうか。病気だった人に弱さですか。これは病気の方に対して、重大な発言です。
また、その後の発表で循環器系に複数の異常があったことがわかっています。
しかし、このような女がよくも、テレビで堂々と恥知らず発言をするもんです。
それを許しているのはテレビ朝日だ。こんな恥さらしの女がいるから社会規範が低下するんです。
「恥」というものがわからない社会ほど醜いものはありません、このような連中が社会のモラルをズタズタにしていると思います。
やはり馬のことしかわからない女は所詮人間なんてわかるはずがありません。
品のない下劣な女とはこの吉永みち子のことを言うのでしょう。間違いありません。
もうやめましょう、こんな馬鹿な女を相手にしていてもブログが汚れるだけです。
気分がよくありませんが、もう話題を変えます。

産経新聞によれば『民主党の山岡賢次国対委員長は5日夜、民放BS報道番組に出演し、自民党が秋の臨時国会で鳩山由紀夫首相の違法献金問題を追及する構えであるのに対し、「そんなことだけを一生懸命やっても、国民の支持を得られない。本格的な政策論争を呼びかけたい。政治の品位を落とすことになり、質問する側もされる側もダメージを受ける」と牽制した。』だそうです。

驚きましたね、これが政治家ですかね、「こんなくだらないことを追求するの」と自民党を戒めた田原総一郎も喜ぶ発言だ。(テレビ朝日、サンプロでの発言)
いや、そんなことより、民主党の法令遵守は一体どうなっているのでしょうか。
野党時代民主党は自民党の個人的問題についてまったく追及してこなかったのでしょうか。
メール問題と言い、あれだけ審議を引き延ばしてでも徹底追求し、党利党略だけで国会を麻痺させ、大混乱させてきたのはどこの党でしたっけ。
驚くことに「政治の品位を落とすことになり」とはよくも言えたものです。
問題は日本の内閣総理大臣の献金虚偽記載問題ですよ。
これを追及すれば政治の品位を落とすって、これはまったくの逆、故人から献金されていたことに本人も認め、修正しているわけで、脱税にも絡んでくる重大な問題であり、その虚偽記載を行ったのは日本の総理大臣です。
しかし、このような、相手は許さないが自分達はいいんだという間違った発言はどんな子供でもわかりますよ。いや、この嘘を追求しなければ子供達の教育にも悪い影響を与えますよ。
何十年たってもクリーナな政治を国民から求めながら、一方の民主党のクリーンさは追求しないことがクリーン・清潔なんだそうだ。恐れ入りました。
当然だが、鳩山問題だけではなく、小沢一郎の西松建設の不正献金事件そして山岡本人が、政治団体「ネットワークビジネス推進連盟」から、2007年までの3年間に160万円の献金を受けていたこと件についても徹底して追及しなければいけません。そして民主党とマルチ業界の癒着を明らかにさせるためにも、マルチ業界寄りの国会質問をしていた元民主党衆院議員であった前田雄吉氏を証人喚問させなければいけません。
当然のことだが鳩山首相は国会で、しっかり説明責任を果たすべきだ。
自民党は結束し、また、押しの強い野党に徹することで、国会が混乱するほどの戦いをしなければいけません。
内閣不一致など当たり前の民主党。それは、ドイツで生まれたナチス党(国家社会主義ドイツ労働者党)と同じように小沢一郎と党幹部5人で全てを決めてしまう、つまり政策決定を政府に一元化した小沢独裁政党だからだ。
言うなれば民主党の平議員は単なる数合わせの歩兵隊である。
よく考えれば民主党は国家社会主義政党を目指しているのであろう。ちなみにナチスも民主主義から生まれた政党であり、民主党がすすめる予算なき子育て支援などは、子供は社会(国家)のものだとしての国家社会主義政策に近い。
経済対策も遅れ、大風呂敷を引いたために財源ばかりを探している民主党など、まったく今の日本には必要ありません。日本を大混乱に陥れる悪質な政党なのであることだけは間違いない。ようやく国民は気づき始めています。
どっちみち1年の寿命だ、その一年間を何としてでも在日のための参政権そして人権救済法案(人権擁護)、夫婦別姓などを防ぐべく、国会を空転させなければいけません。来年は必ずや政界大再編がおきるでしょう。
日本に「改革保守政党」が誕生するよう期待したいものです。

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憂国の士 中川昭一

2009年10月05日 12時17分55秒 | Weblog
【筆者記】
憂国の士、中川昭一前財務大臣が亡くなりました。
絶対に信じたくはなかったのですが、残念ですが認めざるを得ません。

謹んで哀悼の意を表すると共に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
私がブログを書き始めて以来、こんなに辛く悲しい投稿をしなければいけないとは予想すらしませんでした。
今、日本を救えるのはあんたしかしない、一度や二度ぐらいの挫折でくよくよすることはないと言い続け、我慢できずにあんたに二度も三度もメールを送りました。
あんたから届いたメールには「是非、頑張りたい、応援ください」って書いてあったぞ。俺のブログがあまりにも言葉が強すぎると言ってくれたあんた。
こんなことになってどうしてくれるんだよ。
卑劣なメディアバッシングから早く立ち直り、これからあんたが大好きな日本のためにがんばってくれると信じていました。
それがこんなことになるなんて、まだまだ日本のために活躍してくれると信じ、将来、日本の首相として期待していた矢先にこんな辛く悲しい訃報を聞くとは思いもよらなかった。
人生って本当に薄情で冷たいよ。一人の政治家の死でまさか自分が涙を流すとは思いもよらなかった。この気持ちをどうすればいいのか。今はわからない。
辛かっただろう、苦しかっただろう、さびしかっただろう、みんながついていたのに決して一人ぼっちじゃなかったのに道半ばにして倒れてしまうとは本当に無念であったことだろう。
奥さんは死因を「急性心筋梗塞」ではないかと説明されていると聞きます。
支持者としてメディア集団による捏造と卑怯ないじめによって心労だけではなく体力まで蝕まれていたとことにまったく気がつかない自分たちが情けない。
眠れないと奥さんに訴えていたと言う。それを思うと本当に胸が張り裂ける思いです。
本人が落選しても、それをあざ笑うかのように個人攻撃を繰り返したメディアを我々はいやと言うほど知ってしまいました。
これでもか、これでもかと罵声を浴びせるテレビ朝日やTBS。
そして政治のことなど、これぽっちもわかっていない三流評論家や素人芸能人を集めての執拗な個人攻撃は、大切な人をも殺してしまったのです。
恥ずかしいことに、今度は「彼の死」を利用して商売を始めたTBSとテレビ朝日、いや、すべての日本のメディア。
TBSは町でひろったインタビューである中年女性を掴まえて「私はあまり好きではなかったからね、なんとも」と紹介する始末だ。
皆さん、人が亡くなったんです。常識では考えられない、こんなことは許されるのか、相手は仏様だ。この人間性なき放映はどのように考えればいいのか、私にはわからない。
こんなものはメディアの人殺しではないか。マスコミが行った殺人だ。
心労をつのらせ、眠れず、ふらふらとベッドに横たえ、そのまま、あの世に行ってしまった中川昭一。
体が蝕むほど苦しんでいたとは悔しいなぁ、不憫だよなぁ。
我々は今まで一人の政治家の生き方、信条に対し、中川昭一という政治家に深い共感を持って来ました。
日本を愛するが故に、訴えてきた彼の政治理念は戦後体制からの脱却路線の継承をうたう「真・保守政策研究会」の会長を歴任するなど、また超党派で結成した拉致議連の会長として拉致被害者の救出活動に尽力したことで、はっきりと証明されており、日本の歴史に根ざした文化、伝統を大切にする真の保守派の政治家だったと思います。
同じ農政通で知られる谷津義男元農水相は『おい、飲みたくならないのか』って言ったら、『絶対飲まない』と言って、彼は飲まなかったから」と述べた。
ほんの晩酌ならいざ知らず、もう一度、うまい酒を飲ませてやりたかった、ほんとうに悲しいよ。
日本の政治に、これからもっと力を発揮してもらわなければいけない局面が必ずあるはずのに、こんなことになってしまって、なんと非情なことか。
しかし、あんた、「真・保守政策研究会」をどうするんだ。
リーダーがいなくなったじゃないか。これからがもっと大切な時なのに、なぜ、こんな悲しい言葉をあんたに投げかけなければいけないのか。
我々の祖国、日本を愛し大切にしたいと思う国民の気持ちもわからず、一人で逝ってしまうとはあんたはえらい冷たすぎるぞ。
ちゃんとみろよ、大勢の国民が悲しんでいるよ。
「日本が危ないから」と頑張るよ。ついこの間まで言ってたよな。
なんだよこれは、もっと危なくなったじゃないか。

今、なんとも言えない悔しさ、悲しみそしてある憎しみがこみ上げてきます。
しかし、我々は絶対に負けへん。なぜならば、今こそ、祖国日本を大切にするものは中川昭一の心を受け継いでいく使命があると思うからです。
今だからこそ、彼の死を無駄にすることなく、真の保守政党を目指すため、彼の政治信条を深く心に刻みなおし、美しい心と和を大切にする日本を建設するために、結束し前進していかなければいけません。
日本において国民の共感を得にくくなっている今日、政治心情でこれほどの共感を得た政治家はいませんでした。
それは中川昭一という政治家が、祖国を愛するが故に国益を最優先に考えてきたからです。
だからこそ、彼が言った「日本が危ないから」と言った最後の言葉に強い意志と信念が感じられました。
彼は英雄として勝利者として行動したのではありません、日本を憂い、大切にしたいからこそ、国民に訴えて来たのです。
言うなれば、中川昭一は読売策略新聞などの迫害に耐えた殉教者である。
真に日本を愛する我々は彼の死を歴史の中に埋没させてはいけない。絶対に無駄にしてはいけないと思う。
国、思う一人の政治家が夢を見ずして去って行ってしまいました。
松尾芭蕉の辞世の句に「旅に病んで夢は枯野をかけめぐる」という有名な一句があります。
かれは今、どんな枯野をかけめぐっているのだろうか。
おい、そんなところにいないで早く帰って来いよ。だめか、中川昭一!

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中川昭一さん 死亡?嘘だろ

2009年10月04日 10時16分48秒 | Weblog
【筆者記】
中川昭一元財務相が世田谷の自宅で死亡しているとの速報が入りました。
いったい、どうなっているんだ!嘘であって欲しいと祈ったが信じられん、いや信じたくはない。
体が辛かったんか、体調が悪かったんか。それとも責任を感じていたのか。昭ちゃん、返事してくれや!
あんなこと、もうどうでもよかったのに、マスコミの仕業だとわかっていたのに。
謀略、仕掛け。なんじゃこりゃ。

必ず、復活してくれると信じていたのに、あんたしかいないと期待をしていたのに。あんたが日本を変えてくれると信じていたのに、あんたしかしないとみんなで話し合っていたばかりなのに。
これは人殺しだ! 殺したのはどこのメディアや。
なんとむごいことをしたんや、あまりにもむごすぎる。お前たちか! 殺したのは!
昭チャン、自民党の結党精神を受け継ぐ政治家は、あんたしかしないと信じていたのに畜生!悔しいなぁ。
しかし、おれはまだ、建前だけの冥福など祈らん、原因がはっきりしてからや。

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