言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

新聞記事から

2018年03月21日 | 日記
       

 新聞記事の切り抜きのことは数度書いたことがあります。今日も昼までは新聞切り抜きをしていました。約1か月分ほどの新聞です。
 新聞は毎朝読んでいます。朝以外にはよほどのない限り読み返すことはありません。ところが切り抜きとなると再度の読みとなるので‘新発見’というのもたまにはあります。今日の話題がそれです。「中高部活 平日2時間まで」~週2日休養、けが防止~ という記事です。
 教育界から手を洗って(手を引いて)・・・あんまり学校教育についてはとやかく言うことを躊躇ためらっています。時おり、大先輩の苦言を聞くことがあって・・・あんまりしたことと思うことがあるのです。したがって、あんまり学校教育については・・・少しだけの発言にするようにします。
 
 スポーツ庁の有識者会議の部活の運用指針のことです。~1日の活動時間を平日2時間、休日3時間程度まで、週2日以上の休養日~を見てびっくり!できないような実効性のないような指針を作るな!と言いたいのです。ムリだろう!ということです。
 このような指針の元ではやらない方がいいと思います。(お楽しみ部活)だと可能かもしれませんが。
 そこで提案は2極化を図ること。
  ①いまのようにして⇒プロの下部組織的(化)する。公営部活にして先生たちも希望で指導できる(残業手当)で対応+プロの指導者・・・公的資金で運営(むろん保護者一部負担)
  ②は、まさしく(お楽しみ部活)・・・楽しむ:サークル活動的(学校の先生たちの支配下:勤務時間内)
 ではいかが、いろんなことで二極化の時代です。一本化することが難しい時代だからこそ、有識者のご意見のようにではなくて二極化していけばいいと思います。
 イランことを言ってしまったかもしれません。

 今日の天気(