男のつぶやき2

普通のおじさんの日常をアップ!

やっぱり、こういうのも嬉しい

2018-04-24 21:13:34 | フィギュアスケート
あんな素敵な彼の支持者だもの
当然かな(笑)


羽生ファン マナーもさすが 
ツイッターで袋持参呼びかけ 
ボランティア「拾うごみがない」

22日に仙台市で行われた羽生結弦選手(23)の祝賀パレードでは、終了後の羽生ファンのマナーも光った。10万人超が詰めかけただけに大量のごみが散乱することも想定されたが、終わってみればボランティアも「拾うごみがない」と驚くほど。実は事前にファン同士がごみ袋を持参するよう呼びかけていて、実行委員会も「沿道の皆さんによくしていただいた」と“金メダル”マナーに大喜びだった。
 パレードのスタートから約10分後。出発地点になった道路で、水色のジャンパーを着たボランティアの大学生ら約20人がごみ拾いを開始した。だが、大通りを100メートル以上歩いて集まったごみは、家庭用ごみ袋1枚にまとめても十分余裕がある程度。各自3枚ずつビニール袋を用意してきたが「拾うごみがない」と想定外の少なさに驚きの声まで漏れた。
貢献したのは羽生ファンだ。事前にファン同士が「終了後にごみを1つ拾ってほしい」「ごみ拾いして帰る」とツイッターなどを通じて呼びかけていた。

この日、ブライアン・オーサー・コーチのお面をかぶってパレード中の羽生に「オーサー!」と指をさされたという仙台市の30代女性は、家庭用ごみ袋を持参。「羽生くんも地元にごみが散らばることを望んでいないと思うので、しっかり準備してきた」とにっこり。市内の大学に通う女性(19)は「ゆづくんがあれだけ真摯(しんし)な姿を見せているんだから、困らせちゃいけない」と語った。

市スポーツ振興課によると、4年前のパレードでもファンのマナーの良さからごみは想定より少なかった。前回を上回る人出が見込まれた今回は1000人規模でパレードするルートのごみ拾いに備えていたが、杞憂(きゆう)に終わったようだ。
ボランティアの東北工大2年の田場川菜奈さん(19)は拾うごみがほとんどなかったことについて「一人一人の思いがつながった結果ですね」とうれしそう。パレード実行委員会の伊藤勝也会長は「ごみが散乱していたという報告はなく、沿道の方々にマナーをよくしていただいた」と金メダル級の評価で感謝を述べた。

4/23(月) 9:18
スポニチアネックス記事より抜粋

<羽生結弦パレード>マナー満点 
ごみなし、混乱なし 実行委、
観客とボランティアに感謝

 仙台市で22日にあった平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で2大会連続の金メダルを獲得した羽生結弦選手(23)=仙台市出身、ANA、宮城・東北高出=の祝賀パレードは、大きな混乱もなく終了した。宮城県内外から10万8000人が詰め掛けたが、ごみの路上放置はほんのわずか。駅や歩道でも混雑による大きなトラブルはなかった。
 主催した実行委員会によると、終了後は学生ボランティアや県、市の職員ら約1000人でごみを回収。集まったのは90リットル入りの業務用ごみ袋6個分にとどまった。
 若林区の東北学院大3年佐藤公佳さん(20)は「たくさんの人がいたのでもっと落ちていると思った。きちんと持ち帰った人が多かったのではないか」と驚いた。4年前の前回パレードでボランティアをしたという太白区の50代の女性公務員も「前回より人出は多かったのに、きれいだった」と
感心しきりだった。
 羽生選手のファンが会員制交流サイト(SNS)でごみ拾いを呼び掛けたことも理由の一つとみられる。
 会場に近い市地下鉄南北線でも大きな混乱はなかった。勾当台公園駅と広瀬通駅では混雑防止のため、出入り口の一部を閉鎖。人の流れが一番町や中央通のアーケード街に分散したため、終了後の通行がスムーズになったようだ。
 実行委会長の伊藤勝也市文化スポーツ部長は「沿道の皆さんのマナーが良く、ボランティアの人たちが力を貸してくれたおかげで円滑に運営できた」と感謝した。
*河北新報記事より抜粋

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