男のつぶやき2

普通のおじさんの日常をアップ!

気持ちはわかるけど…

2019-12-06 23:19:58 | フィギュアスケート
練習の転び方見ると怪我が心配。

松岡修造の空気を読まないインタビューの時も悔しさが出てましたね〜。

あんなに華麗なステップでも
そんな差がつくのかな?

逆転…頑張れ羽生君!

 男子ショートプログラム(SP)2位の羽生結弦(24)=ANA=が公式練習に参加。フリー「Origin」の曲かけで4回転ルッツを投入した。ネーサン・チェン(20)=米国=との差は12・95点。逆転Vへ4回転4種類5本の構成を視野に入れた。練習後、報道陣の問いかけに「そのつもりでやります」と口にした。

 4回転ループ、4回転ルッツ、3回転ルッツ、4回転サルコー、4回転トウループ―1オイラー―3回転フリップ、4回転トウループ―3回転トウループ、3回転半―3回転半の7本と見られる。

 この日の曲かけは冒頭の4回転ループを着氷、2本目に4回転ルッツを試み転倒。3本目は3回転ルッツが1回転になった。その後、4回転サルコー着氷。4回転トウループからの3連続は最初のジャンプが2回転になった。最後の2つは4回転―3回転の連続トウループ、3回転半―3回転半で締めた。ステップやスピンはスルーし、ジャンプの構成確認を中心に行った。

 男子フリーは7日に行われる。

 「フィギュアスケート・GPファイナル」(5日、トリノ)

 男子ショートプログラム(SP)が行われ、3年ぶり5度目の優勝を目指す羽生結弦(24)=ANA=は、97・43点で2位発進した。首位は今季SP世界最高点をマークしたネーサン・チェン(米国)で、110・38点。12・95点差を追う形となった。

 GPシリーズを勝ち抜いた6人の選手だけが出場できるファイナルの舞台。ハイレベル決戦だけあって、逆転劇は起こりにくい傾向がある。男子シングルでは、現在のスコア方式の採点法となった03年大会からの16大会で逆転勝ちはわずか5大会。すべて2位からのもので、3位以下からの逆転した例はない。

 羽生自身の最大の逆転劇は、17年ヘルシンキ世界選手権。SP5位で首位ハビエル・フェルナンデス(スペイン)と10・66点差をつけられたが、フリーで当時の世界最高得点をマークし、逆転している。

*ネットニュースより抜粋