田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

なかなか安定しない空模様

2020-09-08 22:42:47 | ブロッコリー栽培

今日も一日晴れたり曇ったり、時には土砂降ったりして、非常に厳しい一日となりました。ハウスの天窓は開ける事が出来ないものの、気温そのものは非常に高くなり、育苗管理ハウスの管理室温最高は38℃まで上昇となりました。一日いやな天気でしたね。

こんな中で定植準備が中中出来ずに未だにCell成型trayの中に入っている8月播きのブロッコリーですが、過去のDataを見ながら、栽培の変更も見直したいです。

2020年8月1日播き秋どりブロッコリー栽培


猛暑の中で生育良好

2020-08-22 20:17:40 | ブロッコリー栽培

今日も一日非常に暑い一日となりました。気象予報では夕方から夜遅くまで雨の予報でしたが、現時点では予報の中で雨マークが小雨0.0㎜になっていて、期待がなくなりました。明日も一日暑さは続くようですから、南には台風が来ていますが、これらについても大陸の方に向いてしまうのかもしれません。

先日2月末に播種したブロッコリーのSuperCell苗については、育苗を断念しましたが、今Seasonの8月1日播種の苗については、猛暑の中でも生育は良好で、現在本葉2.0枚まで生育しています。3.0枚目は確認出来ていますから、確実なる生育となっています。

現時点で、葉面散布(パワフルグリーン)と葉面追肥(フレーバーペースト)の混合で、14日には500倍。本日22日日は300倍と、共に1.000ℓ程度の散布としています。

葉面散布の効果は確実に確認出来ていて、軸がしっかりとしていて、葉柄も徒長もなくしっかりと仕上がっています。

今後の定植までの影響もありますが、定期定植よりも遅れても老化苗にはならないような対策を講じながら、育苗に励みたいですね。

2020年8月1日播き秋どりブロッコリー栽培

 


ブロッコリーSuperCell苗猛暑の中で育苗断念

2020-08-20 22:13:21 | ブロッコリー栽培

今日も前日並みの暑さとなりました。日中については前日よりも若干弱かったもの、育苗管理ハウスの管理室温最高は40℃となりました。ただ、最低室温については、前日よりも 2℃高目になっていて、まだまだ厳しい日々が続いていますね。

現在の育苗管理ハウス内の苗については、2月27日に播種した、キャベツとブロッコリーのSuperCell苗がありますが、キャベツについては、まだまだ葉などについてはしっかりとしています。使用する本数以上のものがありますからホッとしていますが、ブロッコリーについては、先日の高温以降葉の上がりが激しくなり、trayの2/3が葉が落ちてしまいました。

今回のSuperCell苗については、本日で育苗そのものを断念しなければならないと思いました。

他の苗の管理も忙しくなる中、SuperCell苗を露地に搬出も模索しましたが、前回のようには行かず、ハウス内での断念ははじめてです。

ブロッコリー育苗については、8月1日から今Seasonの秋冬野菜として始っていますから、これらの育苗を大事にしながら、今回のSuperCell苗勉強も継続しながやって行きたいです。

2020年2月27日播きブロッコリー栽培


概ね発芽

2020-08-04 23:47:09 | ブロッコリー栽培

今日は朝から晴れたり曇ったりの一日でしたが、一日の日照時間そのものは6.3時間/hとなっていますが、わが地域としては比較的日中の最高気温そのものは比較的低めなのかもしれません。

わが育苗管理ハウスの管理室温最高は39℃となっていて、静岡気象台参考Dataの最高気温30.9℃/13時21分ですから、この地域としては、思ったほどの温度とはならなかったようです。

日照そのものが、昼前と夕方の曇り空が、かなりの気温の上昇そのものが押さえられたのかもしれません。

育苗管理ハウス内の育苗中のBetでの地温そのものの最高温度として34℃程度と、ヨシズ掛けの中で比較的地温そのものは確実に押さえられたものと思います。

8月1日に播種したブロッコリー「ピクセル」の播種そのもは、発芽始めが今朝の時点で確認出来、夕方には概ね発芽となりました。このまま順調に進めば明日の夕方には、概ね発芽揃いとなるものと思います。

今回の気象状態については、播種後の気温そのものは、播種後天候不順もあり、平均温度そのものは播種後26.7℃程度となっていて、設定温度そのものは順調に推移していて、生育そのものも順調に推移するものと思います。

今後の圃場の準備も早めの作業にすいいするものとして、今回の栽培について早めの作業を進めたいと思います。

2020年8月1日播き秋どりブロッコリー栽培


発芽始りました

2020-03-01 22:45:44 | ブロッコリー栽培

今日は昨日よりも2.0℃以上高目になりました。ただ日照時間は5.5時間/hとなり、午前中は比較的確保出来たものの、昼過ぎからはほとんど曇り状態となりました。ただ外気については午後からの温度が15℃以上となり、長袖のシャツで作業している中では、汗がかなりしみてきました。

こんな中で育苗管理ハウス内の最高室温は、天窓及びツマ窓は全開としていて、34℃まで上昇となり増した。

現在の生育状況については、2月27日に播種したキャベツ・ブロッコリーは概ね発芽始りました。果菜類については、ナスとピーマンを外して、トマト類についても発芽始りました。

こんな中で、ブロッコリーとミニトマトについては、若干徒長気味になりましたが、2日程度あれば発芽が揃うものと思います。現状では発芽が始ったものについては、Betの移替で、遮根Seatのない状態で管理しています。

現状での育苗管理ハウスのBetでの地温設定は20℃。17時22分頃に育苗管理ハウスを離れる際の地温については21.5℃となっていました。17時30分の時点でビニールトンネルについては、上部を30㎝開け、コモ掛け状態の管理としました。

現状静岡気象台参考Dataの22時の時点で12.4℃となっていて、前日よりも3.0℃程度高目になっています。管理Betについては、18時の時点でSensorは一時作動していますが、現時点での作動は確認出来ておらず、地温が確保出来ているものと思います。

2020年2月27日播きブロッコリー栽培


本葉2枚目を確認

2019-07-31 21:07:20 | ブロッコリー栽培

今Seasonの梅雨明けについては、比較的遅くなり、梅雨明けと同時に毎日が暑くなり熱帯夜となっています。育苗管理ハウス内のDigitalSensorについては、40℃になった日が3日ほどあり、梅雨明け後は28日と今日でした。静岡気象台参考Dataの最低気温26℃/5時39分となっていて、今日については日照時間そのものが8.2時間/hとなり、久々の日照となりました。

こんな中で、25日頃に発芽揃いした状態となりましたが、僅か6日程度で本葉が2枚目が確実に確認出来るようになっていて、明日以降に正常に発芽しているもののCheckをして、定植本数など検証してゆきたいです。

2019年7月20日播きブロッコリー栽培


概ね発芽揃い

2019-07-25 23:12:06 | ブロッコリー栽培

今日も非常に暑かったですが、夕方からは太陽が雲に隠れてしまい、前日よりも1時間ほど短くなりました。予報では明日の後半からは熱帯低気圧の影響もありますから、まだまだ厳しい日々が続き、梅雨明けについては更にずれ込みそうですね。

今Seasonの秋野菜の栽培が、7月20日から始り、播種したブロッコリーの発芽揃いが、5日目の今日の朝にはほとんど綺麗に発芽揃いとなりました。今Seasonについては、急激な気温上昇になっていますから、まずまずの発芽状態となっています。

2019年7月20日播きブロッコリー栽培

 

 

 


秋野菜の栽培が始る

2019-07-20 23:58:27 | ブロッコリー栽培

昨日は曇りの中で、真夏日になり32.3℃(静岡気象台参考Dataの最高気温/13時04分)となり、私自身も熱中症でダウンしました。スマホの熱中症アラートも危険となっていて、かなり作業は気をつけていたものの、お昼過ぎに水分不足もたたり、脂汗と共にDownでしたね。ちなみに日照時間そのものは2.2時間/hでした。

ところが今日の最高は28.5℃となっていて、日照時間も0時間でしたので、作業そのものは非常にスムース進みました。

午前中は、抑制栽培の台木カボチャの播種を概ね600粒を育苗箱への播種として、安定した発芽勢率を確保のために、箱蒔きは経費そのものもかかり(ジェイカムアグリの育苗培土)与作N150が6月には価格改訂で11円ほど上がりました。

先日の仲間の白いぼキュウリに使用するタキイ種まき培土も検討しながら、仲間と検討しましたが、ホームセンター扱いと、JA扱いでは価格が安いだけではなく、やはり中身の成分バランスも違うとのことでしたので、与作N150で対応させていただきました。

今回のわが菜園のブロッコリーの栽培に於いては、ホウレン草の後作で栽培予定ですが、育苗培土は与作N150で、使用Trayは128穴Cell成型trayを使用。品種については、ピクセルとハイツSPの2品種で対応の予定です。

定植については、過去のDataを検証しながら、早めの対応をしてゆきたいですね。

2019年7月20日播きブロッコリー栽培


第2葉が展開

2019-03-07 20:57:26 | ブロッコリー栽培

今日は前日並みにポカポカ陽気になり、午後からはかなりの気温少々となり暑さを感じ取れました。ただ雨については、朝方まで残りました。日照については前日よりもあったものの、3時間弱となりました。昼過ぎには少し雨が降ったりもしました。その後は気温そのものは上昇と成り、厳しい一日となりました。

現在の葉物の収穫については、ブロッコリーとキャベツですが、Superでも比較的安値感覚で動いていますので、直売そのものは昨年ほど動いてはいないのが現状ですね。

こんな中で、初夏どりブロッコリーの育苗は播種後20日経過の中で、苗令は2枚目が展開し始めてきました。定植まで時間はあるものも、なかなか生育と現状の販売状況から比較すると厳しいものが感じ取れます。

2019年2月15日播きブロッコリー栽培


発芽後の経過順調

2019-03-02 23:32:45 | ブロッコリー栽培

今日は朝方は曇っていたものの、昼前から晴れ間が続き、昼過ぎまでは概ね晴れ間が続きました。夕方からは曇りましたが、日照時間そのものは8時間弱となり前日の3倍以上の日照量を確保出来ました。ただ、朝の冷えこみがあり、わが菜園の最低気温は7.0℃まで下がり、育苗管理ハウスの管理しているSensorが1時から3時までは時々ON/OFFになりましたが、4時の時点では0.5kWhと、ずっとの通電(現在では通電経過については、中部電力のビジエネのビジエネ向けWEBサービスで確認が出来て便利になっています)となっていました。

早いもので、気温的には完全に春の陽気になっていて、服装も薄着になっています。チョット風が強く吹くと寒さを強く感じますが、ハウスなどでは、丁度良い状態での室温になっています。

こんな陽気の中で、2月15日に播種したブロッコリーも15日経過となり、静岡気象台の平均気温参考に積算とすれば、播種後160℃は確保出来ています。当然、育苗管理ハウス内ですから、それ以上の温度は確保出来ていて、Cell成型tray128plugのズラシも先日10日目に行いました。育苗箱にはいっているCell成型trayについては、底根が早くも出ていて、出来るだけCell内に根が巻くようにと、今後は遮根Seatも外し、育苗箱とCell成型trayのみで、エキスパンダメタル上に直接管理となります。

現在の管理については、夜間のビニールトンネル掛けも取りやめ、Betでの温床線の設定温度(±1.0℃)を10℃として管理しています。夕方からの気温そのものが非常に高目に推移しているために、17時移行でも育苗管理ハウスの室温そのものは17℃前後となっていて、未明までは10℃以上の室温及び地温は確実に確保出来ています。

生育そのものは順調に推移していて、発芽率については、84.0%程度の発芽勢となっています。今後早めに定植準備を行いながら、作業を進めて行きたいですね。


2019年2月15日播きブロッコリー栽培


収穫初日

2019-02-27 21:46:35 | ブロッコリー栽培

今日は未明から風が強く、明け方に少し弱ったものの、一日中強めの風が吹きました。自身の花粉症についてはかなり厳しさがあり、今日一日はかなり悩まされましたね。更に一日概ね曇り空の中で、気温はそこそこあったものの、曇り空が続き、最高気温は伸びず、前日よりも3.0℃ほど降温となりましたね。今日も午後からは雨雲が出ているようですが、降りそうで降らずに一日経過しました。予報では夕方からの雨が、明日の明け方の雨予報になっています。

現在、栽培している野菜の中でブロッコリが初収穫となりました。頂花蕾については、直径は12㎝以上を確保、花蕾の長さは15㎝以上として、通常であれば、葉は全て外して箱詰めとなりますが、直売では花蕾の傷みも考慮しながら、花蕾を頂花蕾のてっぺんまで残し、葉付き状態で袋詰めとして、裾をテーピングします。

販売している棚については、完全に改良は出来ていませんが、5月か6月頃までにはなんとか直しておきたいですね。

2018年8月15日播きブロッコリー栽培


収穫間近

2019-02-24 21:45:06 | ブロッコリー栽培

今朝は前日と打って変わりかなりの冷えこみとなりました。現在育苗管理ハウス内のコモ掛けやビニールトンネル外し時間が7時頃ですが、今朝のわが菜園の最低気温は4.0℃なり、日差しは弱く、コモ掛けの外しは出来たものの、ビニールトンネルは7時チョット過ぎの時間で6.0℃しか確保出来ず、ビニールトンネルのを外す時間を一時間ずらしました。8時の時点で若干晴れ間も出てきていて、育苗管理ハウスの管理室温は16.0℃まで上昇となりました。

今日の天気予報については、前日とはかなり違い、確かに日中の静岡気象台参考Dataの最高気温14.2℃/14時25分(平均気温は前日対比で1.3℃降温となっています。)となりましたが、わが菜園の育苗管理ハウスの管理室温は、天窓全開/ツマ窓全開で、最高は27.0℃までしか上がらず、前日よりも日照時間は確保出来ていて、晴れたり曇ったりの状態で7時間程度となりました。

現在の日照時間については、気象庁の季節予報を確認する中、余り確保出来ないものの、気温は暖冬続き、更には降雨量は多めとなっていますから、今一番気をつけなければならないものは、葉物野菜の病害虫の発生状態です。小まめに歩きながら観察は怠らずに行いたいですね。

現在栽培中の昨年8月15日播種した、秋まきブロッコリーですが、定植11月21日(SuperCell苗定植)となっていて、定植後の防除については、殺虫剤の定植時とその後の2回の3回のみとなっています。病気の発生は確認出来ていませんが、今までは乾燥状態でここまで来ましたが、今後の定期的の降雨なども考慮しながら、気をつけたいですね。

現在の頂花蕾については、大きいものは10㎝以上に生育していて、購入の方々の要望で、一般Superで販売しているものより少し小さめが良いとのことで、わが菜園でも、昨年も少し小さめで直売していて、かなりの評判はよかったですね。

単価も安いこともありますが、余り大きすぎると折角購入しても、冷蔵庫で潰してしまうことが多いようですから、一番良い状態での収穫としてゆきたいですね。

2018年8月15日播きブロッコリー栽培


発芽揃い

2019-02-20 22:49:00 | ブロッコリー栽培

昨日夜遅くには雨が上がり、気温は降雨時に一時的には下がったものの、前日の昼前から今朝の日の出まではほとんど横ばい状態の気温の推移でした。わが菜園の最低気温は7.0℃とかなりの上昇となりましたが、静岡気象台参考Dataの最高気温21.5℃/14時37分。最低気温は9℃/5時48分となっていて、平均気温は14.5℃となり、かなりの上昇となりました。毎日の気象情報については欠かさずCheckしていますが、今日は夕方16時以降でも気温は下がらず、育苗管理ハウスの室温がなかなか下がらずにいました。

日が沈んでからの18時の時点で育苗管理ハウス内の室温は16℃となっていて、日中の地温設定の20℃では感知しました。ほとんど電力は流れていませんでしたが、丁度感知する境で会ったと思います。

今日の夕方からは、地温設定は17℃±1.0℃の中で、ビニールトンネルとコモ掛けは継続的に行っています。自宅での中部電力での使用照会でのCheckの中で、どれだけ電力が通電したかが確認できるので、非常に役に立っています。

こんな中で、18日朝の時点で発芽確認が出来た状態で、今日の朝からお昼の時点では確実に発芽揃いとなりました。揃いのCheckの中では、概ね75%程度の揃いとなっています。

2019年2月15日播きブロッコリー栽培

  18時20分の時点の確認


発芽順調に始る

2019-02-18 23:01:17 | ブロッコリー栽培

今日は前日よりも-1.6℃降温となり、冷え込みました。反面、日中の最高気温は1.8℃前日よりも上がり、温度差の幅が大きくなり、厳しい気象条件もあります。風の穏やかな一日となり、前日よりも湿度については若干上がりました。お天気ナビの予報の中では、昼前から雨の予報があり、乾燥度合いも若干解消されるかもしれませんが、今までがかなり乾燥していますので、僅かな降雨では、厳しい物だと感じています。

こんな中で、現在育苗管理ハウスで播種した、初夏どりブロッコリーの発芽が、9時頃の確認で始ってきています。わが菜園での育苗Betについては、地温設定のSensorについては、±1.0℃の感知で、実際に播種時の設定については、25℃設定となります。

日の出については6時半頃始まり、日没については17時半過ぎとなっていて、今日の夕方の地温感知についても、20℃設定で17時15分頃にONとなっています。9時頃からの発芽が始っていて、夕方には概ね覆土も膨らんでいて、今日の夕方からは、地温設定は20℃(19.5℃±1.0℃)としました。

実際の播種から発芽までの日数は2.71日となり、積算温度は28℃換算で75.9℃となります。育苗管理ハウスの管理室温は、現在では、ブロッコリーに合わせ、日中の最高気温は、天窓及びツマ窓で管理していて、28℃前後の室温で管理しています。お昼過ぎからは若干下げるために、今日のような気温の高い日であれば全開とします。

実際の処、今日の最高気温は14.2℃(静岡気象台参考Dataの最高気温/13時34分)となっていて、育苗管理ハウスの室温は15時過ぎでも27℃程度は確保できていました。これらの事も踏まえて、発芽積算を80℃設定として管理し、播種日の時間や天候も考慮しながら、発芽時間を設定してゆきます。ベタ置きポリシートやコモ掛けなどの外しを、出来るだけ遅くならないように、朝の時間で確認できて、若干発芽確認が出来るようにと管理しています。

今日は朝から夕方まで、しっかりと日照9時間以上もあり、2日程度で発芽揃いとしたいですが、此についても急がず、自然の力に任せながら、地温設定の変更を行ってゆきたいですね。

今日の夕方からは、ビニールトンネル掛けの管理となり、概ね発芽揃いとなれば地温も下げて、トンネルも合わせトンネルとして管理してゆきます。

2019年2月15日播きブロッコリー栽培

  育苗管理カルテ(画像をClickすると拡大できます)


初夏どりブロッコリーの播種

2019-02-15 23:59:55 | ブロッコリー栽培

今日も前日並みの日照量でしたが、最低気温は朝で4.9℃(静岡気象台参考Dataの最低気温/8時16分)で、前日よりもかなり高目になりました。そんな中でも最高気温そのものも前日よりも上がり、12.0℃(静岡気象台参考Dataの最高気温/13時36分)となり、前日対比で平均気温は1.5℃程度(平均気温/7.9℃)上がりました。

しかし、風が前日よりも強くなり和風状態で、最高4.5m/sとなり、外での作業については、かなり冷たさを感じました。

こんな中で、昨日のうちに全て完了となった、初夏どりブロッコリーの播種をお昼過ぎから始りました。育苗Betでの地温上げについては、午前中に常温管理としましたが、育苗管理ハウスの管理室温は最高で29℃まで上がりましたが、曇り空が続き、播種時間の頃には、22℃まで下がりました。

育苗Betの設定地温については、24℃(±1.0℃)とて加温始め、播種後には24℃前後まで比較的簡単にあげることができました。

今回の播種の設定については、ピクセル123粒/1tray。ハイツSP209粒/2trayとして、概ね300粒の播種となりました。

定植準備については、3月から始りますが、育苗期間については、30日から45日程度の間で、気象条件に合わせながら行ってゆきたいです。現在の気象状況が、今日の最低気温も上昇してきたこともあるように、今後の気象条件も考慮しながら、進めてゆきたいですね。

2019年2月15日播きブロッコリー栽培