田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

トレー一杯の葉の開き

2019-10-04 22:36:15 | ハクサイ栽培

今日は朝方は時々曇ましたが、8時間程度の日照時間が確保出来ました。静岡気象台参考Dataの最高気温31.1℃/14時33分となり、最低気温については、朝よりも夜遅くになってからの方が下がり気味となっています。

こんな中で、今月上旬には定植したい栽培が、ハクサイの冬どり栽培となります。収穫予定は1月中旬から2月上・中旬となります。此のStageでの管理については、結束が必要で、収穫については、早ければ年末には完全に結束しなくても収穫は出来ますので、直売の中での必要性を考慮しながら出してゆきたいです。

2019年9月播き冬どりハクサイ栽培


本葉開く

2019-09-25 23:31:42 | ハクサイ栽培

ここ数日は平均気温は、25℃前後と、平年気温よりもかなり高めになっていて、現在の秋まき冬どり栽培の葉物野菜についてはかなりの生育となっています。

今Seasonのハクサイの冬どり栽培の育苗については、Cell成型tray128穴の育苗については、現在の育苗については3trayの育苗となっていて、育苗管理ハウスの管理室温の平均室温については、27.9℃となっていて、雨が降ったりすると最高気温は下がるものの、播種後の9日間では、最高室温の平均は34.5℃。最低室温の平均は21.4℃となっていますので、非常に一番良い状態となっています。

最高室温については、かなりの室温になるものの、1時間程度ですから、10時以降から16時頃までは比較的高めになっていますから、現在の育苗の中で、生育そのものはかなり早めになっています。

現在の生育については、本葉は大豆から一円玉程度まで大きくなっていて、潅水については毎日の潅水で、かなりの気温が高いこともあり、生育はかなり早めになっています。

現在の育苗管理の中では、10月の上・中旬前半の中で、育苗期間そのものは30日以内の中で定植をしてゆきたいですね。マルチ栽培の中では10月10日前後の定植予定の中で、今後の気象状況も考慮しながらの管理としてゆきたいです。

2019年9月播き冬どりハクサイ栽培


概ね発芽揃い

2019-09-20 23:59:40 | ハクサイ栽培

今日も午前中は比較的暑かったものの、午後からは少し曇り空となり、暑さは少し和らいだ感じがしました。

夕方からは記録にはならない物の、パラツキ状態となり、更なる涼しさになりました。

気象的には最低気温は、かなり涼しくなる中で、17日午後に播種したハクサイについては、本日概ね発芽揃いとなりました。

2019年9月播き冬どりハクサイ栽培


冬どりハクサイ栽培の播種

2019-09-17 22:43:18 | ハクサイ栽培

今日も概ね晴れたり曇ったりの一日の状態の中で、気温そのものはかなり上昇して、静岡気象台参考Dataの最高気温32.7℃/14時12分。最低気温26.3℃/5時54分となっていて、最低気温そのものは、前日よりも1.2℃も高くなりました。日照時間そのものは少なくても9月に入ってからの気温の上昇については、まだまだ厳しい日々が続いています。

こんな中で、今Seasonの冬どり栽培のハクサイの種まきを行いました。Cell成型tray128穴の培土・与作N150を使用して、種子についてはタキイ交配の「金将二号」使用。8月後半から9月前半については、自身の熱中症による体調管理がなかなか思うように出来ていないこともあり、栽培そのものは現状では減少させました。

明日以降は気温そのものがかなり下がる予報もあります。順調な作業にしたいですね。

残りについては秋まきタマネギの播種ですが、こちらも最終的に減らす事も含めて、播種作業に取り組んでゆきたいですね。

2019年9月播き冬どりハクサイ栽培


Cell苗発芽揃う

2018-08-29 21:41:03 | ハクサイ栽培

日々残暑が厳しく、8月に入ってからは台風が多くなり、早いもので台風21号が西に向いて進行しています。現在は高気圧の影響で、そのまま西向きに推移していますが、月替りには現在の高気圧も弱くなる予報もあり、西から北への向き変更も予想されています。

この8月にはかなり台風が発生していて、厳しいものが予想されています。一番気になるものが、収穫が始って10日目の四葉胡瓜ですね。その後については、天に任せるしかないですが、現状の収穫にはかなり順調ですから、被害にならないように祈るだけです。

此処へ来ての秋抑制の果菜類の作業は、かなり厳しく、更に忙しくなってきましたが、8月の中盤からは葉物野菜の種まきも始ってきました。

こんな中で、先日播種した、極早生白菜「晴黄60」の発芽揃いとなりました。概ね4日から5日の状態で発芽揃いとなっていますから、播種後の気温上昇がかなり影響しているものと思います。

全体の発芽率については85%以上は確実に確保できていますから、9月に入ってからは中生のハクサイの播種についても計画してゆきたいですね。

2018年8月24日播きハクサイ栽培

  栽培履歴の公開については「農場物語・・・検索公開サイトへ 農場物語 ~A Farm Story~」 スマホ検索は農場物語から新規申し込みの下にある農場物語をclick QRコードでも公開サイトへ確認できて、更には「田舎のお百姓 と記入・・・・・(田舎のみでもOKです)」


秋作ハクサイ栽培始る

2018-08-25 04:40:46 | ハクサイ栽培

台風一過後でも晴れ間が望めず、安定しない時間が続いています。気温については高めに推移していて、現在の育苗管理ハウスの作物に対しての環境は、非常に厳しい日々が続きます。

こんな中で、秋作野菜のキャベツとハクサイの種まきを行いました。キャベツについてはSuperCell苗への延長も出来ますので、現状では播種調整については、出来る範囲の播種を行います。

ハクサイの栽培については、年内取り栽培を行う作型と年明けまでの作型との2作型を行い、とりあえずCell成型Tray128穴にての播種を行いました。

育苗培土与作N150を使用。昨日の時間の合間に底面吸水。四葉胡瓜収穫後の間を見ての播種で、今Seasonについては、極早生60日型の「晴黄60」を使用。

秋まき野菜の育苗が始ると、いよいよ忙しさは倍増してゆきますね。

2018年8月24日播きハクサイ栽培

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