田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

収穫間近

2019-02-24 21:45:06 | ブロッコリー栽培

今朝は前日と打って変わりかなりの冷えこみとなりました。現在育苗管理ハウス内のコモ掛けやビニールトンネル外し時間が7時頃ですが、今朝のわが菜園の最低気温は4.0℃なり、日差しは弱く、コモ掛けの外しは出来たものの、ビニールトンネルは7時チョット過ぎの時間で6.0℃しか確保出来ず、ビニールトンネルのを外す時間を一時間ずらしました。8時の時点で若干晴れ間も出てきていて、育苗管理ハウスの管理室温は16.0℃まで上昇となりました。

今日の天気予報については、前日とはかなり違い、確かに日中の静岡気象台参考Dataの最高気温14.2℃/14時25分(平均気温は前日対比で1.3℃降温となっています。)となりましたが、わが菜園の育苗管理ハウスの管理室温は、天窓全開/ツマ窓全開で、最高は27.0℃までしか上がらず、前日よりも日照時間は確保出来ていて、晴れたり曇ったりの状態で7時間程度となりました。

現在の日照時間については、気象庁の季節予報を確認する中、余り確保出来ないものの、気温は暖冬続き、更には降雨量は多めとなっていますから、今一番気をつけなければならないものは、葉物野菜の病害虫の発生状態です。小まめに歩きながら観察は怠らずに行いたいですね。

現在栽培中の昨年8月15日播種した、秋まきブロッコリーですが、定植11月21日(SuperCell苗定植)となっていて、定植後の防除については、殺虫剤の定植時とその後の2回の3回のみとなっています。病気の発生は確認出来ていませんが、今までは乾燥状態でここまで来ましたが、今後の定期的の降雨なども考慮しながら、気をつけたいですね。

現在の頂花蕾については、大きいものは10㎝以上に生育していて、購入の方々の要望で、一般Superで販売しているものより少し小さめが良いとのことで、わが菜園でも、昨年も少し小さめで直売していて、かなりの評判はよかったですね。

単価も安いこともありますが、余り大きすぎると折角購入しても、冷蔵庫で潰してしまうことが多いようですから、一番良い状態での収穫としてゆきたいですね。

2018年8月15日播きブロッコリー栽培


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