田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

さくら満開

2024-02-17 21:46:30 | 地域の日頃

2024年は寒暖の差がありながら暖冬となっていて、河津さくらが満開となりました。予想開花よりかなり早い開花となっています。


樹上完熟味わってみませんか・・・・・

2022-07-21 20:43:24 | トマト栽培

日々の天候不順が続き、予想以上短い梅雨が明け、難儀している次第です。現在のトマト栽培については、大玉「桃太郎ファイト」、中玉「フォルティカ」共にタキイ種苗の品種ですが、中盤施肥の不備もあったりして、尻グサレが発生して厳しい栽培の中で、まだまだ続いていますが、減農薬栽培の中で、潅水量をかなり絞りながら、我慢比べをしながらの栽培です。

殆どの品物は現在の栽培している敷地内で直売栽培話しています。全て100円ですが、儲け栽培ではないですが、購入していただいているユーザーが喜んでいただければいいものだと感じています。

現在の販売については、ユーザーのLINEにより広がっていて、今まであったことのないユーザー対面もあります。全て無人販売ですが、代金は確実に入金されていて、ありがたいと思います。

わが菜園では葉物も時期になれば販売しています。更にスイカなどは小さな子供がいる方には、中身補償しませんと一言言いながら無償で揚げています。非常に喜んでいただき、近所の工場の従業員皆様にも喜んでいただいています。

トマトの大玉・中玉にこだわらず樹上での完熟の品物については、裂果も発生しますが、これらについても検品の中で販売しています。袋の中の球数は少し多くし、これらが先に無くなっていますね。

毎日の収獲はしていませんから、2日から3日程度の頻度で収穫していますが、これから雨が少なくなり、気温が高くなれば、交互の収穫の中で、棚の中には毎日並ぶこととなります。

現在、白イボ胡瓜の収穫やナス、更にはピーマンあり、四葉胡瓜も始っています。実際的頃胡瓜が始れば、地獄が始るものと思いますが、ぼちぼちの作業でやります。以前自分の命と作業どちら選択しますかと問いかけられたことも有り、楽しみもほどほどにやります。

此処へ来ての電気料や肥料などの高騰、更には燃料も少ないもののかなり高騰していて、相殺すれば殆ど儲けは無いですが、楽しみの中で栽培しています。

3月1日播きトマト雨よけ夏秋栽培

 


梅雨明けと同時に再出発

2022-06-27 20:35:38 | 菜園の概況

今日も朝から非常に暑くなりました。ハウス内の室温かなり上がり42℃まで上昇。12:30過ぎに本日の作業は一時休憩になりました。後半は16時からです。昨年改修したハウスは天窓アームの部品が無いとのことで、天窓無しで覆いました。サイドの軒高は110㎝しか取れませんが、寒冷紗を貼り、サイドのビニール貼りは秋に伸ばしました。今年も気温かなり上がる予想ですから…。

今日の梅雨明け発表は東海地方かなり早いですね。14日に梅雨入りしたのにあっと言う間に明けてしまいました。

現在の雨除けハウスでは今年は中玉トマトの栽培を取り入れています。

昨年同様かなりの集中豪雨があることから、今年についてはハウス入り口前の排水用ネトロンパイプについては、ダブル設置として、エキスパンダメタルを上部に乗せて補強としました。

今年は体調管理の計画も少しずつ改善しながら、農作業を楽しみたいと思います。

3月1日播き中玉トマト雨よけ夏秋栽培


無人の直売棚の改修計画

2022-02-05 14:09:48 | 菜園の概況

日々寒さは和らいでいますが、まだまだ朝晩の冷え込みと、今日のように風が強いとかなり身に沁みます。

昨年は隔離Betが入っているハウスの大修理を行いましたが、今Seasonについては無人で販売している棚の環境管理を変えたいと思っています。現在の直売に使用している棚については、30年以上前に野菜苗の養生育苗用に使用していた棚で、1300×800×1500となっていて、棚団は15段あります。暖房用のヒーターについては倉庫に置いてありますが、育苗管理ハウスでは利用できないと思います。

今回の棚については、外側sheetは黄色ですが、だいぶ色あせてきていて、上部についてはヨシズとシルバーシートを乗せ、更にはコンクリートのU構の蓋を4枚乗せて強風対策にしてあります。

今回の計画は以前から計画していたものの、中々進まず確実に行いたいと計画しました。

25径のパイプハウスのアングルを利用しながら、棚の間については30㎝程度の間を空けながら直射日光が当たっても対応できるようにしたいです。シートについては、ホワイトシートを利用しながら、現状見積しながら進ませています。

菜園内の無人直売棚


最後の仕上から馴らしへ

2022-01-29 03:19:06 | タマネギ栽培

先週についてはかなりの冷えこみで、最低温度がマイナスの日が続きました。この地域に着いては、靜岡気象台の温度からすれば2℃から3℃程度低めになり、ソメイヨシノの開花についても一週間程度遅れます。

こんな中で、9月播きの育苗が体調などの影響でずれ込み、以前から2月定植の栽培も取り組んでいたことも有り、何とか定植の目処がついてきました。葉切りから、極端な弱いものについては全て間引きを行い、1本/cellとしました。

定植後施肥については通常通り行えますが、今後の気象条件下で変更も考慮してゆかなければなりませんね。

育苗管理ハウスでの気温管理についてはかなりの冷えこみもありますから、現時点では日中はツマ窓を南北全開としています。月末からは完全な馴らしに入る予定ですが、季節予報の2月については、前半は低めに推移の予報となっていますから、この辺も細かく気を配りながらの管理となります。

2021年11月播きタマネギ栽培