田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

樹上完熟味わってみませんか・・・・・

2022-07-21 20:43:24 | トマト栽培

日々の天候不順が続き、予想以上短い梅雨が明け、難儀している次第です。現在のトマト栽培については、大玉「桃太郎ファイト」、中玉「フォルティカ」共にタキイ種苗の品種ですが、中盤施肥の不備もあったりして、尻グサレが発生して厳しい栽培の中で、まだまだ続いていますが、減農薬栽培の中で、潅水量をかなり絞りながら、我慢比べをしながらの栽培です。

殆どの品物は現在の栽培している敷地内で直売栽培話しています。全て100円ですが、儲け栽培ではないですが、購入していただいているユーザーが喜んでいただければいいものだと感じています。

現在の販売については、ユーザーのLINEにより広がっていて、今まであったことのないユーザー対面もあります。全て無人販売ですが、代金は確実に入金されていて、ありがたいと思います。

わが菜園では葉物も時期になれば販売しています。更にスイカなどは小さな子供がいる方には、中身補償しませんと一言言いながら無償で揚げています。非常に喜んでいただき、近所の工場の従業員皆様にも喜んでいただいています。

トマトの大玉・中玉にこだわらず樹上での完熟の品物については、裂果も発生しますが、これらについても検品の中で販売しています。袋の中の球数は少し多くし、これらが先に無くなっていますね。

毎日の収獲はしていませんから、2日から3日程度の頻度で収穫していますが、これから雨が少なくなり、気温が高くなれば、交互の収穫の中で、棚の中には毎日並ぶこととなります。

現在、白イボ胡瓜の収穫やナス、更にはピーマンあり、四葉胡瓜も始っています。実際的頃胡瓜が始れば、地獄が始るものと思いますが、ぼちぼちの作業でやります。以前自分の命と作業どちら選択しますかと問いかけられたことも有り、楽しみもほどほどにやります。

此処へ来ての電気料や肥料などの高騰、更には燃料も少ないもののかなり高騰していて、相殺すれば殆ど儲けは無いですが、楽しみの中で栽培しています。

3月1日播きトマト雨よけ夏秋栽培

 

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定植準備

2020-05-26 23:10:49 | トマト栽培

今日は朝から曇り空となっていますが、昼前には晴れ間が見え隠れもしましました。気温そのものは夏日の気温となり、Tシャツでも暑い一日でした。17時頃には少しパラつきましたが、降ったかなと思う程度で、日が沈むまではほとんど降雨という雨はなかったです。

こんな中で、今Seasonの最後の定植作業として、隔離Betでマルチ掛けを行いました。体調管理を整えながら、作業そのものは大きく遅れていますが、とりあえずは明日の定植までこぎつきました。

2020年2月播きフルティカ雨よけ栽培

 

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概ね発芽揃い

2020-03-06 22:57:06 | トマト栽培

本日は前日並みの日照時間が確保。風については前日の1/3程度と非常に穏やかでした。ただ、わが菜園の最低気温については2℃とかなり冷え込みました。昨日は夕方から配電ブレーカの不備も見つかり、配線の箇所も入れ替えたりもした、今日の未明から午前中についてはかなり忙しかったです。

今回の通電中の不備が夕方に見つかり、原因究明がなかなか思ったような状態で確認出来ず、最終的にはブレーカーの容量と、通電中の電力量の問題だと感じました。

最終的には、用のない配電については、一番小量のブレーカに納め、今回の温床線の一番通電量の多いものについては、以前暖房機用に設置してあるブレーカへの移替としました。

現状(22時30分)では、確認の中では配電修復後の午後からは、敏感に対応出来ていることが、中部電力の電気使用量実績毎時のDataで確認出来ていて、助かっています。

さて今回の2月27日に播種したミニトマト、千果とアイコについては、発芽そのものも他の中玉フルティカや大玉桃太郎ファイトよりも早く発芽が始り、発芽揃いそのもの早くなりました。

潅水についても、今回行いましたが、全体的には90%以上の発芽確保出来ているものと思います。

2020年2月播きミニトマト雨よけ栽培

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播種無事始りました

2020-02-27 23:02:07 | トマト栽培

今朝は比較的気温は高かったものの、わが菜園での育苗管理ハウスの管理室温の最低は5.0℃と静岡気象台参考Dataの最低気温よりも2.0℃程度低めになりました。朝9時過ぎから始った種まきも、14時頃には覆土となり、15時頃にはトンネル掛けとなり、17時前には昔ながらのコモ掛け作業をして収量となりました。

本日の播種trayについては、128穴trayが10tray。288穴trayが5trayとなりました。さすがに久しぶりの種まき作業でしたので、時間も掛かりましたが、概ね予定通りの時間で完了となりました。

夕方17時半頃の帰宅途中にこの地域にはポツポツと雨が降り始め南側から西側については晴れ間が見えていました。こんな中で僅か30分程度でしたが、綺麗な虹が発生しました。

今日の播種日選定については、大安を目安に設定として、なんだかお天道様も喜んでくれたかのような気もしました(^0^)

2020年2月播きフルティカ雨よけ栽培

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いよいよ始る初夏どり栽培

2020-02-26 21:07:55 | トマト栽培

今Seasonについては体調管理と自然災害への準備を万全にして望みたいです。気象情報については、明日からは暫く冷えこみが続くようですが、最低気温そのものは、週明けからは平年並みか平年よりも高目に推移するようです。ただ低気圧や湿った空気の影響で、曇りの日が多く、月替りの頃には雨も降るような予報になっています。

こんな期しよう条件の中で、初夏どりのトマトの雨よけ栽培の栽培が始りました。わが菜園の育苗管理については、育苗Betそのものは周年通電としていて、現状では不備は確認出来ませんでした。電気関係については、1月中旬までに全て見直し万全となりました。温床線の通電については全く問題は無いですね。

こんな中で、明日播種するトマトやナス、ピーマンの果菜類。葉物のキャベツとブロッコリーの5品目を始める予定です。トマトについては、大玉、中玉、ミニと分けましたが、今Seasonについては、作業分散もしながら、出来るだけ無駄のない作業をしてゆきたいです。

トマトについては、雨よけ栽培を目安に、隔離Bet栽培で行う予定です。

何はともあれ各作物の過去のDataを見直しながら、いろいろなシュミレーションも見ながら、わが菜園内で販売できる方法を確立してゆきたいですね。

明日の播種については、Cell成型trayでの育苗培土をJAから購入した与作N150を使用。過去にも色々な育苗培土testしましたが、現在使用しているものが、わが菜園としては一番相性がよく、葉物については、Cell成型tray128穴を使用。ナス科類については、過去については128穴のCell成型trayも使用しましたが、ここ数年については、Cell成型tray288穴の育苗を行い、早めの定植を行っています。

本日については、わが菜園仲間の白イボ胡瓜栽培の育苗依頼もありお昼過ぎには、話に花が咲いてしまい、Cell成型trayへの培土充填や底面吸水が遅れてしまいましたが、完全に日が沈む前には完了となりました。

育苗管理ハウス内本日の室温については、西側サイドは全開。ツマ窓の南北も全開となっていて、東側サイドについては10㎝程度開けてありました。天窓については、全閉としていましたが、18時以降については、本日よりも全閉管理として、明日からは室温調整をしながら、管理Betでの調整も行ってゆきます。

2020年2月播き桃太郎ファイト雨よけ栽培

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Cell苗定植のChallenge

2019-04-30 20:55:05 | トマト栽培

今日は一日降雨になりました。前日からの降雨量については、79.5㎜(静岡気象台参考Data)となっていてかなりの量となっています。最低気温については、未明の12.7℃/0時55分でそれからは夕方まで少しずつ上がり、最高気温は16.4℃/16時39分になりました。わが菜園での育苗管理ハウスの管理室温最高は26℃/14℃となっていて、ツマ窓については全開ですが、風がある程度強かったこともあり、天窓やサイドは閉めた状態での管理となりました。

育苗管理ハウスの管理については、今日の降雨の予想なども踏まえての潅水なども考慮しましたので、PotやCell内培土の乾き具合は先ず先ずでしたね。

こんな中で、今年こそはトマト栽培にChallengeしたいと言うこともありますが、出来るだけ手間の掛からない方法での育苗として、Cell成型tray288穴での育苗にトライして、現状では中央部分が多少伸びてはいるものの、先ず先ずではないかと思います。

何が一番大変かというと、やはり潅水量の加減です。生育初期には苗のStageから見れば、天候を見ながらの潅水量の調整。ある程度経過してからは、ほとんど枚に津の潅水ですが、今Seasonは不安定の日々が続きますので、結構苦労しています。

育苗初期には気温そのものが低かったこともあり、遮根Seatベタ置き(下はエキスパンダメタル)で、地温が出来るだけ確保出来るように行い、後半の4月以降については、遮根Seatベ置きから、ビニペットを下にはかせての遮根から水の切れ間をよくするように管理しました。

Cell苗定植のトマトについては、元肥よりも追肥管理が難しいことですが、昨年秋に栽培の試しを行ってみて、潅水量もかなり重要だと感じています。

何事にもやってみなければ解らないし、失敗しても更なる先をChallengeしてみることも必要かと思います。

2019年3月播きフルティカ雨よけ栽培

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発芽揃い確認

2019-03-19 21:44:55 | トマト栽培

今日は予報では曇りの中で、朝はパッとしなかったものの、昼前までは概ね晴の状態でしたが、昼頃から気温は上昇してきたもののの、晴れたり曇ったりの状態で、気温上昇の割に、昼過ぎからは育苗管理ハウスの管理室温も思ったよりも上昇しませんでした。

ツマ窓と天窓全開状態でしたが、32℃が最高室温で、午後の曇りの中では24℃くらいまで降温となった時間もありました。

10日に播種したトマトの桃太郎ファイトについては、発芽始めについては、フルティカの発芽より半日程度遅れましたが、15日と今日の12時の時点で、2回の発芽勢率の確認を行いましたが、15日の時点で86%。今日の時点で97%とかなり良い状態で生育しています。

桃太郎ファイトについては、少し徒長気味の状態も確認しましたが、移植までの潅水方法や地温の管理については、他の育苗中のものと平行して管理しているために、ビニールトンネルの開け閉めや、コモ掛けなどの管理で出来るだけ徒長を回避してゆきたいですね。

2019年3月播き桃太郎ファイト雨よけ栽培

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発芽始る

2019-03-14 22:23:35 | トマト栽培

今朝は寒の戻りがかなり厳しく、わが菜園の最低気温は3.0℃まで降温しました。昨日の夜始めから冷えこみは始まり、未明には5.0℃を割るような冷えこみとなりました。

育苗管理ハウスの管理について、現在温床線の通電については、2Betが稼働中で、東Betの南側はアールス雅夏系2号が入っていて、北側については、播種後の育苗箱の台木カボチャとトマト類が置いてあります。

北側のBetの地温Sensorについては、28℃±1.0℃設定で、ビジエネ(ビジとくプラン)のCheckの中で、前日20時から今日の8時までは、0.8kwhから1.1kwhとなっていて、前日は20時頃から少しずつ気温が下がり始め、今朝の9時頃までの比較の中では、前日より5.0℃程度下がりました。この冷えこみは暫く続くようですね。

こんな中で3月10日の午前中に播種した中玉トマト、フルティカの発芽が昨日確認されて、今日は半分程度発芽を確認出来ました。同時に桃太郎ファイトも今日から発芽が始っています。

2019年3月播きフルティカ雨よけ栽培

 

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フルティカ播種

2019-03-10 22:28:43 | トマト栽培

今朝は二日冷えこみも少し緩んで、わが菜園のDigitalSensorは7.0℃となっています。育苗管理ハウスの管理については、初夏どりブロッコリーやアールス雅などの育苗が入っていて、外気よりも少し高いかもしれませんが、最低室温についてはほとんど外気と変わらないものと思います。ただ今日の午前中は少し晴れ間が見えたものの、午後15時以後については、少しずつ降り始め、一時小ぶりになったものの、17時過ぎからは本降り状態の天候となっています。

今日は、午前中は少し晴れ間があったことと、雨が午後からでしたので、種播き準備や移植準備が順調に進みました。育苗培土などの準備については、昨日のうちに済ませましたので、今日は播種が主体で、時間が確保出来ればアールス雅夏系2号の移植まで行いたいと思っていたので、明日が楽になりました。

今日のトマトについては、中玉フルティカと完熟品種の桃太郎ファイトの2品種。そして、ピーマンの各品種を行いました。

播種そのものは13時過ぎには全て完了となり、地温設定は28℃±1.0℃状態で管理を始めました。外気温が雨が降っている割に意外と高いこともあり、パソコンで覗ける中部電力のビジエネの電気使用実績は、時間単位で確認出来るので、電気のブレーカが上がったりしたことも確認出来ますから便利ですね。更には無料ですから(^0^)。

順調に生育すれば、概ね14日の午後からは発芽が始る予定です。

2019年3月播きフルティカ雨よけ栽培

  底面吸水 使用培土は与作N150 

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予想以上の糖度の上昇・雨よけすれば更に・・・・・

2018-12-24 22:14:44 | トマト栽培

今日は3日ぶりの晴れ間となり、朝の気温は6.0℃まで下がりました。昼過ぎには若干晴れ間が隠れましたが、概ね一日の日照時間は8.5時間となり、暖かい一日となりました。予報ではかなりの強い西の風が吹くようでしたが、風そのものもそれほど強くなくて、久しぶりに作業中は暑さを感じました。

先日のキャベツの畝の仕上げから、残りのマルチ掛けを計画していますが、通路がまだまだ軟らかく、圃場の作業については、明日から始めるコマツナの収穫準備と、タマネギ定植準備に入りました。

こんな中で、今Seasonの7月播きのフルティカの雨よけ栽培については、台風などの影響で、被覆を断念したことと、気温の高すぎることで、なかなか花が止まらないこともあり、四葉胡瓜の収穫に追われたことも加えて、体調管理が難しかったことも含めて、栽培そのものは断念。

今回のトマト栽培については、来昨のひとつの目標として、3月播きで雨よけ栽培の方法でChallengeしてみるものです。

今回の定植後8月いっぱいまでは概ね管理しましたが、ほとんど着花が出来なかったこともあり、ホルモン剤での着花も含めて早熟栽培と抑制栽培の二つに分けるか、3月播きを12月まで引っ張るかを模索している最中です。

現状では、元肥のみで潅水もせずに雨水のみの状態でしたが、樹の状態は崩れることもなく、農薬散布も何もにずに、病害虫の影響もなかったです。現在の冷えこみでも、極端な冷えこみが無く、アントシアンの紫色の影響も少ないです。

現在のフォルティカについては、果実の皮はやはり固いですが、糖度は10.0度とかなり高いです。桃太郎ファイトについては、糖度は8.6度とかなり高いですが、果肉そのものはかなり堅すぎるようです。

これらの改善については、今後の努力目標として、ホルモン剤使用での栽培も今後の改善策と更に見直ししてゆかなければなりません。

2018年7月播きフルティカ雨よけ栽培

  栽培履歴の公開については「農場物語・・・検索公開サイトへ 農場物語 ~A Farm Story~」 スマホ検索は農場物語から新規申し込みの下にある農場物語をclick QRコードでも公開サイトへ確認できて、更には「田舎のお百姓 と記入・・・・・(田舎のみでもOKです)

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定植完了

2018-08-14 23:53:21 | トマト栽培

今日も朝からの曇り空で、昨日並みの気温の中、昼前には雨がパラつきました。気温そのものは前日より少し下がりましたが、雨のパラツキもあり、蒸し暑い一日に成りました。予報では曇りの予報もありましたが、日が射す時間が前日よりも多くなり、厳しい一日と成りました。

育苗管理ハウス内の委託苗については、一回目のものが全て排出されました。今回の仕上り率については98.27%(285本/290本)と先ず先ずの仕上りとなっていて、暑さの中でも十分対応できてきています。

わが菜園のトマトについては、昨日は定植始めたところで、2時間ほどの土砂降りとなり、今日の定植作業と日延べしましたが、12時30分頃には全て完了となり、今後の管理については、ある程度の目処がついたところで、屋根のビニールを張ってゆきたいと思います。現状では暑すぎて厳しいこともありますから、隔離ベットでの栽培については久しぶりですので、今後の様子見を大事にしてゆきたいです。

2018年7月播き桃太郎ファイト雨よけ抑制栽培

  栽培履歴の公開については「農場物語・・・検索公開サイトへ 農場物語 ~A Farm Story~」 スマホ検索は農場物語から新規申し込みの下にある農場物語をclick QRコードでも公開サイトへ確認できて、更には「田舎のお百姓 と記入・・・・・(田舎のみでもOKです)」

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定植準備完了

2018-08-12 23:03:09 | トマト栽培

今日は一日曇り続きの空になりましたが、日の出から沈むまでの日照時間そのものは2時間20分程度ありました。昼前には雷と共に雨が時々降り、このまま少し降ってくれればと思いましたが、長続きせず、逆に蒸し暑くなってしまいましたね

気象状況では気圧の谷の影響で、湿った空気の影響で曇りの予報もあります。何にしても今日は一時降雨に見舞われましたが、隔離ベットのマルチ掛けも完了。植え穴も完了となり、殺虫剤の粒剤も植穴土壌混和及び土壌改良材の微生物資材 ・・・ビオ有機   根圏微生物環境改善肥料を元肥として60㌘/株相当の施用としました。

抑制栽培そのものは、わが菜園では元肥そのものは、毎回この土壌改良材としていて、定植前に土壌混和しておきます。

現在のトマトの定植については、全体的に圃場管理そのものが、台風の影響もあったりして、かなり遅れていて、フルティカについては、開花が始っていて、定植と同時に振動受粉を行わなければ成りませんね。

今回の予定は5段程度で終了予定ですが、現在雨よけ用のビニールそのものは張ってありませんが、現状の暑さの中で、もう少しなしでも、病害虫対策を徹底すればなんとかクリアー出来るものと思います。

2018年7月播きフルティカ雨よけ栽培

  ビオ有機・・・根圏微生物環境改善肥料

  栽培履歴の公開については「農場物語・・・検索公開サイトへ 農場物語 ~A Farm Story~」 スマホ検索は農場物語から新規申し込みの下にある農場物語をclick QRコードでも公開サイトへ確認できて、更には「田舎のお百姓 と記入・・・・・(田舎のみでもOKです)」

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定植間際

2018-08-04 23:29:46 | トマト栽培

今日も一日暑い日が続き、天候は毎日昼前から昼過ぎは晴れて入るものの、朝・夕は曇ります。現状の作業では非常に助かりますが、曇っていていても朝晩は非常に暑いです。今日の夕方育苗管理ハウスを後にする19時頃には初めて30℃を割、29℃となっていました。

育苗の水掛については非常に難しく、やり過ぎると徒長してしまい、少ないと途中で萎れが生じますが、萎れだけなら良いですが、人間では熱中症ですが、栽培する作物も葉焼け状態になります。

現在定植した四葉胡瓜の後の水掛については定植後と翌日については、たっぷりと潅水しましたが、今日からは水量で1,000cc/株程度の潅水で朝晩に変更しました。定植後の萎れ状態はほとんど無く、葉焼けなども発生していません。

今Seasonの露地抑制の苗については、順調な中でも、一部育苗管理ハウスの管理上葉焼けを生じましたが、余剰苗が100本以上ありますので、十分確保は出来ていました。育苗管理ハウス内の残り苗は朝の時点で潅水は止めて、全て廃棄処理を始めました。

こんな厳しい気象条件かの中で、残り一週間以内に抑制の雨よけ栽培が定植が始ります。四葉胡瓜の作業が遅れた分、若干ずれこむかもしれませんが、天候さえ安定していれば、遅くとも7日程度には定植できるものと思いますが、現在南鳥島近海が、8日には伊豆諸島近海まで接近の予報もあり、前回同様多少苗が大きくなっても、今回の定植を後ろに伸ばし、万全の状態で定植したいです。

台風12号では、大きな被害はなかったものの、500リットルの防除タンクが飛んだり、無人の直売棚はかなり被害は受けました。外の管理については、いつか確実な方法で行いたいと思うだけで、実際には作業が追いつかないのが現状ですかね。

何はともあれ、35日程度の育苗計画の中で、極端な徒長もないので、栽培管理の中で、なんとか台風13号を回避したいですね。

2018年7月播きフルティカ雨よけ栽培

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移植

2018-07-18 23:21:18 | トマト栽培

今日の気象状況は前日並みの気温となりました。お昼過ぎからは日照も安定していて、6時間程度の日照時間となりました。日中の気温については、育苗管理ハウスの室内については、44℃まで上昇と成り、作業については15時頃までは一時休憩となりました。

雨よけ抑制栽培の作業については、気温の高い時間帯のものについては避けて、下がった時間にとも考慮しましたが、なかなかここ数日の気温そのものは降温しませんので、日が西に向き16時以降の作業となりました。

本日の作業については、播種後16日目の苗による、トマトの移植となりました。桃太郎ファイトについては、僅かの経過期間なれど、本葉については2.0枚まで生育。生育そのものも潅水量はさほどではない物の、中玉フォルティカと比較すれば、かなりの大きさになりました。

午後の日差しは強いために、辛うじて16時以降気温そのものは高かったものの、日差しが少しずつ弱く成ったこともあり、移植となりました。

2018年7月播き桃太郎ファイト雨よけ抑制栽培

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予想以上の生育度合い

2018-07-15 22:32:41 | トマト栽培

今日は一日中快晴とは成らなかったものの、8.7時間程度の日照と成りました。最高気温は前日ほどではなかったものの、32.3℃(12時46分・・・静岡気象台参考Dataの最高)。最低気温は25.8℃となり夏日となりました。平均気温も29.2℃・・・22時現在で、前日並みの暑さと成りました。

こんな厳しい暑さの中で、現在育苗している育苗管理ハウスの室内は最高室温として44℃まで上昇。夕方17時から18時の時点でも34℃程度あります。

日中のジョロ内の用水については、かなりの水温が上がっていて、室内での管理についてはかなり厳しいものがあります。現在の育苗については、Cell成型Trayでの育苗でなく、育苗箱での室内管理については、かなり良い管理となっていますね。

7月2日に播種した桃太郎ファイトとフルティカについては、萎れもない物の子葉の葉焼け状態が少し気になりますが、生長点の芯止まりがかなり気になるものと思いますが、生育そのものは早くなり、概ね14日経過の中で本葉2.0枚程度まで進んでいます。

育苗管理ハウスの状態で、育苗箱の育苗培土容量が、培土が11.6 ℓ 程度に覆土1.6 ℓ で13.2 ℓ 程度の容量があり、潅水が多少幅があってもかなりの生育余裕があります。cell内の容量から比較すれば、今年のような気温上昇では確実にプラス状況となっていますね。

抑制栽培の育苗期間については、35日から40日程度で定植予定もありますが、現状の気温上昇や移植の時点での負担がどの程度あるかによって、今後の生育状況の出来具合が変化しますので、現在の気温上昇については、かなり大変さが続きますね。

2018年7月播き桃太郎ファイト雨よけ抑制栽培

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