田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

奈良の天理へ

2016-01-26 23:40:11 | 旅行

天理教の「教祖(おやさま)130年祭」が26日、奈良県天理市三島町の天理教教会本部神殿で営まれた。年祭は、中山みき教祖(1798〜1887)が亡くなった日に10年ごとに行われる節目の行事です。

午前10時半から、式典があり、大勢の帰参者信者が参列しました。教会本部周辺は黒い法被姿の信者らで埋まった。「かぐらづとめ」「てをどり」と呼ばれる祭儀が執り行われた。信者は中山みき教祖をしのび、全ての人が明るく楽しく暮らす「陽気ぐらし」の実現を祈った。天理教の130年祭に帰参参加しました。


奈良大和路散策・・・東大寺

2015-03-09 23:28:29 | 旅行

 ☜ 奈良の大仏様

 近鉄西ノ京駅から近鉄奈良駅に移動。駅からは散策の人だかりで、東大寺に向かっている人ばかりです。東大寺へ行く道のりも、途中地下道が出来たりして、予想よりも早く到着。それにしてもに日本人観光客よりも外人観光客、特に中国人観光客が家族ぐるみで多かったです。平日だからと言う事もありますが、本当にビックリです。

 いつみても大きさに圧倒されます。もう少し客数の少ない時にきたかったです。南大門の左右の二体の仁王像は素晴らしいですね。

奈良大和路散策・・・東大寺


奈良大和路散策・・・唐招提寺

2015-03-08 23:50:37 | 旅行

 ☜ 国宝の金堂・・・2009年平成大修理が完了(1998年4月から2009年11月)

 今回の奈良大和路散策第二弾は、薬師寺から約600mほどしか離れていない唐招提寺。唐招提寺そのものはひっそりとしていて、一人で散策するには本当にいいところだと感じました。前回の薬師寺からさほど離れていないために、一番来たかったところでもありました。

 唐招提寺の平成大修理の終わった金堂は国宝です。他にも講堂や鼓楼・宝蔵・経蔵と奈良時代の建造物となっています。

 建物のひとつひとつを食い入るように見ながら、なんとなくホッとする自分が本当に楽しくも見えました。雨が降りそうで曇っていたものの、降りは無く、苔の生えてる場所が生き生きとしていて、2月の寒さがなんとなく忘れがちになるような気もしました。

 今回は歩いていて唐招提寺から出てきたら14時を過ぎていて、途中宣伝も何もしていない暖簾も少し遠慮気味のお店がありました。このお店は唐招提寺から次に向かう途中で近所の人に教えて頂いたお店でした。そばが美味しかったですね。

奈良大和路散策・・・唐招提寺


奈良大和路散策・・・薬師寺

2015-03-06 23:34:26 | 旅行

 ☜ 薬師寺西塔

 今回の奈良大和路の散策は、健康一番を基準に昨年までいろいろな事もあり、厄払いも含めて僅かの時間で散策を行いました。今回の散策については、前日の22日にタキイ専門学校(27回生)の卒業生として、6年に一回の総会に参加して、その後の時間を少しでしたが有効に利用して今回の散策となりました。

 22日は41年ぶりに再会した同級生もあり、自分達も早いもので還暦を迎え、色々な話に花が咲きました。同じ仲間の中では地域の指導員級なっている達が大勢います。北は北海道から南は宮古島の仲間との会話は本当に尽きませんでした。

 以前からお世話になる昔ながらの生駒の宿に入ったのも20時過ぎになって仕舞いましたが、それから日が変わるまで此方でも話が尽きませんでした。12年ぶりなのかもしれません。つい先日のような気もしますが、今でも温かく迎えてくれたおかみさんには感謝しています。

 薬師寺までの交通は近鉄線で生駒・・・大和西大寺・・・近鉄西ノ京駅で下車。駅からは歩いて僅かですので、のんびりと散策ができます。

 今回の奈良大和路の薬師寺については、国宝の東塔が現在は平成解体大修理を行っていて、平成30年に完了予定です。この解体大修理については、瓦一枚の寄進も行っていて、僅か2,000円ですが寄進させていただきました。厄も払い私と同時に丁寧な解体大修理が終了後、また新たな東塔見られるようにと手を合わせてきました。

 薬師寺内の梅の花もかなりの数の開花で、春も近くなっているのが見えてきます。

 ☜ 大講堂

奈良大和路散策・・・薬師寺