富良野で氷点下を体感したばかりという木村君、撮影であちこち
動き回りながらも元気そうで一安心。
いい作品になりますように。
最初の話題は時節柄か年賀状の話。
メール派かハガキ派かという質問でした。
木村君としては、あまり得意そうじゃない話題だったけど、
それなりに答えてくれていましたね~。
すご~く、素直に話してくれていい気持ちになりました。
木村君、随分大人になったなぁとこういった話題になるとことさら
思います。
あ、何か私、間違った印象持ってます?
興味を惹いたのはお誕生日のときのおめでとうメールの先着一名さまが
「華麗なる一族」の共演者である山本耕二くんだったこと。
そうか、彼とはメールアドレス交換したんだ・・。
山本君て、積極的に近づいて来そうな感じはする・・
ふたりの出会いはちょっと興味あるわ。
これから要注目。
とまぁ、本筋からすぐ、はずれたことを考える私。
本筋は彼も年賀状を書いていた頃があって、木村家では
お父さんが毎年干支のイラストを一枚一枚書いていたという逸話。
確かに各干支の後姿というのは変わってる?かどうか知らないけれど、
そんな家庭の雰囲気が伺えて、ほっこりさせてもらったわ。
木村君と家族。深い繋がり・・。
さて、ここまではあくまで前座だったのよね~。
本題はこれから。
「武士の一分」を裏で支え、作り上げた○×△□(長いから覚えられない)
スタッフの話でした~
長沼さんにしろ、箕輪さんにしろ、彼らの立場からの情報はすでに
入っていたので、それを裏付けるような内容を木村君の口から
聞けたのはまたしみじみといいものだったわ。
山田組で出会った皆さんは「いい物を作る」ということにのみ忠誠を
誓う職人集団だったってことがすごく伝わってくるわ。
それは取りも直さず、木村君そのもののビッグサイズ版だったん
じゃないかしら?
だから、お互いが感応し、響きあった・・。
本当に素晴らしい出会いだったのね。
ある意味古いタイプの人間集団だと思うけれど・・。
今では失われてしまった(或いは失われつつある)いいものを
頑なに守っている集団でもあるわけよね。
映画そのものにも同じようなメッセージ性があると思うけれど、
日本人が元来持っていた高い精神性とそれに基づいた高い技術。
忘れてしまっていたものを今また気付かせてくれたような気がする。
木村君は古いものと現代を結びつける橋渡しの役目を果たして
くれているような気がするわ。
古いと言うより普遍的なものだから、高度な文化として
これからも継承して行くべきものなのよね。
映画がこれだけヒットした原因の一つに社会全体がそれを求めていた
ということが大きいんじゃないかしら?
木村君の存在と木村君の口を通して伝えられる物作りの現場、
そこで作られた映画、映画から発されるメッセージと幾層にもなって
同じメッセージが伝わってくる。
この映画の社会的時代的意義は大きいと思うわ。
木村君は自分のことを届けやと言ったけど、正にそうかもしれないわね。
それにしても、木村君て、打たれれば打たれるほど強く逞しくなれるひと
なんだけど、今、そういう子供たちはいないの?
褒めて育てろというのが教育の合言葉のような時代だけど、
褒めて殺される子もいるだろうし、
けなされて育つ子もいるでしょうに・・。
褒めるも貶すも関係ない。
子供は何よりその存在を肯定、承認されることが大切なのよね。
育てるというのは指導することじゃない。
成長するのは本人なんだから、自発性が大事なのよ。
親もその点を忘れがち。
って、私のことだけど・・。
木村君は肯定されて育ったような気がするわ。
そこが木村君の強さだと思うんだけど・・・。
褒められても貶されてもそれを肥やしに成長していける。
自分の存在に対するふか~いアプルーバルがあるからなのよね~。
きゃ~、また、横道に逸れた・・・・
動き回りながらも元気そうで一安心。
いい作品になりますように。
最初の話題は時節柄か年賀状の話。
メール派かハガキ派かという質問でした。
木村君としては、あまり得意そうじゃない話題だったけど、
それなりに答えてくれていましたね~。
すご~く、素直に話してくれていい気持ちになりました。
木村君、随分大人になったなぁとこういった話題になるとことさら
思います。
あ、何か私、間違った印象持ってます?
興味を惹いたのはお誕生日のときのおめでとうメールの先着一名さまが
「華麗なる一族」の共演者である山本耕二くんだったこと。
そうか、彼とはメールアドレス交換したんだ・・。
山本君て、積極的に近づいて来そうな感じはする・・
ふたりの出会いはちょっと興味あるわ。
これから要注目。
とまぁ、本筋からすぐ、はずれたことを考える私。
本筋は彼も年賀状を書いていた頃があって、木村家では
お父さんが毎年干支のイラストを一枚一枚書いていたという逸話。
確かに各干支の後姿というのは変わってる?かどうか知らないけれど、
そんな家庭の雰囲気が伺えて、ほっこりさせてもらったわ。
木村君と家族。深い繋がり・・。
さて、ここまではあくまで前座だったのよね~。
本題はこれから。
「武士の一分」を裏で支え、作り上げた○×△□(長いから覚えられない)
スタッフの話でした~
長沼さんにしろ、箕輪さんにしろ、彼らの立場からの情報はすでに
入っていたので、それを裏付けるような内容を木村君の口から
聞けたのはまたしみじみといいものだったわ。
山田組で出会った皆さんは「いい物を作る」ということにのみ忠誠を
誓う職人集団だったってことがすごく伝わってくるわ。
それは取りも直さず、木村君そのもののビッグサイズ版だったん
じゃないかしら?
だから、お互いが感応し、響きあった・・。
本当に素晴らしい出会いだったのね。
ある意味古いタイプの人間集団だと思うけれど・・。
今では失われてしまった(或いは失われつつある)いいものを
頑なに守っている集団でもあるわけよね。
映画そのものにも同じようなメッセージ性があると思うけれど、
日本人が元来持っていた高い精神性とそれに基づいた高い技術。
忘れてしまっていたものを今また気付かせてくれたような気がする。
木村君は古いものと現代を結びつける橋渡しの役目を果たして
くれているような気がするわ。
古いと言うより普遍的なものだから、高度な文化として
これからも継承して行くべきものなのよね。
映画がこれだけヒットした原因の一つに社会全体がそれを求めていた
ということが大きいんじゃないかしら?
木村君の存在と木村君の口を通して伝えられる物作りの現場、
そこで作られた映画、映画から発されるメッセージと幾層にもなって
同じメッセージが伝わってくる。
この映画の社会的時代的意義は大きいと思うわ。
木村君は自分のことを届けやと言ったけど、正にそうかもしれないわね。
それにしても、木村君て、打たれれば打たれるほど強く逞しくなれるひと
なんだけど、今、そういう子供たちはいないの?
褒めて育てろというのが教育の合言葉のような時代だけど、
褒めて殺される子もいるだろうし、
けなされて育つ子もいるでしょうに・・。
褒めるも貶すも関係ない。
子供は何よりその存在を肯定、承認されることが大切なのよね。
育てるというのは指導することじゃない。
成長するのは本人なんだから、自発性が大事なのよ。
親もその点を忘れがち。
って、私のことだけど・・。
木村君は肯定されて育ったような気がするわ。
そこが木村君の強さだと思うんだけど・・・。
褒められても貶されてもそれを肥やしに成長していける。
自分の存在に対するふか~いアプルーバルがあるからなのよね~。
きゃ~、また、横道に逸れた・・・・