ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

スマスマ

2006-07-18 10:18:28 | Weblog
いや~、今週のスマスマは、拓哉君の新コント「くいのり」に
尽きるわね~
面白かった~
面白すぎ
素敵
拓哉君のライ太、カッコよすぎ
「あいのり」って、ちゃんと観たことはないんだけれど、
たまに付けっ放しになっているテレビから映像だけは
目にしたことはあるんだけど、なんか、雰囲気はまんまじゃない?
あの独特のドキュメンタリーな空気がビリビリ伝わってきて、
郷愁を誘うと言おうか、私にもあった、若かりし頃のドキドキ感を
呼び覚まされるような、何とも不思議な気持ちになって、
ぐいぐい惹き込まれていったわ。
また、役者さんがどれも嵌ってて、最高のなりきり演技を
してくれるものだから、もう、本当に動物の世界とは思えないほどの
リアリティがあったわ。
そんじょそこらのつまらないドラマよりよっぽど完成度が
高かったんじゃないかしら?
最後のオチも最高!
あんな強烈なオチなんて、どう受け止めたらいいのか、
PTAのおかぁさんたちは度肝を抜かれるかもしれないけれど、
考えてみれば、恋愛なんて、所詮、弱肉強食の世界ですもの、
当たり前のことよね?
甘ったるい結末に慣らされていた現代人にとっては、
少々強烈だったかもしれないけれど、しっかり現実に
目覚めさせてもらえたわ。
ムツゴロウさんに解説してもらうところもリアリティがあって、
何だか笑えるようなドキッとするような・・
だけど、とにかく、最高だった
これは、企画・アイデァの勝利ね

拓哉君も、あんなメイク(お面を被っているのと同じよね?)
をしていても、ちょっとした目の動きでドキュメンタリーな
心の動きが伝わってくるの。
それが私にとっては、すごく印象的であり、衝撃的
演技っていうのは、一体何なんだろうと考えるきっかけになりそうだわ。
顔の露出しない人形浄瑠璃の演技、能の演技、ぬいぐるみの演技と
バレエやミュージカル、お芝居、歌舞伎などの舞台演技、
メイクが濃いので身体の演技とも言えるかしら?・・、
それに映画やTVドラマの演技、すべてが実物大に見えるわね・・?
眼がなくても伝わる演技がある一方、
演技は眼力よ、っていうひともいるじゃない?
今回のはドキュメンタリーだから、演技じゃない、真実よね?
リアリティそのものだわ。
それを演技で作り上げる、しかもある意味、仮面を付けて・・?
頭の中はクエスチョンだらけ
・・・・
要は佇まいなのかしら?
言ってみれば、存在感?
そう、存在感なのよね?
木村君の存在感そのものがリアリティを感じさせるのよね。
ふ~っ、やっと、辿り着いた。
なんだ、そんなに考えることもなかったのかな?
ごめんなさい、わけのわかんないことをいっぱい書いちゃった




 






はぁ~、

2006-07-17 17:17:46 | Weblog
主人がやっと、また無事、任地に向かって旅立ちました~。
やっぱり、主人がど~んといてくれるだけで、家庭が家庭らしくなりますし、
安心も得られます。うれしいんですけどね。
でも、普段いない人がいるというのも、けっこう、たいへんなことで・・・。
普段、気ままに暮らしている身としては不自由なことが多々あって、
けっこう、忍耐の日々でもありました。
PCも今回、私用に新しくプリンターを買ったのが運のつき。
DVDのプリントにすっかり嵌られてしまって、
ずっと占領されてしまって・・・
私のPCが私のものでない辛さ。
よくぞ、耐えました
って、当たり前か~?

昨日だって、たいへんだったんですよ~。
26時間TV、やってるな~と思いながら、
一緒に出かけなくちゃいけないし、家にいても、
普段、NHKの国際放送のみを観て過ごしている夫にとっては、
どうも観るに耐えないものらしく、必ず、チャンネルを
替えられてしまうし・・。
録画で何とか防戦するしかありませんでしたね~。


元々、木村君が出なければ、特に興味もなかったので、
録画も適当。念のためにオープニングの数時間と後は次の日の
お昼くらいからのベタ録りでいいやとのんびりしたまま
出かけてしまいました。
ブスカワちゃんのコーナーが5時頃らしいから、それまでに
帰れたらいいなぁと言う程度でいたんです。
それが、運よく、主人を撒いた?わけじゃないけど、
4時過ぎには家に着くことができて・・、
そしたら、娘が少し前に帰宅していて、「キムタク出ていたよ」って、
いうじゃないですか。
「なんか、モンスターみたいだった」って・・・
えぇ~~??
モンスター
いても立ってもいられず、録画を解除して、出演シーンまで
撒き戻して観てしまいました。
おぅ、確かにモンスターと言えば、モンスター。
でも、カッコイイよね~?
ここがファンとそうでもない者との違いか・・?
何だか、にこりともしないで固まっている、
独特の雰囲気のある拓哉君がいました~
髪、黒いよ~
「吸血鬼」がお似合いでもあるような雰囲気・・。
思いっきり、血~、吸って欲しいと思えるような、
魂抜かれそうな、怪しい魅力のある拓哉君でした~。

それにしても、中居君は何も聞かされていなかったんですね~?
本物の木村君の出現と同時にどっと沸き起こった客席の歓声に
平常心を失ったようにオタオタとして・・、
まぁ、普通と言えば普通だけど・・。


そうこうしているうちにブスカワちゃんのコーナーになって・・。
これだけは無事にオン・タイムで観ることができました~。
ラッキー
いや~、木村君、カッコイイ~
木村君はここで完全に男を上げましたね
理想の告白の相手を自分たちでやろうという申し出。
これはやらせでも何でもないんですよね?
なんていう、粋な計らいでしょう?
回りのひとが我も我もとざわめき立った気持ち、わかります!
わたしだって、やりたいわよ!
急にブスカワ応募できたんじゃん?なんちゃって
ありえねぇか・・?
あ~、でも、なんとまぁ、うらやましいことよ!!
あのマネキンがやるのと、木村君たちがやるのとでは、
もう、天地の差でしょう?
ただのブスカワさんたちの夢の告白コーナーが
一転して華やかな、ほんまもんの夢のコーナーに早代わり
これって、木村君の一言でそうなったんですよね?
木村君って、まるで魔法使いみたい
木村君がちょっと触れば、ただのかぼちゃも豪華な馬車に!
あっという間にエンターテイメントもグレード・アップ!
そりゃ、ブスカワの皆さん、ここまでやってきた甲斐があったと
いうもんだわ。
死んでもいいと思っても当然よ。
うらやまし~~
おかげさまで、こちらも期待していなかったコーナーを思いっきり身を
入れてドキドキしながら、観させて頂くことになりましたわ。
ありがとう~、木村君
選ばれたのが、最後に木村君が相手をした彼女だったのが、また
うれしかったわね~。
告白がストレートに自分の体型を受け止めた内容になっていたのが、
感動的でしたもんね。
木村君の誰に対してもきちんを敬意を表した誠実な態度も
素敵でした。
顔もいいけど、心もいい。
それが、ちっともわざとらしくなくて、自然に出てくるところが、
本物であることを際立たせますよね?
な~んで、こんなに美しくいられるのかしら?
中井貴一さんがHEROに出演されたときにインタビューで
言ってくださった言葉が蘇ったりしました。
木村君のそんな姿勢が回りのひとを感動させ、
やる気にさせるんですよね?
他のスマップさんたちが木村君を中心に纏まっているところも
素敵でしたね。
スマップ全体が気高く輝いていました。
EXCEPT 中居さんですけれど・・。
まぁ、中居さんはお笑いを追及していらっしゃるので、
それが狙いなんですよね?

最後のDEAR WOMANもまぁまぁ綺麗に歌えましたね。
歌に関しても、やっと、あまり心配しなくて済むようになった気がします。
嬉しいわ。
EXCEPT~~ですけれどね・・。

この後、また生でTVを観られなくなって、エンディングのシーンを
観ることができたのはもう、就寝間際でした。
なんだか、ヘンな終わり方でしたね~?
今回の26時間TVって、中居君をいじめる番組だったの?
まぁ、自分で「撒いた種」っていう面も大いにあったと思いますが、
私にはどこまでが局側が意図したことで、どこまでがそうじゃないか
見分けが付かないんですけれど、
中居君は、人としての小賢しさやはしたなさが目に付く結果となりました。
それって、お笑い的には美味しいことだったの?
私は古い人間なので、付いていけないんですが・・。
悪いのはTV局?

それはそれとして、木村君はずっと常にカッコ良くて男前でしたね~?
ますます惚れてちったかも。
「やりましょう!」と言うときの潔さったら、たまらない!
誰でも、尊敬してひれ伏してしまいたくなるわよね~。

そんなわけで、昨日の拓哉君が夢うつつに現れるようになってきちゃった。
早く、リピしたいわ。
って、言ってるうちに今夜のスマスマが始まりそう。
ここで、アップしないと有効期限切れになっちゃうわね。

よっしゃ~

わっつ

2006-07-15 17:37:28 | Weblog
いや~、暑いですね~?
一歩外に出るとまるでオーブンの中に突っ込まれたような熱気に
包まれて、焼きブタになってしまうんじゃないかと不安になるくらい
のすごい暑さです。
こんな暑さは地球広しと言えども、そう、ざらにはありませんよ~。
どんどん住みにくい地球になってきていますね~?

夏バテの経験は十代のころ一度あるだけで、その後はないんですけれど、
あの時の本当に「バテる」と言う経験は2度と忘れることが出来ません。
とにかく、食欲がなくなったら、要注意ですね。
皆さん、お互いに気をつけましょう。


さて、そんな暑さの中でも木村君は楽しい。
昨日も、楽しい30分でした~
スマスマの黒木さんは相変わらず、水面下で頑張ってくれて
いるのですね~?
でも、KISSですか?
次はジャネット・ジャクソン?
もう、相手構わずということですかね~
スマップ君たちはどんな相手でもど~んと来いと言えるくらい、
我が日本が誇るエンターテイナーですもんね~?
あちらさんにとっても相手として不足はないはず・・?
う~ん、私も早くそう思える人間になりたいわ~
でも、まぁ、今までもそれなりに出来上がっていたから、
楽しみは楽しみですね~?
楽しみにすることにします。

今週は久しぶりにCMが話題になりました。
Hot Pepperとジョージア。
H.P.のCMでは木村君はコンサートのMCの吹き替えが気に入ってる
ようですが、実は私もあれが一番好き!
なんか、けっこうピッタリですよね?
どこかツボをくすぐられるような快感があります。
木村君は美しいし・・、あの木村君大好きですから
ジョージアも新しいバージョンが出て、面白くなってきましたね?
深く考えるとどこか私の頭に収まりきれない何かがあって、
おかしくなってしまいそうになるんですが、
あまり考えなければ、インパクトが強くて、なかなかいいですよね?
二人ともすごい存在感ですもの。
あれは強烈です。
でも、それにしても、渡さんの方からご挨拶があるなんて!
さすが、石原軍団、礼を欠くことはないんですね?
すばらしい!!と言いたいところですが、
なぜか素直に喜べない私がいる・・、なぜかしら?
やっぱ、やくざっぽいっすよね
どっちかというと、ちょっと、こわ~っくない?
偏見?


最後にやっと、待ちに待ったライブの話になりました。
やっと、取りあえず、タイトルが決まったんですね~。
(この先はまだ闇のなか?)
「POP UP SMAP」だそうで、「WHAT'S UP SMAP」と
似た感じがするそうで妙に嬉しそうでしたね~?
まぁ、リズムが似ているというか、韻を踏んでるようなところも
あると言おうか、その程度だと思いますけれど・・。
でも、POP UPって、楽しそうな感じですよね~?
夏はやはり弾けるのが一番!
スマップさんも客席も一緒に「まっさらになって」
楽しみたいものですね~。
って、言うは簡単ですが・・。
この木村君の言った「まっさらになって」という言葉、気に入りました。
本当にまっさらになれたら、素敵ですよね~
どうも、私はいつもライブのときにはどこか邪念に取り付かれた
ところがあるので、本当に楽しめているのかわからなくなるときが
あるんですよ。
こんなファンは木村君たちの側からみると醜いかも・・。
確か糸井さんが東京ドームの雰囲気を「祈りと呪いが渦巻く」だったか
どうだったか、言葉ははっきり覚えてないけれど、そんなような
表現をしていらしたと思うのですが、
私の中にもそのどちらもが渦巻いて、
たかがコンサート、されどコンサートになってしまうのですよ。
本当にこの世に正真正銘の清らかな平和が存在しうるのか、
ちょっと不安になったりもします。
ま、それが人の世と言うものなのかもしれませんね。

それでも、本当に没頭して楽しめる時間もあるので、
一瞬でもそんな時間を味わうとやみつきになって、
毎年行かずにはいられません。
今年こそは木村君が喜ぶように少しでも長く「まっさらな」気持ちで
楽しみたいな~






そう言えば、

2006-07-13 10:23:49 | Weblog
先日、お母さまがお出しになったお料理の本、「イタリア薬膳を
召し上がれ」を手に入れました~。
本当に素敵なご本で、すぐ気に入って買い求めてしまったのですが、
残念ながら、お母さまのサインはなし。
でも、そういうこととは関係なく、ひとつの出版物として、
とても魅力的なご本なの。
いわゆるお料理の作り方を扱った本ではなくて、
「いな田」というレストランを紹介した本と言った方がいいかしら?
写真のお料理はいな田のメニューにあるもので、
イタリア薬膳という独自のお料理を提供するに至った食に対する
基本的な考え方、捉え方にページの多くが割かれているの。
お母さまご自身の食との係わり合いを通した精神的成長の旅?
と言っていいかもしれないわ。
そして、現時点で行き着いたところがイタリア料理に中国医学に
基づいた薬膳思想を取り入れたヘルシー料理というわけで、
独自のお料理を考案されたのよね。
この辺りが私の興味とも一致するところだし、
日ごろ考えていたこととも一致するので、とても共感を覚えたわ。
お母さまとはお友達になれそう~

食との係わりの中には当然小さい頃のお子さん二人との生活風景も
混じえられているわけで、その辺りがファンの私たちにとっては、
一番好奇心を掻き立てられるところだけど、
お母さまの目を通しての拓哉君も新鮮だし、
小さなエピソードを通して、どこにでもあるような(でも、現在では貴重な)
微笑ましい母と子の関係が浮き彫りになって、心和んだわ。
木村君は本当に素敵なお母さまのもとで健全な子供時代を送ったのね?

お母さまの物事に対する誠実で真摯な取り組み方にも感心したわ。
木村君の真面目さはお母さま譲りなのかも。

この本は、予想以上に評判が良くて、なかなか一般の書店まで
届かないらしいわね。
聞いた話によると、あるところには、ど~んとあるらしいけれど・・?

明日のわっつまで、ちょっと時間があるわね~。
TV画面には新しいジョージアのCMが度々流れて、
気持ちを賑やかしてくれるけど、やっぱり、木村君の
生の声が好き 
待ち遠しいわ~。

そうそう、今朝のめざましでスマスマで収録されたばかりの
外人大物ゲストさん(名前がわかんない)とのコラボ・シーンが
流れていたけれど、木村君、カッコ良かったわね~?
楽しそうだったわ
オンエアが待ち遠しいわね?


スマスマ

2006-07-11 23:32:40 | Weblog
中居君のいないビストロ。
それなりに楽しめたわ。
4人(?)寄れば文殊の智慧?
いつもと違う趣向も新鮮でなかなか良かったわ。
和気藹々としていたわね~?
やっぱり、そろそろビストロも形式を考え直した方がいいんじゃないかしら?
いつも中居君の司会じゃなくてもいいんじゃない?
もう、対戦形式じゃなくてもいいような気もするし・・・。
ゲストのもてなし役を2人にした方が自然な会話がなりたって
楽しそうだったし、
何か、いい方法ないかしら?
スタッフさん、もう一捻り、頑張って~

勝負はまた久々に木村君の勝利。
あのデザートが本当に美味しそうだったわね。
ユッケジャンも辛いって、どんなに辛いか、汗かいて歪みそうな顔を
見ているだけで、伝わってくるようだったけれど、
お味の方はそれでも止まらない美味しさだったようで・・。
気合入れた一品だっただけに、良かったわね
最後に米倉さんが「木村君のは本当に美味しかった」と言って下さったのが、
すべてを表わしているようで、何よりも嬉しかった・・。
そう、やっぱり、食べてみなきゃわからない味の違いがあるのよね?

剛君は残念だったわね~?
焦ってるって言うのは、普段編集されたものを見慣れてる私には、
言われないと良くわからない部分があったけれど、
わざわざ言われるってことは、相当、目に余るものがあったのね?
慎吾ちゃんは見るに見かねて言ってくれたんだと思うけど・・。
確かにお料理っていうのはタイミングが大事よね~?
レストランのサービスはその辺が腕の見せ所で、その違いが
よいお店とそうでないものと分かつと言ってもいいくらいだけれど、
剛君はそこをあまり考えていなかったかもしれないわ。
っていうか、余裕がなかったのね。
米倉さんがはっきり指摘してくれたのは、案外、
良かったんじゃないかしら?


はぁ~、でも、クサナギーニョに出なくて済んでよかったわ。


あぁ、それにしても、この頃、剛君の醜態を見せ付けられることが
多くなったけれど、あれはあれでいいの?
視聴者はそれを楽しんでいるのね?
そこが剛君の親しみやすいところ?
私にはTV局がこぞって剛君に意地悪しているように見えるんだけど、
あれはただ、いじってるだけ?
あぁやって、弱点を暴かれてさらけ出す方がおいしいの?
時々、付いていけない気持ちになるんだけど・・?
ま、でも、スマスマは愛情があるし、韓国語の達者具合を披露する場面も
長くて、いいところも見せてもらったから、いいのよね?
私はとにかく最近のその他の番組での笑いのとり方ははっきり言って、
嫌いなんだけど・・。


新しい木村君のコント!
面白かった~
カッコイイけど、凄みと言う点では、ちょっと優しさが溢れすぎてる?
まぁ、そういう役で、いいのかな・・?
一生懸命カメラに目線を合わせようと身体(顔?)を動かしているのが、
妙に可笑しくて可愛らしかったわ。
そういうゲームだったの?
愛すべき兄貴なのね?
木村君そのもののような気もするわ

久保田利伸さんとのコラボは、まぁ良かったんじゃない?
「La La La Love Song」の出だしの木村君のパートは
高音がよく伸びていて綺麗だったわ。
でも、私は発音がちょっと気になったりするんだけど、
硬いことは、言わない言わない・・。
でも、まぁ、それぐらいで、あまり出番がなかったなぁって
印象の方が強いかしら?
「胸騒ぎをよろしく」もあぁいう歌割では
聴かせるって感じでもないし・・。
もう、とにかく欲張りファンなもので・・。すんません。

今回は「日本沈没」に合わせてのコーナーだったのね?
壮大なラブ・ソングの感じで良かったけれど・・。
映画自体もそんな感じなのかしら?
そういえば、あちこちで番宣らしき番組が目立つわね。
けっこうなことで・・・。

そういえば、今朝初めてジョージアCMの新バージョン
見ました~
きりっとした拓哉君、素敵!
そういえば、家の近くの自販機でも木村君発見!
娘としばし眺めて、連れて帰りたい気持ちになったけれど、
しっかり繋がれていて、無理でした。
あ、誤解しないでね。
連れて帰りたいと思うのはいつもだけど、連れて帰ったことはないのよ。
一応、分別ある大人だから・・。
でも、一応、可能かどうか知りたいじゃない?
連れて行ってしまうひとの気持ちもわかるわね。
危ない?
























ついに

2006-07-10 17:03:46 | Weblog
W杯も終わってしまいましたね~。
イタリア優勝、ばんざ~いって思いっきり叫びたいんだけれど、
相手がフランスで、しかも木村君の愛するジダンがあんな退場の
仕方をすると、そう手放しでは喜べないわ。
木村君、かなり意気消沈しているんじゃないかしら?
それとも、しっかり受け止めてる?
あの様子を見て、私は思わず「プライド」のハルが傷害事件を
起こして刑務所に入れられていたときをことを思い出してしまったわ。
ハルは多くの人々の夢だったのに、それを「たかが女のため」に
無にしてしまったとコーチに厳しく責められるのよね。
あれからハルは自分という人間に与えられた存在意義に気付いて、
立ち上がるんだけど、
ジダンにも同じような魔がさしてしまったのかしら?
一瞬のうちに世界中の人々の夢を打ち砕いてしまったわね。
もう、二度と挽回のチャンスがないと思うと、返す返すも
残念だわね。
数分後にはヒーローとして世界中の拍手喝采の中で華々しく引退するものと
誰もが信じて疑わなかったのに。
信じられないような光景が目の前で起こった
運命のいたずらとしかいいようのないような光景・・。
ま、でも、ジダンも人間だから・・・。
カッコ良くなくてもいいわよね?
カッコ良くなくても、それまでの活躍で十分カッコイイし。
あれもひとつの終わり方。
案外、ドラマチックでいいかも・・って、
また自分の中に易々と納めてしまう私でした・・。


さて、今日は月曜日。
あれから、もう、一週間が経ってしまったのね?
待ちに待っていただけに、終わってしまうとちょっと気が抜けてしまい
そうなのよ。
もう、夢もチボウもなくなったような・・・。
でも、良く考えてみると、楽しみはまだまだ、「あるよ~」
今日のスマスマは拡大版のようだし、
今週末は26時間TVにご出演だそうだし、
雑誌もメンノンがある・・
すごいじゃん!
夢いっぱい!

そう、メンノン・・。
まだ、買ってないけれど、昨日、美容院で図らずも出会ってしまった・・。
美容師さんが私が木村君のファンだと知って、今日届いたばかりです
と言いながら、持って来てくれたの。
きゃ、うれし
思わず、ニタコラしてしまったわ。
表紙の拓哉君のなんと麗しいことよ
美容師さんに「やっぱり、キムタクはロンゲが似合いますよね?」
って言われて、思わずこっくりと頷いてしまった私・・。
あれ? この間、確か、ロンゲはうざいとどこかで言ってしまった
記憶があるけど?
ちょっとだけ後ろめたい気持ちが胸をキュンとさせたけど、
でも、似合ってるんだもん
やっぱり、素敵だと思って、思いっきり声を大にして、
そうでしょう、なんて、自慢げに言ってしまった・・
きゃはは・・
ロンゲもいいわよ、ショートもいいわよ、
どっちもいいわよね~


ちなみにその美容師さんのお母さまが木村君のファンなんですって!
娘の彼女に対して、結婚するなら木村君みたいなひととしなさいと
常々言ってらっしゃるみたいなの。
そうよね?
そりゃ、お母さまは絶対正しいと激しく同意の言葉を押し付けてきたわ。
素敵なお母さま・・。
だけど、一番好きなのが木村君で、次が堂本光一、その次が韓流の
何とかさんって聞いたときはちょっと引いたけど・・・。

中の写真も良かったわ~。
でも、そこで見てしまうのはもったいないから、
そそくさと閉じて帰ってきたの。
ちゃんと自分のものをおうちでゆっくりじっくり見たいじゃない?
ニヘラ、ニヘラした顔をよそさまには見せられないし・・。


今日も賞味期限切れになりそう。
もう、スマスマだ!






わっつ

2006-07-08 15:21:32 | Weblog
昨日のわっつの拓哉君、何だかめちゃくちゃテンション高いというか、
ちょっと上ずった感じ、なかった?
HEROがいい結果だったので、興奮していたのかしら?
まぁ、ご機嫌だったことは確かよね?
相変わらず、風邪声だったけど・・・。

裏話、どれも面白かったわね~
聞けて、楽しかった。
けっこう、鋭い質問が多くて、遠慮して欲しいなんて言っていたけれど、
そんな~、木村君だから聞くんじゃない?
木村君だから、何でも正面から答えてくれると思うから、
ついつい、聞いてしまうんじゃないよね~?
わかってるかな~?
わかってないのかな~?

とにかく、編集はギリギリで、木村君も私たちと同じタイミングで
観たこと、ほんと、冗談じゃなかったのね~?
いつも速成栽培で、やっこらさ間に合っているんだ・・。
こんなんでいいのかしら?
企画の段階から参加、なんてカッコいいこと言ってるけど、
要は、代官山でくりゅうはどうしてるかなって話しているうちに、
続編やろうって、口説かれたんじゃないの?
木村君が「うん」と言ってからのスタートだとしたら、
やっぱり、時間はないわよね?
その割には細部に亘っても様々な創意工夫が凝らしてあって、
楽しめたわね。
その最たるものが、「あごま」?
オンエア後、検索数が急上昇したらしいけれど、
そりゃ、気になるわよね~?
私はクサヤみたいなものなんじゃないかしらと思ったけれど、
クサヤ自体、見たことも食べたこともないし、似たようなもんかなぁで
お終い。
追求してはいけないものがたくさんあったので、
そのひとつとして捉えてしまったわ。
やっぱり、?と思ったら調べてみるものなのよね~
木村君も同じように疑問をもって、聞いてびっくりしたとは、
それほど、ありそうな存在感があるってことよね?
もしかしたら、そういうのに懲りすぎて時間がなくなったんじゃない?


にわとりや石垣鯛がちゃんと立派な出演者だったなんて、
ちょっと驚いたけれど、よく考えてみたら、ドラマに出演する
犬やねこも立派な役者さんだって知っていたはずだから、
驚くことないのよね~?
だけど、なんか、ちょっと不意打ちを食らったみたいに
驚いちゃった
おさかなさんまでいたのね~?
ドラマは作り物だったんだ・・・


例の長回しのシーンを木村君のサイドから見るとあぁなるのね~?
堤さんと話して前もって「固めて」その場に臨んだという・・。
それが良かったんじゃないかしら?
「ドキュメントな時間」だったなんて、木村君らしい言い方をしたけれど、
役になりきっていたということなのよね?
演技って、こうなればいいんじゃないかなって言ったけれど、
これこそ、正に木村君が常に求めている時間なんじゃないかしら?
作り物だけど、作り物じゃない・・。
演技だけど、演技じゃない。
その役が乗り移ってしまうようなものなんじゃないかしら?
真に迫るというより真実そのものになってしまうから、
ドキュメントな時間(ドキュメンタリーじゃない?)。
フィクションを越えてしまうのよね~?
木村君は優秀なスタッフや中井さんのお陰だって言ってるけれど、
中井さんは木村君のお陰だと思ってるんじゃない?
誰が欠けても難しかったんじゃないかしら?
これからも同じような経験が数多くあるといいわね。
それにしても、木村君がいうとサラッとした感じになっちゃうわね?
すぐに中井さんにお礼の電話を入れたなんて、これも木村君らしい。
いい関係ができてよかったわね。
豚の角煮の届け先って、事務所じゃないよね?
中井さん、うまくやったね


今日は主人が帰ってくるの。
出張なんだけど、義父の一周忌も兼ねてるの。
一ヶ月早いんだけど、もう、そんな時期。
早いわ~・・・。


朝からお部屋の片づけやら、いそがし~~~
これから、買い物に行かなくちゃ!
だから、突然ですが、ここまで。




リピ後 2

2006-07-07 10:07:52 | Weblog
今回のHEROについて、書けば切りなくありそうだけど、
根性がないので、書けません。
細かい工夫は色々されていたのよね~。
そういうところを一つ一つ挙げれば、木村君もきっと喜んで
くれるんだろうけれどね・・・。
「あるよ」のおじさんとか、摩訶不思議な存在で、
面白い復活の仕方だったわ。
現実と夢想が違和感なく馴染んでいるところもHEROの面白さよね?

脚本の出来は完璧とは言えないけれど、
かなり頭を使っていることは確かね。
たくさんの条件をクリアしなくてはいけないし、
なかなかしんどい作業じゃなかったかしら?
今までのくりゅうくんとの連続性がなくちゃいけないし、
ストーリー全体としても進展しながら、平行性というか、
繰り返しとか重複性(同じこと?)を取り入れて、
作品の同一性を維持しなくちゃいけないし・・。
城西支部とも繋がらなくちゃいけないし・・。
まぁ、本当にたいへんだったろうと思うわ。
脚本家の福田さん、ご苦労様でした。

でもね~、HERO のHEROたるゆえんというか、謎解きの
どんでん返しというか、切れ味の鋭さという点では
もうひとひねり欲しかったのよね。
痛快感がちょっと足りなかったわね。
まぁ、その点は東京支部に帰ってからの次回に乞うご期待!
ということで・・、
もう続編は不可欠ですよね
また特別版でも連ドラ復活でも何でもいいから
完結して欲しいわよね?
今度はしっかり時間を掛けて、連ドラのときのように
練りに練った仕上がりを期待してるわ。

書かないといいながら、ここまで書いちゃった。

今日はわっつね。
また、色んな話が聞けそうで楽しみだわ。
視聴率もとれて良かった。
期待度の大きさの表れだと思うけれど、
木村君もビジネス的に責任が果たせてホッとしているんじゃないかしら?
なんせ、重いもの背負わされているからね~。
それを一歩も怯まず背負いきって何年経ったというのでしょう?
これは慣れるっていうものじゃない。
むしろ、どんどん重くなって背負いきれなくなって来る
のが普通でしょう?
トップを維持するのって、半端じゃないよね
盛者必衰のことわり、でもないけれど、
いつ下降に向かってもおかしくはないのだけれど、
作品に全力を注いで、その永遠性を追求していけば、
そういう「ことわり」を超越できるんじゃないかしら?
木村君はその極意を自然に身に付けているひとのような気がするの。
木村君が強いのはその拠って立つ土台が真理に基づいていて
永遠普遍に繋がっているからじゃないかしら?
そういえば、堤さんが木村君のことを「どんどん素朴になっていく」と
表していたけれど、精神的に余計なこだわりや飾りを捨てて、
純化して来ているからそうなるんじゃないかしら?
自分が元々背負い込んでいる肩の荷を降ろせば、
それだけ余分にひとのものを背負うことができる。
そんな感じじゃないかなぁと思ってるんだけど・・・?
だから、重いものを背負い続けることが出来る・・・
かなり、偏った見方ですんません






リピ後

2006-07-05 17:52:15 | Weblog
何だか時間がなくなって、今日になって、やっとリピできました。

あれだけボロクソに言っていたけれど、リピ後はけっこう
好感度アップ
よかったわ~
初めてのとき気になったことはもうどうでも良くなった。
気にすれば気になるけれど、気にしなければそれまでなのよ。
けっこう、都合のいい人間で・・

やっぱり、よく出来ていたわ。
視聴率も高かったけれど、やっぱりそれだけのことはある。
木村君、良かったわ。 しみじみ・・。

久利生検事を通していわんとすることはいつもと同じだけど、
改めてその重要性を思い返して、心が洗われるような
感動を味わうことができたわ。
人に押し付けることなくやる気を起こさせる久利生マジックね。
細胞の一つ一つが活性化されるように、ひとりひとりが自分の
やるべきことに目覚めていく。
今、社会が気付くべきことはそのことなのよね。
それぞれの職業や立場を原点に立ち返って見つめなおす。
原点を忘れているひとが殆どだもん。
わたしも「母親業」の原点忘れてしまったいたかもしれないわ。
ハハハ・・
知識や世間のものさしにがんじがらめになっていたのかもしれない。
文化が高度に発達した社会であるとか、今回の舞台となったような
しがらみを多い地域社会だとそういう罠に陥ってしまいがちだけど、
そういう意味で日本人のかなりの人がそれぞれに思い当たる節が
あったんじゃないかしら?
でも、久利生君にはそれがないよね~。
バリア・フリー。
久利生君はあのバッジを見返すように常に原点に立ち返ってる。
そこがすごいところなのよね。

滝田と対峙する場面で言った言葉は感動的だったわ。
検事としての原点=本分。
決して忘れてはいけないこと。
特にあぁいう権力を持った立場のひとは絶対に
忘れてはいけないことを久利生君は噛み締めるように言ってくれた。
素晴らしい。
あの目は最高
権力を持つ人々に対する強い警鐘になったわね。
と同時に普通の一般人に対してもね。
それぞれの本分に立ち返って、身を引き締めることの大切さ。
久利生君のように「とことん」なことはなかなかできないこと
だけど、でも、ほんのちょっと気持ちを変えるだけで、
実は誰にでもできることなのよ。
一歩は前に進める。
そこが誰もが共感して勇気を与えられるところね。
いいドラマだ・・。
久利生君が健在でよかった。
久利生君の帰りを待ち望んでいたひとが多くいてよかった・・。
まだまだ日本人は健全よ。

最終的に、一見、平和でのどかな村で起きた単純そうな事件が
実は裏で操る巨悪の存在を匂わせる。
久利生君の目は節穴じゃないよ。
ここがくりゅうたんの真骨頂!
でも、じゃ、事件はこれからじゃない

やっぱり、今回のは長いプロローグだったの?
本編はこれからなのよね?
いつなのかしら?
早く観たいよ~~







速感 2

2006-07-04 10:24:05 | Weblog
くりゅう君はしっかりくりゅうくんでしたね。
しっかり5年間を感じさせるような、ますます自分の生き方に
確信を持っているような、5年前のくりゅう君より一回り大きくなった
くりゅう君を感じさせてくれました。
揺るぎのなさが目に表れていましたもんね。

中井さんも素晴らしい演技でした。
24分の長回しって、ほとんど中井さんだったんじゃない
すごいですね! 圧巻でした。
堤さんも良かったですよね・・?

でもね~、でもね~。

これは演出の問題なんでしょうか?
脚本の問題なんでしょうか?
多分、両方だと思うのですが、
ジグソー・パズルのピースとピースの間がぴったりくっ付いて
いないような・・
編集の問題もあるのかな~・・・?
音楽の使い方も安易というか・・・


一番気になったのはテンポの悪さです。
間の悪さ。
いわゆる個性派俳優さんたちの演技が力みすぎで
滑ってましたね~。

東京支部に戻った時点でやっとホッとしました。
やっぱり、雨宮さんあってのくりゅうくんですね。
東京支部の皆さんのテンポの良さにもホッとしました。
連ドラはくりゅう君の自然体の演技と他の共演者さんの芝居がかった
過度の演技がちょうどバランスがとれていて、
そこが魅力だったのですが、
今回の特別版ではそのコントラストがうまくとれていませんでしたね~。


後はリアリティの問題。
いきなり、くりゅうくんが逮捕されてしまうのは、ありえない。
ひとをひとり逮捕することがどれだけ重大なことかその辺の重みを
大切にしてきたのがこのドラマでしょ?
くりゅうくんの信念の核となる部分でしょ?
そこを漫画チックに安易に逮捕してしまっては、
リアリティがなくなってしまいます。
それだけでげんなりですね。
何もすべてを写実的に描けって言っているんじゃないんですよ。
くりゅう君のあの格好はありえないことだけど、ありそうに見える。
木村君の存在感がそれをリアルに見せてくれています。
共演者の大げさな演技も手法の問題だし、ひとつのリアリティです。
なんでも現実的じゃなきゃおかしいなんて野暮なことはいいませんよ。
でも、このドラマであんな逮捕のされ方はねぇ・・?

まぁ、言えば切りなく出てきそうで恐ろしい。
とにかく、作品としての完成度はイマイチでした。
この辺は木村君の力の及ばないところですよね~。
どうしようもないわ・・・。

まぁ、リピしているうちにどうでも良くなるかもしれないわ。
取りあえず、木村君は良ったんだから、いいのよね。
木村君、ご苦労さま。
もっと、いいところに目を向けるようにします。
せっかくの贈り物ですから。
いいところ探し。