ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

わっつ

2006-07-01 09:07:24 | Weblog
昨日はねぇ~、嬉しいことがあったの。
あるところで、思いがけないひとに遇ったの。
木村君にバッタリ、と比べると、ど~んと落ちるけれど、
木村君のおっかちゃんに遇ったのよりもちょっと落ちるけれど、
その次ぐらいにうれしいひとだったわ。(かなり持ち上げてる)
ファン・サイトの重要人物。
全国に憧れているひとがたくさんいるんじゃないかしら?
やっぱり、住むべきところは東京ね?
有名人がいっぱいおるがな。
って、またやらしいこと言っちゃった
キャハハハハ・・・。

それにしても楽しいひとときだったわ。
耳寄り情報もちらほらあって・・・。(教えてあげないよ~


でも、やっぱり夢は木村君よね~?
バッタリ遇う日を夢見ているので~す。

だって、だって、そうじゃない?
昨日のわっつ、聴いた?聴いた?
HEROの早い段階から係わってって、代官山でお茶しながら・・って
言ったわよね?
く~~っ
くやし~~
どこじゃ、そこは~
前もっていわんかい
これから行くからって!
ま、無理か・・・


相変わらず、アホなことから始まってしまったけれど、
昨日のわっつは久利生公平のヒーロー・インタビューと
銘打ったHERO特集でした~。

25日に撮影終わっていたんですね~。良かった~
まぁ、予想通りでしたけれど、予想通りでよかった・・。
後はもう、監督やスタッフさんにお任せするだけですね?
監督さん、編集よろしくお願いしますよ~。
いい作品になることを信じていますからね~~

色んな質問があるなかで目新しかったのは、時計を右手にしている
とか、G-ショックに変わった理由についてのもの。
随分細部まで注意深く見ているファンがいるんだなぁとつくづく
思ったと同時にそんなファンにまでも言い訳が立つように、
作り手の方も細部まで拘って作っているんだということ改めて
知らされました。
木村君は細部まで拘るということは昔からよく聞いていましたけれど、
今回もその姿勢は健在だったんですね。
確かにその辺の詰めが甘いと作品がチープになってしまうのも
確かですから、手を抜かないで欲しいですよね。
まぁ、そんなことになることはないでしょうけれど。
木村君て、そんなことが楽しくってしょうがないようですから。
ひとつひとつ空間を埋めていく作業が大好きなんですね。
どんどんアイデアが出ちゃって困っちゃうくらい。
私たちはそんなこだわりが隅々まで行き届いた作品をまた今度
この3日に受け取ることになるんですね。
木村君の手作りのドラマって言ってもいいかもしれません。
(もちろん、スタッフさんや共演者の皆さんとの共同作業ですけれど)
考えてみれば、かなり贅沢な贈り物ですね。
何でも機械任せ、外注任せの世の中で、奇跡としか言いようがない
素敵なことです。
私たちはそれをテレビを点けるだけで、ただで受け取ることが
出来るんですよね。
本当にありがたい幸せなことです。


本当に考えてみたら、木村君の偉大さを感じずにはいられません。
木村君のドラマが木村ドラマと言われるようになったのはいつ頃
からなんでしょう?
これだけ大勢の人が係わるドラマ作りの核となって、係わるひとの
すべてを動かしていく。
こんなこと、普通は不可能ですよね?
いくら人気があるとは言え、元々ただのアイドルの青二才でしかない
のためにみんなが動く。
いや、動かしうるその存在力って、一体何なんでしょう?
木村君の少しでもより良いものにしようとその一点だけに
集中する純粋な気持ちに回りが呼応するっていうこと
なんじゃないでしょうか?
それこそ半端じゃない。
久利生君の「とことん」が回りを動かすように、
木村君のストイックな「とことん」が、そして、すべての結果は
自分が背負うという潔さがスタッフや共演者を引っ張って
行ってるんだと思うんですが・・。
すごいですよね?
20代からそれを成し遂げて来ているんですよ?
こんな若造が存在するなんて、それこそ奇跡だと思いません?



あ、そうだ、今週のわっつで良かったのは、選曲。
「Don't Worry, Be Happy」が久利生君の雰囲気って、
なんかわかるような気がします。
ゆる~い感じの雰囲気。
検事という硬い職業と対比的な久利生君のしなやかさがとてもよく
出ていますよね?。
ところで、ロンバケのとき、看板に書かれていた言葉はこれと
同じだったんですけれど、あれはこの曲から来たんだったのかしら?
偶然にしては面白いですね。

もう一曲はスマップの「Dawn」。
これは時代の雰囲気を感じさせますよね?
長い長い夜の時代だからこそ、人々は久利生を求めてる。
夜明けを待っているんですよね。
ぴったりだわ。
個人的にもこの曲が好きだから、うれしい。
今回の特別編が、5年前にも社会に変革のうねり
(小泉首相誕生ーと勝手に思っている)を引き起こしたように、
新しい何か、希望になるものを社会に向かって提示してくれたら
うれしいな。