ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

わっつ

2006-10-07 10:37:57 | Weblog
昨日はシングルCD「ありがとう」発売直前ありがとうSP!??で、
(勝手にタイトル変えてます)
ありがとう繋がりの質問に答えてくれました・
 
まぁね。
木村君の怒涛のような露出の中にいる昨今では、
かなりマイナーな気がして、私の中では大して盛り上がらないんですが、
スマップとしては重要な音楽活動ですし、ま、付き合うしかないか・・
というローテンションで聴かせて頂きました。

木村君も売り出し方については、ちょっとすっきりしないものを
感じているみたいですね~?
「POP UP・・」のアルバムに入れちゃえばいいのに、
もう、その時点でシングル化されることが決まっていたんですね。
去年のTRIANGLEが当たったから、今年も同じ手で・・?
二匹目のどじょうを狙ったのでしょうか?
それにしても、スマップさんたちは何も知らされてないんですね~?
彼らは言われたとおりにやればいいだけの人形?
チョー馬鹿にされてます。
でも、歌唱力がこの前のうたばんのあの程度じゃしかたないか・・?
彼らは売れる商標=ラベル以外の何ものでもないのかしら。
どんなに頑張ってもアイドルという範疇から抜け出せない所以だわ。

まぁ、アイドルでいいんだけどね。
私たちが求めているのもそうだと言えばそうだし・・。
アイドルは必要よ。
若い人たちだけじゃなく、オバサンたちにも。
生きる張りにもなるし、支えになるわ。
日頃の単調な生活に花を添えてくれるし、
けっこう苦しみに満ちた現実の生活に夢を与えてくれる。
まるでペットだわね~。
国民的ペット。
ペットは可愛いだけでいい。
それ以外に何が必要だというの?

ま、現実はペットを続けるのがいかにたいへんかということも
言えるんだけど・・。
「カッコいい」、「可愛い」であり続けるのがいかに至難の業か。
案外、それが人間の究極の目的だったりもするわけだから・・。
生き方も問われるわけだし・・。

ハハハ・・、朝から何ゴチャゴチャ思ってるんだろ?
話が逸れまくってるよ。

昨日の質問の中で一番印象に残ったのは、身内に向かって
ありがとうははずかしいけれど、メンバーに対してどんなありがとうが
ありますかという、木村君にとってはTV誌のインタビュアー並に
意地悪な質問。
本人にとっては嫌でも、私たちは聞きたいのよ。ね?
答えはさすがにインタビューに答え慣れているだけあって、
TV誌向けのものと変わらなかったような気がするけど、
本人の口から聞けたのはよかったわ。
その中で、剛が地方での夜に「今日はよくやった」と檄を
飛ばしてくれるのがうれしいと言ったのは意外だったわ。
私は酔った剛はあんまり好きじゃないんじゃないかと思っていたの。
でも、そうでもないんだ・・。
ああいう言葉は嬉しいのね。
この前のライブでの15周年の乾杯の場面でも言っていたわよね~?
お前ら、いい奴だって。
あれは確かに励まされるわよ。
特に木村君のような完璧主義者にはじゅわ~ッと心の奥底まで
染みわたるんじゃないかと思うわ~。
言われたいけど、言う方も実際自分の立場とかを思うと、
なかなか言いにくいものよね。
剛君はいつからそういうことを言うようになったのかしら?
えれそうに・・(あ、これ、嫌味じゃなくて、ただの冗談
彼はネガティブ人間だと思っていたけれど、
いつの間にかポジティブ人間に変身していたのね
元々打たれ強いとは思っていたけれど、
人は自信をもつと強くなれる。ますます強くなって、優しくなった。
まぁ、ちょっと行き過ぎると怖いけど。
あ、じゃなくて、やっぱり剛君は人一倍厳しい状況で頑張ってきたから、
そうやって、ひとを励ますと同時に自分を鼓舞して生きてこざるを
えなかったのかもしれないわ。しみじみ・・
まぁ、ともあれ、乗ってる人、繁栄しているひとには沿うべきよ。
だから、剛君には拍手~

吾郎ちゃんに対する気持ちにも心が籠もっていたわね。
吾郎ちゃんは大人だって。
やはり、あの事件をきっかけにグッと成長したのかもしれないわ。
元々人情の機微とかにも長けているし、平和的に物事を解決しようと
する器の大きい吾郎ちゃん像が見えてきたわ。
拓哉君はどちらかというとプリンシプルと通したい方だから、
衝突が多いかもね。
老成していると言われるくらいの拓哉君だけど、
老練ではない。
若さの象徴とも言える闘争精神は持ち続けている。
多分、それを自分の「一分」だと思っているような気がするわ。

これだけありがとうを素直に言えるのは、木村君も大人になった証拠ね。
最後に福島君に対して、「ありすぎて、ない!」って言う方が
拓哉君らしいけど・・

それからジャケットに繋がって、アリが10・・というのは傑作だけど、
ここまでくると、文化も爛熟期ね。
まぁ、好きにやってください。