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観た映画の感想など

私の好きな映画十選

2004-08-05 | 雑記
このブログには自己紹介がなかったので、私の好きな映画十選を書いて自己紹介の代わりにしてみます。

  1. 風の谷のナウシカ
    一番はなんといってもこれ。これと「天空の城ラピュタ」が宮崎アニメの頂点だと思う。最近の作品はこの頃よりスケールが小さくなっちゃってる気がする。

  2. バンディッツ
    脱獄囚のロックバンドが各地でゲリラ・ライブを行う。音楽が私の趣味にピッタリ。ラストの演奏は何度観ても感動できる。

  3. 少林サッカー
    史上最高のバカ映画。腹の底から笑える。劇場でみたとき、最後に観客が拍手していた。

  4. 七人の侍
    戦略・戦術を駆使して少人数で勝つ、戦争映画の最高傑作。名セリフも多い。

  5. スパルタカス
    スタンリー・キューブリック監督。「2001年宇宙の旅」は面白いとは思わないが、こちらは傑作。民主主義について深く考えさせてくれる。

  6. 黄金狂時代
    喜劇映画の父、チャップリンの作品は何回みても素晴らしい。

  7. 山の郵便配達
    父から子への代替わりを描いた感動作。心が洗われる。

  8. アタック・ザ・ガスステーション!
    強盗が主人公だと最後は撃たれて終わりのことが多いが、この作品の結末は痛快。

  9. 麻雀放浪記
    もともと原作のファンだったが、この映画は原作の魅力を120パーセント引き出してくれた。鹿賀丈史がカッコいい。

  10. 転校生
    大林宣彦監督のノスタルジックな青春映画。主演の小林聡美が今でもこの頃と変わらない雰囲気を保っていてくれるのは嬉しい。