風の音を聞こう 3

健康は宝物 カラダの若さとココロの元気 どっちも大事
風の音-かぜのね-目線のメッセージとエッセンスBlog

クラシック・ハーバービュー

2016年11月23日 | 休み時間
クリスマスの空気に一気におそわれた 



今日これからの行き先の前に
お昼を食べようと立ち寄ったホテルニューグランド
いるだけでヨーロッパにいるような気持ちにさせてもらえます
妄想だけで旅にゆくのは得意なほう



へんにきらびやかじゃなく 重厚でクラシックで
簡素だからこそ 素敵でおしゃれで ハイセンス 
ほんとに12月のヨーロッパにワープしちゃいましたよ



時間の関係で一品だけ
きょうは あたしも着物だよ ふふ 
写真は友人 着物の精と呼んでます



いまは亡き森瑤子さんの 『ホテル・ストーリー』を思い出したら
大人のつもりで若い若い そんな女子にも一瞬タイムスリップしたからね



目的忘れて長居したくなりました





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美しさへの側面も

2016年11月21日 | お客さま
ただいまロングフーレ・キャンペーン中の風の音です
詳細はこちら 

風の音は初めてだけど フーレセラピーは良く知っている
セルフメンテナンスは久しぶり
そんなお客さまに 180分のロングフーレをさせていただいたのですが
とても美しい姿勢になられました 



背筋がしゃんとし 首がすっと伸び 視線があがり
肩が開き おろした腕の位置も変わり
バストが上を向き 体の厚みが薄くなりました
自然とこんな姿勢になりましたが ぱっと見の印象が違うものですね

体の張りが緩みますと おのずと骨がただしい位置におさまります
無理に骨を動かしたり 筋をのばしたりすることなく
寝てしまうくらいの心地よさでありながら あらわれの早いフーレセラピー
スリム効果 バストアップ 小尻&ヒップアップなど
美しさにもアプローチします

全身の重りが やっと全部取れたかんじ
久しぶりだったけどクセになりそう
と  いただきました

体感がわかりにくい方もいらっしゃると思いますが
客観的にも違いを知っていただけますように キャンペーンでは撮影をお願いしています
写真を確認のうえ了解いただいた場合のみ こちらでご紹介
その場合も 人物が特定できないよう配慮いたします





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朝もや

2016年11月20日 | 日々の風景
前日の雨は お日様の光で水蒸気になりました



自然はいろんな顔を見せてくれるよね

ほんとに素敵 





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緩めて流す

2016年11月19日 | お客さま
程度の差はありますが
うつ伏せになったときの足先の開き方...つま先が同じ向き
とゆう方が このほどお二人いらっしゃったのが印象的
通常は つま先が内側向きになりますもんね

骨盤位置からの外旋と ひざの位置からと
一見同じに見えて わけは違う

骨盤からの方は
腰の片側とつながる太腿外側が極端に張り 引っ張られている状態
ひざ下の方は
片ひざにクセをお持ちだそうですが そうした箇所は滞りやすく
ふくらはぎの痛みは お疲れが蓄積されてのようでした

メンテナンスは早め早めが肝要です
ほおっておいて あらぬところに波及してしまわないうちに  

固まった筋肉を緩め
緩んだことで骨が正しく落ち着き ゆがみが取れ
血液リンパの流れをあげることで たまった疲労物質が除かれ
また新鮮な血液や栄養 空気がたっぷり届けられる 

そんなフーレセラピーによって 違いは明らか
おふたかたさまも例外なくデス


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山登り

2016年11月17日 | 休み時間
登山日和 
まるで3度目のリベンジのために用意されたよう
はじめは暑すぎ 次は雨


いい1枚を撮ってくれたなー

それにしても こんな顔ぶれで山登りをしますとは
年の初めには想像もつかないことでした
縁というのか 巡り合わせというのか わかりませんけど
なにかしらの意味は感じます

赤い道  

3人ともに 低学年のとき同じ小学校 同じ学年でありながら
出会いはそれぞれがそれぞれに違ってて
わたしからすれば はたち過ぎのバイト仲間と 1~2年生の同級生
年1、2回は会ってる顔と じつに40年以上ぶりの顔
それぞれにどこかで繋がってた3人が ここに来て一同に会した
不思議な気持ちすらいたします

  黄色い道

タイミングは思いがけなくおとずれるもんですね
この登山日和と同じよーに

 


足元の 木の根っこやぬかるみをやり過ごしつつ
よじ登るようなプチ難所がありつつも
可憐な草花や 開けた眼下
赤や黄色の葉っぱの道にココロが踊り
お日様や風 山の冷たい空気に身を洗われ

山登りは人生にたとえられたりなどしますけど
すれ違えば こんにちは
道をゆずり合い 時には手を貸したり借りたり
そんな場面をたくさん見ましたョ

   

でもって 頂上着くと やったー  が待ってる
そのころは山が霞んで 楽しみだった富士のお姿には会えなかったけど
きんとき娘(80過ぎ)のなめこ汁がしみてゆく



下りのほうが やっぱり余裕で

  

目も楽しませてもらいました



別の道を行ってみたら 金時神社のとこに出た



金太郎の  まさかり



いい1日  だったよ





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