風の子広場

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三数のすすめ(4L)

2008-08-28 10:54:55 | 21世紀の人間
ちょっと、補足しますが、実は、一桁目が

[(7N1+a)^2]=G

となるには、a=3,7、F,L

となります。したがって、
[(1+a)^2]=Gとなります。
下二桁では、AG、GG

a=3の場合 1+a=4 となる。
可能性としては、下二桁はGG

 24、54、84、B4、E4
 H4、K4、N4

a=7の場合 1+a=8
下二桁はAG

 28、58、88、B8、E8
 H8、K8、N8

a=Fの場合 1+a=G
下二桁はAG

 0G、3G、6G、9G、CG
 FG、IG、LG

a=Jの場合 1+a=K
下二桁はGG

 0K、3K、6K、9K、CK
 Fk、IK、LK

こんなに可能性がある。多いと思う人は、
先には進めない。これから先は、今の時点
では、下手な矢でも数打ちゃ当たる方式しか
ない。

Δ=2F8GJ7とします。

Gから順番にチェックすると、
7N1+1F=80Gから始める。
7F1+ F=7FGはすでにやっています。

 80G^2-Δ
  =818×800+AG-Δ=11NF9
  
上記の計算は、下記のようにしました。

これからは、今のところ同じようにします。

   80G
    0G
 + 80  16+16=32
    18 32÷24=1余り8 18
   818

因数分解の公式の悪用で

 a^2=(a+b)・(a-b)+b^2

残念ながら、11NF9は平方数にはならない
ので、PASS

次に、83G、86G、・・・とやっていくが
平方数にはならない。

8B8ではどうなるかやってみます。

8B8^2-Δ
   =8MG×800+58AG-Δ
   =89NF9
   =2LF^2

となります。13回目の大当たりとなりました。
したがって、

 8B8-7N1=C7

したがって、

 (7N1+C7-2LF)
    ×(7N1+C7+2LF
 =5DH×B8N
 =(3209×6551)(10進数)

検算 掛け算はめんどくさいですよ。

   5 D H
 × B 8 N
 2 7
   5 N
     7 J
   1 G
     4 8
       5 G
     4 J
       C B
         G 7

 2 D
   2 6
     2 F
       1 J 7

 2 F 8 G J 7

これで因数分解ができたことになります。
次は、10桁を挑戦します。 多分、時間
がかかるでしょう。

三桁の平方数表を作るのが先決でしょうか

しかし、24進数の平方は面白い変化をする。

 H8^2=  CCAG(3つおき)
 K8^2=  H5AG
 N8^2=  MGAG
 128^2=14LAG

想像以上の変化をします。真



       




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