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家庭菜園雑感

2017-05-07 16:26:24 | 日記
最近気が付いたことがある。
連作障害にならないようにここにはあれをあそこにはこれをと作付けを考えていると畝がどうしても足りない。えーっなんでだろう。

菜園を始めたばかりの年は30㎡の市民農園だった。
その次の年、農業講座の畑を20㎡プラスして50㎡。
3年目は山裾の畑約80㎡を借りて市民農園は退去して合計100㎡。
4年目はもう1か所山裾の畑の近くに約100㎡くらいを借りたのと農業講座畑を20㎡増やして計200㎡超。

思い出してみると畑が増えるにつれて品種あたりの作付けが増えていった。それが原因だった。
トマト2株→25株、ピーマン類はしし唐2株→各種計10株以上、ニンジンは1メートルの畝→5メートル、豆類は枝豆2株→各種計10m超畝。里芋3株→11株。ショウガ種ショウガ500g→2kg。ジャガイモ作付けなし→種イモ20個くらい。

ざっと思い出してもこんな感じで、いつの間にか家で食べきれない量を作っている。必要量だけの栽培にすれば畝のやり繰りにそんなに頭を煩わせなくてもやっていける広さだ。それに沢山野菜ができるとだんだん慣れてきて食べるときの感動が薄くなる。

畑があるからと栽培したいだけ栽培せず、需要を考えて栽培すれば連作障害も防げ、野菜も美味しくいただけるという教訓でした。

そんなわけで今年の里芋は5株の栽培です。
他は秘密です。


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