かやのなか

あれやこれやと考える

寝る前のつぶやき

2020-01-21 00:06:06 | 日々のこと
衝動的に生きていきたいという思いは年々強まってくる。
ときどき考えるが、どうしてこの世界は一つしかないのだろう
二つ三つ、他の平行世界が存在していていいはずだし、時間に軸があるとしたら、マイナス方向に動かすことができないはずがないと思う。
平行世界の私は大学時代に好きだった人と結婚しているかもしれない。
結婚できたはいいが、その後離婚してシングルマザーになっているかもしれない。
10歳くらいで海で溺れるなどして死んでいるかもしれない。
25歳くらいで自殺しているかもしれない。
そういえば、本当はあのとき死んでたかもな、という体験を認識すると、その後の人生はおまけのように、あるいは幻のように感じることがある。
今私の生きている時間が幻で、どこかの並行世界で別の私が別の人生を生きているのかもしれない。そんな夢想をすると心が安らぐ。

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