かやのなか

あれやこれやと考える

天高く意識肥ゆるnoteの秋

2020-09-18 01:05:56 | 日々のこと
実は自分は日記を2つ持っていて、こちらが表であちらが裏なんですが、いつも裏を先に書いてからこちらに移動するので、すでに書きたいことがあまり思い浮かばないことが多い。裏といっても別に悪口が多いわけではなく、本当に日々の生活のメモみたいなものを残しているだけで誰にも読まれることを想定していないが、不思議なことにその方がすらすらと言葉が浮かんでくるんだから本当に肩の力が抜けているのかな。こちらのブログは一応毎回なにかテーマに沿ったことを書くつもりでいるけど、そうやって気張ることで、なんだか思いつくこともなくなってしまう。という言い訳。起承転結とか考えるし。
noteとかいうサービスも一瞬書いてみようとしたけど、noteに書くと例の”note構文”みたいな文体を自分も無意識にやりたくなってしまうことにおののいて封印した。あれはダメだ。意識が高層マンションになってしまう。低層なのに。いやリアルが低層なのに意識が高層民っていうのは別に悪くないけど、意識が低層なのにnoteが高層なのはきっとダメです。

近頃何を着ていいかわからない。絶妙に寒く絶妙に暑いから。衣替えにはまだ早いと思うんだけど。部屋の中と外で寒暖差が激しいのも困る。実家の地方に秋とかなかったから、大学進学で広島に出てきて、巷に秋服が跋扈し、しかも機能することに驚いた。革のブーツもしかり。
明日何着よう。