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日本人の知的能力を増進するための提案をするブログです。

ひろゆき氏  

2022-04-14 20:47:01 | 文化

 

>ダイヤモンド・オンライン  >ひろゆきが語る「強いリーダーを求めてはいけない」その驚きのワケとは?  >ひろゆき - 12 時間前

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>彼の代表作『1%の努力』では、「考え方の根っこ」を深く掘り下げ、思考の原点をマジメに語っている。 >この記事では、ひろゆき氏にさらに気になる質問をぶつけてみた。(構成:種岡 健)

>どんなリーダーがいいか問題  > みなさん、どんなリーダーの下で働いていますか?  > 強いリーダー、弱いリーダーという言い方があります。 > 何をもって強いか弱いかは議論されるべきかもしれませんが、「意志を通す」という意味で語ってみようと思います。

 

意思の問題は難しいですね。日本人には意思がないでしょう。  

日本人には意思 (will) がない。つまり、無心である。意思は英語の未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制 (tense) というものがないので、日本人には意思がない。

意思のあるところに方法 (仕方) がある。Where there's a will, there's a way. 日本人には意思がない。仕方がないので無為無策でいる。おとなしい。優柔不断・意志薄弱に見える。能動がなくて受動ばかりの生活を送っている。だから戦時中は、玉砕するまで戦い抜いた日本兵であった。困った時には '他力本願・神頼み' になる。思考停止に陥っていて生きる力 (vitality) が不足している。

 ' やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず' 山本五十六 (やまもと いそろく)

どうやら '指示待ち人間' ができあがったようです。この筋道で成功すると、後追いの専門家になりますね。後追いの人は世論指導者としては適格ではないでしょう。 

 

>昔のリーダーは強かった? > 一般的に、「強いリーダー」を求めるものだと思います。 > 主導権を握って、どんどん政策を進めたり、人々の心をつかんだり、前へ前へと押し進めるようなタイプです。  

 

そうですね。それはプーチン露大統領みたいな人ですね。   

 

> 政治家への不満も似ています。 >「昔の政治家はもっと強いリーダーシップがあった」みたいな文脈ですね。  

 

それは権威主義の人のことでしょうね。身分格式の社会にだった人のことでしょう。     

 

> じゃあ、本当に強いリーダーが求められるべきなのか?  

 

リーダーには能力と意思が必要ですね。  

 

> 僕はちょっと違うんじゃないかと思うんですよね。 >強いリーダーの「弱み」とは? > 強いリーダーには、ある弱点があります。 > それは、「失敗を認めない」という点です。

 

現実直視ができない人のことですね。人間たるもの失敗は免れませんからね。失敗は認めないといけませんね。         

 

> トランプ大統領が選挙で負けたことを思い出してください。 >トランプは「私の負けだ」とは一言も言っていませんよね。 > 彼が言い出したのは、「勝手に結果が操作された」「陰謀だ」という言い訳でした。   

 

それはトランプ氏の負け惜しみではありませんか。  

 

> いま、ロシアとウクライナが戦争をしていますが、このままロシアが負けたとしても、プーチン大統領が負けを認めるかどうかは別問題だったりします。

 

プーチン露大統領は現実直視のできない人でしょうね。彼のところには、彼の喜ぶ情報しか伝えられないとのことですね。それ以外の情報は恐ろしくて部下が彼には伝えられないとのことですね。           

 

>「柔軟さ」と「意地」  > というように、強いリーダーは、その強さや自信ゆえに、「簡単には引けない」という弱点があるのです。  

 

意地・根性・大和魂に頼るのは危険ですね。

'敗因について一言いはしてくれ。我が国人が あまりの皇国を信じ過ぎて 英米をあなどつたことである。我が軍人は 精神に重きをおきすぎて 科学を忘れたことである'  (昭和天皇)     

 

> それに、強いリーダーに依存するということは、「私たちは言いなりでいいです」「勝手に決めてください」と、自らを簡単に従属させるような意識にもつながります。

 

そうですね。特に日本人は思考停止していますからね。他人に丸投げしますね。      

 

> そうなってしまうと、権力は暴走してしまうんですよね。  

 

我々は権力者を絶えず監視する必要がありますね。これは民主主義の基本ですね。事後の私は相手を信頼したは言い訳にはなりませんね。      

‘誰も責任を取りたがらず、誰も自分に責任があると言わなかった。・・・・・ 一般国民が軍部や文民官僚の責任と同等の責任を負っていると心から考えている人はほとんどいなかった。’   (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて )   

 

> ということで、安易に「強いリーダー」を求めないほうがいいのではないでしょうか。  

 

リーズンのない強いリーダーは困りものですね。   

ロシアの中高年は常に強いリーダーを望んでいますね。ロシア人は異民族である蒙古人に250年間も耐圧生活を強いられて鍛えられていますからね。彼らは見かけは白人のようであるが、心は白人ではない。    

中国の薛剣 [シュエ・ジエン、53]・大阪総領事: ウクライナ問題から得た「一大教訓」は「弱い人は絶対に強い人に喧嘩を売る様な愚か(な行為)をしてはいけないこと」     

 

> そして、本当の意味での「強さ」とは何なのか。  

 

それはリーズン (理性・理由・適当) と意思を持っている人のことでしょうね。リーズンと意思のある人は強いですね。      

 

>負けを認めて軌道修正する「柔軟さ」があることなのか、それとも「意地」を張って負けを認めないことなのか。 

 

(あやま) ちては改 (あらた) むるに憚 (はばか) ること勿 (なか) れ。 (論語・学而

現実直視ができないと盲目の判断が避けられず致命傷を負う結果になりますね。   

 

> そのあたりを注意してリーダーを決めたり、判断する必要があるんじゃないかと思うんですが、みなさんはどう思いますかね? 

 

そうですね。我々は、リーズナブルな意見の持ち主の中からリーダーを選びたいものですね。    

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 我が国の ‘かな漢字’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語のかな漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。だから表記法の改革も進まない。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読めるようになる。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。          

為せば成る。為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり。 (上杉鷹山)   

 

>ひろゆき   >本名:西村博之  >1976年、神奈川県生まれ。  >東京都に移り、中央大学へと進学。  >在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。  >1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。  >2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。  >2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。  >2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。  >2019年、「ペンギン村」をリリース。  >著書に、44万部を突破したベストセラー『1%の努力』(ダイヤモンド社)がある。

 

 

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