本八幡 日々の記録

最近、落ちるまで飲めない!?

2017年1月1日 東劇 シネマ歌舞伎 人情話 文七元結 今年初の顔出し看板 初夢宝クジ

2017年01月01日 | 日記・エッセイ・コラム


元日の歌舞伎座。






歌舞伎座近くの東劇でシネマ歌舞伎。「人情話 文七元結」。

観劇前にちょっとご飯をと思い、お店が開いてない中、東劇近くの「てんや」に入る。



ちょっとして、明らかにカタギではないスーツ姿のお兄さん達も入店。ランチタイムなのに店内に微妙な緊張感が漂う。




このシネマ歌舞伎「文七元結」は、7年前に撮影されたもの。

今は亡き中村勘九郎が、話の中心となる「左官の長兵衛」役。





以下、wikipediaから引用。


【あらすじ】

江戸は本所達磨横町(墨田区)に住む左官の長兵衛は、腕は立つのだが、無類のばくち好きが高じて、仕事もせずに借金を抱えている[1]。年の瀬も押し迫るある日、前夜の負けがこんで、身ぐるみ剥がれて半纏一枚で賭場から帰されると、女房のお兼が泣いている。聞くと、娘のお久がいなくなったという。どうしたのかと、夫婦喧嘩をしているところに、普段より世話になっている吉原の女郎屋の大店「角海老」から使いのものがくる。取り込み中だから後にしてくれというと、他でもない、その娘のお久のこと、角海老の女将の所に身を寄せている[2]。

女房の着物を一枚羽織って角海老へ行ってみると、お久は、身売りをして金を工面し、父に改心してもらいたいので、お角のところへ頼み込んだのだという。女将は、自身の身の回りをさせるだけで店には出さないから、次の大晦日までに金を貸してやるが、大晦日を一日でも過ぎたら、女郎として店に出すという約束で、長兵衛に50両の金を渡す[2]。

情けない思い、しかし改心しきった長兵衛が、帰り道に吾妻橋にさしかかると、身投げをしようとしている男にでくわす。訳を聞くと、白銀町の鼈甲問屋「近江屋」の奉公人(文七)で、さる屋敷へお使いを頼まれて集金した帰りに50両の大金をすられたので、死んでお詫びをしようというところだった。「死んでお詫びを」「いや、死なせねぇ」と押し問答が続いた後、長兵衛は、自分の娘のお久が身を売って50両を工面してくれたことをはなし、その金でお前の命が助かるのなら、娘は死ぬわけではないのでと、無理矢理50両を押し付けて、逃げるように帰ってゆく[2]。

『文七がおそるおそる主人卯兵衛の元に帰り、長兵衛からもらった金を差し出すと、それはおかしい、お前が遣いにいった先で碁に熱中するあまり、売掛金をそっくりそのまま忘れてきてしまったものを、先方は既に届けてくれて金はここにある、一体どこから、また別の50両が現れたのかと、主人が問いただすと、文七は事の顛末をあわてて白状する。』


『』内は歌舞伎では描写されていない。

翌日、卯兵衛は何やら段取りを済ませ、文七をお供に長兵衛の長屋へとおもむく。実は文七が粗相をやらかし…と、事の次第を説明し、50両を長兵衛に返そうとするが、長兵衛は「江戸っ子が一度出したものを受け取れるか!」と受け取らない。もめた挙句に長兵衛ようやく受け取り、『またこれがご縁ですので文七を養子に、近江屋とも親戚付き合いをと、祝いの盃を交わし、肴をと、』表から呼び入れたのが、近江屋が身請けをしたお久。後に、文七とお久が夫婦になり、近江屋から暖簾を分けてもらい、麹町6丁目に文七元結の店を開いたという。


『』内は、描写されていない。


よかったな〜。





有楽町に向けて歩く途中、今年最初の顔出し看板を発見。初顔出し。






有楽町駅前で初夢宝クジを買う。







小腹がすいたので、八幡に帰って初マクド。雰囲気暗いわ〜。
フィレオフィッシュの作りが雑。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年12月31日 精肉店 豊橋から帰る

2017年01月01日 | 日記



肉屋で買った揚げ物とか肉とか、持って帰ったはずなのにない事件発生。




新幹線から見えた富士山。






夕方、八幡着。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年12月30日 豊橋 餅つき 名古屋在住のライダーさん 【追記有り】

2017年01月01日 | 日記


今日は、餅つき。
今回、名古屋在住のライダーさんをお誘いしました。11時30分に二川駅で待つという連絡を事前にしてあったが、当日電話でもメールでも連絡がつかない。

約束の時間に待ち合わせ場所に行ってみると、ライダーさんがいました。
携帯電話を忘れたそうです。




到着して休むまもなく割烹着を着させられて餅つき労働を強いられる。






ライダーさん、初餅つき。










しばらくして、ご近所の餅つき師匠が登場。餅のつき方と餅の返し方のレクチャーを受けつつ全部ついて貰う。来年も30日だからと師匠に念をおす。全自動餅つき師匠。









つきたて餅を食べながら、ライダーさんと二人で酔っ払う。



酔っぱライダー、スカーフ的なものを忘れて帰る。





本日終了。





【追記】

ライダーさんからの貢ぎもの。ありがとうございます。






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする