KI氏からトロンボーンの練習をしようという提案があり、島村楽器の小さいレッスンルームを2時間ほど借りて練習した。改めて気づいたが、基礎練習は大切だ。
練習後、「ヒートアップ」でビール、焼酎、ホッピーホッピーという感じで出来上がる。
8月5日(日) 今日は、K氏とともに吉祥寺「メグ」にトロンボーンの練習に行った。
K氏は、トロンボーンは絶対やらないつもりだったらしいが、メグのオーナーのT氏に「トロンボーンくれるんだったらやってもいい」と酔っ払って口を滑らしたようだ。
練習が始まる前までは、音が出ないからもう帰るとか、重いからヤダとか若いおねーちゃんのような駄々をさんざこね回していましたが、練習が始まってから皆で、 「Kさん、凄いですね。たったこれだけの練習で音が出るようになった人は初めて見ました」とか、 「ちゃんと音階になってますよ。さすがですねー」とか、歯が全部抜け出すようなヨイショを皆でしまくると、さすがに気分を良くしたのか、9月に予定しているトロンボーン合宿という飲み会に自ら参加すると言い出し、しかも、一人部屋でなきゃヤダとか、またしても駄々こねだす始末です。
練習終了後、KさんはT氏から44万円もしたという、かっこいい彫り物が入ったトロンボーンを確かに貰っていました。付属のケースも重いので、別にキャリングケースも購入するでしょう。 一応「要らなくなったら頂戴ね」を言っておこうと思う。
今回も音声付き。
J氏とともに本八幡の蕎麦屋「一茶庵」に行った。
酒のつまみになるものを注文しだすと、アルバイトと思われるおばさんは、厨房から面倒くさい注文を受けるなといわれているのか、あるものを頼もうとしたとき、
「それは、すごく時間がかかっていつ出てくるかわからないです」といいやがります。
【いつ出てくるかわからない? なんだそりゃー】
こっちも意地になって、「何日でも待ちますからお願いしますっ」というと、返事もしないで注文を伝票に乱暴に書き込んでいます。
次に、「天婦羅をつまみでください」というと、今度は、
「今、ないんです」との短いお答え。説明がきらいなようだ。
J氏と協議した結果、天婦羅蕎麦があるんだらできるはずだということになり、再度、
「じゃあ、天婦羅蕎麦を2つ、蕎麦は後でお願いします」というと、チッという舌打ちが聞こえたような気がしますが、注文が通りました。
勝ち負けでいったら勝ちなので、なんだか気分がいいです。
それで、つまみを食べつつビール、日本酒を6合ほど飲み、最後に蕎麦をかっ食らって「一茶庵」終了。
まだ、昼2時頃だが、もう1軒行きたい気分。
するとJ氏は、携帯電話を素早く開き、市川駅北口にある「ラファエル」という昼キャバをあっという間に索出した。さすがだ。
店では、おねーちゃん達が代わる代わる席に来て、一気飲みのお囃子。
【今回は音声データを添付しております。写真はモップや貞子ではなく、写真嫌いなおねーちゃんの後姿】
そこそこ盛り上がって延長。その後、駄目押しでダイエー裏にある鰻の「尾張屋」に行き、ばか店員の口のきき方にイラついて帰宅。
とっても盛りだくさんな一日でした。