２０１４年１０月１７日 誕生日 iPhone６ 山咲き

今日は何回目かの誕生日。
Facebookでは、思いもかけずに多くの「おめでとうメール」を頂きました。
皆さん、ありがとうございました。

昼過ぎ、一ヶ月ほど前に予約したiPhone６が入荷しました、というお誕生日プレゼント電話を地元のソフトバンクのショップから頂いた。

やっと来たかと、ウキウキとお店に行き、プランを吟味しつつ手続きを進め、充電してチェックしてからお渡ししますね～というあたりから暗雲が漂い始める。

まず、「初期不良で動かないんです」、から始まる。

はぁ？

一ヶ月も待った挙句、「初期不良？」で渡せないだとぅ？

全身の血を頭に集めた私は、今日中の手渡しを強く要求。
要するに、店先で大人気なく大きな声で強くお話したわけ。

私担当になってしまった可哀想なおねーちゃんスタッフは、他のお店に在庫があるかどうかを急いで確認し始める。
店に入ってから2時間を経過したあたりに、やっと在庫があるお店が見つかった。


がっ、そのソフトバンクの店、交換しに来るのはかまわないが、お取り置きはいたしませんだと。



はぁ？

平たく言うと、行く前に在庫が売れてなくなれば、無駄足になるということ。

ソフトバンクはバカ殿商売なの？



普通、そんなアホなことを上から目線で偉そうに言いますかね～。

「いたしません」って、お前は、ドクターXかっちゅうの。



そうこうしているうちに、ついにアップルの担当者と電話で話すことになる。



「初期不良のやつを家に持って帰ってアップデートして見てくれないか？」と。


はぁ？

ダメだったら、また、お店に戻って来るのか？
何でそんなことをしなければならないの？

ねぇねぇ、試作品じゃなく、完成品だよね？


「こんなケチのついた携帯電話は要らない。とにかく新品と交換してくれ！」

「ごもっともでございます」
「日曜日の午前中に、初期不良のものを回収させて頂いて、それが工場に到着し次第、新品を遅くても水曜日にはお届けします！

この件に関しては、私⚪︎⚪︎が最後まで責任を持って担当させて頂きます。」



しかし、いい子にして半日も待っていたのにも関わらず、日曜日には回収しに来なかったし、電話をしても担当者も何処にいるか分からないという。

結局、今度は、宅急便への回収指示の連絡をしていませんでしただと。


さらにだ、日曜日午後は外出していて、４時から４時半の間だったら連絡がつくから電話を下さいと伝えたら、1４時３０分に電話をしただと。

はぁ？



そして、別の担当者△が、「月曜日に必ず回収しに行くように、私が責任を持って指示いたします。

だけど、私△、月曜日は休みをいただいてるので、火曜日に確認の連絡をさせて頂きます、とか仰っていらっしゃいました。

【追記】
結局、火曜日には、何の連絡もありませんでした。



敬愛するスティーブジョブス様。
貴方の残した素敵な会社は、もうダメかもしれません。


素敵な誕生日をありがとう。ある意味、一生の思い出になりました。


その夜。厄落とし的に、本当～に久しぶりに「山咲き」。








【追記】
月曜日１０時半頃、ヤマトが回収しに来た。



【追記2】

午前中は、歯科医院。

昼食は、「新三昧」からの喫茶店。



























「