【前編】
東京芸術大学の陶芸公開講座、今回は「土鍋」。初日。
前回参加した初級講座もそうだが、年齢層が高く、ベテラン揃い。
講師の顔ぶれは、初級講座とほぼ同じ。
講座が始まると、土鍋の製作工程について実演。本体と蓋体とを一体に作るとのこと。
上記の工程の説明に、約一時間。早いです。
少し時間をおいて、取っ手の製作の実演。
製作開始。
写真が少ないのは、今日中に作らなければならないので、写真を撮る時間がなかったため。
しかも、今持っている土鍋よりも大きなものを作る、というやや無謀な目標を立てる。
各自10キロの粘土が与えられている。
最初に7キロの粘土の塊で作り始めようとしていたら、見回りに来た講師に止められ、2キロほど削られる。
作り始めてしばらくすると、粘土の強度と大きさのバランスが合わないのか、周壁を高くするに従い、外方への膨出変形が生じ始める。
しかも、上部の開口を次第に小さくするように周壁を作らなければならないんだけど、デカいのでなかなか小さくならない。
【デカすぎたか~】
もう午後になっているし、作り直してたら終わらない。焦る。
仕方なく、周壁の変形を外側からなんとかなだめすかして押さえつつ、作業を進める。
2時半過ぎ、なんとか形になってきた。よかった~。
やっぱり皆さんお上手です。
東京芸術大学の陶芸公開講座、今回は「土鍋」。初日。
前回参加した初級講座もそうだが、年齢層が高く、ベテラン揃い。
講師の顔ぶれは、初級講座とほぼ同じ。
講座が始まると、土鍋の製作工程について実演。本体と蓋体とを一体に作るとのこと。
上記の工程の説明に、約一時間。早いです。
少し時間をおいて、取っ手の製作の実演。
製作開始。
写真が少ないのは、今日中に作らなければならないので、写真を撮る時間がなかったため。
しかも、今持っている土鍋よりも大きなものを作る、というやや無謀な目標を立てる。
各自10キロの粘土が与えられている。
最初に7キロの粘土の塊で作り始めようとしていたら、見回りに来た講師に止められ、2キロほど削られる。
作り始めてしばらくすると、粘土の強度と大きさのバランスが合わないのか、周壁を高くするに従い、外方への膨出変形が生じ始める。
しかも、上部の開口を次第に小さくするように周壁を作らなければならないんだけど、デカいのでなかなか小さくならない。
【デカすぎたか~】
もう午後になっているし、作り直してたら終わらない。焦る。
仕方なく、周壁の変形を外側からなんとかなだめすかして押さえつつ、作業を進める。
2時半過ぎ、なんとか形になってきた。よかった~。
やっぱり皆さんお上手です。