相続財産である不動産を売却したときの税金の種類

2019年10月10日 | 相続税

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ほとんど付き合いのない同級生の家に飲みに行きました。

気を使ってばかりで全然楽しくありませんでした。

という夢を見ました。なのであまりよい目覚めではありません。(>_<)

 

相続財産である不動産を売却したときの税金の種類について。

 

相続財産である不動産を売却したときの利益には「所得税」がかかります。

相続財産を取得したときの税金は「相続税」です。

相続の一連の経済活動ではあるんですが、かかる税金の種類が違います。

 

相続税の期限はお亡くなりになってから10か月以内です。

所得税は翌年の2月16日から3月15日の間です。

申告の時期も違ってきます。

 

ちなみに、税務署の担当部門は同じだったりします。

相続税も、所得税のうち不動産の売却も、「資産税」といわれる部門になります。

税の種類は違っても、やはり根本が同じなので、同じ部門で管理をするんですね。

 

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