ただ使えるだけなら、従来型の会計ソフトでも十分でしょう。やはり、業務効率化をしないと意味がありません。

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昨日、スタッフから「所長は去年まで、ネットにクレジットカード情報を入れるのに抵抗があるって言ってましたよね。」と言われました。

しかし、今ではガンガン、クレジットカードでネットショッピングしています。便利です。(^^)

今年１年、ネットの便利さを勉強して、ガンガン活用しています。４７歳でも人間、変われるものです。

来年の今頃は身なりも変わって、ロン毛に茶髪でピアスにシルバーアクセサリーをしてるかも・・・ありえないですね。(^_^;)




さて、「freee」を採用している事業所が５０万事業と突破した、と今年２月のプレスリリースにも出ましたが、

「freee」のシェアは現在、クラウド会計ソフトではトップです。


利用実績のないアカウントは数に入れていないようですが、はたして実態はどうなんでしょう。


先月・今月と開催したセミナーでは、アカウントは持っているが、

「持っているだけ」「使いこなせていない」という方がいらっしゃいました。


アカウントは作ってみた・データ入力はしてみた、けども、実際の経営には活かすまでには至っていない、

という方がかなりいるんじゃないかと思います。


やはり、使い方をキチンとマスターしないと、業務効率化どころか、逆に面倒なだけになるでしょう。


というわけで、来年は「freeeの使い方」のセミナーを開きたいと思っています。

業務効率化のための「使い方」です。

ただ使えるだけなら、従来型の会計ソフトでも十分でしょう。

やはり、業務効率化をしないと意味がありません。


現在、絶賛内容の検討中です。

内容について、ご要望があれば是非教えてください。

どんどん盛り込みたいと思います。


来年にご期待ください。(^^)


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「freeeのやり方に合わせられるかどうか」

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「川下さんってお酒飲んでも、はじけないの？」と言われました。

はじけなくても、十分楽しいんですが・・・。(^^)

「落ち着いてるねえ。」とも言われました。

いえ、十分楽しんでるんですが・・・。(^^)

昨日はありがとうございました。




さて、「freee」で事務効率化をうたってきましたが、現時点で考える最適な方法は、

「freeeのやり方に自身の事務処理方法を合わせること」です。


例えば、

１．現金取引は極力しないで、カードや電子マネーを利用すること。

２．請求書は「freee」のシステムで発行すること。紙ではなくメールで送ること。

３．売上管理は「Airレジ」や「ユビレジ」など、連携システムを利用すること。

４．勘定科目はオリジナルの科目は作らず、既成に仕組まれている勘定科目を使うこと。

などです。


ハッキリ言います。

業種や現状の事務処理方法によっては、「freee」に向かない会社・個人事業主はいます。


「freeeの想定しているやり方に合わせられるかどうか」

これが一番の問題です。


現状のシステムでは、「freee」は私たちのやり方に合わせてくれません。

まだそこまでのシステムではありません。

将来的にはかゆい所に手が届くんでしょうが、まだまだ現状では手が届いていません。


現時点で「freee」を導入しようという方は、

「freeeのやり方に合わせられるかどうか」が大きな判断材料になるのではないでしょうか。

もし合わせられれば、事務効率化は間違いなく可能です。


ぜひご相談ください。


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会計事務所は「ブラック」、という記事を目にします。

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「最近の若者は・・・」、古代エジプトの碑文にも書かれていたとか、プラトンも言っていたとか。(^_^;)

でも最近の若者からしたら、学生運動で大学を占拠したとか、バブルでお金を使いまくったとか、信じられないでしょうね。(^_^;)

税理士の受験者も減ってきています。税理士は若者にとって魅力的な仕事でなくなっているようです。




ネットで見ていると、会計事務所は「ブラック」、という記事を目にします。

読んでみると確かにそうだなあと思うところが。

これ以上は業界内への配慮からコメントを差し控えさせていただきます。(^_^;)


ちなみに、明日は息子の誕生日です。(^^)

忘年会やら、夜にしか時間がとれないお客様の仕事やらが続き、早く帰れない日々が続いていますが、

明日だけは早く帰らせていただきます。


よほどの差し迫った事情がない限り、家族のイベントは優先させていただいています。

お客様への「思い」

社会への「思い」

従業員への「思い」

家族への「思い」


どれか１つでも欠ければ、「思い」のこもった仕事はできないと思います。


家族への「思い」がない人間に、お客様の家族への「思い」は持てないはずです。

家族への「思い」がない人間に、従業員の家族への「思い」は持てないはずです。


慌ただしい年末ですが、明日は定時にて営業終了させていただきます。

ご容赦のほど、よろしくお願い致します。m(_ _)m


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北國銀行の創業者支援３０００万円は「freee」から。

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私「freeeはスマホでも日々の記帳ができるんですよ。例えばこんな感じです。」

お客様「すごい！」

私「すごいですよね！スマホでもできる時代になったんです。」

お客様「いや、すごい割れてますよ！」

私「・・・そっちですか。」

・・・、はい、私のスマホは画面のガラスが割れてます。（ToT）

業務に支障が出ています。

早く修理しないといけないと思う今日この頃。（＞＿＜）




さて、昨日は北國銀行のセミナーに行ってきました。

北國銀行は全国でもさきがけて、行員の生保や投資信託の販売ノルマを撤廃し、

お客様の事業支援優先、地域創生優先を打ち出している銀行です。

ヨイショ。


その北國銀行が、創業者・起業者支援策を打ち出しています。

創業融資専用商品「創業当座貸越」です。


通常の事業用ローンでは、借入をしたとしてもすぐに毎月の返済が始まります。

そして売上がまだ安定的に確保できないうちに、返済が進み、

その結果、数年経つと資金が枯渇してしまう、ということがありました。


これをなくすための融資です。

極度額３０００万円、期間最長３年。

３年間は利息だけで、元金の返済が不要です。

元金の返済をしなくていいというのが資金繰りを考えると大きなポイントです。


そして、それだけでなく、北國銀行は創業サポートチームを用意し、

販路開拓など創業者を課題解決を支援するとのことです。


その中で推奨される会計ソフトが「freee」です。

今までは紙ベースで残高しか銀行は経営成績を把握できませんでしたが、

「freee」の導入により、取引１件１件からの把握ができ、

サポートをより確実に行えるようになるとのことでした。


というわけで、最後に宣伝です。(^_^;)

弊事務所では、所長の私、スタッフともに夏頃から「freee」の勉強を始めたため、

試行錯誤を繰り返した結果、実務では相当使いこなしているとの自負があります。

是非「freee」の運用のご用命は弊事務所までよろしくお願い致します。(^o^)


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平成２７年に初めて売上が１０００万円を超えた人は特に注意です！

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「新しく買った歯磨き粉だけど、あんまり爽快（そうかい）感がないねえ。」と妻に言ったら、

「ああ、そうかい。」とオヤジギャグで受け流されました。

返す言葉が見つからない冬の朝でした。




さて、今年も残りわずかです。

１２月も終わろうとしています。

この１２月、個人事業者にとっては大事な月です。


何の月かというと、「平成２９年の消費税を本則課税か簡易課税か選ぶ期限の月」です。


消費税の計算方法に２つあります。

本則か簡易か。

これは後出しジャンケンで選ぶことはできず、事前届出制になっています。


なので、この先１年間を予測して、どっちが得か考えた上で選ぶ必要があります。


モタモタして届出をしないでいると、無条件で本則になってしまうので注意です。


ご存知だとは思いますが、平成２９年で簡易課税を選べる人は、

平成２７年の課税売上高が１０００万円から５０００万円の間だった人です。


平成２７年に初めて売上が１０００万円を超えた人は特に注意です！

残りわずかです。

まだ間に合います。(^^)


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