主に野々市・金沢・白山で活動している「かわした税理士」のブログへようこそ!
死んだ父はカニが大好きでした。
3人家族なので、母がカニを3つ買ってくるんですが、父はおかなまいなしに3つ全部食べていました。
そんなこともあって、私は今でもカニを食べる習慣がありません。
さて、年末調整の書き方の話です。
配偶者を書く用紙が2枚あります。
右上が「扶」の紙と、「配」の紙です。
それぞれ書かないといけない場合はどんな場合か。
まず「扶」の紙に書く場合は、
書く本人の所得が900万円以下(給与収入で1,120万円以下)かつ
配偶者の所得が85万円以下(給与収入で150万円以下)の条件にあてはまる人です。
「配」の紙に書く場合は、
書く本人の所得が1,000万円以下(給与収入で1,220万円以下)かつ
配偶者の所得が123万円以下(給与収入で188万円以下)の条件にあてはまる人です。
どちらかに書けばいいというものではありません。
それぞれ条件にあてはまる場合には、それぞれに書いて下さい。
今までは「配偶者の所得がどれだけか?」だけが問題でしたが、
今年からは「本人の所得がどれだけか?」というのも問題になりました。
そのため書き方がややこしくなっています。
ホントややこしいですね。
ホームページはこちらから。
https://kawashita-tax.com
死んだ父はカニが大好きでした。
3人家族なので、母がカニを3つ買ってくるんですが、父はおかなまいなしに3つ全部食べていました。
そんなこともあって、私は今でもカニを食べる習慣がありません。
さて、年末調整の書き方の話です。
配偶者を書く用紙が2枚あります。
右上が「扶」の紙と、「配」の紙です。
それぞれ書かないといけない場合はどんな場合か。
まず「扶」の紙に書く場合は、
書く本人の所得が900万円以下(給与収入で1,120万円以下)かつ
配偶者の所得が85万円以下(給与収入で150万円以下)の条件にあてはまる人です。
「配」の紙に書く場合は、
書く本人の所得が1,000万円以下(給与収入で1,220万円以下)かつ
配偶者の所得が123万円以下(給与収入で188万円以下)の条件にあてはまる人です。
どちらかに書けばいいというものではありません。
それぞれ条件にあてはまる場合には、それぞれに書いて下さい。
今までは「配偶者の所得がどれだけか?」だけが問題でしたが、
今年からは「本人の所得がどれだけか?」というのも問題になりました。
そのため書き方がややこしくなっています。
ホントややこしいですね。
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