どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

日本vsバーレーン/1-0勝利で文句ないよ!

2005-03-31 | 食う軍
絶対に勝ち点3が欲しいバーレーン戦。
オウンゴールだろうが何だろうが、勝ちに違いはない。勝ち点3に違いはないのだ!
結果を出した選手達を評価するし、ジーコも評価しちゃうぞ!
これでイランに次ぐグループ2位に位置する事になった日本。
残り3戦中2勝で、地力突破となるのだ!


さて・・・昨日の試合に文句はないけど、残り3戦に向けて気になる点も書いておきましょう。
まずシステム。
イラン戦の4バックから3バックに戻したバーレーン戦。
選手間の連携もよくなった事もあり、今後ジーコジャパンで4バックを採用する事はなくなるだろう。

守備に関してはまったく不安がない。
昨夜の中澤・宮本・田中は不動のメンバーになる可能性が高いな。
松田と坪井もいるDF陣に不安なし。

中盤。
前半は噛みあっていないシーンが目立ったヒデだが、後半はポジション取りもよく周りとも連携がバッチリだった。
ただ、小野が再び戻ってくる次戦以降、ヒデをどのポジションで使ってくるのか?
ポジションに人を合わせるのではなく、人に合わせてポジションを考えてきたジーコ。
組み合わせるパーツが多いパズルは、ピタリと嵌ってどんな形が組み上がるのか?

前線。
鈴木隆行と高原のコンビネーションは合っているのか?
高原の調子が上がっていない事、隆行が故障を持っていた事。
それが原因かもしれないが、二人がコンビで攻撃を組み立てるシーンが見られなかった。
隆行はそれなりにボールをキープした。
高原は果敢にスペースを狙って飛び込み、無理な体勢からもシュートを狙った。
しかし、コンビネーションとしては効果的だっとは言えないのだ。
次戦は6月のバーレーンとのアウェイ戦。
久保の復帰によって、攻撃陣にはメンバーに変更が出る可能性が高い。
個の力で打開出来なければ、組の力を使いたい。
そのコンビネーションを確かめる時間は、実は残り少ないのだ。

フランス大会予選での岡野。
アジア杯での川口。
ヒーローが出現するゲームはスリリングだ。
しかしドイツ大会予選でヒーローが現れるのを求めるのは避けよう。
チームが常勝機運に乗る技術を持つ選手と戦略、そしてチームから滲み出る熱意。
これがドイツへの確かな道と感じているのだ。

北朝鮮vsイラン戦を見て物申す。

2005-03-31 | Football
仕事中だったけど、北朝鮮vsイランをテレビ観戦していた。
日本有利になるよう北朝鮮を応援していたんだけれど、結果はイランの圧勝。
また、この試合は北朝鮮の国際地合不足を色々な面で感じさせられたのだ。

試合開始前にまず一悶着。
随分ガッチリと警備の人がピッチ周りを取り囲んでいるなと思っていたら、スタンドに入りきれない観客だった。
はぁ?そんなんでいいの?
って思ってたら、やっぱりと言うか、観客を全てスタンドに上げるまで試合開始が延びた。
結局10数分掛かって観客を上げる騒ぎ。
始めて見たし、これからも見る事はないだろう。(北朝鮮のホームゲームを除く)

試合内容は、イランがしたたかにゲームを運んだと感じたね。
アリ・ダエイを故障で欠いたイランだったけど、内容には日本戦と違った感じもない。
引分けで十分と言う余裕も感じられたな。
前半にオウンゴールで失点してしまった北朝鮮、気持ちは前に行くんだけど、ボールが落ち着かないと言う印象だった。
前掛かりになった後半、一瞬の隙を突かれたカウンターで更にイランが追加点。
すると北朝鮮、最後は体力勝負の肉弾戦を挑んできた。
残り5分程度だったろうか。
ゴール前に飛び込んだプレーを、イランDFが足を掛けたように見えたプレー。
PKかと思ったら、主審はファールを取らなかったのだ。
憤る北朝鮮選手達。
主審を取り囲み、腕を後ろに回した状態で主審にボディーアタックを繰り返す。
あっけに取られていたら、テレビカメラは突然違う方に向いちゃった。
物が次々に投込まれるピッチ。
椅子まで投込まれていたと言う。

ボディーアタックの選手には当然ながら一発レッド。
試合は再開されたが、そのままホイッスルとなりイランが勝ち点を7に伸ばした。

試合終了後も怒りが収まらない観客。
何と、スタジアム外で報道陣に答えていたイラン選手団を取り囲み、石や物を投げつける始末。
ピッチ内では、審判団に罵声を浴びせ危険な雰囲気が静まらない。
結果、30分以上に渡って審判団はピッチ中央で待機する事となった。


聞いた事がない有様だ。
自国の選手を対象にして暴動が起こる話は聞く。
フランスW杯予選では国立で暴動が起こっているが、それは自国の選手に対してだ。
対戦国の選手を取り囲んで石を投げる?
気の毒に思う程、北朝鮮観衆のスポーツ民度の低さと言う感想。
これで北朝鮮はアジアサッカー連盟からペナルティーが出るだろう。
ホーム試合(日本戦)が観客なし試合になる可能性があるそうだ。

親善試合を含めて、国際試合から遠ざかっている北朝鮮。
当然、観客も国際試合観戦経験が少ないのだ。
怒りを審判に向けるのは負けているチームの応援団ならする。
よくある事だ。
しかし、その怒りを実力行使に出てしまったら終わりなのだよ。
“自国のチームはよく闘った。審判団に原因がある”
これではチームの成長はない。
怒りはふがいない戦いを見せる自国チームに向けるべきなのだ。

日本は6/8にアウェイの北朝鮮戦を迎える。
予選突破が難しくなった北朝鮮の観客は、否が応でも“反日”をピッチに持ち込むだろう。
観客なしの試合になる事を望むが、それが叶わぬ場合は、選手の安全と北朝鮮に乗り込むサポーターの安全を厳重に確保してもらいたい。
北朝鮮には自覚が必要なのだ。
国際舞台における、スポーツ。
そのスポーツにおけるモラルを持っているのかが計られているのだと言う事を。

決戦の水曜日/日本vsバーレーン/追記アリ

2005-03-31 | 食う軍
イラン戦の敗戦により、いきなり窮地に追い込まれた日本。
こんなに早く、本当に“負けられない戦い”が来るとは思わなかったよ・・・。
さて、今日も夜の試合に合わせて気持ちを上げて行く必要がありますな。

で・・・、
今日の気持ちの入れ方の予定です。


<午前> ※済み

● 車でジョン・カビラさんのラジオを聴きながら出勤
  エンディングで、ペットショップボーイズの“Go West”が流れてグッと来た。
  フランス大会予選を強烈に思い出す。

● Web版のスポーツ誌、サッカー欄をくまなく読み尽くす。またblog巡回をしながら情報を集める。

● 合間に、今日中に仕上げる必要がある仕事をする。


<午後>

● ZAKZAK(夕刊フジ)を読んで、最新のサッカーネタを探す。

● 15:05からテレビ朝日で北朝鮮vsイランの中継がある。
  北朝鮮にエールと念を送って、イランを敗戦に追い込む。

● 合間に、今日中に仕上げる必要がある仕事をする。

● ベルダッシュ(5時定時)で仕事を切り上げ、スーパーへ。
  バーレーンにダメージを与える為の食材を探す。
  ピスタチオとカシューナッツは購入済み。それ以外の何かを探す。

● バーレーンを食うと言う意味を込め、ガソリンを満タンにして、意味もなく遠回りして帰る。
  間違いなく、無駄に走って石油を食った事になり、結果バーレーンを食った事になる。

● iPodで、SportsGraphic Numberのサッカーオムニバスアルバムを聞きながら帰る。
  PASSIONを大声で歌って(歌詞がわからないので適当)、涙を流す。


<試合前>

● ヤナギの代表レプリカTシャツを着て正座する。


<試合中>

● 食う軍仲間とチャットしながらテレビ観戦。
  ピスタチオとカシューナッツ、それにスーパーで見つけた“何か”を
  コンニャロコンニャロと気合を入れながら食い尽くす。


<試合後>

● 勝利の余韻に浸る為、各放送局のスポーツコーナーを巡回する。
  祝杯をあげる。

● 今日中の仕事が仕上るのを忘れていた事に気付く。
  思い出さなかった事にして寝る。

間違いなーい!
なんて順調な一日なんだ。
日本代表にカンパーイ!

---------------------------------------------------------------------

はい!
しっかりと予定通りに勝利をもぎとりました!


では食う軍司令として何を食べてバーレーンを窮地に陥れたのかUPしておきましょう!


よく原材料名をご覧いただきたい。
  バーレーン→バレン→ばれい→ばれいしょ→馬鈴薯だ!


ピスタチオはイラン戦に続く登場。
カシューナッツはインド産だった。惜しいっ!(←何が?)


本当に苦しい戦いだったけど、勝てばなんでもOK!
OK!OK!
オーケーッたらOK!!!

日本代表/バーレーン戦・ベンチ入りメンバー予想

2005-03-29 | Football
明日に迫ったバーレーン戦。
昨日は主力組と控え組にわかれ、浦和東高校と調整試合を行った。
ジーコが明言している主力組は、オウンゴールの1点のみ。
対する控え組は柳沢のハットトリックを含む6得点と圧倒した。

主力組の得点が1点と物足りなかったものの、前線でボールをキープするシステムの調整は上々なようだ。
鈴木がキープしたところに高原が飛び込むと言う得意のパターンを確認。
ヒデはボランチと言われているが、ジーコ曰く、センターミッドフィルダーと言う位置づけだそうだ。
ボランチの福西と俊輔の中間でゲームを組み立てる存在。
攻撃にも守備にも顔を出す位置づけとしているらしいので、ゲームが見えるヒデには最適な位置かもしれない。
ただこの日のヒデ。俊輔を通さずに一発の高速スルーを数度試したものの、形としては成功しなかったと言うのが心配だ。

さて、控え組の話。
調整試合の先発は、FWに玉田と柳沢、トップ下に小笠原。ボランチには遠藤と稲本が入る形だった。
この中で目立ったのが柳沢。
左足でチーム4点目、その直後には中田浩が落としたボールを、左足で5点目。
その3分後にはDFの裏に抜け出して7点目を決めた。
先日のイラン戦でも、長い滞空時間からヘッドで福西にアシストを決めた柳沢。
DFの裏に飛び出しサイドを抉るなど、好調さが伝わってきていた。
バーレーン戦でも控えの切り札としてベンチ入りが濃厚だ。

さて、ここで気になるのがバーレーン戦でのベンチ入りメンバーだろう。
先発はジーコが明言している
“鈴木・高原・中村・加地・三都主・ヒデ・福西・中澤・宮本・田中・楢崎”
の11人だ。
そして7人が控えとしてベンチに座る事が出来る。
まずGKは土肥で決まり。
DFは松田が入る事が間違いない。
攻撃的MFで小笠原が入るのも固い。
残りベンチ入りメンバーは・・・4人。
昨日の活躍から柳沢は確定と見る。
残り・・・3人。
候補としては、玉田・大黒・稲本・遠藤・中田浩二・三浦アツ
イラン戦で先発した玉田も固い。
残り・・・2人。
すると、MFが手薄な為に稲本と中田浩二、または三浦アツ・遠藤が選ばれるのではないだろうか。
ベンチ入りを予想すると
“玉田・柳沢・小笠原・稲本・中田浩二(三浦アツ)・松田・土肥”

北朝鮮戦でロスタイム同点ゴールで一躍有名になった大黒だが、バーレーン戦ではベンチ外の可能性が高い。
大黒信者が増えた日本サポだが、ちょっと寂しい話ではあるかもしれない。

ベンチ入りメンバーを選ぶのにも頭を悩ませる程、メンバーが充実してきました。
これでバーレーンに負けるはずがなーい!

イラン戦再考とバーレーン戦展望/4バックは失敗だったのか?

2005-03-28 | Football
結果は<イラン2-1日本>と勝ち点が取れなかった。
批判は、ジーコ監督が採用した4バックに関するものが多い。
しかしあえて問いたい。
4バックは失敗だったのかと。

イラン戦でジーコが取った戦術は、サイドバックを配置する4バック。
この4バック採用の要因は、イランの攻撃的な両サイド、特に右に入ったマハダビキアを三浦が抑える事を主眼に置いていた。
更には、ヒデの復帰がこのシステム採用のきっかけになっていたと思う。
俊輔とヒデを攻撃的な位置で先発、そして小野と福西を先発させようと思えば、自然と答えは4-4-2の採用、4バックとなるしかないからだ。
イラン戦で3バックをやろうとすれば、3-5-2の中盤は底は小野と福西、左に三浦、右に加地、トップ下は俊輔だ。
そう、ヒデが先発するポジションがなかったのだ。

ではジーコ監督が4バックで意図した戦術は出来ていなかったのか?
私は成功していたと言う意見を持っている。
実際、試合を通してサイドを抉られると言うシーンはほぼなかったと思う。
マハタビキアは俊輔と三浦で抑え込み、逆サイドの加地には攻撃する事で、相手を押し込める事にも成功していた。
失点シーンを振り返ってみると、1点目はシステムがどうのではなく、素早いリスタートでイランに押し込まれた失点。
問題の2点目だが、遠目のクロスに対して、中央で張っていた加地とヒデが、フリーのシーンで打たせてしまった事から生まれた。

なぜ中央で張るべきセンターバック二人ではなく、加地とヒデがその位置にいなければいけなかったのか。
これが4バックを採用するときの問題点、マークの受け渡しだ。
誰が誰をマークするのか?その受け渡しに混乱が出た事が想像される。
また、ジーコに判断ミスがあったとすれば、小笠原を投入した際、ヒデが自然にボランチまで下がる事になってしまった事だろうか。

4バックに批判が集中しているようだが、では3バックを採用していたら失点は防げていたのか?
サイドの裏にスペースが出来る3バック採用で、イランの両サイドの突破を防げたのか?
全ては試合後に結果を見たうえでの結果論に終始する。
3バック採用で日本は勝てたのか?
答えは“わからない”のだ。

攻撃には不満がある。
とにかくボールが収まらなかった。
特に、前線にボールが入った時の高原のボールキープには不満が残る。
ボールが収まらないので、中盤の攻撃的な選手が上がるタイミングが取れなかったのだ。
また、イランのDFラインが思ったより上がってこなかったせいもあり、玉田が裏を取を狙えるスペースが生まれていなかったのも痛い。
イラン戦を見て、鈴木隆行がやってきたプレーの重要性を改めて実感した。
日本の武器であるFKを奪う、つまりゴールに近い位置でファールを奪うと言うプレー。
地味なプレーだが、今の日本サッカーでは重要なプレーとなっていた。
バーレーン戦での復帰が望まれるところだ。

バーレーン戦、宮本・ヒデと会談を行ったジーコは、3バックへ戻して戦う事を公表した。
センターバックの田中、そして三都主の出場停止明けで元通りと言うことだ。
そして、バーレーン戦では出場停止の小野に代わり、ヒデのボランチ出場が濃厚となっている。
チームではボランチでの出場経験もあるヒデだが、代表での先発となると記憶にない。
本職の遠藤、中田浩二がいる上でのこの判断。
実はイラン戦に次ぐギャンブルともなっているのだ。
ジーコ監督はヒデへの信頼を現した。
この期待に答えてくれる事をヒデには大いに期待したい。

        楢崎

  田中  宮本  中澤

     ヒデ 福西

  加地      三都主
       中村

     鈴木 高原


バーレーン戦に負けるような事になると、残り全勝でも地力2位以内確保は不可能となる。
某テレビ局のコピーではないが、正にその一戦がバーレーン戦だ。
“負けられない戦いがある”

勝つのみだ。

W杯アジア最終予選 日本vsバーレーン/勝利以外に何がある?

2005-03-28 | 食う軍
-----------------------------------------
     【【 作戦発動 】】

 発:kawakero司令
 宛:食う軍各隊員
  
 場所:日本/埼玉スタジアム
 目標:バーレーン
 時間:2005/03/30 19:30(日本時間)
 作戦名:バーレーン挟撃作戦
 地上波:テレビ朝日系列/衛星:NHK BS1
-----------------------------------------
解説
・セルジオ越後 川添孝一/テレビ朝日
・木村和司 井原正巳/NHK BS1


負けられません。
このバーレーン戦、勝利で勝ち点3獲得以外の道はありません。
なぜなら、このバーレーン戦を落とす事になると、残り全勝でも地力2位以内通過の道がなくなるからなのだ。
イラン戦を引きずってる場合ではない。
勝つのみ!

バーレーンは難敵である。
とにかく全力で走る攻撃陣に、スペースへのパスと言う超高速カウンター攻撃が主だ。
ガッチリ守って、攻めるとまた守りに戻る。
この繰り返しを北朝鮮戦でも淡々とこなしていたのだ。
北朝鮮戦を終わって直接日本入りしたバーレーン。
時差がない移動で、体調は日本勢より良好と見るのがいいだろう。
相手にとって不足なしだ。

昨日(3/27)の日曜夕方、首都圏上空に地震雲らしき雲が発生しているのが確認され、今朝のニュースをにぎわしている。
“地震”雲ではなく、日本サポの熱気とバーレーン戦勝利を確信した為に発生させた“自信”雲に間違いない。
吉兆だな。
ハーーーッハッハッハ!

負けられない一戦、食う軍としても心して食わねばならん。
主要産業が石油とアルミニウム精製、そして化学製品ととにかく食いづらい相手。
一番効果があるのがアルミニウムをかじりながら、石油を飲む事であろう。
我こそはと言う隊員は是非挑戦していただきたい。
成功の折には、テレビ出演が待っているであろう。
司令?
普通なの食べるよ。
イラン戦でも出たけど、ダーツなる香辛料を出荷している事が判明。
また粉物を食べる事になるのかも。
この辺りは各員の情報を求む。

絶対に日本が勝つ。
我が食う軍も勝利を渇望している。
ゆけー!同士達よ!
食う軍、出撃!
※ナビスコ杯鹿島勝利で気分上々の司令が発する大号令でした。

決戦の金曜日/イランvs日本/追記アリ

2005-03-25 | 食う軍
さて、いよいよワールドカップ最終予選、アウェイの大一番、イラン戦となりました。
選手だけではなく我ら応援する側も、キックオフの時間を目指して気持ちを高めていかねばならないのだ。

今日の気持ちの入れ方の予定です。


<午前> ※済み

● 車でジョン・カビラさんのラジオを聴きながら出勤
  否が応でも盛り上がる。
  カビラさんは、ドキドキして昨夜は何度も起きたと話してた(笑)

● Web版のスポーツ誌を読んだり、blog巡回をしながら情報を集める。

● 合間に仕事する。


<午後>

● 午後に更新されるスポナビの宇都宮さんのコラムを読む。
  テヘラン通信と言って、現地からのフレッシュな記事で面白い。

● 15:25からBS1で北朝鮮vsバーレーンの中継を放送している。
  ちらちら見る。

● 合間に仕事する。

● ベルダッシュ(5時定時)で仕事を切り上げ、スーパーへ。
  イランを食う為に、イラン関係の食品を買い漁る。
  ピスタチオとピラフ、またはたこ焼き等を物色する。ビールも買う。

● iPodで、SportsGraphic Numberのサッカーオムニバスアルバムを聞きながら帰る。
  キリンビールのCMソング、PASSIONは盛り上がる。“ワンダバダバ・・・”ってやつだ(笑)


<試合前>

● ドーハの悲劇、W杯アメリカ大会予選のビデオを見る。
  何度見ても悔しいし、こんな思いはしたくないと言う気になる。
  勝利への欲望が湧き上がる。


<試合中>

● 食う軍仲間とチャットしながらテレビ観戦。
  手にはイラン系の食べ物。
  コンニャロコンニャロと気合を入れながらイランを食い尽くす。


<試合後>

● 勝利の余韻に浸る為、各放送局のスポーツコーナーを巡回する。
  祝杯をあげる。


素晴らしい!
なんて順調な一日なんだ。
日本代表にカンパーイ!

-------------------------------------------------------------------------
試合後の予定が変更になりました。

● ショックのあまり寝込む

以上・・・・



では食う軍司令として何を食べたのかもUPしておきましょう


食う軍隊員と会議(俗称:チャット)しながら食べたピスタチオです。
アメリカ産だったのだが許せ。イラン産なんて見つからなかったです。


食う軍隊員と会議(俗称:チャット)しながら食べたたこ焼きです。
この時点でお腹一杯だったのだが、1-2で日本が負けそうだったため、必死の思いで食い尽くした。


俺なりにイランを食ったんだけど・・・ピスタチオがアメリカ産だったのは不味かったかな。

400円でドイツに行こう!/toto第155回購入はこれ。

2005-03-25 | toto
先週の第154回、1等が2口出て当選金が過去最高の1億3千万となった。
それ程意外な試合結果はなかったと思うんだけど、当選金額が上がりましたね~。
1億か・・・当ったらどうしよう。

しかし前回の投票、自分の結果はと言うと・・・
何と的中は13試合中6試合!
半分も当らなかったよ。

今回は実力拮抗の試合が多いので、荒れて当選金が上がる気がするぞ。
掛け金はいつもと同じ400円、ダブル2口の計4口なのだ。

購入した組合せを晒してみる。


   ※注意/管理者が鹿サポの為、鹿島一点買いは確定事項です。


浦和vs大宮は気になる試合だが、順当で浦和と・・・。
だけど、大宮は戦前の予想と違って強いと感じ始めているのだ。
気になる・・・本当に浦和でいいのか?
川崎vsG大阪も怪しい試合だ。
大黒と宮本、遠藤が抜けているとは言え、相手にとって脅威の攻撃陣は健在。
点の取り合いとなることが予想されるのだが、あえて川崎を信じてみた。
さて結果はどうなる?

私は鹿島vs名古屋を観戦に出かけます。
totoを買ってると、試合観戦も気合が入るんだよね。
特にハーフタイムにアナウンスがある他の途中経過。
券握り締めて聞いてるからね(笑)

ヒデが守備位置で福西と口論

2005-03-24 | Football
今朝のスポニチよりこんな情報

練習場に不穏なムードが流れた。守備のポジショニングを確認する“追い込み”練習を始めた直後だった。控え組の選手が主力組の右サイドからボールを持ち込もうとした。中田はそれを防ぎにいったが、右ボランチの福西が詰めてこなかった。これに対し中田が怒った。しかし、福西も負けず言い返した。お互いの意見を身ぶり手ぶりで言い合う姿は怒気すらはらんでいた。ただならぬ雰囲気にたまらず小野、宮本、最後はジーコ監督まで割って入ってきた。


素晴らしいっ!
海外の有力チームでも、ポジショニングでゲーム中に怒鳴りあうのは普通な光景。
しかし、今までの日本代表ではなかった現象だ。
日本人的な考えで、“まっいいか”で終わらせずに、福西はしっかりと主張した。
しかも、アンタッチャブルな存在のヒデに対して意見したと言うのは、福西の自信、そして現代表のチームの雰囲気を象徴していると感じるな。
決してネガティブな情報ではないぞ。

行ける。
これは明日のイラン戦は行けるぞ!
俺は確信した!!!!

vsイラン戦/4バック採用か?

2005-03-22 | Football
先日当blogで書いていた先発及びフォーメーション予想が現実を帯びてきた。
4バック採用で、イランの両サイドを抑え込む作戦が濃厚と言う事だ。
今朝の報道で出ていた先発予想だ。


       楢崎

 加地 松田 宮本 三浦

     小野 福西

    ヒデ    中村

     高原 玉田


4-4-2のダブルボランチ、そしてダブル司令塔だ。
ワクワクする布陣ではないか!
ちなみに4バックは決してディフェンシブなシステムではない。
守備の時間はガッチリと両サイドを抑え込め、攻撃になると両サイドが上がり中盤や、サイドアタッカーとして攻撃に加わる。
攻守にバランスが取れるシステムなのだ。
ただ、このシステムには両サイドバックの加地や三浦の調子、そしてボランチの二人との連携が鍵となる。
ボランチでボールが収まってサイドバックが上がるタイミングが取れないと、単なるディフェンシブな布陣となる恐れもあるのだ。
だからこそ、ボランチが重要なのだな。

福西が稲本に変わる可能性があるという事。
しかし個人的な意見になってしまうが、小野と組ませるボランチは福西が合っていると思う。
思い切った前線への飛び出しが持ち味の稲本だが、攻撃的な小野と組ませると中盤のバランスが心配になる。
調子がいい稲本なら心配は少ないと思うが、調子に波がない福西を買いたい。
小野を攻撃的に、そして福西をそのパートナーに。
この組み合わせに期待をする。

センターバックに故障が出ているのが気になる。
そして隆行が足の故障でイラン戦不出場が決定的となった。
つぶれ役をなくした前線が、どういった風に機能するのか。

3バックが主流の現代サッカー。
しかし、そのアンチテーゼを絶好調のバルセロナが攻撃的な4バックと言う形で表現している。
間違いない、攻撃的な4バックを取り、ジーコも勝ちに行ったのだ!
アジア王者のスピリットを魂に秘め、日本がイランに勝ぁつ!