どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

400円でドイツに行こう!/toto第154回購入はこれ。

2005-03-18 | toto
先週の第153回は大きく外してしまった。
何と的中は13試合中3試合!
大敗だ。
これでは、俺の予想がまったく当てにならないと言う事になってしまう。
と言うか、既になっている。

と言う事で・・・今回は当てに行く事にした。
掛け金は思い切って・・・400円っ(ドーン!)
ダブル2口の計4口。

・・・・・・・・・。
先週と変わりません。


購入した組合せを晒してみる。


   ※注意/管理者が鹿サポの為、鹿島一点買いは確定事項です。

神戸と浦和の対戦は大変怪しい。
力関係から行けば浦和と言いたいところだが、勢いで行けば間違いなく神戸。
しかもホーム。
神戸と行きたいが・・・・引分けと浦和の勝ちのダブルを使いました。
そして、もう一つ判らないのが東京Vと川崎。
以前は川崎ダービーとして戦った両チーム。
対戦成績もさほど差が無かった記憶があるのだ。
川崎の勢いを買いたいが・・・度胸がないのでダブルを使ったのだ。
しかも東京Vが軸。

はぁ・・・。
今回の予想は弱気の予想だな。
当ってもドイツにいける金額じゃないのは確か。
ウーム。

W杯アジア最終予選 イランvs日本/勝ちに行く!

2005-03-17 | 食う軍
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     【【 作戦発動 】】

 発:kawakero司令
 宛:食う軍各隊員
  
 場所:イラン/テヘラン・アザディスタジアム
 目標:イラン
 時間:2005/03/25 22:35(日本時間)
 作戦名:アン・ハッピーニューイヤー!
 地上波:テレビ朝日系列/衛星:NHK BS1
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解説
・松木安太郎 堀池巧 香取真悟/テレビ朝日
・未発表/NHK BS1


予選グループB内では、タレント性・戦術等で最大のライバルと言ってもいいイラン。
しかもアウェイを闘う大一番の一戦だ。
アウェイだからドローでOKと言う意見がチラホラと聞こえてくるが、そんな考えで行けば“敗戦で勝ち点0”が待ってるのだ。
当然、今回も負けられない闘いなのだよね。

イランはアリ・ダエイの1トップで来るのが濃厚。
ドイツからの帰化選手がいたり、アジア最優秀選手のサイドアタッカー・マハタビキアがいたりと、タレント性は豊富なのだが、戦術的にはトップのダエイを目掛けて放り込んでくるサッカーをしてくるのだ。
これは何年も変わらぬイランの特徴でもあるな。
熟成した戦術と言えなくもないが、何も変わっていないとも言える。
ホームの大歓声を受けるイランだが、それはプレッシャーにも繋がるのだ。
そして、この試合がある3月25日。
実はイランにとっては大事な日でもある事を知ったのだ。
イラン暦にとって、春分の日の3月21日から13日間がお正月と言う事になっているらしい。
と言う事で、試合日は正月にやっていると・・・そう言う事になりますね。
大変申し訳ないが、正月の楽しい期間に、“ホームで日本に敗戦”と言う悲しみに暮れる日々となってしまいます。
その事について、試合後には日本国民みんなで“申し訳なかったね”と心の中で思う事を提案いたします。

一方の日本。
この試合は欧州組みが召集され、チームの中心として組み立てられる見込み。
問題は直前の召集でどこまで連携が出来上がるかと言うことだ。
タレント性だけではどうにもならない問題もある。
ジーコ監督には、連携が難しいようなら、国内組みを中心にすると言う決断も必要かもしれない。
また、DFの中心となっている中澤の怪我が心配だ。
田中が出場停止となるイラン戦。
松田の復帰も微妙なだけに、高さのある中澤が出る出ないでは、イランへのプレッシャーも自ずと違ってくるのだ。
懸念はDFの怪我となってしまったな。



さて、我ら食う軍も北朝鮮戦後、一時の停戦を強いられてきた。
しかし日本代表を応援すべく、敵国の食事を食らい尽くす事によってプレッシャーを与える任務を帯びた我ら食う軍。
今回も、日本代表と心を共にし、イランを食い尽くす為に立ち上がる時が来た!

・・・・・。
あれ?
イランの名産って何だっけ?
何を食べるんだっけ?

各地に散らばる隊員達よ。
イランの名産・特産品に関する偵察情報を、至急本部に報告せよ!
停戦の時期は終わったのだ。
食う軍、出撃せよ!!!!!

ビデオは自分で・・・

2005-03-16 | etc
近所のレンタルビデオ屋です。

気になってしょうがないネオンのキャッチコピー。
どう言う意味なんでしょうか?



ビデオは自分で見られません

・・・・・・・。

俺をスッキリさせてくれる回答を望む。
※店の名前ではありません(笑)

W杯最終予選・vsイラン戦/日本代表メンバー発表!

2005-03-14 | Football
イラン戦へ向けたドイツ合宿メンバーが発表された!
さて、注目の欧州組の召集は???

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<GK>
   楢崎正剛(名古屋)
   土肥洋一(FC東京)
   曽ヶ端準(鹿島)

<DF>
   宮本恒靖(G大阪)
   三都主アレサンドロ(浦和)
   坪井慶介(浦和)
   三浦淳宏(神戸)
   加地亮(FC東京)
   田中誠(磐田)
   茶野隆行(磐田)
   松田直樹(横浜FM)
   中澤佑二(横浜FM)

<MF>
   中田英寿(フィオレンティーナ)
   小野伸二(フェイエノールト)
   中村俊輔(レッジーナ)
   中田浩二(マルセイユ)
   稲本潤一(カーディフ・シティ)
   遠藤保仁(G大阪)
   小笠原満男(鹿島)
   福西崇史(磐田)
   藤田俊哉(磐田)

<FW>
   鈴木隆行(鹿島)
   本山雅志(鹿島)
   玉田圭司(柏)
   高原直泰(ハンブルガーSV)
   大黒将志(G大阪)
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※選出されている三都主と田中ですが、累積警告の為チーム遠征には帯同しません。
 出場停止をクリアする為のメンバー入りです。


結局、欧州組ではメッシーナのヤナギ、そしてマジョルカの大久保以外は招集されました。
現状の状況を見ると、妥当な選出だったと思いますね。
ヤナギは試合にFWとして仕事をしていないのだからしょうがないし、初出場時以来活躍も見られない大久保の不選出も納得です。
そして、注目されていたヒデは招集がかかりました。
試合に使うかどうかは、チームに合流して状況を見てからになるのかな。
アウェイの過酷な状況を考えると、ヒデのカリスマ性と経験はチームにプラスとなるでしょう。
また、加地や三浦がDFとして登録されていますので、もしかしたら4バックの布陣でサイドを固める可能性もある。
イランのサイドアタッカー、マハダビキアが注目されるが、3バックで裏を取られるリスクを減らしての4バックかな?

GKは川口の負傷により、先発確実なのが楢崎。
奪われたポジションを奪回するチャンス。
イラン戦でこのポジションをしっかりとこなせるか。
頑張って欲しいものです。
また、久しぶりに曽ヶ端が代表入りしました!
トルシエジャパンでは常連だった曽ヶ端。アピールする場はあるかな!?

守備では中澤が軸。
そして宮本か松田がセンターを組む事になるでしょう。
両サイドバックは加地と三浦かな?
3バックなら、中澤・宮本・松田。

中盤は、欧州組でスタートする事が濃厚でしょう。
ボランチに小野と稲本、そしてトップ下に俊輔とヒデ。
ヒデの状況によっては、小笠原が入るかもしれません。
3-5-2のシステムの場合、福西が中盤の底に入る可能性もあり。

トップは隆行と高原を基本に、玉田と本山を後半の飛び道具として起用かな。
北朝鮮戦で一躍有名になった大黒は、負けている場合の投入かなぁ。


イラン戦のアウェイは過酷です。
気温もそうだが、サポーターのリズムが酷と言う。
カネを叩く独特の拍子が、日本選手のリズムを狂わせる闘いづらい雰囲気。
しかし、以前なら不安を感じたアウェイだが、アジア杯の雰囲気を乗り越えている現代表に不安はない。
選手を信じて日本から応援しよう!

引分け狙いは危ない。
勝ち点3を奪取すべく、イランを攻めるべし!

【追記】
イランの気温、今は最高気温で19度程度だって。
ちょっと暖かい程度で、去年のアジア杯の大連なんて問題にならないぐらい動きやすい気温じゃん!
と言う事で、心配は何もなくなりました!

'05Jリーグ/鹿島vsG大阪/鹿島ホーム開幕はドロー

2005-03-13 | Football
鹿島のホーム開幕戦となるガンバ大阪戦を見てきた。
結果は2-2のドロー。
課題満載で、気が重い結果となってしまった。

予報と違い朝から雲が垂れ込め、気温が上がらない茨城。
それは、カシマスタジアムを訪れた午後2時では、辛いほどの気温となっていたのだ。
吐く息が白いスタジアム。
今日の座席は、サポーターズシートのゴール裏の2階席。
いつものバックスタンド2階席は、座席が売り切れていていたのだ。
今日は友人と二人。
いつもは4人以上だが、今日の試合は私の都合で急に決行を決めたので、都合がついたのが1人しかいなかったのだ。

ホーム開幕戦では、クラブからいつも何かオマケがもらえるのだが、今年はシールが一枚だけだった。
去年はナイキからバンダナ貰えたんだよな~。

3万枚のチケットが売れていたというので満員になるのかと覚悟していたのだが、試合開始時にはその半分程度の埋まり具合。
なぜ???

鹿島先発は
GK:曽ヶ端
DF:内田・岩政・大岩・新井場
MF:フェルナンド・青木・本山・小笠原
FW:鈴木・アレックス

鹿島伝統の4-4-2。
ボランチを二人置くダブルボランチで、細かく言うと4-2-2-2のシステムだ。
このシステムの鍵となるのが両サイドバックと、ボランチの二人。
そこが機能しないと、単なるディフェンシブなサッカーになるのだ。
中田浩二が抜けた中盤の底。その位置を任せられる青木の出来が気になるところだった。

試合は前半G大阪のペースで進む。
前節、J1初昇格の大宮にまさかの敗戦となった大阪だが、優勝候補の一角であり、やはり強い!
ゴール前でのパス回しで、鹿島DFが切りか裂かれるシーンを何度も見る羽目に。
内田の守る右サイドは無防備状態ほどにやりたい放題。
アラウージョのボールさばきと、パスは驚異的。
フェルナンジーニョ、大黒との連携も合っており、何度も決定的なチャンスを与えてしまった。
前半終了間際、内田が上がったスペースを使われセンタリング。
二アサイドに走りこんだアラウージョにヘッドで合わされて先制されてしまったのだ。
しかし、1点で終ってよかったと思われるほど、大阪のサッカーは良かった。

一方の鹿島。
ボランチの青木が機能していないと感じた。
プレーに自信感がみられず、走りこむタイミングが合わない。
また、イージーミスも目立つ。
代表の遠藤と対峙するボランチ対決では、勝負有りだった。
両サイドバックの攻め上がりが見られないのと、青木のボランチとは無関係ではない。
中盤の底でボールが収まらないので、上がるタイミングが取れないのだ。
結果、ボールが走らないので、前線へのロングボールを繰り返す、放り込みサッカーをやってしまった鹿島。
気温同様、サッカーもお寒い内容となってしまった。

得点の気配がしないまま時間が過ぎていく後半戦。
ゲームが動いたのは、機能していない内田を外し、前線に野沢を入れた直後。
この日、動きと連携が目に見えて良くなったアレックスが、距離があったものの、正確なヘディングで同点弾を決めてくれた。
同点で一気にチームが勢いづく。
逆転を目指し、気持ちが前掛かった同点直後のプレーで、何とまたG大阪に勝ち越し点を許す。
今年のDF陣は、細かいパスで振り切られるシーンが目立つ。

この失点で目が覚めたのか、選手が動き始めた。
更に押し上げる為、調子が良かった本山を下げ、FW深井を投入。
隆行・アレックス・深井の3トップ、その下に野沢と小笠原の調攻撃的布陣をしいた。
青木は右サイドのDFに入り、フェルナンドのワンボランチに変更している。
この布陣を取った直後の79分。
押し上げた中盤でフェルナンドがボールをキープ。パスと思った瞬間、正確なロングシュート!
ゴール右隅へグラウンダーで打ったシュートが入り、鹿島が同点に追いつく。
その後勝ち越しを狙って攻めあがるも、一瞬の隙をカウンターで狙うG大阪にも何度も決定的なチャンスが。
しかし、ゲームはこのまま終了。
2-2の引き分けで、両チームに勝ち点1が加わる結果で終ってしまった。

2回のビハインドを追いついた鹿島としては“負けるよりはいいか”の結果。
大きな課題として、ボランチのポジションをどうするかだ。
今日の結果を目の当たりにして、青木には駄目出しをしたい。
ここ数年彼を見ているが、進歩を感じられないのだよね。
技術よりも精神的なものかな。
プレーがおどおどしている様に感じるのだ。
彼には、鹿島のボランチは荷が重いようだ・・・。
開幕間際に加入したブラジル人のアリ、新人ながら素晴らしいシュートと度胸を持つ中後、この二人に期待したいな。

全体的な課題も残る。
前半戦の戦い、ありゃ何だい?
プレーにまったく気持ちを感じないんだよね。
選手から何も伝わってこない。
孤軍奮闘する小笠原に申し訳ない気持ちはしないのかな?
昨シーズンも感じたのだが、失点して追い込まれないと気持ちが乗ってこない感じ。
やはりジーコがみていて、怒られないと駄目なのか?
試合を通じて、この日の後半戦のような気持ちが入ったプレーを。
そうしないと、サポーターはスタジアムに足を運ばなくなる事は間違いない。
この寒さのかな、選手達より早くスタジアムにいる観客に見せていい試合ではなかった。
猛省を期待するのだ。

まとめ。
とりあえず、G大阪相手に2度も先行を許したのを追いついたのは評価したい。
勝ち点1では満足できないが、0よりは良かった。
次に期待しよう。

帰りの道中は、アレックスの可能性の高さで盛り上がれた。
久しぶりに、当たりの予感がする。
また、小笠原のプレーをみるだけでもお金を払う価値があるとも。
後は・・・ボランチをどうするかだ。
俺達が悩んでもどうしようもないのは分かってるんだけどね~(笑)

さて、次はどの試合にいきましょうかね。

toto違い

2005-03-11 | etc
今日期限の仕事が間に合わず、昨夜は徹夜。
何とか図面も仕上がり、昨日から続く長ーい、一日が間もなく終わろうとしています。
もうやらないと誓っても、結局数ヶ月に一回は徹夜やってるんだよね。
キツイなぁ。

明日は、仕事休めるかなぁ。
午後からだけでも休めたら、カシマスタジアム直行ですな。
やっぱりホーム開幕戦は行きたいもんね。

では残りの仕事をもうひと頑張り。
布団を思い浮かべるだけで、気を失いそうですが・・・(笑)


仕事の同僚、totoさん(独身)です。
サッカーくじのtotoとはまったく関係ありません。
偶然です。

400円でドイツに行こう!/toto第153回購入はこれ。

2005-03-10 | toto
俺はドイツワールド杯に行きたい。
日本を応援に行きたいのは当然だが、違う国でもOKだ。
しかし俺にはドイツに行けるお金がないのだ。
夢ではでっかく、時価10万円と言う、決勝戦のチケットを確保だっ!

と言う事で・・・totoを当てて行く事にした。
掛け金は思い切って・・・400円っ(ドーン!)
ダブル2口。

しょぼーん。

さて俺の“Road to Germany 2006”はどうなるのか!?

購入した組合せを晒してみる。


   ※注意/管理者が鹿サポの為、鹿島一点買いは確定事項です。

ポイントは<川崎Fvs浦和>を、浦和は勝てんと言うところに賭けたところだ。
ここは恐らく、浦和勝利予想が8割を超える気がするのだよね。
しかし昨年圧倒の力でJ2を制して勝ちあがってきた川崎、なめちゃいけません。
川崎のサイド攻撃、そして、FWジュニーニョに浦和は沈む。
ちょっと私情も入っているが、これは間違いない!

この組合せで1等が出れば、百万円台には入りそうだ。
近づいたな・・・ドイツ。

福西神の手ゴールについて。

2005-03-09 | Football
“福西が手で入れた事は間違いない。
   しかし福西はボールを見ておらず、
     意図的なものではないため、ゴールに問題なし”

と、Jリーグ/鈴木チェアマン、そしてチーフインストラクター/モットラム氏から公式な発表がありました。
横浜サポの方には納得しずらいと思いますが、これにて一件落着となりそうです。

誤審と言えなくもないが、あの時の岡田主審、ラインズマンにも確認に行っていてるし、その時の判断に間違いはないと思う。
なぜかと言えば、一つのゲームの中で、判定が間違ってるのは一つや二つじゃないと思うからだ。
それを選手も観客もわかってゲームを楽しむ。
あえて言えば、誤審も含めてそれがサッカーのゲームだと思うんだよね。
それを否定しちゃうと、サッカーが成り立たない。
もちろん、誤審は少ない方がいいのに決まってる。
正確なジャッジ、流れを止めないジャッジを審判の方には期待したいし、海外から手本となるような人を呼ぶなど、技術の向上には努めてもらいたいのは当然なのだが。

ビデオ判定の導入には否定的な意見だ。
オフサイド・ファールと、数分おきにビデオ判定の必要が出てしまう。
それが、試合進行の妨げになるし、とても上手く機能するとは思えない。
今年に入って、ビデオ判定の導入を検討したFIFAですが、これも必要なしと言う判断になっています。


“ハンドをハンドと言えないJリーグ。
  フェアプレー推進は今季も絵に描いたモチになりそう。”

福西のハンドゴールの裁定をみて、“フェアプレーを掲げるJリーグが灰色の結果に終わった”と、某お台場系新聞が上記の様に騒ぎ立てています。
担当記者はサッカー知ってるのかな?と思った。
Jの掲げるフェアプレーと、福西ハンドゴールの裁定を結びつけてあげ足取っててもね。
記者の方・・・サッカー好きじゃないでしょ?

と、また愚痴ってみました。
スマン。

※岡田主審を擁護しましたが・・・。
 鹿サポと彼には一線がひかれてます。
 また、鹿島が横浜の立場だった場合、当然猛抗議です(爆)

totoのデビットカード会員になったのだ。

2005-03-08 | Football
ここ数年、totoを買っていなかった。
理由は単純。
それまで買っていたJOMOのスタンドで取り扱わなくなっていたのだ。

J開幕にあわせて、ふとtotoのホームページを覗いて見た。
そこで、以前はなかったサービスを発見した。
それが、“totoデビット会員”だったのだ!

仕事帰りに、コンビニエンスストアのファミリーマートに立ち寄り、デビット会員の申し込みを行ってみる。
レジのお姉さんに、会員申し込みの話をすると、入り口近くにあるターミナル装置の近くにある申し込み用紙を手渡される。
中には、カードが一枚入っていた。
それが、totoデビットカードだ。

お姉さんの説明を聞きながら、必要事項をターミナルに入力していく。
こちらが準備するのは、銀行発行のキャッシュカード。それに運転免許証だ。
まずは、申し込み用紙に同封されていた、シルバーの、“totoデビットカード”を取り外し、それをターミナル装置に挿入。
磁気テープに何か登録されるのか、直ぐに飛び出してくる。
次に、キャッシュカードを指示のまま入れると、何かを読み込んで吐き出された。
暗証番号を電卓みたいな入力装置から打ち込むと・・・。
あっけなく登録できてしまいました。

デビットカードの特徴は、当選金の払い戻しが、自動で銀行に振り込んでくれることだろう。
これで、2億が当たっても、ガードマンを呼ばずに済むってわけだ。(笑)
そんな心配してみたいけどな。

購入方法の一つは、コンビニに出向いて、ターミナルで予想を入力して買うタイプ。
そして、際立って便利なのが、もう一つの方法であるネットで購入予約。
予想をしておくと、コンビニに行って予想券を受け取ってくるだけなのだよね。
デビットカードの特徴なのですが、ターミナルでカードを通した時点で、銀行口座から引き落としがされるのだ。月末に締めるのではなく、カードを使った瞬間に口座から引き落としてくれるのだ。

さあ、サッカー好きよ立ち上がれ!
己が予想の正確さを見せ付けるチャンスなのだ!
デビットカード便利だよ。
みんなで楽しもうよ。
そして、2億当てて、食う軍ドイツ出張を実現しようよ!!!

“オペラ座の怪人”を観て来た。

2005-03-08 | etc
ラジオ局から映画の鑑賞券が届いた。
“オペラ座の怪人”の招待券だ。
早速、観に行ってみた。

オペラやミュージカルで有名な物語の、初の映画化らしい。
期待と不安が半々程度。
つくばにある“シネプレックス”。いわゆるシネコンだ。
土曜夜だったが、ロードショーが始まって既に1ヶ月以上。
空いてると読んで、仕事が終った帰り道、レイトショー上映を狙っていくと・・・凄く込んでた。
観客動員数は結構多い作品なのかな?

どんな話なのか予備知識無しで見に行ったのだが、結論を言うと不思議な映画だったのだ。
役者は、オペラ調で歌い踊る。
BGMに物語の後ろで流れる曲はオーケストラだ。
そう、映画でありながら、内容はオペラ。
オペラに画像がついた・・・そんな印象だ。
ミュージカル映画とも違う、摩訶不思議な印象。
映画が終った後の、お客さんの不思議な雰囲気は、恐らく自分と同じ印象を持ったのだろうね。

映画を見ようと思って“オペラ座の怪人”を見に行くと、肩透かしを食って、なんじゃこりゃ?で終ってしまうと思う。
一方で、オペラの世界を見に来たつもりなら、オペラ座を感じることが出来て、大満足なのではないだろうか。
評価がいいか悪いかの2極化してるのも分かるなぁ。
千数百円でオペラを見る事が出来ると考えると、楽しく見れるのではないでしょうか。
この不思議世界。
経験してみます???