どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

iPod不調

2005-08-30 | etc
iPodが誤動作起こして困ってるのだ。

持っているのは、一年近く前に手に入れた、第3世代20GBモデル。
ここまで快調に音を供給してくれていたのだが・・・。


【トラブルとは】
・起動してないのに、勝手にプレイを始める
・いつの間にかプレイしてるので、聞こうと思った時には電池切れ
・聞いてる途中で、突然違う曲の演奏を始める
・上記トラブル時、メニュー画面に戻ろうとするとデータが真っ白


一度電源を落として再起動すると直るのだが、どうしたものかと悩み中。
アップルに修理に出そうとも考えたのだが、同社サポートセンターによると、曲のデータが全て消えてしまうらしいのだ。
我がiPodは、PCの容量の関係で同期を取っていない。したがって、1年掛かって蓄えてきた曲データが飛んでしまうのだ。
iPodは直したい・・・しかし曲データは失いたくない。

保証期間が迫ってるし・・・
どうしましょ。

a thousand winds

2005-08-27 | etc
a thousand winds
Author Unknown

Do not stand at my grave and weep;
I am not there, I do not sleep.

I am a thousand winds that blow.
I am the diamond glints on snow.
I am the sunlight on ripened grain.
I am the gentle autumn's rain.

When you awaken in the morning's hush,
I am the swift uplifting rush
Of quiet birds in circled flight.
I am the soft stars that shine at night.

Do not stand at my grave and cry;
I am not there, I did not die.

新井満さんの翻訳詩はこちら






この一週間、過去に例がない・・・そしてもう味わいたくない
悲しい葬儀で落ち着かない生活をしていました。


話したい事がまだあったのに。
見せたいものがまだあったのに。
経験させたい事がまだあったのに。

悔やんでも今はもう手を伸ばせないじゃないか




冒頭の英文は作者不詳ながら有名な“千の風になって”と言う詩です。
悲しい現実を受け止める時、この詩を思い出します。



お前も千の風になってるのか?

自由に世界を吹き渡れ
今日も明日も、永遠に空を駈け回れ

 

本栖湖レークサイドキャンプ場

2005-08-19 | etc
8/16~18日にかけ、富士五湖のひとつ本栖湖に行ってきました。
久しぶりの屋外生活。
気持ちよかった~。



当初西湖のキャンプ場を予定していたのですが、現地に行ってみたら、

・サイトからの景色が悪い
・ウィンドサーフィンの利用者で混みあってる
・じめじめしたキャンプ場でちょっと不快

と言う点が気になって、ほかのキャンプ場を探してウロウロしてました。


本栖湖畔を物色していたら、いいロケーション地にキャンプ場を発見、
本栖湖レークサイドキャンプ場、実際に大当たりのキャンプ場となりました。

shuさんも本栖湖行くって言ってたけど、やっぱりこのキャンプ場かなとふと思いましたね。
このキャンプ場、何度も行く事になる予感がしましたぞ。
夏だけの営業じゃもったいないなぁ。


満月が近い日で、夜のカヌーも可能との情報。
その情報を元に、キャンプでは念願だった
“月夜にカヌー漕ぎ出してあらいぐまラスカルごっこ”
を計画していましたが、夜は曇りがちで月が見えず、したがって湖面は暗く危険な感じ。
結果、ラスカルごっこが出来なかったのが残念でしたが、それでも十二分に楽しめたキャンプでした(笑)


キャンプの写真などもアップ。
デジカメ忘れちゃって、今時珍しい30万画素の携帯カメラで撮りました(笑)

・こんな感じの野宿地



・誕生日の早朝5時半。漕ぎ出した湖から見えた富士山



・キャンプの朝はホットサンド。しっかりとウマい!





※このキャンプ中、日本vsイランの一戦がありました。
 情報下さった隊員の皆さんありがとう!
 気持ちは一緒に戦っていましたよ!!!

W杯アジア最終予選 日本vsイラン/グループ1位で抜けるために!

2005-08-15 | 食う軍
W杯最終予選だというのに、この気の抜け方。
そう、既に出場国が決定している日本とイランにとっては、消化ゲームになってしまった一戦なのだ。

しかーっし。
この試合に勝つことで、グループ1位通過となって気分よく本番を迎えたい気持ちも大きい。
東アジア選手権で不完全燃焼だったこともある。
だから、この試合も絶対に負けたくない試合なのだよね!

食う軍各員、出撃せよっ!


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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:日本/横浜国際競技場
   目標:イラン
   時間:2005/08/17 19:30(日本時間)
   作戦名:司令メモリアルデイ
   地上波:テレビ朝日系列
   衛星波:NHK衛星第一
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 地上波/解説:セルジオ越後 松木安太郎 堀池巧/実況:角沢照治
 衛星波/解説:井原正巳 木村和司/実況:内山俊哉



欧州組の召集が見送られ、再び国内組み・・・あえて言えば東アジア組が召集された。
イラン戦をジーコがどう捕らえるかだが、再び東アジア組が先発に顔を出しそうだ。
新聞各紙から情報がない中、あえて先発を予想してみる。

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      本山   巻

        小笠原
村井           加地
      阿部  福西

    中澤 宮本 田中

         川口
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まったく自信なし・・・

東アジア選手権で問題だなと思ったのはゲームメイクの欠如。
それが出来る選手が出てこなかったのが残念なのだ。
ここで、イラン戦は満男が再び先発の座を獲得。
手薄なFWには本山が入ると見た。
調子がいいなら先発だが、大黒は控えスタートと見ました。



さて食う軍的な戦いを。
お馴染みとなった中東。
イラン付近の食べ物は何度か食べているので、各員効果がありそうなものを食っていただきたい。
また、このイラン戦が楽な戦いの最後と思うべし。
今後、ホンジュラス・ラトビア・ウクライナと言う、一体どこにあるんじゃ!と言う国が続くこととなるのだ。
イランを軽く見ないで、
食える時に食っとけ!

それと・・・8/16~18にかけて、司令は富士山近辺に遠征を実施しています。
テレビ見れません。
当然、作戦会議等も参加不可能となってしまうのです。
試合経過をメールしてくれると言う奇特な方、お助け待ってます~。
本当に不参加申し訳ない。

本部通達
08/16(火) 22:00~24:00
本部会議室にて作戦会議を実行する。
各員の参加をお待ちしております。
※司令欠席・・・スマン

東アジア選手権 日本vs韓国/結果は2位

2005-08-08 | 食う軍
日本1-0韓国
フーッ・・・何とか勝利をもぎ取れました。
しかし、問題は山積みだなー。


まさかの先発は、中国戦を踏襲。
若いチーム同士の戦いとなった日韓戦は、内容も若さが出た両チームだった。
いい意味でじゃないよ。


守備の面では言う事のない出来。
ところどころで集中が切れて危ないシーンもあったが、自慢のスピードを生かした守備は、茂庭も坪井も合格点以上の出来。
センターを張った茶野も合格点と言えるだろう。
問題は攻撃だ。
ほぼ試合全般を通じて有機的な攻撃が出来なかった。
中盤から前線への放り込みで打開しようとしていたが、巻のポストは機能せず。
結果として、攻め上がる時間が作れない事から、単発的な厚みのない攻撃となってしまったのだ。
満男や、俊輔・ヒデのように、ボールを中盤でキープして流れを作る選手がいない。
本山はドリブルやワンタッチのパスで打開するタイプの選手で、流れを作る選手ではないのだ。
今回のシステムから行くと、ボランチの阿部にその能力があったと思うが、ゲームを支配するところまでは行っていなかったな。
惜しい・・・とにかく阿部を見ていると惜しいと感じるのだ。
もうワンステップ行ける選手だなぁ。


韓国戦で光った選手は今野。
とにかく守備が粘っこい。
抜かれても追いすがっていくそのスタイルは、本当に貴重だ。
田中達也と共に、フル代表に残っていく人材が出てきた事は、今大会を通じて手に出来た収穫と言ってもいいね。

苦戦した韓国戦。
しかし試合を決めたのは途中出場の中澤と満男のコンビ。
やはり戦ってきた歴史を背負った選手は違うと感じたな。
イラン戦では、国際Aマッチデーの為欧州組が入る事が濃厚だ。
ベースの欧州組、それに現在のベースと言える国内組。
更には今大会で活躍したアテネ組の台頭。
1位通過を勝ち取りたいイラン戦は、選手選考の時点から戦いが始まりそうだ。
チーム内の戦いは大歓迎。
闘え日本代表よ!


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食う軍的な戦い・・・報告できるほどのものではなくなってしまった。
自宅に大量にあった韓国ノリ。
これをひたすら俺は食べ続けた。
塩分多そうなのに、正に命をかけた闘いだったな(笑)

イラン戦も食いますぞ~!

東アジア選手権 日本vs韓国/力の限り走る!

2005-08-04 | 食う軍
さあ、最後は永遠のライバル韓国だ。
しかも韓国はホーム。
優勝を決める相手が日本とあれば、いつも以上の力が出るはずだ。
日本もプライドをかけて闘うべし!

韓国は食う軍的には何も問題ない。
とにかくひたすら食って、日本代表にチカラと念を送るべし!
隊員よ、韓国料理を食い尽くすべし!


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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:韓国/大邱ワールドカップスタジアム
   目標:大韓民国
   時間:2005/08/07 20:00(日本時間)
   作戦名:コオリャンいかん!
   地上波:テレビ朝日系列
   衛星波:BS朝日(録画)/同日23:00~
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 地上波/解説:松木安太郎 川添孝一/実況:角沢照治
 衛星波/同上



もう誰が出ても驚かんよ。
だから選ばれた選手は倒れるまで走り続ける事な!

では、韓国戦での予想スタメンを。

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   田中(達)  大黒

        小笠原
三都主           加地
      遠藤  福西

    中澤 宮本 田中

         川口
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田中達也は再び先発!?

中国戦途中出場の玉田、まったく輝けなかったね。
これは、田中達也が再び先発する可能性が高いとみた。
問題は大黒かな。
Jでも不調から先発を外れている状態。
大黒も外れて、本山・田中達也の2トップの可能性もあるか?

左サイドは三都主が安泰となったかな。
期待していた村井だったが、借りてきた猫状態で、全然勝負しないんだもんな。
次は東京Vの相馬でも代表に読んで試してくれ。



さて食う軍的な戦いを。
韓国は楽勝だね。
太るほど食ってやるよ!
俺の生き様を選手に見せ付けてやるよ!

※同日、男子の前に女子の中国戦が行われます。
 18:00より中継スタート。
 まる子ちゃんみないで、なでしこを応援すべし!


本部通達
オフィシャル会議は予定無しとします。

東アジア選手権 日本vs中国/限界は見えたか?

2005-08-04 | 食う軍
日本2-2中国
引き分けと言う結果だが、感覚的には敗戦と同意義だ。
選手の限界が見えてしまった・・・そんな寂しさを感じた試合だった。


元気がいいと感じたのは、前半の30分程度まで。
中国が先制、更に追加点を重ねると恐れからか選手の足がピタリと止まり、一気に試合の流れが中国ペースで推移していったのだ。
後半に入り茂庭、田中達也がゴールし同点になったものの、逆転するまでの力はなかった。
勝ち点1・・・最下位である。
優勝するには、今夜の韓国vs北朝鮮戦で韓国が勝利、そして最終戦で中国が北朝鮮とドロー、そして日本が韓国を破り、更には勝ち点で並んでいる韓国・北朝鮮を得失点差で上回らなければいけない。
他力本願、偶然に期待、そして今の日本にホーム韓国を大量点を奪って勝てるか。
情けない話だな。


≪悪かった点≫

・選手間の連動で崩す場面を見る事が出来なかった

控え選手で組んだチームのため、連携の練習が十分でなかった事が想像できる。
しかし、それ以上に選手にアイディアがなかったように思う。
崩してセンタリングではなく、中盤を省略して放り込みのサッカーをやってしまった。
この結果、中盤の本山・阿部の攻撃力をまったく生かせなかった。


・集中力の欠如

失点シーンで顕著に現れたが、相手の動きに対する注意が不十分。
選手はいるのに、マークについているとは言えないほどルーズなマークだった。
2失点とも“そんなのが入っちゃうの?”と言う得点だった。


・闘争心の欠落

選手が勝負をしていない。
常に安全な方に逃げるパスを展開、結果として攻撃にスピードが出ず中国DFが楽に対応できた。
チャンスを貰った選手達なのに、そのチャンスを生かそうという気があったのだろうか。
はっきり言ってアピールは何も感じなかった。


≪良かった点≫

・田中達也

Jで不調の達也だが、一人気持ちが入ったプレーを続けていた。
今大会での唯一の収穫と言ってもいいだろう。
中国戦の控え組から、フル代表に残れる選手は達也のみと見た。


・阿部

FKは素晴らしい!
だけど・・・それだけだ。プレー中に存在が消えている。
これでは豊富な人材が集まるボランチでポジションを掴み取る事は出来ない。
流れを作れる選手がボランチには欲しいのだ。
まだ、ゲームメイカーとしての才能が開花していないな。
本当に逸材だと思うだけに残念だ・・・。



愚痴って終わっちゃいそうだけど、それ程ショックが大きかった試合。
中国戦で先発したメンバーの選手としての限界を見せ付けられた気がした。
現代表がピークを超えた数年後、日本代表の力は維持されているのか?
甘い期待を一掃されたような気分だ。
Jの限界?
そうは思いたくない。
思いたくないからこそ、もっと厳しい目をJリーグに。
それが必要だと思いましたね。

最後の韓国戦。
再び北朝鮮戦のメンバーが先発となるだろう。
中国戦でのベンチに口惜しさは感じたか?
だったらそれを見せてみろ!

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食う軍的戦い。
北朝鮮戦で腑抜けた闘いをしてしまったので、中国戦はとチカラ入れてたんだが。


スーパーで買ってきた、春巻・辛口メンマ・ザーサイ・・・。
お手軽メニューで勝負だった。

ちょっと苦手だったりするザーサイ・・・涙流しながら食ったのにー!
韓国戦はしっかりと韓国食ったるぞぉ!

東アジア選手権 日本vs中国/絶対勝つ!絶対食う!

2005-08-01 | 食う軍
北朝鮮戦は驚いた。
相手に合わせてレベルが変わる日本代表だが、内容で圧されて完敗とは情けない。
優勝は既に厳しい状況だが、出来る事は残り2戦をしっかり勝つのみ。
目覚めよ、日本代表の選手達!

食う軍の戦いも、どこかピントが合っていなかった印象がある。
北朝鮮戦は楽勝と思い、食いにも油断があったかと。
中国戦では魂を込めて食え!
食う軍、出撃っ!


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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:韓国/大田ワールドカップ競技場
   目標:中華人民共和国
   時間:2005/08/03 20:20(日本時間)
   作戦名:中華戦線異状なし
   地上波:テレビ朝日系列
   衛星波:BS朝日(録画)/同日23:00~
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 地上波/解説:セルジオ越後 川添孝一/実況:田畑祐一
 衛星波/同上



北朝鮮戦、選手の動きは重かった。
さて、ジーコ監督は中国戦で先発をいじってくるか?

では、北朝鮮戦での予想スタメンを。

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      本山  大黒

        小笠原
三都主           加地
      遠藤  福西

    中澤 宮本 田中

         川口
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玉田から本山へ先発交代か!?

玉田から本山への先発交代があるのではないか?
試合中の交代順は、玉田、そして田中達也の順かな。
ジーコさん、代表への貢献度など、過去の流れから順番を決めます。
田中達也に期待するところは大きいが・・・。
先発はまだないだろう。
大黒が先発までどれくらい掛かっているかを思い出して欲しいな。
他、三都主に変えて村井を期待したいところだが、これはジーコさんは選択しないだろうな~。



さて食う軍的な戦いを。
中国はまったく問題ないです。
みんな中華を食いまくって欲しい。
そして・・・絶対勝つ!の気持ちを込めよう!


※同日、男子の前に女子の中国戦が行われます。
 18:30より中継スタート。
 早く帰れる人は見るべし!


本部通達
相手が中国と言う事もあり、料理選択は問題ないだろう。
オフィシャル会議は予定無しとします。

東アジア選手権 日本vs北朝鮮/何もない敗戦

2005-08-01 | 食う軍
日本0-1北朝鮮

戦術や起用する選手、その選択を批判する方も多いであろう。
しかし北朝鮮戦敗戦は選手の責任である。
日本に勝つと言う確固たる目標を持って挑んだ北朝鮮、W杯出場を既に決め、東アアジア選手権と言う大会事体に曖昧な価値しか見出せない日本。
明確にその差が現れた試合となった。

ジーコの選んだ先発が代わり映えがないと感じる方も多いと思うが、今回のメンバーで選ぶ先発とすれば選択にミスはない。
体調がどうあれ、選ばれた選手は闘う事を強いられる。
それが代表に選ばれると言う事だからだ。

暑さもあり、ボールを走らせる事で体力の消費を押さえようとした日本選手。
そこには闘うと言う気持ちが現れる事はなかったのだ。
闘わないものはピッチを去れ。
代表と言う立場を忘れるものがいるとしたら、ピッチを去るのだ。


優勝を口にするには既に厳しい位置となってしまった。
しかし代表として出来る事は、残りの中国戦と韓国戦を闘うしかないのだ。
ヒデに怒られなければ闘えない・・・このチームからの脱却を期待しよう。

トホホ。
次は怒らせるなよ。


食う軍的な戦いは冷麺を食べたが、アップする気も失せたよ。
酷い試合でこんなに怒ったの久しぶりだ・・・。