どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

国際親善マッチ ドイツvs日本 /いけいけニッポン!

2006-05-29 | 食う軍
ドイツ上陸での初戦はホスト国ドイツ!
親善試合とはいえ、優勝候補の一国と対戦できるのは最高のチャンスなのだ。
この試合で日本代表の仕上がり具合も確認できますな。
応援する側もモチベーションが上がってきたよ。
Go!Go!Nippon!



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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:レバークーゼン/ドイツ
   目標:ドイツ
   時間:2006/05/31 03:30(日本時間)
   作戦名:ソーセージブレックファースト
   地上波:テレビ朝日
   衛星波:BS朝日
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 地上波/解説:松木安太郎 堀池巧  実況:角澤照治
 衛星波/同上


ここで注意。
今回の中継は生中継ではありません!
日本時間5/31 03:30キックオフの試合ですが、テレビ朝日での放送開始は04:25。
約1時間遅れの中継となっています。
テレビ観戦なさる方はネット見る時注意しないと、結果を見ちゃうことになりますぞ。
そしてBS朝日は当日夜の21:35から24:30までの放送。
衛星版は放送時間が長い・・・何かワールド杯の特集でも追加してるのかな?
早起きで生中継気分で見るか、BS朝日でアルコール片手にじっくり見るか。
俺は・・・早起きして夜も見るだな(笑


では、ドイツ戦の先発予想。

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        高原    柳沢

           中村    
       
三都主                 加地

        福西  中田(英)


     中澤   宮本  坪井


            川口
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本番仕様の3-5-2に間違いなし!…

欧州組が加わって、いよいよ本番仕様でのチーム編成なのだ。
考えてみると、フルメンバーでの試合は、ドイツ・マルタの2試合だけなんだな。
2試合で本番に突入となるのかー。


さて、食う軍的な戦いを。
ドイツは食う軍的には本当に楽しみな相手。
ビールにソーセージ、それにバウムクーヘン。
ちょっと考えただけでも美味しそうな物が頭に浮かぶのだ。
ただ、早朝の試合として考えると、試合見ながらビールって訳には行かないね。
30日夜にビールをしっかりと飲んで、明けて31日早朝は、朝食をソーセージにしてドイツを攻撃。
日本全国で、朝食にソーセージを食べている家族は皆代表のサポーターって訳だな。
まっ・・・時間が微妙にずれそうだが、それは気にしない気にしない!

個人的にもモードがワールド杯戦闘仕様にスイッチ。
さあ食うぞ!闘うぞ!

あやかちゃん、悲しみと感謝と。

2006-05-17 | etc
ご連絡。
全国のサポーターやクラブに支援され、マイアミ大学・ジャクソン記念病院で多内臓移植を受け療養中だった神達彩花ちゃん1歳が亡くなりました。
5/14に体調が急変、ICUで治療が続けていましたが、本日(5/17)悲しい知らせが届いてしまいました。

「あやかちゃんを救う会」からのお知らせ


本当に残念な結果で、言葉になりません。
賛同してくださったみなさん、ありがとうございました。

あやかちゃん、ご冥福を心からお祈りします・・・

日本代表23人発表!プチサプライズあり!

2006-05-15 | Football
ドキドキの代表発表でした。
仕事の手を休めて、NHKの中継に見入ってしまった。
川淵キャプテンの話の後、ジーコ監督が選手を発表。
ボソボソだが、以外に発音がいい感じ。
そんな事を気にしながら、発表に耳を澄ます・・・

▽GK
土肥洋一(FC東京)
川口能活(磐田)
楢崎正剛(名古屋)

▽DF
田中誠(磐田)
宮本恒靖(G大阪)
三都主アレサンドロ(浦和)
中澤佑二(横浜M)
坪井慶介(浦和)
加地亮(G大阪)
駒野友一(広島)
中田浩二(バーゼル)

▽MF
福西崇史(磐田)
稲本潤一(ウェストブロミッチ)
遠藤保仁(G大阪)
小野伸二(浦和)
中田英寿(ボルトン)
中村俊輔(セルティック)
小笠原満男(鹿島)

▽FW
高原直泰(ハンブルガーSV)
柳沢敦(鹿島)
大黒将志(グルノーブル)
玉田圭司(名古屋)
巻誠一郎(千葉)


正直に言おう。
最後の巻のところで、音声が途切れて聞こえなかった。
事務所のテレビ端子が接触不良のためだ。

同僚と、
「最後聞こえなかったね。
   ただ、2文字だってのがわかったから、クボ・・・だね」

席に戻ってネットでサンスポを確認。

あっ・・・

マキか!

驚いた驚いた。
FWを5人選ぶと勝手に予想してましたが、それはあくまでも久保選出を確定として。
怪我で調子の上がらない久保を、もしかしたら・・・本当にもしかしたら巻に代えるかもと。
そのもしかしたらを、ジーコ監督は選びましたね。
久保を選んでおいて、それで腰痛再発があった場合、ポスト役が出来るFWが一人もいなくなる状況を避けたのかもしれません。
可能性がとても低いと思われながらも、選ばれるたびに前へ前へと進んだ巻。
その頑張りに結果がついてきましたね。
ジーコ監督の英断といいたいです。

もちろん、久保の落選は本当に残念。
あの鷹が舞い降りるような豪快なシュート。
あれを全世界に見せ付けたかった。
惜しいな・・・


ジーコ監督、選考には本当に心を痛めたでしょう。
選手名をあげる時、選考からもれた選手への言葉から始めた。
あの辺りにも、ジーコ監督の誠意を感じました。
正直すぎる発言から、その語尾をとられて非難を受けることがありますが、
誠意と言う面では、誰も文句を言えないでしょう。
メンバーに名前を連ねた選手に、代表の価値がない選手はいません。
万人が納得する選考はありえませんが、選ばれた選手には全ての代表サポから声援を受ける価値があります。
さあドイツは目の前。
後は走り始めるだけです。
思いをひとつに。
選手も、代表を応援する全ての人達も・・・。

KIRIN CHALLENGE/vsスコットランド戦 成果分析

2006-05-13 | 食う軍
日本0-0スコットランド

前半は日本、スコットランド共動きがありましたが、後半は疲れからか、ボールが走って選手が走らない印象となりました。
しっかり守ってカウンターと言う、スコットランドの徹底したサッカーの勝利とも言えますかね。
スコットランドは4年後を見据えた調整、日本は1ヵ月後のW杯本番に向けての調整。
しかし、キリンカップの優勝と言う、目の前のタイトルに向けた戦術として、スコットランドの勝利と言えそうです。

無得点に終わりましたが、決して日本が駄目なわけではないです。
しっかりとチャンスを作り続け、得点のにおいを感じるゲームになったと言えます。
決定力不足とマスコミが騒ぎそうですが、その決定機を作り続ける事に関しては順調に調整してきたと言えるでしょう。
後はゴール前の冷静さと、少しばかりの運。
スコットランド戦前半の小笠原のシュートは、正に運だったと思います。
運に見放されないようチャンスを作り続け、ボールがネットを揺らすシーンを期待しながら選手に声援を送る。
準備はもうOKじゃない?

15日に発表になる本番の日本代表メンバー23人。
誰が選ばれようと、その選手たちに声援を送りたい。
それ以外に何が出来る?
主役は選手だ。
選ばれた侍戦士達を支えるのは自分たち代表を応援する日本人だ。
俺達の代表、俺達の選手だ。
さあ、胸を張れ。
さあ、ドイツへ乗り込め!


さてスコットランド戦の食う軍活動の報告。
スコットランドといえばスコッチウィスキー。
単純な俺は、単純に飲みましたぞ。


スコッチウィスキーの“ヘイグ”、そして英国全土で一番ポピュラーなフィッシュ&チップス。
おまけに、英国母の味マクビティービスケットだ!

ついでに買ったカルビー日本代表チップス。
鹿島選手が出たら勝ちって思いながらカードの袋をあけると・・・



キター!
柳沢敦のキラカード!
勝利確定!

って思いながら試合見ましたが、結果無得点ドロー。
俺の勘はまったく当たらない事を確認した試合となってしまいました。

福島合宿~ドイツ遠征。
さあ、ヤナギの反撃が始まるぜ!
いや、始まって欲しいぜ!(笑)

KIRIN CHALLENGE 日本vsスコットランド /国内最終試合なのよ

2006-05-10 | 食う軍
もやもやもやもやのブルガリア戦。
決して悪いところだけではなかったものの、勝ちにこだわった采配を見せたにもかかわらずの敗戦。
ドイツ遠征前の国内最終試合となるスコットランド戦は、快勝が義務ずけられているのだ。
さあ、勝とう。
そしてドイツへ!


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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:埼玉スタジアム/日本
   目標:スコットランド
   時間:2006/05/13 19:20(日本時間)
   作戦名:スコットランドを飲み干せ!
   地上波:日本テレビ
   衛星波:-
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 地上波/解説 武田修宏・北沢豪  実況 鈴木健
 衛星波/-


試合に集中したからか、なぜか武田の解説も気にならなかった。
この調子で、スコットランド戦も集中したいものだ。

では、ブルガリア戦の先発予想をば
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        玉田    久保

             小笠原    
       小野
三都主                加地
             福西

     中澤   宮本  田中

            川口
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まぁ、3-5-2だろ…

ブルガリア戦は、直前にJがあった鹿島と浦和のメンバーはベンチスタートだった。
しかし、結局は三都主や、小野・小笠原を投入せざるを得ない状況に。
ただ、この状況を選手達が嫌ったかと言うとそうとは言えない。
小笠原はよく言う、ベンチに座っていて満足することはない・・・代表に呼ばれたときから、いつでも試合に出たいし、その方がストレスはたまらないと。
先発できなかった悔しい思いは、このスコットランド戦に現れると期待したいね。
仮想オーストラリアのスコットランド。
スカッとかって、万歳三唱で代表をドイツへ送り出したいね。

さて、食う軍的な戦いを。
スコットランドと言って思い出すのはスコッチウィスキー。
お値段高めでなかなか思い切り飲めないものの、俺も大好きなのだ。
久々の酔いどれ食う軍となって、スコッチエッグをつまみに、ウィスキーをガバッと飲みたいものだね。
もちろんつまみは、圧倒的に攻める日本代表、これで決まりでしょう!

玉田!
今度はゴールを決めろよっ!

KIRIN CHALLENGE/vsブルガリア戦 成果分析

2006-05-09 | 食う軍
日本1-2ブルガリア

試合開始直後に綺麗に失点。
後半残り時間僅かのタイミングで、巻が三都主のシュートを押し込んで同点。
そのまま終わりかと思いきや、なんだそりゃのプレーで勝ち越し点を与えてジ・エンド。
なんだか腑に落ちない試合となってしまいました。

このゲーム、ボールを支配したのは日本。
数少ないチャンスをしっかり決められて敗戦してしまいました。
1点目はしかたないと言ってもいいと思うけれど、終了間際の失点は納得行かなかったね。
左、ミドルレンジからのセンタリング、ブルガリアFWのシュートが来ると身構えていた川口。
ところが肝心のボールには誰も触れず、川口も立ったままでボールはネットを揺らしてしまいました。
ジーコ監督への批判が新聞を賑わせるのが見えるような試合でしたねぇ。

しかし、あえて言いたい。
このゲーム、そんなに悲観する試合じゃなかったです。
成果が見えたところを出すと、FW玉田の好調振り、そして小野の復調が顕著。
恐らくFWは4人か多くて5人。
柳沢と高原が確定として、残り2,3人を他の選手が争うこととなるはず。
現状で言えば、久保・玉田・大黒が選ばれる公算が大きい。
しかし、ひとつサプライズがあるとして、この試合腰痛でベンチから動けなかった久保を外し、結果をしっかりと残している巻が入る可能性がある事だろうか。
欧州を相手に戦った久保は強烈に記憶に残るものの、腰痛からJでも調子が上がらない状態の久保・・・ジーコ監督は悩むところではないだろうか?
久保と巻、そして大黒と玉田。
この2組の似たタイプのFWの選択は悩むところとなりそうだね。

結果として負けたけれど、攻撃のリズムが良くなっていた事、それにDFラインを高く保って、カウンターの基点になれていた事。
このあたりはワールドカップ本番に向けて、いい手応えを感じたのではないだろうか?
ちなみに、この試合で佐藤と長谷部と言う最終選考から外れる公算が大きい選手が起用されていた。
このあたりは批判のポイントとなりそうだ。
ただ、よく捕らえようとすると、ジーコの負けず嫌いが出た選手交代だったと言える。
以前から書いているが、どんな小さな遊びのゲームでも負けるのが大嫌いなジーコ。
テストとかの意味合いを置いておいて、勝ちにきたのだと思える。
この負けず嫌いの攻める交代は、必ずや本番でいい方に転がると思えるのだ。
悲観していてもいいことはない。
ここまで来たらジーコのサッカーを信じ、そして未来に展望を!
そう思えるのだよね。

さて、今回のキリンカップはスコットランドとの対戦がもう一戦。
ドイツ遠征前の国内ラストマッチ。
ジーコの集大成をしっかりと見届けようではないか。


さて食う軍活動の報告。
ブルガリアと言えばもう頭の中はヨーグルト。
と言うことで、明治ブルガリアヨーグルトを食いつつ、焼酎を飲みましたよ(笑)
※更には、ブルガリアカマンベール付

後半途中、同点を祈りつつ全て食べつくしました。


それでも同点にならないので、ブルガリアドリンクヨーグルトまで追加です・・・


同点をもぎ取ったと思って、ドンクヨーグルトを冷蔵庫にしまったのが間違いだったか・・・
もう一杯飲んでおくんだった。
そう、飲めもしないのに反省したりする俺だった。


次のスコットランド戦は、スコッチ飲みながら、スコッチエッグ食べるので決まりでしょう!


う・・・う・・・お腹が少しキュルキュル。
俺の腹まで、ブルガリアに敗戦しそうです・・・

KIRIN CHALLENGE 日本vsブルガリア /カウントダウン開始

2006-05-06 | 食う軍
気がつけばワールドカップ本番まで約1ヶ月。
日韓W杯からもう4年も経ってしまったのか・・・いやぁ、歳とるわけだわ。
そんな事はどうでもいい。
前回のW杯に比べ、なぜか機運が上がっていっていない感じがするのは俺だけか?
チームも、そして日本という国も。
さあカウントダウン開始だ、負けられない闘いが直ぐそこに迫っているのだ!


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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:長居スタジアム/日本
   目標:ブルガリア
   時間:2006/05/09 19:20(日本時間)
   作戦名:あの食い物を食らい尽くせ
   地上波:日本テレビ
   衛星波:-
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 地上波/解説 武田修宏・北沢豪  実況 藤井貴彦
 衛星波/-


武田と北沢なのか orz
予知能力だろうか・・・イライラしながらテレビ観戦する自分が見える。
最近民放の中継はのきなみダメだな。
どうせサッカー好きしか試合みないんだし、もっと選びようがあると思うだがなぁ。



では、ブルガリア戦の先発予想をば
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        玉田    久保

             小笠原    
       小野
三都主                加地
             福西

     中澤   宮本  田中

            川口
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3-5-2の気がする…

テストの時期は終了。
本番に向けた調整が主な目的の親善試合なので、3バックを採用してくるのでは?。
はっきり言って4バックを採用するには、左サイドが弱過ぎる。
三都主が狙われるのは間違いないからだ。
だったら選手も馴染んでいる3バックを採用すべきだし、三都主の攻撃力も発揮できると思う。
ただ、欧州組が加わると中盤の選手層が厚くなって、三都主をDFの位置に下げたくなるような気もするんだよな・・・
まっ、選手ありきのシステムを採用するジーコ監督。
ここまで来たら、その選手への信頼を期待しようではないか。
そして、元柏レイソルのストイチコフ監督のブルガリア、来日している選手はメジャーなリーグからの選手はきていません。
ブルガリア国内リーグの選手がほとんどですので、力的には日本が上。
しっかりと連携を調整のうえ、スッキリとした勝利が欲しいものですな。
気がかりは、連休中のJリーグの過密日程での疲れ。
特に日曜に浦和vs鹿島の赤対決がある日から、ブルガリア戦までは中1日しかない問題。
小笠原と三都主は疲れてるだろうな・・・

さて、食う軍的な戦いを。
ブルガリアと言えば“あの”食べ物。
たくさん食べるとお腹壊しそうですが、そこは代表のため、しっかりと食わねばなりませんね。
他に、素材を生かした野菜料理などを食されているようですが、やはり“あれ”だね。
あっ、それと大相撲が場所中ですので、ブルガリア出身の琴欧州の対戦相手を応援する・・・そんなのもいいかもしれませんね。

連休の鎌倉へ

2006-05-05 | etc
今年に入り、ブログ強化月間と勝手に銘打って活動したりしていましたが、
気付けば更新が飛び飛びに・・・仕事は言い訳にもなりません、こんな事では日本代表のW杯本番にも影響が出るかも・・・と言う事で、再び力を入れていきますよ~

さて、今年は人によれば10連休などと言う声も聞きました。
しかし我が身をと振り返って見れば、普段どおり月曜から仕事行って、休みは日曜のみ。
何となくそれだけでは悲しいなと思っていたので、朝起きて、突発的に鎌倉に行こうと決断。
近場ではあるものの、一度も行ったことがないことも相まって、行動力を発揮して渋滞で混んでるであろう観光地へと足を向けて見ました。

横浜や平塚、それに湘南は比較的足を伸ばしていましたが、なぜか行ったことがなかった鎌倉。
静かな町並みを想像して行ってみましたが、さすが連休・・・いやぁ混んだ混んだ。

鎌倉といっても、知ってるところは鶴岡八幡宮と、鎌倉の大仏程度。
それにハトサブレとロールケーキ・・・当然目指すはロールケーキでした。

鶴岡八幡宮に近づくと、それは凄い渋滞。
これは駐車場にも困るなと思っていたら、目の前のタイムスから車がちょうど一台出てくるところ。
これはついてました。
八幡宮から徒歩5分程度のところに車を停め、気持ちがいい八幡宮を散歩してきました。
いざ八幡宮に行ってみて気付いてのですが、自分は今年本厄(らしい)。
お祓いといいたいところでしたが、お守りをひとつ買って厄除け終了。
まあ、こんな事は気からって事で勘弁を(笑)



その後、情報を少し仕入れていた、鎌倉駅近くの甘味どころ“こ寿々”へと。
わらび餅が名物と言う事で行ってみたのですが、いやぁ本当にもっちもち。
甘いものは積極的に食べるほうではないのですが、ここのわらび餅は美味しかったですね~
あの歯ごたえは初めての感触でした。



その後、お目当てのロールケーキ屋“アトリエ バニラ”へ。
ここは以前お土産でいただいてその美味しさに感動。
2年越しの願いかなって、今回お邪魔することが出来ました。
購入したのはプレーン。
外はシュークリームのシューのようなもので囲まれたロールケーキ。
この表面の香ばしさと甘いクリームが最高の味わいなんですなぁ。
あっ、ケーキがつがつ食べちゃって、写真撮るの忘れた・・・

車に戻って今度は大仏様をはじめとして、名所のお寺を回ろうとするも、どこも本当に大渋滞。
瑞泉寺に行こうとするも、人並みの多さに車での侵入を断念、その後大仏を目指して1時間近く渋滞に巻き込まれるも、結局注射場所が見つからず、大仏も断念。
結局食べて帰るだけの鎌倉となってしまいました・・・

夕食に横浜の中華街で食事をと寄るも、ここも過去例がないほどの人ごみ。
立体駐車場に入らない我が愛車を恨みつつ、泣く泣く食事なしで帰宅の途につく事となってしまいました。

教訓。
鎌倉は平日の空いてる時に向かうべし。
また、ゴールデンウィークなる期間には、観光地には近づくべからず。
はぁ・・・疲れた。