どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

東アジア選手権 日本vs韓国/初タイトルへ!

2008-02-27 | 食う軍
<下欄に追記アリ 2/27>

相手が中国代表かと思っていた前戦。
実は少林サッカー代表だったと言うのはオチでした。
安田へのGKのカンフーキックですが、きっとあそこは笑うところだったんですよ。
私、ギャグには疎いので、滅茶苦茶怒ってしまいました。
笑いのセンス・・・ないねぇ


さっ、そんな事より韓国戦。
スピードと強さを併せ持った韓国代表、今の日本をも成長させる相手ですよ。
東アジア選手権は、韓国と日本だけでやればいい。
いまは韓国との対戦が本当に楽しみ。
面白いゲームになりそうですよ。
勝つのはニッポン!
このメンバーでの初タイトルですよ!!!!



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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:重慶/中国
   目標:大韓民国
   時間:2008/02/23 19:15(日本時間)
   作戦名:Twin Dragon
   地上波:TBS系列
   衛星波:BS-i(録画)
  -----------------------------------------

 地上波/解説:金田喜稔 相馬直樹 実況:土井敏之
 衛星波/同上



やっぱりダブルボランチは機能する。
それを実感した少林サッカー(中国)代表との戦いでした。
ボールが中盤の底で落ち着くから、両サイドが上がれるタイミングを取りやすい。
韓国戦でも間違いないと信じつつ、大変難しい先発予想を。


   播戸  田代

遠藤        山瀬

   中村(憲)
       鈴木

加地        内田
   水本 中澤

      川口


岡田監督がテストしながら選手を使っているので、本当に先発が読めない。
安田の復調が不明なのと、駒野・岩政は負傷しているとの情報もあったりする。
田代の先発を再び見たいというのは、鹿島サポなので許せw
アジアを先頭を行く日本と韓国。
中国のアホサポに、これぞサッカーと言うのを見せ付けてやりたい。
天空をゆく2匹の龍を仰ぎ見るがいいさ!
恐らく同じピッチに立つ中国人主審と、4級審判より低い知識の北朝鮮副審もな!



さて食う軍的闘い。
韓国なら勝ったも同然。
チャミスル飲み干して、焼き肉食って、韓国海苔をパリパリしまくってやるぜ!




------------------------<2/27追記>-----------------------------

日本1-1大韓民国

引分けで、タイトルならず。
もやもやした感じで終ってしまったね。
頑張ったとは思うものの、韓国戦では後半足が止まった感じ。
いつもと同じように、韓国には気持ちで負けてしまったようです。
岡田監督のインタビューは怖かったね。

ただ、合格点とか言わず、怒りを隠そうとしない岡田監督に期待は大きくなりました。
まだまだ目標への道は歩き始めたばかり。
岡田色を濃くしていく、ここ半年が面白くなるんじゃないかと言うのが感想です。
収穫は大きな大会だったかもしれませんよ!
※小林サッカー代表との戦いを除く

大会を通して一つ感じた事がある。
このチームには核としての存在、ゲームを支配出来る選手がいないのではないか…というのがそれ。
攻撃に守備にと、チームの流れを変える選手がいないのではないか?
山瀬、遠藤、中村憲剛などがその役割だと思うが、ピッチの支配は一部と言う印象だ。
過去の代表で言うところの、柱谷(哲)、ラモス、中田(英)のような存在が欲しい。
強いハートで戦い、背中で選手を引っ張る存在。
浦和の闘莉王、そして鹿島の小笠原・・・彼らの代表復帰を切に願う。
次のW杯アジア予選、アウェイ・バーレーン戦へ向けての選手選考に期待!



では食う軍的韓国戦での闘い。
韓国のり天とカクテキをつまみつつチャミスルを痛飲。
うまかったー♪
いつもこんな相手だと食いやすんだけどなw


次からは、中東勢との戦いと続きますよ。
また苦しい戦いとなるでしょう。
最後には石油飲んだるぞ!!!w(ウソ)

東アジア選手権 日本vs中華人民共和国/アウェイ熱烈歓迎

2008-02-22 | 食う軍
<下欄に追記アリ 2/22>

初戦の北朝鮮戦、互角に戦ってドローとなりました。
勝って当然と言う印象はありましたが、実際には力の差を感じなかった。
思ったより前がかりにきた北朝鮮・・・またそれがしっかり機能していたね。
チョ・テセ初め、新潟に在籍していたアン・ヨンハッなど、Jを知る選手にやられた感もありました。
やはり、ワンボランチの限界を見たような感じもしましたね。

そんな弱気はささっと忘れ、次へ向けて食う軍発進ですよ!



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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:重慶/中国
   目標:中華人民共和国
   時間:2008/02/20 19:15(日本時間)
   作戦名:Welcome Trouble
   地上波:TBS系列
   衛星波:BS-i(録画)
  -----------------------------------------

 地上波/解説:金田喜稔 相馬直樹 実況:土井敏之
 衛星波/同上



北朝鮮戦、田代・播戸のツートップは不調でした。
しかし、有効なボールが入っていないと言う大前提も影響はしていたかと思う。
日本が有利とされていた中盤が機能していない。
その辺りが根本的な問題と感じます。
北朝鮮戦でも後半から遠藤がボランチの位置に下がりました。
この、ボックス型の4-4-2が、いまのメンバーには合ってると感じます。
ほんと、希望的な先発予想ですが・・・どうでしょ?


   播戸  田代

中村(憲)      山瀬

    遠藤
        鈴木

駒野        内田
   水本 中澤

      川口


憲剛の発熱が心配なれど、中盤を制するにはこのメンバーでしょう。
中盤で圧倒してシュートチャンスを増やす。
点が入らないなら、その前段階のチャンスメイクに徹し、ゲームを自分たちのペースで進める。
ちょっとタレント力に不足の感はあるね。
一人かけただけで、チームの力がガクット落ちる。
それが現代表の問題かもしれない。
チーム事情での代表離脱なんて、正直考えられなかったよ。
だってさ・・・代表なんだよ?



さて食う軍的闘い。
中国です。
中華料理です。
杏仁豆腐です。
青島ビールです。
好きなだけ食いまくりやがれ!!!!

最後に。
どうせやるんだろブーイング。
醜態をさらすがいいさ!
(何度も書き過ぎ)




------------------------<2/22追記>-----------------------------

日本1-0少林サッカー代表・・・あっ、中国代表

内容は書きたくないね。
後半ボールを回されてイライラがつのった中国は、少林サッカー代表となり、蹴り技を見せ付け始めました。
GKが安田に入れた蹴りは、空手なら一本だったでしょう。

アホめが。

中国サポも日本にブーイングしてる場合じゃないよ。
あのプレー見て、自国の代表にブーイングをしないなら、サッカーを見に来てはいけない。
選手はあれでいいのだと思っちゃうよ。
それとね、ペドロビッチ監督・・・あんたのやりたいサッカーってこれ?
蹴り飛ばして奪ったボールを前線に放り込むだけ?
( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
笑ってしまいました。

おとといきやがれ!!!!!
ドアホ!!!
北朝鮮主審もドアホ!!!

って事で食う軍的闘いの報告も
中華ポテトとシュウマイ食べました。
美味しいね~
ゼロカロリーの話題の発泡酒も飲みました。
薄いね~


さあ次は韓国戦だ!
やったー!
武道じゃなくて、サッカーが見れるぞ!

東アジア選手権 日本vs北朝鮮/方向性の確認

2008-02-18 | 食う軍
<下欄に追記アリ 2/18>

東アジア選手権開幕です。
中東やオーストラリアが入っているAFCですが、本来のアジアと言う範疇で一番を決めようと言う主旨の大会。
ただ、何となく目標がぼやけている大会と言うのも事実。
過去の大会では韓国、中国が優勝して実は日本はタイトルを持っていない大会でもある。
岡田監督による代表にとって、初タイトルを取るにはいい大会かもしれないですね。

浦和組が代表から抜けたり、選手選考になんだかもやもやがあるのも正直なところですが、そこは代表。しっかり応援して行きますよ!

では、食う軍発進です。



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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:重慶/中国
   目標:朝鮮民主主義人民共和国
   時間:2008/02/17 19:15(日本時間)
   作戦名:極寒否其半袖
   地上波:TBS系列
   衛星波:BS-i(録画)
  -----------------------------------------

 地上波/解説:金田喜稔 相馬直樹 実況:土井敏之 佐藤文康
 衛星波/同上



不調高原と負傷の巻、大久保の攻撃陣が代表を離れ、控えに甘んじていた好調播戸先発が予想されます。
中盤の顔ぶれは変わらないので、さほどの攻撃力低下はないと言う印象だ。
まず初戦の北朝鮮戦が肝になりそうだ。

では先発予想。


    播戸 矢野

      中村
 遠藤       山瀬

      鈴木

駒野        内田
   水本 中澤

      川口


代表を離れた阿部と坪井の浦和組に替わり、水本の先発が予想されます。
そして予想は駒野としている左SBですが、加地の起用も試されそう。
左利きの専門選手が多いポジションだが、駒野にしろ元代表の相馬にしろ、実は右利き選手が多かったりもする。
代表歴が長い加地が、この位置で再びポジションを取り戻せるか・・・期待したいですね~。

それと・・・この重慶。
大戦中、工業地域の重慶には、日本が大きな爆撃を行って被害を与えた地域でもある。
そんな過去も踏まえ、大きなブーイングが予想される地域でもある。
今年のオリンピックに向け、マナー向上を図ってきた中国国内で、その方針がどうなったかを感じる大会にもなりそうだ。
プレー中はいいけどさ・・・国歌斉唱の時はせめてやめろ。
恥ずかしいって事をわかってないのは情けないからな。



さて食う軍的闘い。
北朝鮮料理=韓国料理って事で、食には困りませんぞ。
何を食べようかな・・・お酒はジンロかチャミスルに決まりだな。
フフフ。
勝ったな!


------------------------<2/18追記>-----------------------------

日本1-1朝鮮民主主義人民共和国

引き分けました。
開始直後に川崎F在籍のチョ・テセに決められ、後半何とか追いついてドロー。
何が悪いとも言えず、北朝鮮の早い寄せに苦しめられフィニッシュまで持っていくのに苦労しました。
チーム完成度とハートがまだ未完成という感じでしたね。
中村憲剛が発熱によりベンチにも入れなかったのが痛かった。
ゲームメイカーの控えをもっと充実させる必要があるのかもしれません。
正直、みていてつまらない試合で、後半眠たくなりました・・・
メンバーを見ていて、何となく代表と言う感じがしなかったのも。
やはり海外組を含めた選手全員から選んだのが代表だよね。


食う軍的闘いはこんなんでした。
ちょっと力が入りきっていないね・・・自分への反省も必要だな。

チャミスルと韓国のり。
あぁ・・思いっきり韓国じゃないか。
参謀長案の冷麺食べておけばよかった。



次は中国戦だよ。
くるね、ブーイングが!(笑)
己の醜態を晒すがいいさ!
( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

W杯3次予選 vsタイ/Go!Go! South Africa!!!

2008-02-07 | 食う軍
<下欄に追記アリ 2/7>

アジア地区3次予選開始。
同グループには、タイ・オマーン・バーレーン。
いよいよです。
再びワールドカップへ向けての長い闘いがはじまります。
ドイツ大会でまったく輝きを見せられなかった日本。
南アフリカ大会は、出場することが目的ではなく、結果を残す事が目的だと言いたい。
しかし・・・簡単に地区予選を勝ち抜けないのがワールドカップ。
油断することなく、目の前の試合を貪欲に勝利し、勝ち点を重ねていかねばならないのだ。
まずはタイ。
勝ち点3以外、許されませんぞ!!!

ニッポンニッポン!!!


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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:埼玉スタジアム/日本
   目標:タイ
   時間:2008/02/06 19:20(日本時間)
   作戦名:No Thailand Rice Cracker
   地上波:TBS系列
   衛星波:BS1
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 地上波/解説:金田喜稔 相馬直樹 小倉隆史 実況:土井敏之
 衛星波/解説:山本昌邦 山口素弘 実況:内山俊哉



過去、タイと言えば勝って当然の相手としてきた。
しかし、岡田監督も言ってるように、このグループで要注意国がタイかもしれない。
サッカー好きで知られるタクシン元首相・・・何とイングランドプレミアリーグ、マンチェスターCのオーナーだ。
こんシーズンより、その繋がりで3人の選手を同チームに練習生として参加もさせている。
年明けのキャンプを2週間の日程でイングランドで実施、マンチェスターCユース等練習試合を行っていた。
(タイ代表● 3-4 ○マンチェスターCユース)
この試合をユース相手に負けているという事だが、3点を取っている。
そして2/1にバンコクで行われた直前練習試合では、昨シーズン韓国Kリーグ王者の全北現代に2-0と勝利しているから侮れない。
以前のようなイメージで闘うと、苦戦は必至となる。
油断することなく、全力でつぶしにいかなければならないのだよね。

さて、久しぶりに先発予想をしてみよう。


    高原  巻

     大久保
 遠藤       山瀬

      鈴木

駒野        内田
   阿部 中澤

      川口

基本、ボスニア戦と同じと予想。
本音を言うと、不調高原にかえて播戸を使って欲しいところだがどうだろうか?
また、是非とも山瀬は先発させて欲しいところだ。
以外に攻めてくると予想されるタイ。
引いて守られるより機能するのがこの先発メンバーか。
是非、3点以上の得点差でスッキリ勝利して欲しいものだ。
勝つのが第一、最低ラインではあるが・・・


食う軍的闘いは、タイと言う事で不安なし。
好きなものを食いやがれというところだろうか。
間違っても、ダジャレで鯛せんべいなど食わぬよう、隊員には注意しておこう。

タイカレーとか食べようかな。
トム・ヤム・クン・・・酸っぱくて嫌い。
以外にもタイで作られてるパソコンとかも多い。
自分が持ってるの確認して、タイ製だったら壊すべし!

※俺のノート、ベトナム製だった※



------------------------<2/7追記>-----------------------------

日本4-1タイ

ワールドカップ予選、初戦勝ち点3獲得!
何より勝利が大事だったので文句なし!!!
同点になった時にはどうなることかと思ったけど、結果は圧勝となりました。
正直ホッとした・・・よかった。

試合内容で気付いた事を数点。
フォワードの先発が高原と大久保と言う事で、同タイプの選手を並べる事で調子が悪い高原が、引いたポジションとなって更に存在が消えた印象。
再三のべてきたが、調子が上がるのを待つのではなく、大久保&巻か播戸&巻のペアがいいように思う。
巻の負傷によって今回の先発メンバーとなった印象があるけど、月末の東アジア選手権での組合せには再考を願いたいですね。
右SBに定着した感もある篤人だけど、鹿島でのプレーに比べるとまだまだ。
ワンツーで縦に抜け出すプレーが得意なんだけど、そのタイミングがまだ代表メンバーとは合ってないようだ。
ただ、この試合とにかく篤人が目立っていたのも事実。
サイドバックがセンタリングをあげて仕事が終るのに対して、篤人はその後ゴール前に更に侵入して行く。
その辺りに岡田監督が言う、欧州型のサイドバックと言われるゆえんではあるのだろう。
今後代表定着によって攻撃に磨きがかかることを期待したい。

予断だがこの内田篤人、ゴール後のパフォーマンスで名を馳せた悪乗り世代のU-19出身。
しかし、みんなそろってのパフォーマンス中、仲間に加わらずポジションに戻っていたのが彼。
篤人曰く
「直ぐに得点後の相手カウンターに備えた」
若いだけではない・・・考え方はもう百戦錬磨である。


さて、食う軍的タイ戦での戦い。
会社帰りにドンキによったら、タイ産の食い物があるわあるわ。
その中でも食べやすい物に標準をセットしました。



パイナップルのドライフルーツ、フォーのグリーンカレースープ、バナナチップスという戦利品だ。
どれも美味しかったけど、バナナチップは高いのを買いすぎたのか、硬いバナナチップではなく、微妙に柔らかい肉厚の半乾燥バナナみたいなものだった。
硬いほうが美味いよ。
なんかね・・なんかさ・・・まずかった orz


さあ、次は月末の東アジア選手権だよ。
こんな時期になんでこんな大会があるんだという文句は、そっと胸に閉まっておくね。