どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

近況報告とプリズン・ブレイク

2006-09-21 | etc
ブログ更新が滞ってしまった。
何かあったのかと言うと特に無し。
あえて言えば、普段の生活が忙しいって感じでしょうか。
ネタも転がっていないごく普通な生活・・・これが意外と忙しいんだよなぁ。

いま夢中になっているのは海外ドラマ。
「24 SeasonⅤ」はもちろん見たいのですが、今から見ても最後までレンタルになっていないとモヤモヤ間一杯になるので控え中。
そこで噂のドラマ「プリズン・ブレイク」に手を出しました。
現在第6巻まで見終わったところ。
無実の刑で収監された死刑囚の兄を助けるため、自ら犯罪を犯し刑務所に乗り込んだ弟。
IQ200の頭脳を駆使し、刑務所からの脱出を試みる!
兄を陥れた裏世界の人物とは・・・その刑務所の修繕工事を設計していて細部を知り尽くした弟の作戦とは。
いやぁー面白いです。
本国アメリカでは、13話(7巻)で一度終ったあと、9話分が追加。
更には現在SeasonⅡとして放送中との事。
何か面白いドラマはないかとお探しの諸兄には、是非お薦めしたいですな。





そうだ、「プリズン・ブレイク」も現在レンタルリリースは13話までだった・・・。
残りの9話分が気になりそうだなぁ


と言う事で、今後はブログも積極的に更新!
そうです。
自分にプレッシャーを掛けてみました(笑)

アジア杯予選/ vsイエメン / 高地を制せ!

2006-09-04 | 食う軍
サウジ戦は圧倒的に支配しながら点を決められず、一方のサウジはワンチャンスで得点し、オシム日本として初黒星となりました。
なぜ入らん・・・あそこまでいい形で、なぜゴールが?
わからん・・・わからん・・・わからん・・・わからん・・・

アウェイ2連戦の2戦目。
敵はイエメン。
海抜2300mに位置するスタジアムで、日本は勝利をもぎ取らねばならんのだ!


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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:イエメン
   目標:イエメン
   時間:2006/09/06 21:20(日本時間)
   作戦名:蒼穹を翔る青
   地上波:TBS
   衛星波:-
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 地上波/解説:金田喜稔 実況者:土井敏之
 衛星波/-


海抜2300mと言うと、富士山五合目のちょっと上の辺り。
車で行っても空気が薄くて馬力がガクンと落ちるのがわかる高度なのだ。
空気が薄いと実感できるような高度ではないので、心配し過ぎることはないのだけどね。
いずれにせよ、普段選手が体験している高度よりははるかに高い。
当然、ホームイエメンの選手が体調面では有利となろう。
高度に慣れるには、相当早いか、それとも高度を感じる前に降りてしまうか。
数年前にブラジルが、アウェイ高地戦で取った戦法は、当日乗り込んで、試合して直ぐに帰る。
この方法だったんだが、日本の日程は正直微妙。
高度酔いする選手がいるかもしれないななー。

決定力。
もう言いたくないが、また目の前に事実を突きつけられている。
イエメン戦で複数点をとらないようでは寂しい話となるのだ。
勝て。
そして、点を取れ!


さて、食う軍的な戦いを。
ホームで一度対戦しているイエメン。
イエメン料理を食べることが出来れば一番いいが、今回も“家で麺”作戦か。
許せ(誰に?)

アジア杯予選/ vsサウジアラビア / お前は誰だ!

2006-09-02 | 食う軍
さて、アジア杯連覇に向けた予選グループ第2戦。
中東アウェイ2連戦の1戦目が目前に迫ってきました。
今回も出発する当日朝に代表メンバーを発表したオシム監督。
この驚きはオシム時代が終わるまでは続きそうです。
サウジアラビアは、言うまでもなくアジアのサッカー強国。
グループ最大のライバルですし、簡単にはいかない相手。
まだ強さを感じない日本ですが、調子は徐々に上げていってもらいたいですね。

日本で走れなかった選手達が、サウジで走れるのか!?
そんな事も気になりますな。


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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:サウジアラビア
   目標:サウジアラビア
   時間:2006/09/03 26:30(日本時間)
   作戦名:砂漠のカラス
   地上波:テレビ東京
   衛星波:-
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 地上波/実況:小島秀公 解説:前園真聖・浅野哲也 ピッチ解説:野口幸司
 衛星波/-


誰が選ばれるかわからない事に加え、今回の選出から、オシム監督は相当細かくJの選手を理解していたと言っていいでしょう。
正直言うと、“誰だそれ?”的な選手が数名選ばれていました。
中東2連戦という事で、タフに戦える選手を選ぶと言っていましたから、そのあたりを選考基準にしたんでしょうね。

トゥルシエ・ジーコと、両極端なチームを作り上げてきた代表ですが、このオシム日本はまた全然違う質を持ったチームになりそうです。
ベースとなる選手達を決め、プラスアルファで調子がいい選手を招集する・・・ではなく、監督がやりたいサッカーを実現するために、いま必要な選手を選考する。
逆に選ばれなかった選手は、オシムは見ていてくれていると思えるのでモチベーションは高いまま保たれる。
この方法ですと、選手は常にピリピリと緊張感を持ち続ける事になりますね。
チームとしての一体感は少なくなると思いますが、選手の底上げという面では効果的でしょう。

さて、中東でのアウェイ。
正直、現在の代表に強さをまったく感じていませんので不安があります。
この日本、本当に強いのかな?
あっ・・・言っちゃった


さて、食う軍的な戦いを。
食う軍創立から何度目かの対戦となるサウジ・・・と思ったら、初対戦だった!
以外に身近な国とやってなかったんだね。
サウジの主要輸出品は、想像通りの石油とLPガス。
どちらも生死に関わるので飲めません。
食べているものと言う事で調べてみると、“サウジアラビア風カレー”なるものを発見しました。
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トマトをすりつぶし酸味のある香りに加え、トロトロとしたルウペーストの固さのもので、
付け合せはライスペーパーや予め肉をパイ生地でくるんだ春巻きが使われるが、
米の場合もある。
日本人ならばハヤシライスに似た料理と言ったほうがわかりやすい(by:Wikipedia)
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ハヤシライスか?
久しぶりに食いたいねー
それとどこかの国を食う時に飲んだ、アラビアコーヒーってやつ。
アラビアコーヒー豆は、スタバでも取り扱っているので、比較的入手が楽。
深夜の2時半からの放送って事なので、目覚まし兼ねて、アラビアコーヒー作戦を発動かな?