どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

KIRIN CHALLENGE 日本vsボスニア・ヘルツェゴビナ /勝て!

2008-01-31 | 食う軍
<下欄に追記アリ 1/30>

チリ戦はつまらなかった。
言われていたパス攻撃は鳴りを潜め、リスクを犯さない攻撃は退屈だった。
終盤投入された大久保が勢いをつけるも、チャンスにシュートは枠を外れた。
確かにチリの勢いが思った以上だったけど、日本は何も出来なかったね。

さて、テンション下げてばかりもいられない。
ボスニア戦は、日本が比較的相性がいい東欧勢。
ある程度スペースが出来る状況が考えられるので、日本攻撃陣の発奮が期待される。
オシム前監督も来場するこの試合、母国をチンチンにやっつけるところを見せ、恩返しと行きたいところでもあるな。

さあ、今度は勝つぞ!!!


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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:国立霞ヶ丘競技場/日本
   目標:ボスニア・ヘルツェゴビナ
   時間:2008/01/30 19:20(日本時間)
   作戦名:SIDE ATTACK
   地上波:TBS系列
   衛星波:-
  -----------------------------------------

 地上波/解説:金田喜稔 相馬直樹 小倉隆史 実況:清水大輔
 衛星波/-



機能しなかった前線に梃子をいれるべく、大久保の先発が予想される。
また、山瀬先発の策も一つの選択肢とみた。
控え組との入れ替えがあるかと思っていたが、その後の練習試合で結果を残せなかった控え組、ボスニア戦での大幅な入替えはないであろう。
サイドからの崩しにも、期待は大きい。

タイ戦は目前。
先日、シュート外しまくった大久保のインタビュー
「本番で決めればいいでしょ」
もう本番だっつうの!
代表で試合に出るのに、そんな気持ちでいいのかよっ!
とにかく点を取れ!!!!



食う軍的闘い。
こまったね、ボスニア。
ネタ部隊出動か!!??


------------------<1/30追記>------------------

日本3-0ボスニア・ヘルツェゴビナ

まずは祝勝利!
中澤・山瀬・山瀬で3点。
守っては危ないシーンもほとんどなく、安定度は相変わらずと言ったところだろうか。
岡田監督新体制で一勝目。
一週間後のタイ戦に向け、準備としては及第点の試合ですね。
オシム前監督が見守る中、中澤・山瀬、それに交代で入った播戸という、岡田監督ゆかりの選手が活躍したことで、ゆっくりとではあるが、新チームとして生まれ変わってきたと言うのが、試合後の印象でした。
ただ、全体的に調子の悪い感じのボスニアには、もっと内容で圧倒しても良かったとは思う。
まだチームが重い。
試合をこなして、更なる連携と成長を望みたいですね~

一つ気になるのは、高原の調子が全然上がってないように見えること。
どうしたエースよ。


さて、食う軍的戦いの報告。
久しぶりにダジャレ部隊出動となりました(笑)

ボスニア・・・ボス、ニア・・・BOSS2や 



缶コーヒーBOSSを2缶・・・ボス2や!!!!
アッハッハ!
やってやったぞ!


ええ、他にもちゃんと食いましたよ。
通勤途中にあるドンキホーテの駐車場に、イランの方がやってるトルコ料理のケバブを売ってる露天商がある。
そこで買ってきましたよ。



ボスニアは近隣のイタリアやトルコからの食文化の影響が濃いそうで、ケバブはファーストフードとして食べられているそうです。
欧州と言えばズブロッカと勝手に決めている俺。
ケバブをつまみにズブロッカは最高に美味しかった。
さらには、鹿王子なんて愛称まで聞こえ始めた篤人の活躍が最高のつまみ。
ボスニア、意外によかったですな(笑)

次はいよいよワールドカップ予選の初戦。
タイ戦ですなー
美味しそうで楽しみです!!!



ズブロッカには草が一本入ってます。
飲み干せば次のビンにうつして・・・いつのまにかこんなにたまりました。
20本ぐらい入ってるかな。


KIRIN CHALLENGE 日本vsチリ /岡田日本の船出

2008-01-26 | 食う軍
<下欄に追記アリ 1/26>

オシム前監督の急病により発足した、岡田監督による日本代表。
発展の途上で監督が変わると言う非常事態だったが、選手選考をほぼ変えない無難な船出となった。
不安はあるが、まずは日本人監督による日本代表チームのリスタートに期待したい!

ワールドカップ予選が始まる2008年。
我ら食う軍も発進!!!


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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:国立霞ヶ丘競技場/日本
   目標:チリ
   時間:2008/01/26 19:10(日本時間)
   作戦名:ホットペッパー
   地上波:フジテレビ系列
   衛星波:-
  -----------------------------------------

 地上波/解説:清水秀彦 風間八宏 実況:長坂哲夫
 衛星波/-



ワールドカップ予選のタイ戦へ向けた、調整を兼ねた重要な大会。
チリに続き、オシム前監督の母国、ボスニア・ヘルツェゴビナとの連戦となる。
いずれも現日本代表と力が近い国となり、力を見極めるにはいい相手だといえるだろう。
守備的な布陣が予想されるタイに対し、攻撃的にいく日本。
まずはチリを相手として、その攻撃力が発揮できるかが注目だ。
不調高原を使うか、巻・播戸のコンビネーションをとるか、岡田監督の采配にも注目が集まりそうだ。
また、実質初代表となっているが、練習試合で先発組だった19歳の右SB・内田篤人は要チェックだ。



さて、食う軍的闘い。
チリと言えば、チリビーンズにチリソースと、とにかく辛い物が頭に浮かぶね。
食べやすいと言えば食べやすい。
しかし、食べ過ぎると次の日にハッとしたりもする・・・。
さあ、負けるな食う軍!
辛い食べ物に、負けるなよっ!




鹿島選手、特に頑張れ!



----------<追記 1/26>----------

日本0-0チリ

特に盛り上がりもなく無失点ドローとなりました。
課題と収穫が少し見えてきましたね。

岡田監督はタイ戦を見据えたか、攻撃的な布陣の4-4-2、中盤をダイヤモンド型にするワンボランチの策をとってきた。
ただ、小刻みなパスワークでプレスをかけさせないチリを相手にすると、中盤の底が落ち着かない要因となり、結果として攻撃に厚みが出ない問題が出たかな。
フォワードに出たボールは連動性にかけ、単発的なものとなってしまった。
ダブルボランチで底を安定させたほうが、両サイドの上がる時間をつくれ、いまの日本に機動性をもたらすのではないかと思う。
ただ、これはチリのような相手を迎えた場合の話。
タイ戦への調整と見たいところだが、相手が強すぎて調整にならなかったのではないか。
次戦のボスニア・ヘルツェゴビナもチリほどではないか、パスワークに優れたチーム。
この相手に攻撃的に出られたら見通しは明るいかな。
岡田監督、チリ戦とボスニア・ヘルツェゴビナでは、テストの意味合いで選手を入れ替えてくる可能性が高い。
調子が上がっていないように見える高原に代え、播戸の先発が見たいと思ったね。
さあ、どうでるか。

チリ戦の収穫は守備。
危ないシーンがまったくと言っていいほど見られなかった。
この日先発した内田も合格点。
ただ、攻撃が魅力の選手だけに、本人はモヤモヤが残っているのではないかと思う。
次戦に期待しよう!


食う軍的な戦いの報告。
チリ産のワインと、カラムーチョ・ホットペッパー味(笑)
オチにもなりきれない、微妙な攻撃になったね~
どうするよボスニア・ヘルツェゴビナ。
ボスニア・・・ボス・・・二ア・・・ボスの近く。
って事は司令の近く。

あぁ、ネタが広がりません。
誰か!
誰か俺にネタを!



Road to South Africa !!!(グッズ出現)

2008-01-22 | 食う軍
失意のW杯ドイツ大会。
それ以降、食う軍も潜伏していたかのように目だった戦果を上げていなかった。
しかし!
既に突入した2008年、2010ワールドカップ南アフリカ大会の予選が始まるのだよ。
と言う事で、我ら食う軍も闘いの日々が近づきつつある。

目覚めよ隊員!
行くぞ食う軍!
食う軍再起動!!!


と言う事で、モチベーションをあげるツールが司令の元に届いておる。
New Version 食う軍ロゴとRoad to South Africa壁紙。
製作担当はjump近畿方面隊局長。
素晴らしい!!!
さあ、使え食う軍隊員よ!


食う軍エンブレム(Evolution)
 ↓  ↓  ↓  ↓





食う軍ロゴ(Evolution)
 ↓  ↓  ↓  ↓





Road to South Africa 壁紙
 ↓  ↓  ↓  ↓







実は買えたりする
     ↓






jump近畿方面隊局長、感謝感謝!!!

鹿島に始まり鹿島に終わる

2008-01-02 | Football
と言う事で、2008年の始まりは、鹿島の天皇杯優勝となりました!
パチパチパチ♪

寒かったけど、
先制後守備的だったけど、
田代が決定機を外したけど、
ヤナギ投入が遅かったけど、
とにかく全てよし。
勝利に勝るものはないのだな。

2冠です。
来年のレプリカには、11個の星と天皇杯優勝の印、ヤタガラスマークがプリントされます。
あー嬉しい。
言葉になりません。


今年もみなさん、よろしくお願いいたします。