気が着けば2005年の大晦日。
あっと言う間の一年でしたね。
何があったのか、サッカーの面から振り返って見ましょうか。
【日本代表編】
2月から8月にかけ、イラン・バーレーン・北朝鮮の3カ国と6戦、W杯アジア最終予選を闘いました。
結果は5勝1敗と他国を圧倒する戦績で首位通過。
3大会連続のW杯出場を決めました。
結果だけをみると軽く突破したような感じですが、試合内容は拮抗したものが多かった。
その中で強さを発揮したのは、選手一人一人が強さを獲得してきたからかな。
チームとしての粘りは、日本代表のカラーとなったかもしれない。
まだ弱さを持ったチームではあるが、2006ドイツ本番には期待したいな。
W杯アジア最終予選以外では、コンフェデ杯での闘いが印象に残ってる。
残念ながら予選グループで敗退となったかが、ブラジルとの一戦は今年一番の試合だったと思う。
守りには定評がある日本だが、あのブラジルと互角に打ち合ったという事実は爽快な気分だったな。
惜しむらくはあの試合を勝てていれば・・・その一線を越えるような勝負強さを勝ち得ていく事がドイツ本番までの課題かな。
時間はないから、その点は強い気持ちでカバーと言うところか。
ジーコの作りたいサッカーが形になった一年。
そう言ってもいいのではないだろうか。
【鹿島編】
今年から1シーズン制に移行したJリーグ。
愛する鹿島だが、夏の折り返し時点での首位独走の時点で、今年無冠に終るとは予想出来なかった。
最終戦までもつれた優勝杯の行方だったが、結果は3位。
ナビスコや天皇杯も落として結果は無冠となった。
中田浩二の移籍により当初から不安があったボランチ。
結果として安定を欠いてしまったのが要因であった事は拭えないだろう。
シーズン当初から安定の面で不安があったボランチの青木。
勝ち星を重ねる事で自信から安定を生んだかに見えたが、それもチームの流れが悪くなると比例するかのように不安定化。
終盤はボランチの座を小笠原が下がる事でカバー、青木は名良橋の控えとして右サイドバックをやる事になってしまった。
堅守を誇った鹿島DFに大事な場面で失点が増えた事も、この布陣からの不安定化が生んだと言ってもいいか。
今年頭角を現した選手を。
まずは岩政。
入団2年目の選手だが、今年は完全にレギュラーを確保。
最終的にはJリーグ優秀選手として表彰を受けるまでの活躍を見せた。
強いフィジカルに得点力。将来的には代表入りの予感もする。
また、野沢、深井、増田の攻撃3選手についにスポットライトが当たった年でもあった。
特に野沢と深井は、期待されながらも先発を掴むところまでいかなかった昨年と違い、準レギュラーとして今年は活躍。
小笠原や本山の海外移籍が実現しても、この3選手がいれば何とかなるのではとの期待も大きい。
2006年はタイトルがどうしても必要な一年。
2005トヨタ杯優勝のサンパウロ監督、アウトゥオリ氏の来期監督が決定。
必ずやタイトルを取るのだという気持ちで、2006年を迎えたいな。
【食う軍編】
日本代表の活躍の影に食う軍あり。
本当に一年を通して色々なものを食わされ・・いや、食った。
一番印象に残っているのは、アンコーラ。
印象と言うか、あれは悪夢だった。
二度と食いたくないと思った食い物は少ないが、アンコーラはその中の一番手を獲得したのだ。
春に食う軍オフィシャルラジオと認定されているJ-WAVEで、私ことkawakero司令が電話生出演。
大緊張の放送を聴いたkissh参謀長を笑いの渦に巻き込む結果となった・・・。
隊員は順調に増え続け、2005大晦日現在、北は北海道から南は九州長崎まで隊員総数は34名。
「いつか日本サッカー協会に表彰される」の目標に向け、また一歩前した年となった。
また、2006ドイツW杯では対戦相手がオーストラリア・クロアチア・ブラジルと決定。
食う軍的には食いやすい相手となったのだ。
楽しみだね♪
-------------------------------------------------------
ちょっと更新が滞ってるけど気にしない(笑)
来年は、もっともっとこのブログから発信をしていきますぞ。
2005年をお付き合いくださった皆様、来年もまたよろしくお願いいたします。
来年も変わらず・・・フットボールは最高だ!!!!
あっと言う間の一年でしたね。
何があったのか、サッカーの面から振り返って見ましょうか。
【日本代表編】
2月から8月にかけ、イラン・バーレーン・北朝鮮の3カ国と6戦、W杯アジア最終予選を闘いました。
結果は5勝1敗と他国を圧倒する戦績で首位通過。
3大会連続のW杯出場を決めました。
結果だけをみると軽く突破したような感じですが、試合内容は拮抗したものが多かった。
その中で強さを発揮したのは、選手一人一人が強さを獲得してきたからかな。
チームとしての粘りは、日本代表のカラーとなったかもしれない。
まだ弱さを持ったチームではあるが、2006ドイツ本番には期待したいな。
W杯アジア最終予選以外では、コンフェデ杯での闘いが印象に残ってる。
残念ながら予選グループで敗退となったかが、ブラジルとの一戦は今年一番の試合だったと思う。
守りには定評がある日本だが、あのブラジルと互角に打ち合ったという事実は爽快な気分だったな。
惜しむらくはあの試合を勝てていれば・・・その一線を越えるような勝負強さを勝ち得ていく事がドイツ本番までの課題かな。
時間はないから、その点は強い気持ちでカバーと言うところか。
ジーコの作りたいサッカーが形になった一年。
そう言ってもいいのではないだろうか。
【鹿島編】
今年から1シーズン制に移行したJリーグ。
愛する鹿島だが、夏の折り返し時点での首位独走の時点で、今年無冠に終るとは予想出来なかった。
最終戦までもつれた優勝杯の行方だったが、結果は3位。
ナビスコや天皇杯も落として結果は無冠となった。
中田浩二の移籍により当初から不安があったボランチ。
結果として安定を欠いてしまったのが要因であった事は拭えないだろう。
シーズン当初から安定の面で不安があったボランチの青木。
勝ち星を重ねる事で自信から安定を生んだかに見えたが、それもチームの流れが悪くなると比例するかのように不安定化。
終盤はボランチの座を小笠原が下がる事でカバー、青木は名良橋の控えとして右サイドバックをやる事になってしまった。
堅守を誇った鹿島DFに大事な場面で失点が増えた事も、この布陣からの不安定化が生んだと言ってもいいか。
今年頭角を現した選手を。
まずは岩政。
入団2年目の選手だが、今年は完全にレギュラーを確保。
最終的にはJリーグ優秀選手として表彰を受けるまでの活躍を見せた。
強いフィジカルに得点力。将来的には代表入りの予感もする。
また、野沢、深井、増田の攻撃3選手についにスポットライトが当たった年でもあった。
特に野沢と深井は、期待されながらも先発を掴むところまでいかなかった昨年と違い、準レギュラーとして今年は活躍。
小笠原や本山の海外移籍が実現しても、この3選手がいれば何とかなるのではとの期待も大きい。
2006年はタイトルがどうしても必要な一年。
2005トヨタ杯優勝のサンパウロ監督、アウトゥオリ氏の来期監督が決定。
必ずやタイトルを取るのだという気持ちで、2006年を迎えたいな。
【食う軍編】
日本代表の活躍の影に食う軍あり。
本当に一年を通して色々なものを食わされ・・いや、食った。
一番印象に残っているのは、アンコーラ。
印象と言うか、あれは悪夢だった。
二度と食いたくないと思った食い物は少ないが、アンコーラはその中の一番手を獲得したのだ。
春に食う軍オフィシャルラジオと認定されているJ-WAVEで、私ことkawakero司令が電話生出演。
大緊張の放送を聴いたkissh参謀長を笑いの渦に巻き込む結果となった・・・。
隊員は順調に増え続け、2005大晦日現在、北は北海道から南は九州長崎まで隊員総数は34名。
「いつか日本サッカー協会に表彰される」の目標に向け、また一歩前した年となった。
また、2006ドイツW杯では対戦相手がオーストラリア・クロアチア・ブラジルと決定。
食う軍的には食いやすい相手となったのだ。
楽しみだね♪
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ちょっと更新が滞ってるけど気にしない(笑)
来年は、もっともっとこのブログから発信をしていきますぞ。
2005年をお付き合いくださった皆様、来年もまたよろしくお願いいたします。
来年も変わらず・・・フットボールは最高だ!!!!