どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

東アジア選手権 日本vs北朝鮮/食え!そして勝て!

2005-07-29 | 食う軍
東アジア選手権が開幕する。
第2回大会で、前回大会は得失点差で韓国に次いで2位となってしまった日本。
W杯予選では組を分けられていた韓国と、久しぶりの真剣勝負もある。
東アジア王者は日本か?はたまた韓国なのか?
※北朝鮮は除く

初戦、日本は北朝鮮と対戦。
W杯最終予選で2勝している相手だが、気を緩めずにしっかりと勝つべし。
久しぶりの出撃で感覚が戻ってない隊員も多いことだろう。
しかし、日本代表あるところ食う軍ありだ!
食う軍、出撃っ!


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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:韓国/大田ワールドカップ競技場
   目標:北朝鮮
   時間:2005/07/31 19:30(日本時間)
   作戦名:暑いから冷麺最高
   地上波:テレビ朝日系列
   衛星波:-
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 地上波/解説:セルジオ越後 堀池巧/実況:田畑祐一
 衛星波/-



日本組のみで構成された今回の日本代表。
オリンピック組からも田中達也や今野が招集され注目を集めている。
ただ、先発はいつものメンバーで、若手は後半からの投入となるかな。
賛否両論あれど、ジーコファミリーには順列があるのだっ!

では、北朝鮮戦での予想スタメンを。

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      玉田  大黒

        小笠原
三都主           加地
      遠藤  福西

    中澤 宮本 田中

         川口
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変化無し・・・

フォワード田中達也とボランチの阿部に出場機会があると思うが、
その前には本山や遠藤が出場する可能性も高い。
忍耐強く、そして出場したらやってやるという気概を持ち続けて欲しいな。
代表のユニを新たに袖を通した選手たちよ、扉は開いたばかりだ!



さて食う軍的な戦いを。
北朝鮮はっきり言って楽勝である。
更に言えば、中国→韓国と続く戦い。
気になるのは美味しすぎて太る事かもしれない(笑)
まずはしっかりと北朝鮮を食おう!!
食って勝つ!


本部通達
07/30(土) 24:00~01:00
本部会議室にて作戦会議を実行する。
各員の参加をお待ちしております。

当日は都内某所にて秘密会談の予定がある。
なので、例外的な時間の開催だ。
時間ある方は、ちょっとこっそり集まってみようと言う軽い感じで・・・。

小旅行へ・・・

2005-07-14 | etc
7/15~17にかけて留守に致します。
金沢・能登方面を放浪しに行ってまいります。

今週頭に豪雨が襲ったようで心配なのですが、
まっ、大丈夫と信じて行って来ます♪

20代から毎年恒例で、友達4人貧乏旅行。
一昨年までは、2泊のうち1泊は車中泊だった。
去年から、
「俺らいいかげんいい歳だし、そろそろ2泊とも宿に泊まらんか?」
と言う、ごもっともな意見でワンステップ一般人に近づいたのであった(笑)

ここ数年は、
・飛騨高山、NHK連続テレビ小説を追う。
・岩手、宮沢賢治どっぷり3日間の旅。
・秋田青森、白神山地を行く。
等の旅行をやってきましたが、今年は特にテーマもなく、
北は制圧したから、日本海側でも行ってみるか・・・と言う軽い方針で決定だ(笑)


初日、富山インターで降りるので、yogichogiさんの雰囲気を味わい。
最終日は、白川郷を通って帰るつもりなので、×さんの臭いをかぎ、
長野通るので風祭少尉の残り香を・・・(笑)
友人達が一緒でなければ、一目お会いしたいんですが・・・。

通過する時には、しっかりと念じながら通りますから!

きみまろTシャツが届いた!

2005-07-07 | etc
J-WAVEから、「きみまろトランスTシャツ」が届いた!

これは、漫談の綾小路きみまろさんと、J-WAVEの人気ナビゲーター、ピストン西沢さんがコラボでトランスアルバム出して、その記念Tシャツなのだ。



番組内できみまろCDを使って皿回しやってたら、
本人がそれを知る事となり、今回の「きみまろトランス」の製作となったわけだ。
オバサン世代に絶大な人気を誇る綾小路きみまろさん。
トランスで踊り狂うオバサンを見る事は出来るのか!?

こちらが本家アドレス
    ↓
きみまろトランス公式HP

Comical Baton

2005-07-04 | etc
F1バトンをアップした折、まめ13さんがポトリと漫画バトンを落して行かれました。
ネタ的に興味がありましたので、しっかりと拾いましたよ~!




■今あるマンガの冊数

本は捨てる事が出来ません。(雑誌除く)
と言う事で、小学生の頃買ったコミックから取ってありますので、
総数は何百冊あるのはハッキリしません。
多分、400冊~500冊程度ありますかねぇ




■今一番読んでるマンガ



のだめカンタービレ/二ノ宮知子

shuさんやmidoちゃんが激しくお薦めしたので読み始めた作品。
笑いあり、たまにホロリありと、主人公「千秋・のだめ」二人の成長を一緒に応援している気になる。
少女コミックだが、もはや買う時に羞恥心はなくなった。(笑)



■最後に買ったマンガ



20世紀少年/浦沢直樹

先日発売の新刊が19巻と言う、大変長い連載となっていますが、それでも毎巻発売が本当に楽しみ!
これだけの話なのに、しっかりと話を組み立てているのが凄い!
数巻に一度涙ぐませていただいてます。
浦沢直樹最高!




■よく読み返す、または特別な思い入れのある5冊


1)陽だまりの樹/手塚治虫



手塚治虫さんの作品は、「三つ目がとおる」「火の鳥」「アドルフに告ぐ」等、好きな作品ばかりです。
その中でも、幕末の激動の時代を侍と西洋医学の医師を通して書いた傑作ですね。
この西洋医学の医師。
天然痘の治療で歴史に名を残す、手塚治虫さんの実在の祖父が実名でモデルです。



2)ヤマタイカ/星野之宣



単なるコミックに留まらず、歴史へのロマンを駆り立ててくれる作品です。
邪馬台国はどこにあったのか?・・・日本人はどこから来たのか?
作者の星野さんが考える歴史を体験する事が出来ます。
サスペンスの原作にもなった「宗像教授伝奇考」も歴史物で最高ですね~。
※勝手ではありますが、宗像…の1巻は、「もののけ姫」のヒントになってると確信してます。



3)AKIRA/大友克洋



大友さんの作品を始めてみたのは、「童夢」と言う作品だったんですが、その描写力に圧倒されました。
ストーリーもまるで映画を観るようで、大人のコミックと言うを痛烈に感じましたね。
団地を飛ぶ少女と爺さん・・・圧巻でした。
AKIRAは、映画化もされていますが、コミック版の方が好きですね。
何度も読み返しますが、決して飽きる事がありません。
今でも金田のバイクに乗りたくてしょうがないです(笑)



4)ザ・コクピット/松本零士



中学生の頃、むさぼる様に読んでました。
男とはみたいな物を、感じた気になっていました。
戦争の果敢なさ、悲しさを痛切に感じましたねー。
※当時は“戦場まんがシリーズ”と言う名前でした。



5)めぞん一刻/高橋留美子



何度読んでも笑えます。
高橋さんの作品の中では一番好きですね。
主人公の五代の優柔不断にイライラし、管理人さんの思わせぶり態度にイライラしました(笑)
ハッピーエンドではジーンとしたなぁ。




いざ書いてみると、5つに絞るのは難しかったですね~。
ほとんどを実家の自分の部屋に置いてあるのですが、記憶を辿って本棚を思い出してみたりして…。
ウワァ読みたくなってきちゃったよ!



■次にバトンを渡す人

当然次の人は指定できません。
誰かバトン持って行ってー!(笑)

F1 Baton

2005-07-02 | MotorSports
昨日のMusical Batonに引き続き、今日はよもださんのYomoda STATIONから、軽くF1バトンが手渡されました。
皆さんの読んでて、書きたくはなってきていたんですけどね。(笑)



■PCに入れているF1容量・・・ならぬ、壁紙やスクリーンセイバーに使っているF1モノは?

壁紙が3枚入っているだけですが、どれもサイズが大きいので・・・6.76MBもありました。



■今愛用しているF1グッズや、チェックしている番組・雑誌・PCサイトなど

番組は地上波のフジテレビ中継のみ。
PCサイトは、F-1LIVE.comを活用してます。
このサイトは、速報性が凄くてしかもインタビュー豊富。F-1ファンの方に激しくお薦めです。
日本語版がない頃から愛読していますぞ!



■最後に買ったF1グッズ

中嶋悟が引退する時に記念に出したCDかな。
ラストランのレースの模様が入っているのですが、終わり方は・・・ご存知のとおり。(笑)
ヘルメットステッカーが入ってまして、もちろん使わないで保存しております。



■特別な思い入れのある5人のドライバー

これは本当に難しい。
際立って頭に残ると言うより、今も印象が残るドライバーを・・・。

1)アイルトン・セナ
 実は当時そんなに思い入れはなかった。
 しかし、あのサンマリノをテレビで見ていて、号泣していたのだ。
 大きな存在で、中堅チームが好きな俺には破るべき大きな壁に感じていたのかもしれません。
 前年本田宗一郎氏が亡くなっていた事もあり、
 また大きなものがF1から消えてしまったと言う喪失感で一杯でした。

2)ナイジェル・マンセル
 理論ではなく本能でF1を操る姿が見ていて本当に楽しかった。
 レース中スピンしたものの何事もなくマシンコントールに成功、
 ラップタイムが1秒程度しか変わらなかったのには口アングリだった。(笑)
 ドライバーが激しく個性を主張していた時代、最後の暴れん坊かなぁ。

3)ゲルハルト・ベルガー
 高速コーナーはアクセルベタ踏みで、左足でブレーキをチョンチョンしてコントロールしていたと言う逸話。
 サンマリノで、燃え盛る車から脱出したシーン見てて、背筋から汗がどっと出たのを思い出します。
 ドライバー間がギスギスしていた時代、一服の清涼剤的なナイスガイでした。

4)片山右京
 残念ながらパイオニアの中嶋悟は、ドライバーとしてピークを越えた時点での参戦となってしまった。
 国際舞台を経験した上で、実力でシートを勝ち取り世界と戦った最初の日本人ドライバーかな。
 堪能な英語力とカミカゼの異名をとったコーナーへの突っ込み。
 いまの琢磨を見ていると、いつも右京を思い出しますね。

5)ステファノ・ヨハンソン
 マクラーレンTAG時代の彼の走りが好きでした。
 スウェーデン人らしく冷静な走り、しかし事チャンスがあれば猛然とチャレンジ。
 片輪が外れたマシンを闘志でゴールまでドライビングしていたのを思い出します。
 カッコよかったー!



■バトンを渡す5人

ハイ!もういません!
ここに置いておきますので、ご自由にお持ち下さい。

Musical Baton

2005-07-01 | etc
食う軍隊員のうなさんが運営するブログunaGと、
totoお仲間のやしちさんのブログ目指せtoto成金より、Musical Batonを手渡されていた。
ずっと引っ掛かっていたのだけれど、うなさんから渡された後2週間も経ってようやく反応なのだ。
うなさん・やしちさん、スマンかったです。




≪Total volume of music files on my computer≫
 コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量

使っているiPodでは、同期をかけないで送り込んじゃってますので、PCには残していません。
限りなく0に近いですね。




≪Song playing right now≫
 今聞いている曲



ムーンライダーズ/DON'T TRUST OVER THIRTY

普段はラジオ一辺倒なのですが、帰宅する車の中で音楽を聴く機会が多いです。
今は疲れているからなのか、ムーンライダーズの悲しげな歌が来てますね。




≪The last CD I bought≫
 最後に買ったCD



Def Tech/Def Tech

CDはほとんどレンタルで済ませちゃってますので、年間で数枚しか購入しません。
Def TechのCD、今はレンタル屋にありますが、ラジオで人気が出た頃は購入するしかありませんでした。
ただし、ミニアルバムで値段は格安でした~




≪Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me≫
 よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

よく聞く曲って事で、iPodの機能の一つであるトップレートを見てみました。
アルバム単位で聞くので、同じ人の曲が上位に固まってしまいます。
ですので、そのアルバムからは一曲と言う事で並べてみます。


・未完成/山崎まさよし
・ハミングバード/yuki
・WORLD'S END SUPERNOVA/くるり
・僕たちの将来/Bank Band
・青空/スガシカオ

ウワァ!Jポップばかりだっ!
結構雑食な音楽嗜好なんですけど、掛かる割合から行くとこう言う結果なんですね。
ウーム。

いやぁ結構楽しい企画でした。
この楽しさを次の人に・・・誰ももういない。
バトン1個あります。
誰か持っていってくれー!