どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

ナデシコ惜敗!/<日本1-2アメリカ> アメリカは食えたのか!?

2004-08-21 | 食う軍
FIFAランキング2位はさすがに試合巧者だったのだ。
シンプルなプレーの連続だけど、パスワークは正確だし、前線と守備がコンパクト。
何よりフィジカルが強力だったね。
ピークを過ぎたと言われていたミア・ハム選手のドリブル突破は、男子クラスの切れがあって正直驚いた!
前半は左サイド、後半は右サイドにポジションを替えながら、日本の守備を翻弄し続けていたね。
終始攻勢に出ていたアメリカに圧され、日本の守備陣は後退。ボールを奪っても前線との距離があって、効果的な組織としては機能しなかったね。

決勝点の失点はフリーキックの際のオフサイドトラップの掛け損ない。
微妙な判定だったが(オフサイドでしょう)、FKの際のオフサイドトラップは、しっかりしたタイミングで掛けないと決定的なピンチを迎える。その悪い例のお手本だったかもなぁ。
アメリカ側はトラップを気にしていたわけではなかったもんね。
あの1点で決まっただけに、悔やむプレーになってしまった。

残念ながらベスト8進出と言う結果で終わってしまいましたが、対戦した相手を考えると、ナデシコ達は実力を出せたと思う。
小柄な日本人が、大柄な欧米の選手と渡り合う姿は、本当に胸がすく思いがした。
男子と比べても遜色がない闘志。
これからは、女子サッカーにも注目していきたい…一人のサッカー好きは心を新たにするのであった。

ひいきの小林弥生選手がもっと見たかった(笑)


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「米国を食う」作戦の効果は?
本当は勝利まで食い続けたかったが、後半早々に食い尽くしてしまい、その後アメリカの決勝点が生まれてしまった事を思うと、敗戦は俺のせいかと責任を感じている。
kissh参謀長の“ハムカツ”は精度の高い作戦だったので、俺も食べたかった。バドを買ったスーパーにはお惣菜コーナーがあったので、後から考えるとニアミスだった。
悔いが残る。

なお、対アメリカ戦に準備した食料は
バドワイザー・ポップコーン・マカダミアナッツ・プリングルス・ハム
マカダミアとプリングルスは、コンビニで発見。
特にプリングルス発見時はピピッと来ましたね(笑)
うす塩味が食べたかったんですけど、それだと日本になっちゃうと思って“Sourcream&Onion”に。
敵も強力で、“Sourcream&Onion”味は、今朝になっても口の中に残っていたね。
味濃いぞ、プリングルス。

これで終わりと言うわけでもなく、野球で再度当たるキューバ、ソフトでアメリカ、そのあたりをターゲットに、再び「食う軍」は出撃するのだ。

以上である

ビシッ!( ̄- ̄)ゞ