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どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

福西神の手ゴールについて。

2005-03-09 | Football
“福西が手で入れた事は間違いない。
   しかし福西はボールを見ておらず、
     意図的なものではないため、ゴールに問題なし”

と、Jリーグ/鈴木チェアマン、そしてチーフインストラクター/モットラム氏から公式な発表がありました。
横浜サポの方には納得しずらいと思いますが、これにて一件落着となりそうです。

誤審と言えなくもないが、あの時の岡田主審、ラインズマンにも確認に行っていてるし、その時の判断に間違いはないと思う。
なぜかと言えば、一つのゲームの中で、判定が間違ってるのは一つや二つじゃないと思うからだ。
それを選手も観客もわかってゲームを楽しむ。
あえて言えば、誤審も含めてそれがサッカーのゲームだと思うんだよね。
それを否定しちゃうと、サッカーが成り立たない。
もちろん、誤審は少ない方がいいのに決まってる。
正確なジャッジ、流れを止めないジャッジを審判の方には期待したいし、海外から手本となるような人を呼ぶなど、技術の向上には努めてもらいたいのは当然なのだが。

ビデオ判定の導入には否定的な意見だ。
オフサイド・ファールと、数分おきにビデオ判定の必要が出てしまう。
それが、試合進行の妨げになるし、とても上手く機能するとは思えない。
今年に入って、ビデオ判定の導入を検討したFIFAですが、これも必要なしと言う判断になっています。


“ハンドをハンドと言えないJリーグ。
  フェアプレー推進は今季も絵に描いたモチになりそう。”

福西のハンドゴールの裁定をみて、“フェアプレーを掲げるJリーグが灰色の結果に終わった”と、某お台場系新聞が上記の様に騒ぎ立てています。
担当記者はサッカー知ってるのかな?と思った。
Jの掲げるフェアプレーと、福西ハンドゴールの裁定を結びつけてあげ足取っててもね。
記者の方・・・サッカー好きじゃないでしょ?

と、また愚痴ってみました。
スマン。

※岡田主審を擁護しましたが・・・。
 鹿サポと彼には一線がひかれてます。
 また、鹿島が横浜の立場だった場合、当然猛抗議です(爆)

totoのデビットカード会員になったのだ。

2005-03-08 | Football
ここ数年、totoを買っていなかった。
理由は単純。
それまで買っていたJOMOのスタンドで取り扱わなくなっていたのだ。

J開幕にあわせて、ふとtotoのホームページを覗いて見た。
そこで、以前はなかったサービスを発見した。
それが、“totoデビット会員”だったのだ!

仕事帰りに、コンビニエンスストアのファミリーマートに立ち寄り、デビット会員の申し込みを行ってみる。
レジのお姉さんに、会員申し込みの話をすると、入り口近くにあるターミナル装置の近くにある申し込み用紙を手渡される。
中には、カードが一枚入っていた。
それが、totoデビットカードだ。

お姉さんの説明を聞きながら、必要事項をターミナルに入力していく。
こちらが準備するのは、銀行発行のキャッシュカード。それに運転免許証だ。
まずは、申し込み用紙に同封されていた、シルバーの、“totoデビットカード”を取り外し、それをターミナル装置に挿入。
磁気テープに何か登録されるのか、直ぐに飛び出してくる。
次に、キャッシュカードを指示のまま入れると、何かを読み込んで吐き出された。
暗証番号を電卓みたいな入力装置から打ち込むと・・・。
あっけなく登録できてしまいました。

デビットカードの特徴は、当選金の払い戻しが、自動で銀行に振り込んでくれることだろう。
これで、2億が当たっても、ガードマンを呼ばずに済むってわけだ。(笑)
そんな心配してみたいけどな。

購入方法の一つは、コンビニに出向いて、ターミナルで予想を入力して買うタイプ。
そして、際立って便利なのが、もう一つの方法であるネットで購入予約。
予想をしておくと、コンビニに行って予想券を受け取ってくるだけなのだよね。
デビットカードの特徴なのですが、ターミナルでカードを通した時点で、銀行口座から引き落としがされるのだ。月末に締めるのではなく、カードを使った瞬間に口座から引き落としてくれるのだ。

さあ、サッカー好きよ立ち上がれ!
己が予想の正確さを見せ付けるチャンスなのだ!
デビットカード便利だよ。
みんなで楽しもうよ。
そして、2億当てて、食う軍ドイツ出張を実現しようよ!!!

祝!J1開幕!/浦和vs鹿島は、0-1で鹿島勝利!

2005-03-05 | Football
鹿島、2005開幕戦勝利!
前半29分、左サイドミドルレンジよりの小笠原のクロスに、ネネと競った隆行がヘッドでゴール!
虎の子1点を守りきった鹿島が、開幕戦を手堅く勝利しました!

試合は序盤からホーム浦和の攻勢。
エメルソン、永井がドリブルで切れ込み、サイドを切り崩す。
しかし中央では鹿島DFの大岩と岩政が跳ね返し続ける。
個人技から、持ち込んだエメルソンが決定的なシュートを2本外した後、鹿島の得点シーンが来た。
GKが届かないギリギリのところに小笠原からクロスが上がると、GK都築がたまらずクリアーに飛び出す。
しかし逃げるボールは、その手の先の隆行のヘッドまで届いた。
ネネに体を弾かれつつも、頭でヒットしたボールは、無人のゴールマウスへ。

その後試合は荒れ模様となる。
隆行とサントスが言い合っていたが、浦和DFアルパイが隆行の顎をグッと掴む。
オーバー気味に倒れる隆行。
アルパイ・・・一発退場。
隆行がオーバーに倒れたと見る見方もあろうが、付け込まれる隙を与えたアルパイが軽率だったと見るのが普通だ。
更には、ピッチを去り際に、再び隆行の顎を掴んでいった。
鹿島から、更なるビデオ提出の可能性もある。
アルパイの出場停止は長引くのではないだろうか。

一人少ない浦和だったが、それでも後半も五分以上の戦いを仕掛ける。
変えた選手は、田中達也・岡野とFWを入れ続けたのだ。
シュートにまで持っていくシーンが多かったが、最後のシーンでは得点を許さぬ鹿島DF陣。
曽ヶ端の冷静で安定したプレーが際立っていた。

試合は鹿島勝利で終わったが、浦和の攻撃力は今年も脅威だと感じた。
特に、永井・エメルソン、それに田中達也の3人は、スピードに乗らせると手がつけられない。
体調不十分のエメルソンだったが、今年も恐ろしい存在になるのは間違いない。
そのFW陣をあやつる長谷部のトップ下も嫌な存在だったな。

浦和に欠けているのは、昨シーズンから変わらぬ勝負どころでの弱さかな。
審判の判定に熱くなって自滅では、今シーズンも結果はついてこない。
闘うのは、相手チームであって、審判ではないと言うことを学ぶしかないのだ。
このあたりは、経験を積み重ねていくしかないんだけどね。


一方の鹿島。
押し込まれたシーンが多かったものの、選手が落ち着いてプレーしていたように思う。
特に小笠原は攻撃に、守備にと、いて欲しいところに必ず現れる。
自陣前でボールをキープして、前線に供給するシーンは安心して見ていられた。
それと、2年目のDF岩政は強力なセンターバックとなって風格が出てきた。
高さは相変わらずの強さぶりだが、それに加えてポジション取りの位置がよくなってる。
昨年見られた裏を取られるシーンを“読み”で修正してきた。
スピードで上回るエメルソンを、何度も止めていたのは見事だったぞ!

逆に悪かった点。
浦和の両サイドに押し込まれたせいもあるが、鹿島のサイドバックは機能しなかったな。
特に内田は攻撃に守備にと中途半端だった印象。
せっかく上がっても、ボールを失うシーンが数度あった。
上がった時にボールを失うのは危険倍増。
シュートで終われるよう、しっかりとクロスを上げて欲しい。
また、ボランチの青木は頑張りすぎて空回りか。
不用意なイエローを貰う・・・悪い癖は昨年から継続中のようだ。

新加入のアレックス・ミネイロには可能性を感じた。
故障明けと言うこともあり、ぶっつけ本番的な先発で不安があったが、予想以上に動いてパスを貰って出していたのだ。
鹿島が前線に求める、早いパス回しにも対応可能。
残るは、シュートに持って行く技術かな。
期待は大きいぞ♪

さて、開幕戦勝利の余韻に浸るのは今日まで。
カシマスタジアム開幕となる次節は、これも優勝候補のG大阪との対戦。
ホームの開幕で負けるわけには行かないのだよ。
選手は頑張った。さあ次は、我らサポーターの力を見せる時。
勝つのみ!!!

J開幕!注目カード<横浜Fvs磐田><浦和vs鹿島>

2005-03-04 | Football
待ちに待ったJリーグの開幕がやってくる。
今シーズンは1シーズン制となり再スタートとなる。
開幕に合わせて、注目カード組んできたが、そのうち2試合は特に気になるね。

<横浜Fvs磐田><浦和vs鹿島>

いきなりかよと言いたくなる程の好カードだ。
さて見所は?


<浦和vs鹿島>
2005年Jリーグは、このカードで開幕だ。
そして、個人的に大変気になるカード(笑)
埼玉と茨城の隣県。
チームカラーが赤、そしてスポンサーにナイキ。
とにかく色々な感情がぶつかる対戦なのだ。

昨年ブッフバルト監督となり、何かが弾けた様に攻撃サッカーを展開。
見ていて楽しく、それでいて脅威のサッカーを見せつけたのだ。
しかし、3タイトルは、いい位置につけながら全て手から逃げていった。
2ndでステージ優勝を果たしたが、チャンピオンシップで敗れた為に、☆をソデにつける事は出来ないのだ。
今シーズンは、昨年のメンバーを熟成させたチームでの闘い。
さて、昨年の勢いそのままに上位に顔を出してくるか。
見ものですぞ。

鹿島は、昨年年間順位が6位と低迷。
ナビスコも天皇杯もあっけなく敗退し、これで2年連続タイトルから遠ざかった。
6シーズン目に突入のトニーニョ監督は、最低でも一つのタイトル獲得が使命となる。
FWアレックス、MFアリの二人のブラジル人を補強。
新人でもMF中後は即戦力の期待もかかっている。
中田浩二の抜けた穴をどこまで埋められるかが勝負どころとなるだろう。
小笠原・鈴木・本山と攻撃に3人の代表選手がいるにもかかわらず、昨年は得点力不足に泣いた。
若手の増田・野沢の成長も著しく、選手層の厚さは1シーズンの闘いでは有利となろう。

浦和は、エメルソンが体調が万全ではなく、また田中達也も故障明けで本調子ではない。
また、MF鈴木が故障との情報。
この布陣でも攻撃的にいけるかが勝負になるだろう。
展開は、中盤を制する鹿島に対して、カウンターを狙う浦和と言う構図になるのではないか。
浦和・鹿島と言う熱いサポを持つ両チーム。
赤い激突はいつも燃えるのだ!


<横浜Fvs磐田>
2連覇を達成している横浜。
もちろん狙うは3連覇だろう。
岡田監督のチーム戦術が浸透している横浜は、やはり今シーズンも強いと見た。
特に不調がないDF陣を抱えているのは強みとなろう。
不安は、A3、アジアチャンピオンズリーグ、そして東京Vとのゼロックス杯と既に試合モードに突入しているという事。
試合感が出来ている強みはあるが、怪我人や不調者を既に抱える横浜。
シーズンを闘うスタミナに不安を感じるな。
アンと久保の復活がいつになるのか。
キーはそこにありそうだ。

一方の磐田。
今シーズンから、磐田を知り尽くした山本さんが監督となり勝負をかける。
先期は全体的な運動量が減り、不調にあえいだ磐田だが、オフに大量補強を行った。
市原からはチームの主力だったMF村井、DF茶野の両選手。
京都からFWチェ・ヨンスを獲得。GKはお馴染み日本帰りの川口だ。
現代表の茶野、川口を取ったのは大きいな。
更にはサイドのスペシャリストで、代表入りが近いとされる村井。
ちょっと反則だろうと突っ込みたくなるほどの補強を成功させ、磐田の今シーズンに掛ける気持ちを感じる。

横浜Fvs磐田の見所は、ずばり中盤。
鋭いプレスと前線への展開力のある攻撃。
かなりレベルの高い試合が見れるはず。
これを見逃してはいけませんぞ!



2試合をピックアップしてみましたが、今シーズンも注目のチームは目白押し。
毎年の様に主力が移籍していくのに、最後には上位に食い込んで終わるジェフ市原・千葉。
経営に楽天が入って、実質の本格スタートのヴィッセル神戸は、日本代表の三浦(淳)が加入。
FC東京、並びに東京ヴェルディの東京の2チームは若い力の台等で、今シーズンも上位に顔を出してくる。
また、昨年圧倒の力を見せJ1復帰となった、川崎フロンターレのFWジュニーニョは注目しなければならない存在だ。

楽しみだ!
ワクワクし過ぎて今夜寝れないほどだ!!!

鹿島に謎のブラジル人加入/アリって誰???

2005-03-03 | Football
阿部の加入で終わったと思っていた鹿島の補強。
最後の最後に、突然ブラジルからMFアリの加入が決まった。
背番号も決定したのだが、中田浩二の付けていた【5】に決定だって!

昨年はバイーアに所属し、主力として活躍していたようで、期待は大きいです。
守備的なポジションならどこでもこなす器用さを兼ね備えているようで、ポジションはボランチか右サイドバックを担当するんじゃないかな。
ドゥンガタイプの、ハートで戦うタイプと言う情報。
ポジションを奪われるかもしれない、MF青木と、DF内田には衝撃だろう。
易々とポジションを奪われるようじゃ、二人に未来はないんだからね!
頑張れよなっ!

しかし・・・本当に駆け込みで決まったらしいので、情報が一切なし。
交渉してると言う情報も流れてこなかった。
主力だったと言うし、これは何かあるのかなぁ。
頭を過ぎるのは、一昨年のクラウデシール。
いつの間にかやってきて、いつの間にかいなくなってた・・・。
大丈夫か?
アリ?

マンチェスターU来日!(らしい)/浦和&鹿島と対戦!(予定)

2005-03-02 | Football
今年の夏も、ビッグクラブの来日が決まりました。
まずは、マンチェスター・ユナイテッドが決定!

7月の下旬に来日。
浦和・鹿島の2チームと対戦する、ボーダフォン杯として開催するようです。
鹿島との対戦は、ついにと言うか、聖地カシマスタジアムを使うようです。
いままで、ホームなのになぜか国立まで出向いて試合してるんですよね~。
世界に誇れるカシマスタジアム。
ここでマンUを迎えられるは本当に嬉しい。
さあやってこい。
V・ニステルロイ、ルーニー、ファーディナント、C・ロナウド!
楽しみだぞ~。

去年のバルサ戦みたいに、コテンコテンにやられないようにね!


きっと今年の夏も、沢山のクラブが来日するんでしょうね。
クラブにお金は落ちると思うけど、シーズン前の調整となるとデメリットしかないよね。
嬉しいけど・・・いいのかなぁ。

阿部敏之、鹿島復帰決定!

2005-02-28 | Football
2/12記事でエントリーした阿部敏之の鹿島復帰が正式決定!

練習生として鹿島の練習に加わっていた阿部敏之(前・新潟)の入団が決定いたしました!
2000年に鹿島を離れて5年。
左足から繰り出す自在なパスで魅了したレフティーが帰ってくるのだ。
ボランチからトップ下まで出来るユーティリティー選手。
中田浩二が抜けたボランチの位置をカバーする事になると思う。
選手層が厚い鹿島の中盤だが、試合に出れるよう頑張って欲しいぞ!

背番号は20。
レプリカユニが欲しくなるほど俺を参らせてくれ!!!!

川口骨折で全治1ヶ月/日本代表への影響は?

2005-02-23 | Football
日本代表GK川口が、所属する磐田の練習中に負傷。
右手第2指中節骨底部骨折・・・右手人差し指を骨折したそうだ。
Jリーグ開幕には間に合わない事が決定。
W杯最終予選、アウェイのイラン戦への出場も微妙になってきた。
さて、その影響は?

アジア杯優勝で脚光を浴びたが、実は楢崎の負傷で出番が回ってきた出場。
歯がゆかったのは楢崎だったに違いない。
チャンスを物にして先発を勝ち取った川口。
しかし、今度は楢崎にポジションを奪われる可能性もある。
攻撃的なGKの川口、安定感抜群の楢崎。
間違いなくイラン戦は楢崎が先発だろう。
それで代表の戦力は落ちるだろうか?
落ちない。
断言するし間違いない。
イラン戦、なーんにも心配なし。
川口と楢崎。選ぶ悩みをもてるなんて、贅沢な悩みだなぁ。

控えGKにはFC東京の土肥もいる。
彼のポテンシャルも相当高い。
また、川口の代わりに呼ばれる次の選手も気になる。
浦和の都築、鹿島の曽ヶ端。
虎視眈々と代表入りを狙う選手には、大チャンス到来だ。
選手間の戦いは大歓迎だぞ!


追記
昨年までの磐田正GKは佐藤洋平。
鹿島→札幌→磐田と移籍している選手だ。
札幌時代には、一度代表候補に呼ばれたりもしている。
鹿島時代が長かったので、私は密かに今も応援している。
試合中声を掛けて応援していたら、終了後挨拶に来てくれたナイス野郎なのだ。
川口負傷は洋平には再びの大チャンス!
このチャンスを逃すなよ洋平!

サッカーと言えば欧州?いいや、Jにも注目せよ!

2005-02-15 | Football
欧州各国のフットボールリーグは真盛り。
注目のUEFAチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント開幕も近づいているのだ。
世界のトップに君臨するチーム同士の戦いは、見る者を惹きつけてやまないですね。
しかーっし!
フットボールは、欧州だけのものではない。
日本にはJリーグがあるのだっ!

海外フットボールは大好きだけど、Jは見ないと言う人をたくさん知っている。
その人達が、声を揃えて言う理由がある。
“レベルが違い過ぎてJは面白くない”・・・だそうだ。
レベルはそれは違うさ。
しかし、本当にそれでいいの?って聞きたくなる。

欧州フットボールファンでも日本代表は応援する。
日本が強くなって欲しいと願う。
では見る側の立場として、日本が強くなる事に力を添える事は出来ないのか?
方法はあるのだ。
それは、Jリーグを興味を持って見る事だと思う。
選手に注目し、プレーの質に注目をする事。
注目する事によって選手は頑張り、その経験の蓄積が日本を強くしていくと思うのだ。
欧州で活躍する選手が多くなり忘れがちだが、日本代表が飛躍したのは、間違いなくJリーグ創設と密接な関係がある。
今でも日本代表と言う大きな木の根は、Jの中で息づいていると感じるのだよね~。

鹿島サポでもある俺は、年間10試合以上はスタジアムに足を運ぶ。
これをJリーグ開幕の1993年から12年続けているので、観戦した試合は100試合を雄に越えるだろう。
これで何が言いたいのかと言うと・・・フットボールを見る側も経験が必要だと言う事だ。
テレビに映るプレーは、カメラはボールを持った選手を追う。
しかし、ボールがあるところ以外での戦いと言うのは、スタジアムに足を運ばないと判りようがない。
システムは4バックがいいのか、3バックがいいのか。一体そのシステムの長所と短所は?
フォワードは、ボールが来ない時にディフェンダーと、どう言う駆け引きをしているのか?
なぜ得点機を外す柳沢が、鹿島サポには愛されているのか?(笑)
これ、スタジアムで見ないと残念ながら判りません。
いずれも、ボールがない時の動きが重要になっているからです。
フットボールを批評する目を持つには、テレビを見るだけでは“絶対”に無理と断言するのだ。

昨年夏、親善マッチでレアル・マドリーを苦しめた市原。
アウェイでデポルティボ・ラコルーニャを破ったFC東京。
バレンシアを苦しめた鹿島。
Jは、欧州フットボールファンが感じるよりも、レベルは高いと胸を張って言える。
フットボールを見る目を養うには最適の場所、それもJリーグ。
行こうよスタジアムに!
何十年後のフットボール大国を夢見て!!!

※今期Jリーグスケジュールはこちら

さっかりん登録のご案内

2005-02-12 | Football
2,3日前から、突然PV数が倍近くにになって何だろうなとは思っていたんですが・・・先程理由を思い出しました!

数週間前、サッカー系のリンク集“さっかりん”に何気に登録申請していたんですが、それが通ってしまったようです!
見に行ってみたら、日本代表系のリンク集の結構上の方に出てて驚きました。
キャー、どうしましょう!(笑)

これで食う軍隊員が増えてくれる事を希望します♪