私がBrahmsの「Liebeslieder(愛の歌)op.52」を歌うのは初めてで
ある。8月2日(日)のOB四連、大阪フェスティバルホールが本番である。
ワグネルの現役時代には、畑中先生の指揮で「Zigeunerlider(ジプシ
ーの歌)op.103」を歌ったことがある。前者が全曲3拍子であるのに対
して、後者はすべて2拍子で書かれている。
畑中先生は、「ブラームスは(が)お好き」だった。
昭和50年代だったと記憶するが、畑中先生が日唱と「ブラームスの夕
べ」を開催した時にも「Zigeunerlider(ジプシーの歌)op.103」をおや
りになったのではなかったかしらん。アンコールの「子守歌」がすばらし
かった。
福永陽一郎編曲の男声合唱版楽譜
朝のベローチェにて「Liebeslieder(愛の歌)op.52」の楽譜を見る。
ブラームスは大変控えめな性格だったらしい。
げにブラームスは天才だ。
CD;北村協一/神戸市混声合唱団盤
ほどよいルバートのいい演奏だ。
30人くらいの合唱団かしらん。
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